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• 2021年08月02日(月)23時51分

  ドル・円109.23円まで、予想を下回った米7月ISM製造業景況指数に失望

  ドル・円109.23円まで、予想を下回った米7月ISM製造業景況指数に失望

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• 2021年08月02日(月)23時42分

  ＮＹ市場動向（午前10時台）：ダウ184ドル高、原油先物1.07ドル安

  [欧米市場の為替相場動向]

  
  【 米国株式 】 　　　　　　　 前日比　　　 高値 　　安値 　↑ ／ ↓
  ＊ダウ30種平均 35119.65 +184.18　+0.53% 35192.11 34968.56 　18 　11
  ＊ナスダック 　14735.50　+62.82　+0.43% 14764.47 14686.73 2003　920
  ＊S&P500 　 　　4415.02　+19.76　+0.45%　4422.18　4406.86　409 　95
  ＊SOX指数 　 　 3409.66　+53.13　+1.58% 　
  ＊225先物 　 　27660 大証比　-80　-0.29% 　
  　 　
  【 為替 】　　　 　　　　　　 前日比　　　 高値 　　安値　
  ＊ドル・円 　 　 109.29 　-0.43　-0.39% 　109.71 　109.27　
  ＊ユーロ・ドル 　1.1880 +0.0010　+0.08% 　1.1897 　1.1871　
  ＊ユーロ・円 　　129.84 　-0.39　-0.30% 　130.38 　129.83　
  ＊ドル指数 　 　　91.97 　-0.20　-0.22% 　 92.17 　 91.91　
  　 　
  【 債券 】 　　　　　　　 前日比 　　　　 　高値 　　安値　
  ＊ 2年債利回り 　　0.17 　-0.01 　　　　 　 0.63 　　0.61　
  ＊10年債利回り 　　1.19 　-0.03 　　　　 　 2.08 　　2.05　
  ＊30年債利回り 　　1.86 　-0.03 　　　　 　 2.92 　　2.88　
  ＊日米金利差　 　　1.17 　-0.03 　　
  　 　
  【 商品／先物 】 　　　　　　 前日比　　　 高値 　　安値　
  ＊原油先物 　 　　72.88　-1.07　+1.45% 　 73.95 　 72.61　
  ＊金先物 　 　 　1817.00　0.0 　0.00% 　 1819.90 　 1808.20
  　 　
  【 欧州株式 】 　　　　　　　 前日比　　　 高値 　　安値 　↑ ／ ↓
  ＊英FT100　　 　7085.26　+52.96　+0.75%　7111.66　7032.30 　78 　21
  ＊独DAX　　　　15586.17　+41.78　+0.27% 15702.89 15511.25 　23 　 7
  ＊仏CAC40　　 　6683.95　+71.19　+1.08%　6690.80　6639.31 　33 　 6

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• 2021年08月02日(月)23時33分

  【市場反応】米7月ISM製造業景況指数、予想外に低下、ドル売り強まる

  [欧米市場の為替相場動向]

  米供給管理協会（ISM）が発表した7月ISM製造業景況指数は59.5と、6月60.6から上昇予想に反して低下し1月来の60割れとなった。

  同時刻に商務省が発表した6月建設支出は前月比＋0.1％。伸びは5月-0.2％からプラスに改善も、予想を下回った。

  事前に民間マークイットが発表した米7月製造業PMI改定値は63.4と、予想外に速報値63.1から上方修正され、少なくとも2018年来で最高を記録した。

  予想外に悪化した7月ISM製造業景況指数を受けて米国債相場は上昇。10年債利回りは1.23％から1.19％まで低下した。ドル売りも優勢となり、ドル・円は109円54銭から109円31銭まで下落し、7月25日来の安値を更新。ユーロ・ドルは1.1872ドルから1.1889ドルまで上昇した。

  【経済指標】
  ・米・7月ISM製造業景況指数：59.5（予想：61.0、6月：60.6）
  ・米・6月建設支出：前月比＋0.1％（予想：+0.4％、5月：-0.2％←-0.3％）
  ・米・7月製造業PMI改定値：63.4（予想：63.1、速報値：63.1）

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• 2021年08月02日(月)23時30分

  欧州通貨はもみ合い、米金利低下もユーロドルは1.1880ドル近辺

  　欧州通貨はもみ合い。ユーロドルは1.1880ドル近辺、ポンドドルは1.3905ドル前後で推移している。米10年債利回りが1.18％台まで低下したことを背景に、米金利に敏感な動きをするドル円は109.27円までドル売りが進んだが、欧州金利は米金利にほぼ連れて動いていることもあり欧州通貨の反応は限られている。

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• 2021年08月02日(月)23時20分

  ドル円　109.31円まで弱含み、日足・雲の下限に迫る

  　ドル円は先週末の安値109.36円を小幅に下回り109.31円まで弱含み、日足一目均衡表・雲の下限109.30円に迫っている。同水準を綺麗に割り込んだ場合は、先月19日安値109.07円や節目の109.00円が支えとなるか。

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• 2021年08月02日(月)23時04分

  ドル・円109.37円まで下落、米7月ISM製造業景況指数が予想外に低下

  ドル・円109.37円まで下落、米7月ISM製造業景況指数が予想外に低下

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• 2021年08月02日(月)23時03分

  ドル円　109.37円まで下落、ISM製造業景気指数が市場予想下回る

  　7月の米ISM製造業景気指数が59.5となり、市場予想の60.8より下回る結果となったことで、ドル円は109.37円まで下落している。ドル円の下落に連れて、ユーロ円も瞬間的に130.00円を僅かに下回り129.99円まで下値を広げている。

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• 2021年08月02日(月)23時02分

  【速報】米・6月建設支出は予想を下回り＋0.1％

  　日本時間2日午後11時に発表された米・6月建設支出は予想を下回り、前月比＋0.1％となった。

  【経済指標】
  ・米・6月建設支出：前月比＋0.1％（予想：+0.4％、5月：-0.2％←-0.3％）

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• 2021年08月02日(月)23時00分

  【速報】米・7月ISM製造業景況指数は予想を下回り59.5

  　日本時間2日午後11時に発表された米・7月ISM製造業景況指数は予想を下回り59.5、となった。

  【経済指標】
  ・米・7月ISM製造業景況指数：59.5（予想：61.0、6月：60.6）

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• 2021年08月02日(月)22時53分

  【ＮＹ為替オープニング】米7月ISM製造業景況指数目

  ●ポイント
  ・インフラ包括案、上院可決に向けて前進
  ・10年債利回り1.23％回復
  ・中・7月財新製造業PMI:50.3（予想：51.0、6月：51.3）
  ・独・7月製造業PMI改定値：65.9（予想：65.6、速報値：65.6）
  ・ユーロ圏・7月製造業PMI改定値：62.8（予想：62.6、速報値：62.6）
  ・英・7月製造業PMI改定値：60.4（予想：60.4、速報値：60.4）
  ・米・7月製造業PMI改定値（予想：63.1、速報値：63.1）
  ・米・7月ISM製造業景況指数（予想：60.8、6月：60.6）
  ・米・6月建設支出（前月比予想：+0.5％、5月：-0.3％）
  ・カシュカリ米ミネアポリス連銀総裁「デルタ株は労働市場の回復を遅らせる可能性」

  　 2日のニューヨーク外為市場で全米製造業活動を表す米供給管理協会（ISM）が発表するISM製造業景況指数の7月分に注目が集まる。市場は6月60.6から61へ上昇を予想している。さらに、インフラ包括案を巡り、上院は可決に向けて前進したため、インフラ計画が回復ペースをさらに後押しするとの期待がリスク選好の動きに繋がるほか、金利の上昇に繋がると見る。また、今週は労働省が最新7月雇用統計を発表するが、6月から雇用の伸びが一段と拡大する強い結果が期待されていることもドルを支援する。

  一方で、最新の連邦公開市場委員会（FOMC）で、米連邦準備制度理事会（FRB）は労働市場や経済は引き続き成長が強まっているが、完了には程遠いとの見通しを繰り返している。パウエル議長も労働市場が最大雇用に達するのは長い道のりとし、ハト派姿勢を維持した。

  従来、市場は今月末でジャクソンホールで開催される連銀の年次会合で議長が演説で、緩和縮小の道筋を明らかにすると予想していたが、FRBがハト派姿勢を維持したため道筋が明らかになるのは政府のパンデミック緊急救済策の一環の失業者支援策が失効する9月以降に労働市場の状況が明確化したのちになるとの思惑も強まりつつある。11月に発表され、開始は来年になるとの見方が強まりつつありドルの上値を抑制。

  カシュカリ米ミネアポリス連銀総裁は、デルタ株が労働市場の回復を遅らせる可能性も指摘。同時に、米セントルイス連銀のブラード総裁は、積極的な引き締め姿勢を回避するために、FRBが9月会合で債券購入縮小開始を決定し、来年3月までには縮小を終了するべきとの見解を示している。

  ユーロ圏7月製造業PMI改定値は62.8と、予想外に速報値62.6から上方修正されておりユーロ圏経済の回復の兆候も見られ、ユーロ買いに繋がる。

  ・ドル・円は、200日移動平均水準の107円16銭を上回る限り上昇基調。
  
  ・ユーロ・ドルは、200日移動平均水準の1.2010ドルを上回っている限り上昇基調。
  
  ドル・円109円51銭、ユーロ・ドル1.1884ドル、ユーロ・円130円15銭、ポンド1.3896ドル、ドル・スイスは0.9056フランで寄り付いた。

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• 2021年08月02日(月)22時50分

  米株上げ幅拡大、ダウ230ドル高

  米株上げ幅拡大、ダウ230ドル高

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• 2021年08月02日(月)22時48分

  【まもなく】米・6月建設支出の発表です（日本時間23：00）

  　日本時間2日午後11時に米・6月建設支出が発表されます。

  ・米・6月建設支出
  ・予想：前月比+0.4％
  ・5月：-0.3％

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• 2021年08月02日(月)22時47分

  【まもなく】米・7月ISM製造業景況指数の発表です（日本時間23：00）

  　日本時間2日午後11時に米・7月ISM製造業景況指数が発表されます。

  ・米・7月ISM製造業景況指数
  ・予想：61.0
  ・6月：60.6

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• 2021年08月02日(月)22時46分

  NY外為：ドル軟調、欧州通貨高で

  [欧米市場の為替相場動向]

  NY外為市場でドルは軟調に推移した。欧州通貨高でドル売りが優勢となった。ドル・円は109円55銭から109円45銭まで下落し、7月30日の安値109円36銭を試す展開。ユーロ・ドルは1.1880-85ドルで強含み推移した。ユーロ圏7月製造業PMI改定値が62.8と、予想外に速報値62.6から上方修正され、ユーロ買いが優勢となった。

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• 2021年08月02日(月)22時46分

  【速報】米・7月製造業PMI改定値は63.4

  　日本時間2日午後10時45分に発表された米・7月製造業PMI改定値は予想を上回り、63.4となった。

  【経済指標】
  ・米・7月製造業PMI改定値：63.4（予想：63.1、速報値：63.1）

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