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田向宏行
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2022年01月03日(月)のFXニュース(2)

  • 2022年01月03日(月)11時18分
    ドル 強含み、クロス円の下落が影響か

     ユーロドルは、1.1379ドルの高値から1.1349ドルまで、ポンドドルは1.3538ドルの高値から1.3507ドルまでじり安に推移している。ユーロ円は131.00円から130.80円前後、ポンド円が155.93円から155.70円前後まで反落した影響か。

  • 2022年01月03日(月)11時13分
    クロス円 上値を切り下げる、中国リスクを意識か

     堅調スタートだったクロス円は上値を切り下げている。ユーロ円は130.80円付近、豪ドル円が83.53円前後、一時79円台に乗せたNZドル円は78.72円近辺まで下押しした。
     理由は公表されていないが、中国恒大集団の株式が香港市場で取引停止になっており、中国リスクが意識された円買い戻しか。

  • 2022年01月03日(月)10時53分
    ドル円115.20円前後、ハンセン指数は恒大集団取引停止でも堅調推移

     ドル円は115.20円前後で堅調に推移している。年明け3日の香港市場でハンセン指数は続伸して始まっており、中国不動産開発大手の中国恒大集団が株式取引停止になっている悪影響は今のところ見られない。

  • 2022年01月03日(月)10時37分
    トルコリラ・円は8円60銭近辺で推移

    3日のアジア市場でトルコリラ・円は8円60銭近辺で推移。昨年末に8円45銭近辺まで下げたが、有力な手掛かり材料は増えていないことから、8円台半ばから後半の水準でもみ合う状態が続いている。

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  • 2022年01月03日(月)10時08分
    東京外国為替市場概況・10時 ドル円、強含み

     3日の東京外国為替市場でドル円は強含み。10時時点では115.27円とニューヨーク市場の終値(115.08円)と比べて19銭程度のドル高水準だった。時間外の米株先物が買い戻し優勢となるのを眺めて、クロス円と共にリスクオンの円売りが強まった。先月30日の高値115.21円を上抜けし、115.29円までドル高・円安が進んだ。

     ユーロ円は底堅い。10時時点では130.97円とニューヨーク市場の終値(130.90円)と比べて7銭程度のユーロ高水準だった。170ドル超高と堅調なダウ先物などが支えとなり、131.00円までじり高となった。先週末高値131.04円には届かずだが、下押しも限定的。
    ほか、豪ドル円は昨年11月17日以来の高値となる83.81円まで買われ、NZドル円も78.94円まで上値を伸ばした。またポンド円も一時155.91円までポンド高に傾いた。

     ユーロドルは伸び悩み。10時時点では1.1362ドルとニューヨーク市場の終値(1.1370ドル)と比べて0.0008ドル程度のユーロ安水準だった。薄商いのなか1.1379ドルまで買われるも、対円でドルが強含んだ影響を受けて1.1361ドル付近まで上値を切り下げた。

    本日これまでの参考レンジ
    ドル円:115.07円 - 115.29円
    ユーロドル:1.1356ドル - 1.1379ドル
    ユーロ円:130.70円 - 131.00円

  • 2022年01月03日(月)09時55分
    シンガポールの10-12月期国内総生産は前年比+5.9%

    3日発表されたシンガポールの10-12月期国内総生産(GDP)は前年比+5.9%となった。

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  • 2022年01月03日(月)09時45分
    円安推移 対ドル115.28円、対ユーロでは131.00円

     9時44分時点でドル円は115.28円、ユーロ円は131.00円まで外貨高・円安で推移。豪ドル円は83.81円を高値に83.77円前後で高止まり、ポンド円は155.89円を高値に155.87円前後で高止まりしている。

  • 2022年01月03日(月)09時39分
    ユーロ/スイスフラン 1.0370フラン台、地政学リスクへの警戒感やや後退が支えに

     ユーロ/スイスフランは1.0375フラン前後で推移。先週末は2015年以来のユーロ安フラン高となる1.0326フランまで下落するも、ウクライナを巡る地政学リスクへの警戒感がやや後退したことなども支えに下値を切り上げた。 
     英FT紙は2022年の大予測において、ウクライナの不安定な状況は継続するが、ロシアはウクライナに侵攻しないとの見通しを示した。

  • 2022年01月03日(月)09時29分
    ドル円 115.22円までじり高、昨年末高値を上抜け

     ドル円は、東京市場が休場で閑散取引の中、115.22円までじり高に推移し、昨年末高値を上抜けした。

  • 2022年01月03日(月)09時28分
    ユーロドルとユーロ円高止まり、上値には売りオーダーとストップロス

     ユーロドルは1.1379ドルを高値に1.1370ドル前後で高止まり。1.1390ドルには売りオーダー、超えるとストップロス買いが控えている。ユーロ円は130.99円を高値に130.90円台で高止まり。131.00円には売りオーダー、超えるとストップロス買いが控えている。

  • 2022年01月03日(月)08時37分
    豪ドル円 昨年11/19以来の高値を更新、米株先物が買い先行

     時間外の米株先物が買い先行で始まったことを眺めながら、豪ドル円は上値を試す動きに。一時83.78円まで買われ、昨年11月19日以来の高値を更新した。ダウ先物は約100ドル高で推移している。

  • 2022年01月03日(月)08時09分
    東京外国為替市場概況・8時 ドル円、小じっかり

     3日の東京外国為替市場でドル円は小じっかり。8時時点では115.08円とニューヨーク市場の終値(115.08円)とほぼ同水準だった。昨年末からの底堅さは継続。しかしながら、ニュージーランド、豪州、そして本邦勢がほぼ不在のなかで目立った動きは見られなかった。

     ユーロ円は下値が堅い。8時時点では130.92円とニューヨーク市場の終値(130.90円)と比べて2銭程度のユーロ高水準だった。ドル円同様に地合いの強さが年初も引き継がれた。ここからは、先週末につけた11月10日以来の高値131.04円を巡る攻防となりそうだ。

     ユーロドルは8時時点では1.1371ドルとニューヨーク市場の終値(1.1370ドル)と比べて0.0001ドル程度のユーロ高水準だった。リントナー独財務相の発言「2023年から軽減税率を実施する」が伝わったものの、相場の動意には繋がらなかった。

    本日これまでの参考レンジ
    ドル円:115.07円 - 115.15円
    ユーロドル:1.1356ドル - 1.1378ドル
    ユーロ円:130.70円 - 130.99円

  • 2022年01月03日(月)08時00分
    東京為替見通し=ドル円、底堅さ継続か エリオット分析では第3波形成の可能性も

     2021年12月31日のニューヨーク外国為替市場でドル円は、ロンドン・フィキシングに絡んだドル売りで115.01円まで弱含んだ後、クロス円の上昇を受けて115.20円まで反発した。ユーロドルは、月末・年末のロンドン・フィキシングのドル売りで1.1386ドルまで上昇した。ユーロ円は131.04円まで上昇した。

     本日のアジア外国為替市場のドル円は、東京市場が休場で閑散取引となるため動意に乏しい展開の中、今年の米連邦準備理事会(FRB)の3回の利上げ観測などから底堅い展開が予想される。

     ドル円の注文状況は、上値には、115.20円にドル売りオーダー、超えるとストップロス買い、115.30-50円に断続的にドル売りオーダーが控えている。下値には、114.50円、114.20-30円、114.00円にドル買いオーダーが控えている。

     2021年のドル円相場の年足は陽線(始値:103.25円・高値:115.52円・安値:102.59円・終値115.08円)となり、2016年からの過去最長となる5年連続年足陰線の下落トレンドから脱却した。

     エリオット波動分析では、第1上昇波動(75.32円〜125.86円)に続く三角保ち合いでの第2調整波動を終了し、第3上昇波動を形成し始めた可能性が高まっている。変動相場制移行後のドル円相場の歴史において、3手以上の連続陰線は今回(2016−20年)を含めて4回を記録している。その内2回が翌年から2手連続陽線での反発となっており、今年の年足が陽線になれば3回目の2手連続陽線での反発となる。

     今年のドル円相場が陽線となる見通しは、パウエルFRB議長が3回の利上げを示唆していることが背景にある。しかし、前回の米連邦準備理事会(FRB)の9回の利上げでは、ドル円は122円前後から112円前後まで下落しており、予断を許さない状況が続くことになる。

     ドル円は、2015年12月のFRBの利上げ開始(0.25-0.50%)時の122円付近から、2018年12月の利上げ終了(2.25-2.50%)時の112円付近までの下落しており、2015年のチャイナショック、2016年のブレグジット、2017年は米中貿易戦争などがリスク回避の円買い要因となった。

     今年のリスク要因として、新型コロナウイルスの変異株「オミクロン株」の感染拡大、そして新たな変異株の出現の可能性、ロシアによるウクライナ侵攻の可能性、中国による台湾侵攻の可能性、インフレ高進と景気減速が併存するスタグフレーションの可能性、などを念頭に置くべきかもしれない。

     また、バイデン米政権の「気候変動・社会保障関連歳出法案」(ビルド・バック・ベター『よりよき再建』Build Back Better)の不成立の可能性、パウエルFRB議長の続投が米上院で承認されない可能性、中間選挙で民主党が敗北してネジレ議会となる可能性などにも要警戒か。

     さらに、米国と中国の第一段階通商合意が順守されなかったことで、米中貿易戦争が再発する可能性、英国と欧州連合(EU)とのブレグジット合意が破棄される可能性にも警戒しておきたい。

  • 2022年01月03日(月)07時14分
    1月3日のスケジュール

    <国内>
    ・東京休場(正月休日)

    <海外>
    ・17:55 独・12月製造業PMI改定値(予想:57.9、速報値:57.9)
    ・18:00 ユーロ圏・12月製造業PMI改定値(予想:58.0、速報値:58.0)
    ・23:45 米・12月製造業PMI改定値(予想:57.7、速報値:57.8)
    ・24:00 米・11月建設支出(前月比予想:+0.6%、10月:+0.2%)
    ・休場:中国(新年休日)、英国(新年振替休日)

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  • 2022年01月03日(月)06時40分
    NY金先物は強含み、時間外取引で1831.40ドルまで上昇

    COMEX金2月限終値:1828.60 ↑14.50

     12月31日のNY金先物2月限は、強含み。ニューヨーク商品取引所(COMEX)の金先物2月限は、前営業日比+14.50ドルの1828.60ドルで通常取引終了。時間外取引を含めた取引レンジは1815.40ドル-1831.40ドル。アジア市場の序盤に1815.40ドルまで下げた後、反転し、通常取引終了後の時間外取引で1831.40ドルまで買われている。


    ・NY原油先物:反落、年末前で利食い売りが増える

    NYMEX原油2月限終値:75.21 ↓1.78

     12月31日のNY原油先物2月限は、反落。ニューヨーク商業取引所(NYMEX)のWTI先物2月限は、前営業日比-1.78ドルの75.21ドルで通常取引を終了した。時間外取引を含めた取引レンジは74.95ドル-77.08ドル。アジア市場の終盤にかけて77.08ドルまで買われたが、年末前で利益確定を狙った売りが増えたことや、新型コロナウイルス変異株(オミクロン株)の感染拡大が経済に与える影響を見極める必要があることも売り材料となったようだ。

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