
2021年08月03日(火)のFXニュース(3)
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2021年08月03日(火)08時45分
ドル・円は主に109円台前半で推移か、米長期金利低下でドル買い抑制も
2日のドル・円は、東京市場では109円77銭から109円60銭まで下落。欧米市場では、109円71銭から109円19銭まで下落し、109円32銭で取引終了。本日3日のドル・円は主に109円台前半で推移か。米長期金利の低下を受けて、リスク選好的なドル買いは抑制される可能性がある。
2日の米国債券市場では長期金利が低下した。米供給管理協会(ISM)発表した7月製造業景況指数は59.5と市場予想の61.0程度を下回ったことが意識されたようだ。支払い価格は6月の92.1から7月は85.7に低下、新規受注は66.0から64.9に低下したことが全体の指数低下につながったようだ。ただし、雇用は6月の49.9から7月は52.9に上昇している。
市場関係者の間からは「ISM製造業景気指数が節目の60を下回ったことから、製造業の業況改善は一段落した可能性が高い」との声が聞かれている。ただし、当面は好不調の境目となる50を上回る状態が続くと予想されており、製造業の景況感が短期間で悪化する可能性は低いとみられている。
なお、米連邦準備制度理事会のウォーラー理事は2日、「9月までに量的緩和策の縮小(テーパリング)を発表する準備が整う可能性がある」との見方を伝えた。今後発表される雇用やインフレ関連の経済指標の多くが市場予想を上回った場合、量的緩和策の早期縮小観測が再浮上してもおかしくない。
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2021年08月03日(火)08時34分
ドル円109.30円付近、SGX日経225先物は27565円でスタート
ドル円は109.30円付近で推移している。シンガポール取引所(SGX)の日経225先物(期近限月)は、大阪夜間終値(27540円)と比べ25円高の27565円でスタート。
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2021年08月03日(火)08時03分
東京外国為替市場概況・8時 ドル円、小動き
3日の東京外国為替市場でドル円は小動き。8時時点では109.32円とニューヨーク市場の終値(109.31円)と比べて1銭程度のドル高水準だった。109.30円台での小動きとなった。目先は昨日安値からの戻り高値である109.38円を回復できるか注目されそうだ。
ユーロドルは小高い。8時時点では1.1874ドルとニューヨーク市場の終値(1.1870ドル)と比べて0.0004ドル程度のユーロ高水準だった。手掛かり材料は乏しかったものの、8時前には1.1876ドルまでやや値を上げた。
ユーロ円は8時時点では129.81円とニューヨーク市場の終値(129.75円)と比べて6銭程度のユーロ高水準だった。129.83円まで買いが入る場面があった。
本日これまでの参考レンジ
ドル円:109.30円 - 109.34円
ユーロドル:1.1869ドル - 1.1876ドル
ユーロ円:129.73円 - 129.83円Powered by DZHフィナンシャルリサーチ -
2021年08月03日(火)08時00分
東京為替見通し=豪準備銀行のソフト・テーパリング撤回に要警戒か
2日のニューヨーク外国為替市場でドル円は、7月米ISM製造業景気指数が59.5だったこと、米10年債利回りが1.14%台まで低下したこと、ダウ平均の軟調推移を受けて、109.19円まで下落した。ユーロドルは、独30年債利回りがマイナスとなったことなどで1.1865ドル付近まで軟調推移。ユーロ円は129.60円まで軟調推移。
本日の東京外国為替市場のドル円は、NYダウやNY原油先物価格が下落していることによるリスク回避の円買いと米10年債利回りが1.14%台まで低下していることによるドル売りで軟調推移が予想される。
しかしながら、今週末6日に発表される米7月雇用統計の改善予想から下値は限定的か。
本日のドル円のオーダー状況は、上値には、109.50円にドル売りオーダーと5日のNYカットオプションが控えている。下値には、109.00円にドル買いオーダー、割り込むとストップロス売り、5日のNYカットオプションが控えている。
ドル円のテクニカルポイントは、一目均衡表・雲の下限109.30円を軸にして、上値は一目・転換線の109.89円、下値は7月19日の安値109.07円となる。13時30分に発表される豪準備銀行(RBA)の金融政策では、豪州最大都市シドニーのニューサウスウェールズ州での新型コロナウイルス感染拡大によるロックダウンが8月28日まで延長されたことによるハト派的なサプライズに要警戒となる。
ロックダウンの終了が想定されていた7月6日のRBA理事会では、以下の金融政策が決定された。
1)政策金利(キャッシュレート)を0.10%、準備銀預金金利をゼロに据え置く
2)時間政策の延長の見送り:3年物イールドカーブ・コントロール(YCC、長短金利操作)のベンチマークとする銘柄を、現状の2024年4月償還分にとどめる
3)ソフト・テーパリング:現行の資産買入プログラム(週50億豪ドル)が9月初に終了した後は、週40億豪ドルの買入を11月半ばまで実施する
ロックダウンが延長されたことで、本日のRBA理事会では、以下の金融緩和策が警戒されている。
1)政策金利:多数派は据え置きだが、少数派の見方として利下げの可能性
2)時間政策の延長の可能性:2024年4月償還債から11月償還債に変更される可能性
3)資産買入プログラムを50億豪ドルに回復か増額の可能性
豪準備銀行がハト派的な金融政策を打ち出した場合、豪ドル円の下落に連れて、ドル円も連れ安になる可能性に要警戒となる。Powered by DZHフィナンシャルリサーチ -
2021年08月03日(火)07時51分
NY市場動向(取引終了):ダウ97.31ドル安(速報)、原油先物2.47ドル安
【 米国株式 】 前日比 高値 安値 ↑ / ↓
*ダウ30種平均 34838.16 -97.31 -0.28% 35192.11 34808.20 7 23
*ナスダック 14681.07 +8.39 +0.06% 14770.41 14665.67 1675 1552
*S&P500 4387.16 -8.10 -0.18% 4422.18 4384.81 212 291
*SOX指数 3377.49 +20.96 +0.62%
*225先物 27540 大証比 -200 -0.72%【 為替 】 前日比 高値 安値
*ドル・円 109.34 -0.38 -0.35% 109.77 109.19
*ユーロ・ドル 1.1870 +0.0000 +0.00% 1.1897 1.1859
*ユーロ・円 129.79 -0.44 -0.34% 130.42 129.60
*ドル指数 92.07 -0.10 -0.11% 92.17 91.91【 債券 】 前日比 高値 安値
* 2年債利回り 0.17 -0.01 0.18 0.17
*10年債利回り 1.18 -0.04 1.24 1.15
*30年債利回り 1.85 -0.04 1.92 1.83
*日米金利差 1.16 -0.06【 商品/先物 】 前日比 高値 安値
*原油先物 71.48 -2.47 -3.34% 73.95 70.55
*金先物 1816.9 -0.3 -0.02% 1823.2 1808.2
*銅先物 442.9 -5.4 -1.20% 453.2 441.0
*CRB商品指数 215.74 -2.34 -1.07% 218.08 215.04【 欧州株式 】 前日比 高値 安値 ↑ / ↓
*英FT100 7081.72 +49.42 +0.70% 7111.66 7032.30 90 11
*独DAX 15568.73 +24.34 +0.16% 15702.89 15511.25 21 9
*仏CAC40 6675.90 +63.14 +0.95% 6690.80 6639.31 34 5Powered by フィスコ -
2021年08月03日(火)07時50分
世界各国通貨に対する円:対ドル0.34%高、対ユーロ0.33%高
現在値 前日比 % 前日終値
*ドル・円 109.35円 -0.37円 -0.34% 109.72円
*ユーロ・円 129.80円 -0.43円 -0.33% 130.23円
*ポンド・円 151.84円 -0.75円 -0.49% 152.59円
*スイス・円 120.80円 -0.36円 -0.30% 121.16円
*豪ドル・円 80.51円 -0.06円 -0.07% 80.56円
*NZドル・円 76.22円 -0.29円 -0.38% 76.52円
*カナダ・円 87.43円 -0.53円 -0.61% 87.97円
*南アランド・円 7.56円 +0.03円 +0.39% 7.53円
*メキシコペソ・円 5.49円 -0.04円 -0.65% 5.53円
*トルコリラ・円 13.09円 +0.12円 +0.95% 12.96円
*韓国ウォン・円 9.50円 -0.04円 -0.38% 9.54円
*台湾ドル・円 3.92円 +0.00円 +0.04% 3.92円
*シンガポールドル・円 80.81円 -0.18円 -0.23% 80.99円
*香港ドル・円 14.07円 -0.04円 -0.30% 14.11円
*ロシアルーブル・円 1.50円 -0.00円 -0.12% 1.50円
*ブラジルレアル・円 21.08円 +0.03円 +0.16% 21.04円
*タイバーツ・円 3.32円 -0.01円 -0.36% 3.33円
年初来騰落率 過去1年間での高値/安値 昨年末終値
*ドル・円 +5.91% 111.66円 102.59円 103.25円
*ユーロ・円 +2.87% 134.13円 121.62円 126.18円
*ポンド・円 +7.57% 156.08円 133.05円 141.15円
*スイス・円 +3.53% 122.77円 113.28円 116.67円
*豪ドル・円 +1.30% 85.80円 73.14円 79.47円
*NZドル・円 +2.76% 80.18円 68.64円 74.17円
*カナダ・円 +7.77% 91.19円 77.92円 81.13円
*南アランド・円 +7.54% 8.18円 5.96円 7.03円
*メキシコペソ・円 +5.78% 5.62円 4.63円 5.19円
*トルコリラ・円 -5.88% 15.39円 12.04円 13.91円
*韓国ウォン・円 +0.18% 9.91円 8.79円 9.49円
*台湾ドル・円 +6.67% 4.00円 3.57円 3.68円
*シンガポールドル・円 +3.43% 83.15円 76.21円 78.13円
*香港ドル・円 +5.58% 14.38円 13.23円 13.33円
*ロシアルーブル・円 +7.30% 1.54円 1.30円 1.40円
*ブラジルレアル・円 +5.98% 22.63円 18.02円 19.89円
*タイバーツ・円 -3.57% 3.56円 3.31円 3.44円Powered by フィスコ -
2021年08月03日(火)07時50分
NY金先物は小幅高、米長期金利の動向を意識した買いが入る
COMEX金12月限終値:1822.20 ↑5.00
2日のNY金先物12月限は小幅高。ニューヨーク商品取引所(COMEX)の金先物12月限は、前営業日比+5.00ドルの1822.20ドルで通常取引終了。時間外取引を含めた取引レンジは1808.20ドル-1823.20ドル。ニューヨーク市場の序盤に1808.20ドルまで下げたが、米長期金利の動向を意識して1823.20ドルまで戻した。
・NY原油先物:大幅安、一時70.55ドルまで下落NYMEX原油9月限終値:71.26 ↓2.69
2日のNY原油先物9月限は大幅安。ニューヨーク商業取引所(NYMEX)のWTI先物9月限は、前営業日比-2.69ドルの71.26ドルで通常取引終了。時間外取引を含めた取引レンジは70.55ドル-73.95ドル。アジア市場の取引開始後に73.95ドルまで買われたが、まもなく反落。新型コロナウイルス変異株の感染流行を警戒してニューヨーク市場で70.55ドルまで下げ幅は拡大した。通常取引終了後の時間外取引で71.53ドルまで戻したが、上値の重い状態が続いている。
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2021年08月03日(火)07時34分
円建てCME先物は2日の225先物比180円安の27560円で推移
円建てCME先物は2日の225先物比180円安の27560円で推移している。為替市場では、ドル・円は109円30銭台、ユーロ・円は129円80銭台。
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2021年08月03日(火)07時01分
米7月ISM製造業景況指数、予想外に1月来の60割れ、Q3GDPの成長抑制へ
米供給管理協会(ISM)が発表した7月ISM製造業景況指数は59.5と活動の拡大を示す50以上を14カ月連続で維持した。しかし、6月60.6から上昇予想に反して低下し1月来の60割れとなり、2カ月連続で拡大ペースは鈍化した。重要な項目である新規受注は64.9とやはり50を14カ月連続で継続し拡大を示した。しかし、6月の66.0から低下し、4月来で最低となり、やはりペースは2カ月連続で鈍化。
支払い価格は85.7と、14カ月連続で拡大。1979年7月以降42年ぶり高水準を記録した6月の92.1からは低下し3月来で最低となった。結果を受け、インフレ懸念への警戒感は緩和しつつある。
また、雇用は52.9と、6月に活動縮小となる50を割り込んだのち、再び50を回復したことは安心感につながる。在庫は48.9と、50を割り込んだ。また、顧客在庫は25.0と、6月30.8からさらに低下し、58カ月連続で50割れ。低すぎる状況が続いており、供給が需要に追い付いていない状況を反映している。
ISM製造業の予想外の悪化は、混乱が続くサプライチェーンの問題が第3四半期の国内総生産(GDP)の成長も抑制する可能性を示唆しており、警戒される。
■7月ISM製造業景況指数:59.5(6月60.6)
支払い価格:85.7(92.1)
新規受注:64.9(66.0)
雇用:52.9(49.9)
生産:58.4(60.8)
顧客在庫:25.0(30.8)
在庫:48.9(51.1)
受注残:65.0(64.5)
入荷遅延:72.5(75.1)
輸出:55.7(56.2)
輸入:53.7(61.0)Powered by フィスコ -
2021年08月03日(火)06時40分
本日のスケジュール
<国内>
08:30 東京CPI(7月) 0.1% 0%
08:50 マネタリーベース(7月) 19.1%
10:00 営業毎旬報告(7月30日現在、日本銀行)
<海外>
13:30 豪・オーストラリア準備銀行(中央銀行)が政策金利発表 0.10% 0.10%
16:00 トルコ・消費者物価指数(7月) 18.68% 17.53%
17:00 ブ・FIPE消費者物価指数(7月) 0.81%
18:00 欧・ユーロ圏生産者物価指数(6月) 9.6%
21:00 ブ・鉱工業生産(6月) 0.2% 1.4%
23:00 米・製造業受注(6月) 1.1% 1.7%米・自動車販売(7月、4日までに) 1565万台 1536万台
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注:数値は市場コンセンサス、前回数値Powered by フィスコ -
2021年08月03日(火)06時05分
ニューヨーク外国為替市場概況・2日 ドル円、反落
2日のニューヨーク外国為替市場でドル円は反落。終値は109.31円と前営業日NY終値(109.72円)と比べて41銭程度のドル安水準だった。7月米ISM製造業景気指数が59.5と予想の60.8を下回ったことを受けて円買い・ドル売りが先行。前週末の安値109.36円や一目均衡表雲の下限109.30円を下抜けると一時109.19円まで下げ足を速めた。米長期金利の指標である米10年債利回りが1.14%台まで低下したことも円買い・ドル売りを促した。高く始まったダウ平均がマイナス圏に転じるなど米国株相場が失速し、クロス円が売られたこともドル円の重し。
ただ、直近安値である7月19日の安値109.07円がサポートとして働くと買い戻しが入り、109.38円付近まで下げ渋る場面があった。ユーロドルは横ばい。終値は1.1870ドルと前営業日NY終値(1.1870ドル)とほぼ同水準だった。欧州時間に一時1.1897ドルと日通し高値を付けたものの、心理的な節目である1.1900ドルには届かず。NY時間に入るとポジション調整目的の売りに押され、じり安の展開となった。欧州長期金利の低下に伴うユーロ売り・ドル買いも出て、一時1.1865ドル付近まで下押しした。市場では独30年債利回りが2月以来約半年ぶりにマイナスとなったことが話題となった。
ユーロ円は反落。終値は129.75円と前営業日NY終値(130.23円)と比べて48銭程度のユーロ安水準。ドル円の下落につれた円買い・ユーロ売りが入ると次第に弱含んだ。高く始まったダウ平均が失速したことも相場の重しとなり、1時30分過ぎに129.60円まで値を下げた。
ユーロ円以外のクロス円も軟調だった。ポンド円は一時151.54円、NZドル円は76.06円、スイスフラン円は120.60円まで値を下げたほか、産油国通貨とされるカナダドル円はWTI原油先物価格が一時4.5%超下落したことを受けて、87.27円まで売り込まれた。
豪ドル円は米ツイッターのジャック・ドーシーCEOらが設立した決済会社「スクエア」が豪州のフィンテック・アフターペイの買収を発表したことなどが材料視されて、一時80.76円と本日高値を付けたものの、その後失速。ドル円の下落につれた売りが出て、80.34円の本日安値まで押し戻された。本日の参考レンジ
ドル円:109.19円 - 109.77円
ユーロドル:1.1859ドル - 1.1897ドル
ユーロ円:129.60円 - 130.42円Powered by DZHフィナンシャルリサーチ -
2021年08月03日(火)05時35分
大証ナイト終値27540円、通常取引終値比200 円安
大証ナイト終値27540円、通常取引終値比200 円安
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2021年08月03日(火)04時55分
8月2日のNY為替・原油概況
2日のニューヨーク外為市場でドル・円は109円55銭から109円19銭まで下落し引けた。米7月ISM製造業景況指数が予想外に2カ月連続で低下し、長期金利の低下に伴うドル売りに拍車がかかった。
ユーロ・ドルは1.1890ドルから1.1865ドルまで下落し、引けた。
ユーロ・円は130円23銭から129円60銭まで下落。中国7月財新製造業PMIが予想以上に悪化したほか、世界の新型コロナ流行再燃が回復を妨げるとの懸念にリスク回避の円買いが優勢となった。
ポンド・ドルは1.3910ドルへ強含んだのち、1.3876ドルまで下落した。
ドル・スイスは0.9067フランへ強含んだのち、0.9038フランまで下落した。
2日のNY原油先物は反落。中国7月月財新製造業PMIや米7月ISM製造業景況指数の冴えない結果や新型コロナウイルスデルタ型流行を受け需要増加期待を受けた買いが後退。
[経済指標]
・米・7月製造業PMI改定値:63.4(予想:63.1、速報値:63.1)
・米・7月ISM製造業景況指数:59.5(予想:61.0、6月:60.6)
・米・6月建設支出:前月比+0.1%(予想:+0.4%、5月:-0.2%←-0.3%)
・米・7月製造業PMI改定値:63.4(予想:63.1、速報値:63.1)Powered by フィスコ -
2021年08月03日(火)04時40分
[通貨オプション] OP買い再燃
ドル・円オプション市場で変動率は上昇した。相場不透明感やリスク警戒感を受けたオプション買いが再燃。
リスクリバーサルは1カ月物、6カ月物でドル・円下値をヘッジする目的の円コール買いが強まった。
■変動率
・1カ月物5.37%⇒5.54% (08年10/24=31.044%)
・3カ月物5.55%⇒5.59%(08年10/24=31.044%)
・6カ月物5.83%⇒5.84%(08年10/24=25.50%)
・1年物6.16%⇒6.17%(08年10/24=20.00%、21.25%=98年10月以来の高水準)■リスクリバーサル(25デルタ円コール)
・1カ月物+0.44%⇒+0.45%(08年10/27=+10.90%)
・3カ月物+0.56%⇒+0.56%(08年10/27=+10.90%)
・6カ月物+0.65%⇒+0.66%(08年10/27=+10.71%)
・1年物+0.77%⇒+0.77%(08年10/27=+10.71%)Powered by フィスコ -
2021年08月03日(火)04時05分
ニューヨーク外国為替市場概況・4時 ドル円、もみ合い
2日のニューヨーク外国為替市場でドル円はもみ合い。4時時点では109.24円と2時時点(109.25円)と比べて1銭程度のドル安水準。NY午後に入ると取引材料に欠け、ドル円は109.20円台でもみ合いになっている。市場では、日足一目均衡表・雲の下限が位置する109.30円を回復することができるか注目されている。
ユーロドルは小動き。4時時点では1.1874と2時時点(1.1869ドル)と比べて0.0005ドル程度のユーロ高水準だった。NY午後の商いは閑散とし、ユーロドルは1.1870ドル前後で小動きに推移している。
なお、大幅に原油先物価格が反落したこともあり、産油国通貨のカナダドルは1.2515CADまでドル買い・カナダドル売りが一時進んだ。ユーロ円も小動き。4時時点では129.71円と2時時点(129.67円)と比べて4銭程度のユーロ高水準。ダウ平均をはじめ米株はほぼ横ばいで取引されているが、NY午後は他通貨同様に動きが鈍く小動き。
本日これまでの参考レンジ
ドル円:109.19円 - 109.77円
ユーロドル:1.1859ドル - 1.1897ドル
ユーロ円:129.60円 - 130.42円Powered by DZHフィナンシャルリサーチ
2025年04月02日(水)の最新FX・為替ニュース
- [NEW!]ドル・円は下げ渋りか、米相互関税から“解放”なら円買い一服も(04/02(水) 15:59)
- [NEW!]豪S&P/ASX200指数は7934.50で取引終了(04/02(水) 15:42)
- [NEW!]豪10年債利回りは上昇、4.367%近辺で推移(04/02(水) 15:41)
- [NEW!]豪ドルTWI=59.9(+0.3)(04/02(水) 15:40)
- [NEW!]日経平均大引け:前日比101.39円高の35725.87円(04/02(水) 15:39)
- 東京外国為替市場概況・15時 ドル円、底堅い(04/02(水) 15:06)
- ドル・円は底堅い、日本株にらみ(04/02(水) 14:50)
- NZSX-50指数は12320.19で取引終了(04/02(水) 14:20)
- NZドル10年債利回りは変わらず、4.57%近辺で推移(04/02(水) 14:18)
- NZドルTWI=68.0(04/02(水) 14:15)
- ユーロドル、1.08ドル台は売り優勢 下は1.07ドル後半で売買交錯(04/02(水) 12:58)
- 豪ドル円、94円台では売り優勢 下は93円前後での買いと損切り売りが目立つ(04/02(水) 12:48)
- ドル・円:ドル・円は伸び悩み、米金利にらみ(04/02(水) 12:46)
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