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2021年04月23日(金)のFXニュース(2)
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FXニュース:2021年04月23日(金)07時52分
世界各国通貨に対する円:対ドル0.09%高、対ユーロ0.28%高
現在値 前日比 % 前日終値
*ドル・円 107.98円 -0.10円 -0.09% 108.08円
*ユーロ・円 129.73円 -0.37円 -0.28% 130.10円
*ポンド・円 149.44円 -1.11円 -0.74% 150.55円
*スイス・円 117.77円 -0.10円 -0.08% 117.87円
*豪ドル・円 83.22円 -0.56円 -0.67% 83.78円
*NZドル・円 77.33円 -0.61円 -0.78% 77.94円
*カナダ・円 86.36円 -0.13円 -0.15% 86.49円
*南アランド・円 7.55円 -0.04円 -0.57% 7.59円
*メキシコペソ・円 5.41円 -0.02円 -0.34% 5.43円
*トルコリラ・円 12.97円 -0.20円 -1.54% 13.17円
*韓国ウォン・円 9.64円 -0.04円 -0.38% 9.68円
*台湾ドル・円 3.84円 -0.00円 -0.07% 3.85円
*シンガポールドル・円 81.25円 -0.09円 -0.10% 81.33円
*香港ドル・円 13.91円 -0.00円 -0.02% 13.92円
*ロシアルーブル・円 1.43円 +0.02円 +1.67% 1.41円
*ブラジルレアル・円 19.82円 +0.42円 +2.15% 19.40円
*タイバーツ・円 3.44円 -0.01円 -0.37% 3.45円
年初来騰落率 過去1年間での高値/安値 昨年末終値
*ドル・円 +4.58% 110.97円 102.59円 103.25円
*ユーロ・円 +2.81% 130.97円 114.43円 126.18円
*ポンド・円 +5.87% 153.41円 129.32円 141.15円
*スイス・円 +0.94% 118.87円 108.70円 116.67円
*豪ドル・円 +4.72% 85.45円 67.63円 79.47円
*NZドル・円 +4.25% 79.21円 63.43円 74.17円
*カナダ・円 +6.45% 88.31円 74.79円 81.13円
*南アランド・円 +7.35% 7.68円 5.61円 7.03円
*メキシコペソ・円 +4.27% 5.47円 4.25円 5.19円
*トルコリラ・円 -6.73% 16.34円 12.04円 13.91円
*韓国ウォン・円 +1.62% 9.87円 8.62円 9.49円
*台湾ドル・円 +4.51% 3.89円 3.54円 3.68円
*シンガポールドル・円 +3.99% 82.44円 74.53円 78.13円
*香港ドル・円 +4.42% 14.27円 13.23円 13.33円
*ロシアルーブル・円 +2.63% 1.61円 1.30円 1.40円
*ブラジルレアル・円 -0.36% 22.50円 17.90円 19.89円
*タイバーツ・円 -0.06% 3.56円 3.27円 3.44円Powered by フィスコ -
FXニュース:2021年04月23日(金)07時24分
円建てCME先物は22日の225先物比190円安の28930円で推移
円建てCME先物は22日の225先物比190円安の28930円で推移している。為替市場では、ドル・円は107円90銭台、ユーロ・円は129円70銭台。
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FXニュース:2021年04月23日(金)06時48分
ユーロ円オーダー=130.00円に戻り売り
131.50円 売り小さめ
131.10円 売り
130.90-1.00円 断続的に売り・超えるとストップロス買い大きめ
130.40-50円 断続的に売り
130.00円 売り129.72円 4/23 6:00現在(高値130.47円 - 安値129.67円)
129.60円 買い厚め・割り込むとストップロス売り
129.50円 買い・割り込むとストップロス売り大きめ
129.30-40円 断続的に買い
129.00円 買い
128.50円 買い
128.30円 買いPowered by DZHフィナンシャルリサーチ -
FXニュース:2021年04月23日(金)06時40分
本日のスケジュール
<国内>
08:30 消費者物価コア指数(3月) -0.2% -0.4%
09:30 製造業PMI(4月) 52.7
09:30 サービス業PMI(4月) 48.3
09:30 総合PMI(4月) 49.9
14:30 全国百貨店売上高(3月) -10.7%
14:30 東京地区百貨店売上高(3月) -13.5%
<海外>
15:00 英・小売売上高指数(3月) 2.1%
16:30 独・製造業PMI(4月) 65.7 66.6
16:30 独・サービス業PMI(4月) 51.4 51.5
16:30 独・総合PMI(4月) 55.8 57.3
17:00 欧・ユーロ圏製造業PMI(4月) 62.2 62.5
17:00 欧・ユーロ圏サービス業PMI(4月) 49.9 49.6
17:00 欧・ユーロ圏総合PMI(4月) 53.7 53.2
17:30 英・製造業PMI(4月) 59.8 58.9
17:30 英・サービス業PMI(4月) 58.0 56.3
17:30 英・総合PMI(4月) 57.8 56.4
19:30 露・ロシア中央銀行が政策金利発表 4.75% 4.50%
22:45 米・製造業PMI(4月) 60.0 59.1
22:45 米・サービス業PMI(4月) 61.3 60.4
22:45 米・総合PMI(4月) 59.7
23:00 米・新築住宅販売件数(3月) 86.8万戸 77.5万戸欧・ECB専門家予測調査
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注:数値は市場コンセンサス、前回数値Powered by フィスコ -
FXニュース:2021年04月23日(金)06時23分
NYマーケットダイジェスト・22日 株安・金利低下・ユーロ安・円高
(22日終値)
ドル・円相場:1ドル=107.97円(前営業日比▲0.11円)
ユーロ・円相場:1ユーロ=129.72円(▲0.38円)
ユーロ・ドル相場:1ユーロ=1.2015ドル(▲0.0020ドル)
ダウ工業株30種平均:33815.90ドル(▲321.41ドル)
ナスダック総合株価指数:13818.41(▲131.80)
10年物米国債利回り:1.54%(▲0.01%)
WTI原油先物6月限:1バレル=61.43ドル(△0.08ドル)
金先物6月限:1トロイオンス=1782.0ドル(▲11.1ドル)※△はプラス、▲はマイナスを表す。
(主な米経済指標) <発表値> <前回発表値>
前週分の米新規失業保険申請件数 54.7万件 58.6万件・改
3月米景気先行指標総合指数(前月比) 1.3% ▲0.1%
3月米中古住宅販売件数
年率換算件数 601万件 624万件・改※改は改定値、▲はマイナスを表す。
(各市場の動き)
・ユーロドルは下落。ラガルドECB総裁はこの日、定例理事会後の記者会見で「短期的な見通しは不透明」「ECBは必要に応じてあらゆる手段を調整する用意がある」と述べた一方、「中期的なリスクは均衡」「経済活動はまだ限定的だが底を打った兆候がある」などと発言。記者会見中に一時1.2069ドルと日通し高値を付ける場面もあったが、買いの勢いは長続きせず、すぐに失速した。市場では「先月11日の会見内容とほぼ同じで、手掛かり材料難だった」との声が聞かれた。
NY午後に入ると、「米政権はキャピタルゲイン課税を2倍に引き上げる方針」との報道が伝わり、ダウ平均が一時420ドル超下落。リスク・オフのドル買いが優勢となり、3時30分前に一時1.1994ドルと日通し安値を更新した。
なお、複数の米メディアが報じたところによると、バイデン米大統領は所得が100万ドルを超える富裕層に対するキャピタルゲイン課税の税率を、現行の20%からほぼ2倍の39.6%に引き上げることを提案する見通し。所得税の限界税率は37%から39.6%に引き上げる。20万ドル以上の所得に課せられる純投資所得税(NIIT)の3.8%を含めると、全体のキャピタルゲイン税率は43.4%に上る可能性があるという。・ドル円は小幅ながら4日続落。日本時間夕刻に一時107.82円と3月5日以来の安値に面合わせしたものの、一目均衡表雲の上限107.89円や同日安値の107.82円がサポートとして意識されると買い戻しが優勢に。米長期金利の指標である米10年債利回りが一時1.5856%前後まで上昇したことも相場の下支え要因となり、2時過ぎに108.23円と日通し高値を更新した。
もっとも、バイデン政権のキャピタルゲイン増税を警戒して米国株が下げ幅を拡大すると、ドル円の上値も重くなった。米10年債利回りが低下に転じたことも相場の重しとなり、107円台後半まで押し戻された。・ユーロ円は4日続落。欧州株相場の上昇に伴う円売り・ユーロ買いが先行し22時前に一時130.47円と本日高値を付けたものの、そのあとはユーロドルや米国株の下落に伴う円買い・ユーロ売りが入り一時129.67円と日通し安値を付けた。
・米国株式市場でダウ工業株30種平均は反落。複数の米メディアが「バイデン政権は富裕層を対象にキャピタルゲインへの課税を従来の約2倍に引き上げる方針」と報じると、売りが優勢となった。指数は一時420ドル超下げる場面があった。
ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数も反落した。・米国債券相場で長期ゾーンは上昇。前週分の米新規失業保険申請件数が予想より強い内容となったことを受けて売りが先行したものの、午後に持ち直した。複数の米メディアが「バイデン政権は富裕層を対象にキャピタルゲインへの課税を従来の約2倍に引き上げる方針」と報じると、米国株相場が急落。相対的に安全資産とされる米国債に買いが入った。
・原油先物相場は3日ぶりに小反発。世界的な新型コロナ感染拡大による需要懸念を背景に、重く推移する場面もあった。しかし売り一巡後は、コロナ対策による米加国境閉鎖の延長もあって、鉄路での加原油輸出が4割以上の落ち込みとなっていることなどを材料に買い戻しが入った。
・金先物相場は3日ぶりに反落。米株が反落するなか、リスクオフで資源国通貨や欧州通貨が下落した一方ドルが強含んで、ドル建て金価格に割高感が生じ、高値圏での金の調整売りを誘った。取引時間中に米10年債利回りが一時1.58%台へ持ち直すなど、米金利の上昇が進んだことも、金利を生まない資産である金の下押しを誘った。
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FXニュース:2021年04月23日(金)06時04分
ニューヨーク外国為替市場概況・22日 ユーロドル、下落
22日のニューヨーク外国為替市場でユーロドルは下落。終値は1.2015ドルと前営業日NY終値(1.2035ドル)と比べて0.0020ドル程度のユーロ安水準だった。ラガルド欧州中央銀行(ECB)総裁はこの日、定例理事会後の記者会見で「短期的な見通しは不透明」「ECBは必要に応じてあらゆる手段を調整する用意がある」と述べた一方、「中期的なリスクは均衡」「経済活動はまだ限定的だが底を打った兆候がある」などと発言。記者会見中に一時1.2069ドルと日通し高値を付ける場面もあったが、買いの勢いは長続きせず、すぐに失速した。市場では「先月11日の会見内容とほぼ同じで、手掛かり材料難だった」との声が聞かれた。
NY午後に入ると、「米政権はキャピタルゲイン課税を2倍に引き上げる方針」との報道が伝わり、ダウ平均が一時420ドル超下落。リスク・オフのドル買いが優勢となり、3時30分前に一時1.1994ドルと日通し安値を更新した。
なお、複数の米メディアが報じたところによると、バイデン米大統領は所得が100万ドルを超える富裕層に対するキャピタルゲイン課税の税率を、現行の20%からほぼ2倍の39.6%に引き上げることを提案する見通し。所得税の限界税率は37%から39.6%に引き上げる。20万ドル以上の所得に課せられる純投資所得税(NIIT)の3.8%を含めると、全体のキャピタルゲイン税率は43.4%に上る可能性があるという。ドル円は小幅ながら4日続落。終値は107.97円と前営業日NY終値(108.08円)と比べて11銭程度のドル安水準だった。日本時間夕刻に一時107.82円と3月5日以来の安値に面合わせしたものの、一目均衡表雲の上限107.89円や同日安値の107.82円がサポートとして意識されると買い戻しが優勢に。米長期金利の指標である米10年債利回りが一時1.5856%前後まで上昇したことも相場の下支え要因となり、2時過ぎに108.23円と日通し高値を更新した。
もっとも、バイデン政権のキャピタルゲイン増税を警戒して米国株が下げ幅を拡大すると、ドル円の上値も重くなった。米10年債利回りが低下に転じたことも相場の重しとなり、107円台後半まで押し戻された。ユーロ円は4日続落。終値は129.72円と前営業日NY終値(130.10円)と比べて38銭程度のユーロ安水準。欧州株相場の上昇に伴う円売り・ユーロ買いが先行し22時前に一時130.47円と本日高値を付けたものの、そのあとはユーロドルや米国株の下落に伴う円買い・ユーロ売りが入り一時129.67円と日通し安値を付けた。
本日の参考レンジ
ドル円:107.82円 - 108.23円
ユーロドル:1.1994ドル - 1.2069ドル
ユーロ円:129.67円 - 130.47円Powered by DZHフィナンシャルリサーチ -
FXニュース:2021年04月23日(金)05時37分
大証ナイト終値28900円、通常取引終値比220円安
大証ナイト終値28900円、通常取引終値比220円安
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FXニュース:2021年04月23日(金)05時35分
4月22日のNY為替・原油概況
22日のニューヨーク外為市場でドル・円は107円97銭まで弱含んだのち、108円23銭まで上昇して、引けた。
米週次新規失業保険申請件数が予想外に2週連続で減少したため労働市場回復期待にドル買いが優勢となった。その後、バイデン大統領が富裕層向けのキャピタルゲイン増税案を提示するとの報道で警戒感に伸び悩んだ。
ユーロ・ドルは1.2070ドルへ上昇後、1.2003ドルまで下落して、引けた。
欧州中央銀行(ECB)は定例理事会で市場の予想通り金融政策据え置きを決定し、パンデミック資産購入プロブラム(PEPP)の購入ペースを今四半期は著しく加速させることを確認。ラガルド総裁が「緩和縮小の協議は時期尚早」と、大規模の金融緩和を当面維持する方針を示したためユーロ売りが優勢となった。ユーロ・円は130円47銭まで上昇後、129円67銭まで下落。
ポンド・ドルは1.3891ドルから1.3824ドルまで下落した。
ドル・スイスは0.9151フランから0.9191フランまで上昇した。
22日のNY原油先物は反発。リビアの供給が削減されるとの懸念が買い材料となったが、インド、日本など新型コロナウイルス変異種感染拡大に伴い回復が遅れ需要減少に繋がるとの懸念に上昇も限定的となった。
[経済指標]
・米・先週分新規失業保険申請件数:54.7万件(予想:61.0万件、前回:58.6万件←57.6万件)
・米・失業保険継続受給者数:367.4万人(予想:365.0万人、前回:370.8万人←373.1万人)
・米・3月シカゴ連銀全米活動指数:1.71(予想:1.25、2月:-1.20←-1.09)
・米・3月中古住宅販売件数:601万戸(予想:611万戸、2月:624万戸←622万戸)
・米・3月景気先行指数:前月比+1.3%(予想:+1.0%、2月:-0.1%←+0.2%)
【金融政策】
・欧州中央銀行(ECB)
・主要政策金利を0.00%に据え置き
・預金ファシリティ金利(中銀預金金利、下限)を-0.50%に据え置き
・限界貸出金利(上限)を0.25%に据え置き
・パンデミック資産購入プロブラム(PEPP)購入枠1.85兆ユーロ維持
「PEPPの購入ペースを今四半期は著しく加速させると確認」
「PEPPの総額を使い切る必要はなく、規模拡大も可能」
「インフレが目標に近づくまで、金利は現状またはそれ以下で維持」Powered by フィスコ -
FXニュース:2021年04月23日(金)05時06分
ECB、金融緩和縮小示唆せず、6月会合での協議開始に期待集まる
カナダ中央銀行は21日に開催した金融政策決定会合において、先進諸国の中央銀行の中で初めて緩和縮小を開始した。このため動向が注目されていた理事会で、欧州中央銀行(ECB)はパンデミック資産購入プロブラム(PEPP)の縮小を協議しなかったと、ラガルド総裁は会合後の会見で明らかにした。総裁は域内の経済が1-3月期国内総生産(GDP)で成長が縮小するが、データによると、4-6月期にはプラス成長に回復する見込みだと述べた。また、サービスセクターに底入れの兆候が見られると、楽観的な見解を示した。
同時に、ウイルス感染の拡大、ロックダウンが活動を抑制し、短期の見通しは不確実性に直面しており、リスクは下方だと警告。パンデミック脱出まで程遠く、欧州経済の回復もまだ半分に達したに過ぎないとし、回復を支援する緩和策を当面維持する方針を示唆した。テーパリングの協議も時期尚早と、繰り返した。ECBが今四半期、3月に決定した国債購入を明確に、断固として増やしていくと再表明した。
市場は新たな見通しが発表される6月の理事会に焦点を移した。アナリストは欧州でも今後、ワクチン接種ペースが加速し、ロックダウンも解消されるため景気の見通しをおしあげ、さらに、ドイツの付加価値税(VAT)の引き上げがインフレ見通しの引き上げにも繋がり、6月会合では緩和縮小の時期などに関し、真剣な協議が開始されると見ている。
◆ラガルドECB総裁会見ポイント
●景気判断
「世界需要の回復が経済を支援」
「サービスセクターに底入れの兆候」
「1-3月期経済はおそらく縮小」「データによると、第2四半期にはプラス成長に回復」
「パンデミック脱出まで程遠い、欧州経済の回復まだ半分」
●見通しリスク
短期リスク:下向き
長期リスク:均衡
●物価
「物価圧力は依然抑制されている」
「ヘッドラインインフレは今後数か月上昇する可能性が強い」
「スラックの解消がインフレを段階的に押し上げへ」
「市場ベースのインフレは引き続き段階的に上昇継続」
●為替
「ECBは為替のインフレ見通しへの影響を監視」
●PEPP
「縮小協議しなかった。時期尚早」
「PEPP購入ペースは経済指標次第、時間に左右されない」
「PEPP規模、週よりも月間の規模が重要に」Powered by フィスコ -
FXニュース:2021年04月23日(金)04時50分
[ドル・円通貨オプション]OP売り強まる、レンジ相場で
ドル・円オプション市場で変動率は低下した。レンジ相場を受けてオプション売りが強まった。
リスクリバーサルはまちまち。調整色が強まった。
■変動率
・1カ月物5.79%⇒5.45% (08年10/24=31.044%)
・3カ月物5.99%⇒5.87%(08年10/24=31.044%)
・6カ月物6.34%⇒6.25% (08年10/24=25.50%)
・1年物6.64%⇒6.57%(08年10/24=20.00%、21.25%=98年10月以来の高水準)■リスクリバーサル(25デルタ円コール)
・1カ月物+0.50%⇒+0.51 %(08年10/27=+10.90%)
・3カ月物+0.79%⇒+0.77 %(08年10/27=+10.90%)
・6カ月物+1.07%⇒+1.07 %(08年10/27=+10.71%)
・1年物+1.31%⇒+1.30 %(08年10/27=+10.71%)Powered by フィスコ -
FXニュース:2021年04月23日(金)04時03分
ニューヨーク外国為替市場概況・4時 ユーロドル、軟調
22日のニューヨーク外国為替市場で、ユーロドルは軟調。4時時点では1.2008ドルと2時時点(1.2009ドル)と比べて0.0001ドル程度のユーロ安水準だった。バイデン米大統領が富裕層向けに最高税率43.4%のキャピタルゲイン税導入を提案すると米株が下落。リスク回避のドル買いが強まり、ユーロドルは1.1994ドルと、NY序盤にいったん持ちこたえた1.2ドルの節目を割り込んだ。多くの通貨に対してリスク回避の反応が見られ、対ドルでポンドは1.3824ドル、リスクセンチメントに敏感な資源国通貨も豪ドルが0.7691ドルと14日以来の0.77ドル割れ、NZドルも0.7146ドルまで下落した。
ユーロ円は円高推移。4時時点では129.79円と2時時点(129.94円)と比べて15銭程度のユーロ安水準だった。対ドルでの各通貨下落にリスク回避の円買いも重なり、クロス円は下値を広げた。ユーロ円は129.67円、ポンド円は149.42円まで下落。豪ドル円は83.13円、NZドル円は77.25円とともに14日以来の安値をつけた。
ドル円は頭打ち。4時時点では108.09円と2時時点(108.20円)と比べて11銭程度のドル安水準だった。米長期金利の上昇を手掛かりに、2時頃に108.23円まで本日高値を更新したものの、株安で米10年債利回りは1.58%台から1.54%台へ失速。ドル円は108.03円前後へ下押した。他通貨に対してリスク回避のドル買いが進んでも、米金利の戻りの鈍さとクロス円を中心とした円買いが重しとなり反発しきれなかった。
本日これまでの参考レンジ
ドル円:107.82円 - 108.23円
ユーロドル:1.1994ドル - 1.2069ドル
ユーロ円:129.67円 - 130.47円Powered by DZHフィナンシャルリサーチ -
FXニュース:2021年04月23日(金)03時40分
欧州主要株式指数、続伸
22日の欧州主要株式指数は続伸となった。欧州中央銀行(ECB)が定例理事会で市場の予想通り政策金利据え置きを決定、長期にわたり大規模な金融緩和を維持する方針を再確認したことが下支えとなった。
フランスの大手自動車メーカー、ルノーは世界の半導体不足などが逆風となり、第1四半期決算で1.1%減益を発表し、1.3%安。スイスの食品会社のネスレは第1四半期の売上7.7%増を発表し、2.9%高で引けた。
ドイツDAX指数は+0.82%、フランスCAC40指数は+0.91%、イタ
リアFTSE MIB指数+0.98%、スペインIBEX35指数は+1.61%、イギリスFTSE100指数は+0.62%。Powered by フィスコ -
FXニュース:2021年04月23日(金)03時36分
ドル買い進むなかでもリスク回避傾向でドル円は戻り鈍い
多くの通貨に対してリスク回避のドル買いが進む中でも、ドル円は108円台で戻りが鈍い。リスク回避傾向とあって、米10年債利回りは1.55%前後で重く推移。クロス円の円買いもあって、ドル円は足もとの下押し水準108.03円から10銭前後の下げ渋りにとどまっている。
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FXニュース:2021年04月23日(金)03時29分
NY市場動向(午後2時台):ダウ347ドル安、原油先物0.22ドル安
【 米国株式 】 前日比 高値 安値 ↑ / ↓
*ダウ30種平均 33790.34 -346.97 -1.02% 34126.57 33717.19 1 29
*ナスダック 13815.57 -134.65 -0.97% 14015.87 13771.04 1365 1561
*S&P500 4126.31 -47.11 -1.13% 4179.57 4125.30 139 365
*SOX指数 3131.35 -75.90 -2.37%
*225先物 28890 大証比 -230 -0.79%
【 為替 】 前日比 高値 安値
*ドル・円 108.11 +0.03 +0.03% 108.23 107.91
*ユーロ・ドル 1.1996 -0.0039 -0.32% 1.2070 1.1994
*ユーロ・円 129.70 -0.40 -0.31% 130.47 129.63
*ドル指数 91.35 +0.19 +0.21% 91.39 91.00
【 債券 】 前日比 高値 安値
* 2年債利回り 0.15 +0.00 0.63 0.61
*10年債利回り 1.55 -0.01 2.08 2.05
*30年債利回り 2.24 -0.01 2.92 2.88
*日米金利差 1.48 +0.00
【 商品/先物 】 前日比 高値 安値
*原油先物 61.13 -0.22 -0.36% 61.87 60.61
*金先物 1779.40 -13.70 -0.76% 1798.10 1779.10
【 欧州株式 】 前日比 高値 安値 ↑ / ↓
*英FT100 6938.24 +42.95 +0.62% 6941.11 6889.32 78 22
*独DAX 15320.52 +124.55 +0.82% 15328.33 15230.20 21 9
*仏CAC40 6267.28 +56.73 +0.91% 6274.19 6225.59 30 10Powered by フィスコ -
FXニュース:2021年04月23日(金)03時25分
多くの通貨に対しリスク回避のドル買い・円買い、豪ドル円・NZドル円は14日以来安値
米株安を受けたリスク回避のドル買い・円買いが多く通貨に対して広がり、ポンドドルは1.3824ドル、リスクセンチメントに敏感が資源国通貨も対ドルで豪ドルが14日以来の安値0.7691ドル、NZドルが0.7146ドルまで下落。豪ドル円は83.13円、NZドル円は77.25円とともに14日以来の安値まで円買いが進んだ。
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