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2021年05月27日(木)のFXニュース(2)

  • 2021年05月27日(木)06時28分
    NYマーケットダイジェスト・26日 株高・金利上昇・ドル高・ユーロ安

    (26日終値)
    ドル・円相場:1ドル=109.15円(前営業日比△0.37円)
    ユーロ・円相場:1ユーロ=133.08円(▲0.17円)
    ユーロ・ドル相場:1ユーロ=1.2192ドル(▲0.0058ドル)
    ダウ工業株30種平均:34323.05ドル(△10.59ドル)
    ナスダック総合株価指数:13738.00(△80.83)
    10年物米国債利回り:1.57%(△0.01%)
    WTI原油先物7月限:1バレル=66.21ドル(△0.14ドル)
    金先物6月限:1トロイオンス=1901.2ドル(△3.2ドル)

    ※△はプラス、▲はマイナスを表す。

    (主な米経済指標)         <発表値>   <前回発表値>
    MBA住宅ローン申請指数(前週比)   ▲4.2%      1.2%

    ※改は改定値、▲はマイナスを表す。

    (各市場の動き)
    ・ユーロドルは3日ぶりに反落。アジア市場では一時1.2263ドルまで値を上げる場面もあったが、前日の高値1.2266ドルが目先レジスタンスとして意識されると次第に弱含んだ。パネッタ欧州中央銀行(ECB)専務理事が「景気回復はまだ初期段階であり、インフレ率も低すぎる。来月10日のECB理事会後に資産買い入れペースを落とすべきではない」との見解を示したと伝わるとユーロ売りが活発化。ロンドン16時(日本時間24時)のフィキシングに絡んだドル買いのフローが観測されると、前日の安値1.2212ドルを割り込んで一時1.2182ドルまで下げ足を速めた。

    ・ドル円は続伸。対ユーロ中心にドル買いが進んだ流れに沿って円売り・ドル買いが先行。ロンドン・フィキシングに絡んだドル買いのフローが入ると、前日の高値109.07円を上抜けて一時109.18円まで上値を伸ばした。
     なお、クオールズ米連邦準備理事会(FRB)副議長は「インフレが持続的かつ憂慮すべきほど2%を超えるとは予想せず」「テーパリングは利上げの前に実施」などと述べたが、目立った反応は見られなかった。

    ・ユーロ円は3日ぶりに反落。パネッタECB専務理事のハト派的な発言を受けてNY市場でもユーロ売りが継続。2時30分過ぎに一時133.00円と日通し安値を付けた。
     他のユーロクロスも軟調だった。ユーロポンドは一時0.8629ポンド、ユーロスイスフランは1.0939スイスフランまで値を下げた。

    ・米国株式市場でダウ工業株30種平均は小反発。米国では18歳以上の半数が新型コロナワクチンの必要な接種回数を完了。ワクチン普及で米経済は正常化に向けて着実に進んでおり、買いが入りやすい地合いとなった。加えて、過度なインフレ懸念が和らいでいることも、ハイテク株の底堅さにつながった。半面、ダウ平均は史上最高値圏にあるだけに、利益確定売りも出やすく上値は重かった。
     ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は反発した。

    ・米国債券相場で長期ゾーンは3日ぶりに反落。米国株相場の反発を受けて、相対的に安全資産とされる米国債には売りが出た。なお、5年債入札は前日の2年債入札と同様に堅調な需要を集めたが、相場の反応は限られた。

    ・原油先物相場は4日続伸。イラン核合意の再建に向けた協議が25日から始まっており、妥結すれば「イラン産原油の供給が再開される」との思惑が高まったことで売りが先行。しかしながら米エネルギー省(EIA)の週間石油在庫統計で需要の強さが確認されると、相場は再び買い優勢に。統計発表前には65ドル前半まで売られていた原油先物は、発表後に66ドル台を回復した。

    ・金先物相場は3日続伸。約4カ月半ぶりの1900ドル台乗せに成功したことでテクニカル的な買いが先行し、一時1913ドル台まで上値を伸ばした。ただその後は為替相場がドル高・ユーロ安に傾き、ドル建ての金先物も上げ幅を縮小。もっとも中心限月としては1月8日以来の1900ドル台で引けた。

  • 2021年05月27日(木)06時04分
    ニューヨーク外国為替市場概況・26日 ユーロドル、3日ぶり反落

     26日のニューヨーク外国為替市場でユーロドルは3営業日ぶりに反落。終値は1.2192ドルと前営業日NY終値(1.2250ドル)と比べて0.0058ドル程度のユーロ安水準だった。アジア市場では一時1.2263ドルまで値を上げる場面もあったが、前日の高値1.2266ドルが目先レジスタンスとして意識されると次第に弱含んだ。パネッタ欧州中央銀行(ECB)専務理事が「景気回復はまだ初期段階であり、インフレ率も低すぎる。来月10日のECB理事会後に資産買い入れペースを落とすべきではない」との見解を示したと伝わるとユーロ売りが活発化。ロンドン16時(日本時間24時)のフィキシングに絡んだドル買いのフローが観測されると、前日の安値1.2212ドルを割り込んで一時1.2182ドルまで下げ足を速めた。

     ドル円は続伸。終値は109.15円と前営業日NY終値(108.78円)と比べて37銭程度のドル高水準だった。対ユーロ中心にドル買いが進んだ流れに沿って円売り・ドル買いが先行。ロンドン・フィキシングに絡んだドル買いのフローが入ると、前日の高値109.07円を上抜けて一時109.18円まで上値を伸ばした。
     なお、クオールズ米連邦準備理事会(FRB)副議長は「インフレが持続的かつ憂慮すべきほど2%を超えるとは予想せず」「テーパリングは利上げの前に実施」などと述べたが、目立った反応は見られなかった。

     ユーロ円は3日ぶりに反落。終値は133.08円と前営業日NY終値(133.25円)と比べて17銭程度のユーロ安水準。パネッタECB専務理事のハト派的な発言を受けてNY市場でもユーロ売りが継続。2時30分過ぎに一時133.00円と日通し安値を付けた。
     他のユーロクロスも軟調だった。ユーロポンドは一時0.8629ポンド、ユーロスイスフランは1.0939スイスフランまで値を下げた。

    本日の参考レンジ
    ドル円:108.72円 - 109.18円
    ユーロドル:1.2182ドル - 1.2263ドル
    ユーロ円:133.00円 - 133.41円

  • 2021年05月27日(木)05時50分
    大証ナイト終値28620円、通常取引終値比30円高

     26日の大証ナイト・セッションの日経225先物(225ナイト)は、通常取引終値比30円高の28620円で取引を終えた。

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  • 2021年05月27日(木)05時12分
    5月26日のNY為替・原油概況

     26日のニューヨーク外為市場でドル・円は、108円87銭から109円18銭まで上昇して引けた。日本の景気総括判断の下方修正や緊急事態宣言の再延長要請の動きなどを受けて円売りがみられた。また、米財務省の5年債の結果は順調だったものの、米長期金利が上昇し、ドル買いも強まった。

     ユーロ・ドルは1.2240ドルから1.2182ドルまで下落。ユーロ・円は133円30銭まで上昇後、133円00銭まで下落した。

     ポンド・ドルは1.4168ドルから1.4112ドルまで下落。ドル・スイスフランは0.8948フランまで下落後、0.8987フランまで上昇した。


     26日のNY原油先物は続伸。65.28ドルから66.35ドルまで上昇し、66.21ドルで引けた。イラン核合意の再建協議をめぐる思惑から売られていたが、本日発表された米エネルギー情報局(EIA)の週報(週次石油在庫統計)で原油やガソリン在庫が減少したことを受けて買いが盛り返した。

    [経済指標]
    ・特になし

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  • 2021年05月27日(木)04時57分
    日本政府は5月の景気判断を下方修正

     日本政府が5月26日に公表した5月の月例経済報告によると、総括判断を「持ち直しの動きが続いているものの、一部で弱さが増している」と3カ月ぶりに下方修正した。東京、大阪などで緊急事態宣言が発令されており、個人消費や業況判断が悪化したことが考慮された。
     また、首都圏1都3県の知事は26日までに、今月末が期限となっている東京都の緊急事態宣言と埼玉、千葉、神奈川各県のまん延防止等重点措置の延長を、国に共同で要請することで一致した。このため、景気の統括判断についてはこの先、さらなる下方修正もあり得る状況となった。

     月例経済報告の項目別では、個人消費は、4月時点の「このところ弱含んでいる」から、「このところサービス支出を中心に弱い動きとなっている」とし、判断を3カ月ぶりに引き下げている。業況判断については、「厳しさが残るなかで、持ち直しの動きに足踏みがみられる」とし、4カ月ぶりに下方修正した。輸出については、4月時点の「増加のテンポが緩やかになっている」から、「緩やかな増加が続いている」と表現が変更されている。輸出については6月以降、状況のさらなる改善が期待されるが、内需は厳しい状態が続くとみられる。なお、東京五輪の開催の是非について市場の見方は一様ではないが、市場参加者の間からは「仮に開催中止が決まっても、景気の統括判断が上方修正される保証はない」との声が聞かれている。(小瀬正毅)

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  • 2021年05月27日(木)04時30分
    ドル・円は109円15銭付近で推移

     26日のニューヨーク午後の外為市場でドル・円は、109円15銭付近で推移している。クオールズ米FRB副議長が「経済強ければ今後の会合でテーパリング協議も」と述べており、底堅い動きになっている。

     ユーロ・ドルは1.2190ドル台で推移、ユーロ・円は133円10銭付近で推移しており、下げ止まっている。

     ポンド・ドルは1.4120ドル台で推移。ドル・スイスフランは0.8970フラン台で推移している。

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  • 2021年05月27日(木)04時05分
    ニューヨーク外国為替市場概況・4時 ユーロドル、下押す

     26日のニューヨーク外国為替市場でユーロドルは下押しした。4時時点では1.2192ドルと2時時点(1.2200ドル)と比べて0.0008ドル程度のユーロ安水準だった。米5年債入札後に米金利がやや上昇すると、ユーロドルは更に下値を試す展開に。持ち高調整の売りも巻き込みながら一時1.2182ドルまでユーロ安・ドル高が進んだ。

     ドル円はじり高。4時時点では109.12円と2時時点(109.09円)と比べて3銭程度のドル高水準だった。米10年債利回りの1.58%台回復などを眺めてドル買いが強まり、3時前に109.18円まで日通し高値を更新した。

     ユーロ円は戻りが鈍い。4時時点では133.05円と2時時点(133.09円)と比べて4銭程度のユーロ安水準。ユーロドルが下値を広げたタイミングで133.00円まで売られた。また他のユーロクロスも、ユーロポンドが0.8629ポンド、ユーロスイスフランは1.0944フランまでユーロ安・他通貨高に傾いた。

    本日これまでの参考レンジ
    ドル円:108.72円 - 109.18円
    ユーロドル:1.2182ドル - 1.2263ドル
    ユーロ円:133.00円 - 133.41円

  • 2021年05月27日(木)03時49分
    NY金先物は3.30ドル高、NY原油先物は0.14ドル高で終了

     5月26日の通常取引で、COMEX金8月限は、前日比3.30ドル高の1903.80ドルで終了、取引レンジは1901.60ドル-1915.60ドル。COMEX銀7月限は、前日比0.179ドル安の27.877ドルで終了、取引レンジは27.820ドル-28.335ドル。NYMEX原油7月限は、前日比0.14ドル高の66.21ドルで終了、取引レンジは65.28ドル-66.35ドル。

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  • 2021年05月27日(木)03時25分
    欧州マーケットダイジェスト・26日 株安・金利低下・ユーロ安

    (26日終値:27日3時時点)
    ドル・円相場:1ドル=109.15円(26日15時時点比△0.36円)
    ユーロ・円相場:1ユーロ=133.02円(▲0.32円)
    ユーロ・ドル相場:1ユーロ=1.2187ドル(▲0.0068ドル)
    FTSE100種総合株価指数:7026.93(前営業日比▲2.86)
    ドイツ株式指数(DAX):15450.72(▲14.37)
    10年物英国債利回り:0.752%(▲0.034%)
    10年物独国債利回り:▲0.206%(▲0.039%)

    ※△はプラス、▲はマイナスを表す。

    (主な欧州経済指標)       <発表値>   <前回発表値>
    5月仏企業景況感指数         108       96・改
    5月仏消費者信頼感指数        97       95・改

    ※改は改定値を表す。▲はマイナス。

    (各市場の動き)
    ・ユーロドルは頭が重かった。アジア時間に一時1.2263ドルまで値を上げる場面もあったが、前日の高値1.2266ドルが目先レジスタンスとして意識されると失速した。パネッタ欧州中央銀行(ECB)専務理事が「景気回復はまだ初期段階であり、インフレ率も低すぎる。来月10日のECB理事会後に資産買い入れペースを落とすべきではない」との考えを示したこともユーロ売りを誘った。
     ロンドン16時(日本時間24時)のフィキシングに絡んだドル買いのフローが観測されると、前日の安値1.2212ドルを割り込んで一時1.2182ドルまで下げ足を速めた。

    ・ポンドドルは上値が重かった。英国ではこれまでに成人人口の7割超が新型コロナウイルスワクチンの1回目の接種を終えた。ワクチン普及に伴う経済正常化への期待が高まり、ポンド買いが先行すると一時1.4176ドルと日通し高値を付けた。ただ、NY勢が本格参入したあとは全般ドル買いが優勢となり、一時1.4112ドルと日通し安値を付けている。

    ・ドル円は底堅い動き。ユーロやポンドに対してドル買いが進んだ流れに沿って円売り・ドル買いが先行。ロンドン・フィキシングに絡んだドル買いのフローが入ると、前日の高値109.07円を上抜けて一時109.18円まで上値を伸ばした。ただ、一目均衡表雲の上限が位置する109.17円近辺では戻りを売る動きも散見された。

    ・ユーロ円はじり安。パネッタECB専務理事のハト派的な発言を受けて円買い・ユーロ売りが先行。2時30分過ぎには一時133.00円と日通し安値を付けた。

    ・ロンドン株式相場は小幅続落。新型コロナのワクチン普及に伴う経済正常化への期待が高まり買いが先行したものの、終盤失速した。HSBCやバークレイズなど金融株の下げが目立った。半面、BHPビリトンやグレンコアなど素材株は買われた。

    ・フランクフルト株式相場は4日ぶりに小反落。独経済回復への期待が高まる中、買いが先行したものの、そのあとはじりじりと上値を切り下げた。個別ではMTUエアロ・エンジンズ(1.44%安)やドイツ銀行(1.16%安)、ミュンヘン再保険(1.14%安)などの下げが目立った。半面、ボノビア(1.51%高)やダイムラー(1.17%高)などは買われた。

    ・欧州債券相場は上昇。ECB高官の発言を受けて中銀による資産購入ペースの縮小観測が後退した。

  • 2021年05月27日(木)03時14分
    NY市場動向(午後2時台):ダウ1ドル高、原油先物0.11ドル高

    【 米国株式 】             前日比       高値    安値   ↑ / ↓
    *ダウ30種平均 34314.20   +1.74   +0.01% 34409.59 34271.44   12   18
    *ナスダック   13726.95  +69.78   +0.51% 13750.16 13679.59 2361  707
    *S&P500      4193.82   +5.69   +0.14%  4202.61  4184.11  309  196
    *SOX指数     3129.08   -5.59   -0.18%
    *CME225先物     28600 大証比 +10   +0.03%

    【 為替 】               前日比       高値    安値
    *ドル・円     109.15   +0.37   +0.34%   109.18   108.72
    *ユーロ・ドル   1.2186 -0.0064   -0.52%   1.2263   1.2182
    *ユーロ・円    133.01   -0.24   -0.18%   133.41   133.00
    *ドル指数      90.09   +0.45   +0.50%   90.11   89.59

    【 債券 】           前日比       高値    安値
    * 2年債利回り    0.15   +0.01      0.15    0.14
    *10年債利回り    1.58   +0.02      1.58    1.55
    *30年債利回り    2.27   +0.02      2.27    2.24
    *日米金利差     1.50   -0.06

    【 商品/先物 】           前日比       高値    安値
    *原油先物      66.18   +0.11   +0.17%   66.43   65.25
    *金先物       1894.4   -6.1   -0.32%   1915.6   1893.0
    *銅先物       451.7   +1.1   +0.23%   454.7   449.5
    *CRB商品指数   203.30   +0.86   +0.42%   203.50   201.48

    【 欧州株式 】             前日比       高値    安値   ↑ / ↓
    *英FT100     7026.93   -2.86   -0.04%  7050.88  6998.19   57   44
    *独DAX     15450.72  -14.37   -0.09% 15541.86 15407.48   14   16
    *仏CAC40     6391.60   +1.33   +0.02%  6413.72  6375.14   20   20

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  • 2021年05月27日(木)03時10分
    ドル・円は109円18銭まで上昇

     26日のニューヨーク午後の外為市場でドル・円は、109円18銭まで上昇している。米財務省が実施した5年債入札の結果は順調だったものの、米10年債利回りが1.55%台から1.58%台まで上昇しており、ドル買いが優勢になっている。

     ユーロ・ドルは1.2182ドルまで下落し、ユーロ・円は133円00銭まで下落している。

     ポンド・ドルは1.4113ドルまで下落。ドル・スイスフランは0.8987フランまで上昇している。

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  • 2021年05月27日(木)02時53分
    [通貨オプション]変動率、R/Rともまちまちに

    ドル・円オプション市場で変動率はまちまち。1カ月物が低下し、3カ月物、6カ月物、1年物はやや上昇した。

    リスクリバーサルはまちまち。ドル・円下値をヘッジする目的の円コール買いが3カ月物で優勢になり、円先安感に伴う円プット買いが6カ月物で強まった。1カ月物、1年物は横ばいになった。

    ■変動率
    ・1カ月物5.57%⇒5.43%(08年10/24=31.044%)
    ・3カ月物5.81%⇒5.84%(08年10/24=31.044%)
    ・6カ月物6.24%⇒6.25%(08年10/24=25.50%)
    ・1年物6.62%⇒6.63%(08年10/24=20.00%、21.25%=98年10月以来の高水準)

    ■リスクリバーサル(25デルタ円コール)
    ・1カ月物+0.27%⇒+0.27%(08年10/27=+10.90%)
    ・3カ月物+0.52%⇒+0.53%(08年10/27=+10.90%)
    ・6カ月物+0.77%⇒+0.75%(08年10/27=+10.71%)
    ・1年物+1.00%⇒+1.00%(08年10/27=+10.71%)

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  • 2021年05月27日(木)02時26分
    ユーロ 主要通貨に対して弱含み、対スイスフランでは1.0945フラン

     ユーロドルは1.2191ドル、ユーロ円が133.02円まで日通しの安値を更新した。またユーロは対スイスフランでも弱含み、欧州序盤の1.0970フラン付近から1.0945フランまでユーロ安フラン高に傾いている。
     なおスイス政府は26日、約7年間にわたって欧州連合(EU)と交渉を続けてきた関係強化に向けた条約について、「実質的な相違」を理由に交渉を継続しないと発表した。

  • 2021年05月27日(木)02時13分
    米財務省・5年債入札

     米財務省が実施した5年債入札は、応札倍率が2.49倍(前回2.31倍)、外国中銀などの間接入札者の落札比率が64.4%(前回57.9%)、最高落札利回りが0.788%(前回0.849%)となった。

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  • 2021年05月27日(木)02時04分
    ニューヨーク外国為替市場概況・2時 ユーロドル、弱含み

    【訂正:ポンドドルのレート表記を訂正しました。】

     26日のニューヨーク外国為替市場でユーロドルは弱含み。2時時点では1.2200ドルと24時時点(1.2217ドル)と比べて0.0017ドル程度のユーロ安水準だった。ロンドン・フィキシングにかけて見られたユーロ売りドル買いが継続。昨日安値1.2212ドルを割り込み、一時1.2196ドルまでユーロ安が進んだ。また、ポンドドルも昨日安値1.4116ドルに迫る1.4117ドルまで売られた。

     ドル円は底堅い。2時時点では109.09円と24時時点(109.04円)と比べて5銭程度のドル高水準だった。ユーロドル同様にロンドン・フィキシング後もドル買いが持ち込まれ、109.14円まで日通し高値を更新した。ただし、本日は109.17円に位置する日足一目均衡表・雲の上限には届かず。米5年債入札を控えていたこともあり、買い一巡後は109.10円割れで様子見ムードが広がった。

     ユーロ円はじり安。2時時点では133.09円と24時時点(133.22円)と比べて13銭程度のユーロ安水準。ユーロドルにつられる形で133.10円を再び割り込んだ。一方でランド円は地合いの強さが継続され、2019年4月以来の高値となる7.93円まで買われた。

    本日これまでの参考レンジ
    ドル円:108.72円 - 109.14円
    ユーロドル:1.2196ドル - 1.2263ドル
    ユーロ円:133.06円 - 133.41円

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