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【GMOクリック証券】圧倒的人気で100万口座達成!最短即日で取引可能!

2022年01月04日(火)のFXニュース(7)

  • 2022年01月04日(火)23時58分
    【NY為替オープニング】米12月ISM、11月JOLT求人件数に注目


    ●ポイント

    ・ダウ先物147ドル高、米10年債利回り1.67%
    ・米・12月ISM製造業景況指数(予想:60.3、11月:61.1)
    ・米・11月JOLT求人件数(10月:1103.3万件)
    ・OPECプラス「2月に日量40万バレルの生産引き上げで合意へ=関係筋
    ・全米の新規新型コロナ感染件数は3日、1日で100万件に達し、パンデミック下で最多
     
     4日のニューヨーク外為市場では2022年の米連邦準備制度理事会(FRB)利上げ観測
    が強まる中、全米の製造業活動を示すISM製造業景況指数や労働市場のスラックを確
    認するため11月JOLT求人件数に注目が集まる。

    全米の新規新型コロナ感染件数は3日、1日で100万件に達し、パンデミック下で最多
    を記録。一方で、入院件数は増えず、2020年のパンデミック発生時とは比較にならず、経済への影響は限定的との見方が根強い。年初から米国債相場は2022年のパンデミック完全終息を織り込んだ。価格は強い回復に伴うFRBの利上げを織り込み大きく下落。10年債利回りは11月末以来の1.6%台。昨年11月のオミクロン流行前の水準を回復した。2年債利回りは0.8%まで上昇し、パンデミックが始まった2020年3月来で最高。回復を織り込み利回り曲線もスティープニング。労働市場のスラックの改善が確認されると、FRBの利上げ観測をさらに強めドル買いをさらに後押しする可能性がある。

    一方で、市場の楽観的見方が強まる中、製造業指数は需要急増の流れが一段落した様
    相が見られる。マークイットが発表した12月の製造業PMIは2021年を通じて最低にと
    どまった。また、12月ISM製造業景況指数も11月61.1から低下する見込みで、予想を
    下回ると、ドル買いが一段落すると見られる。

    ・ドル・円は、200日移動平均水準の111円14銭を上回る限り上昇基調。

    ・ユーロ・ドルは、200日移動平均水準の1.1751ドルを下回っている限り下落基調。

    ドル・円116円30銭、ユーロ・ドル1.1275ドル、ユーロ・円131円17銭、ポンド1.3481
    ドル、ドル・スイスは0.9185フランで寄り付いた。

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  • 2022年01月04日(火)23時54分
    【NY為替オープニング】米12月ISM、11月JOLT求人件数に注目

    [欧米市場の為替相場動向]

    ●ポイント

    ・ダウ先物147ドル高、米10年債利回り1.67%
    ・米・12月ISM製造業景況指数(予想:60.3、11月:61.1)
    ・米・11月JOLT求人件数(10月:1103.3万件)
    ・OPECプラス閣僚級会合

     4日のニューヨーク外為市場では2022年の米連邦準備制度理事会(FRB)利上げ観測が強まる中、全米の製造業活動を示すISM製造業景況指数や労働市場のスラックを確認するため11月JOLT求人件数に注目が集まる。

    全米の新規新型コロナ感染件数は3日、1日で100万件に達し、パンデミック下で最高を記録。一方で、入院件数は増えず、2020年とは比較にならず、経済への影響は限定的との見方が根強い。年初から米国債相場は2022年のパンデミック完全終息を織り込んだ。価格は強い回復に伴うFRBの利上げを織り込み大きく下落。10年債利回りは11月末以来の1.6%台。昨年11月のオミクロン流行前の水準を回復した。2年債利回りは0.8%まで上昇し、パンデミックが始まった2020年3月来で最高。回復を織り込み利回り曲線もスティープニング。労働市場のスラックの改善が確認されると、FRBの利上げ観測をさらに強めドル買いをさらに後押しする可能性がある。

    一方で、市場の楽観的見方が強まる中、製造業指数は需要急増の流れが一段落した様相が見られる。マークイットが発表した12月の製造業PMIは2021年を通じて最低にとどまった。また、12月ISM製造業景況指数も11月61.1から低下する見込みで、予想を下回ると、ドル買いが一段落すると見られる。

    ・ドル・円は、200日移動平均水準の111円14銭を上回る限り上昇基調。

    ・ユーロ・ドルは、200日移動平均水準の1.1751ドルを下回っている限り下落基調。

    ドル・円116円30銭、ユーロ・ドル1.1275ドル、ユーロ・円131円17銭、ポンド1.3481ドル、ドル・スイスは0.9185フランで寄り付いた。

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  • 2022年01月04日(火)23時52分
    【まもなく】米・11月JOLT求人件数の発表です(日本時間24:00)

     日本時間5日午前0時に米・11月JOLT(求人労働移動調査)求人件数が発表されま
    す。

    ・米・11月JOLT求人件数
    ・予想:1107.9万件
    ・10月:1103.3万件

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  • 2022年01月04日(火)23時51分
    【まもなく】米・12月ISM製造業景況指数の発表です(日本時間24:00)

     日本時間5日午前0時に米・12月ISM製造業景況指数が発表されます。

    ・米・12月ISM製造業景況指数
    ・予想:60.0
    ・11月:61.1

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  • 2022年01月04日(火)23時32分
    【速報】ダウ、S&P500種指数、日中取引で史上最高値更新

    ダウ、S&P500種指数、日中取引で史上最高値更新

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  • 2022年01月04日(火)23時16分
    NY外為:ドル・円5年ぶり高値更新、日米金利差拡大観測

    [欧米市場の為替相場動向]

    NY外為市場でドル・円は116円35銭まで上昇し2017年1月以降5年ぶり高値を更新した。日米金利差拡大観測に伴うドル買い・円売りに拍車がかかった。ユーロ・ドルは1.1275-80ドルと安値圏でもみ合った。

    早期利上げ観測を受け米国債相場は下落。米10年債利回り1.67%まで上昇し、1.7%を試す展開となった。

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  • 2022年01月04日(火)23時12分
    【速報】OPECプラス、2月に日量40万バレルの生産引き上げで合意へ=関係筋

    関係筋によると、石油輸出国機構(OPEC)プラスは会合で、2月に日量40万バレルの生産引き上げで合意する見通しだという。

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  • 2022年01月04日(火)22時57分
    【速報】ドル・円116円台、日米金利差拡大観測で

    ドル・円116円台、日米金利差拡大観測で

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  • 2022年01月04日(火)22時48分
    【速報】ダウ先物147ドル高、米10年債利回り1.67%

    ダウ先物147ドル高、米10年債利回り1.67%

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  • 2022年01月04日(火)22時44分
    【速報】トルコリラ反発、ドル・リラ13.31リラ、リラ円8.74円、エルドアン大統領発言で

    トルコリラは反発。ドル・リラ13.31リラ、リラ円8.74円。エルドアン大統領が「変動率やインフレは軌道のいばら」と言及しリラ売り後退。

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  • 2022年01月04日(火)22時35分
    クロス円 堅調、ドル円は高値圏の116.30円近辺でしっかり

     ドル円は116.35円を頭に高値圏の116.30円近辺でしっかり。クロス円は上値を試す動きが続いており、ユーロ円は131.32円、ポンド円は157.00円、豪ドル円は83.75円、NZドル円は78.82円、加ドル円は91.33円まで高値を更新している。
     また、ダウ先物は150ドル高水準、米10年債利回りは1.67%台で推移している。

  • 2022年01月04日(火)22時10分
    【NY市場の経済指標とイベ ント】

    [欧米市場の為替相場動向]

    1月4日(火)
    ・24:00 米・12月ISM製造業景況指数(予想:60.3、11月:61.1)
    ・24:00 米・11月JOLT求人件数(10月:1103.3万件)
    ・OPECプラス閣僚級会合

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  • 2022年01月04日(火)22時05分
    欧州外国為替市場概況・22時 ドル円、堅調

     4日の欧州外国為替市場でドル円は堅調。22時時点では116.30円と20時時点(115.89円)と比べて41銭程度のドル高水準だった。欧米株式相場が底堅く推移したことを支えにした買いが入ったほか、時間外の米10年債利回りが1.67%台まで上昇幅を広げたことも買い材料視された。節目の116.00円を上抜けると上げ足を速め、一時116.35円と2017年1月以来の高値を更新した。

     ユーロドルはさえない。22時時点では1.1273ドルと20時時点(1.1294ドル)と比べて0.0021ドル程度のユーロ安水準だった。米長期金利の上昇を背景にしたドル買いの流れに沿った。昨日安値の1.1280ドルを下抜けて1.1272ドルまで値を下げた。

     ユーロ円は22時時点では131.11円と20時時点(130.90円)と比べて21銭程度のユーロ高水準だった。株高を手掛かりに底堅く推移し、131.19円まで上値を伸ばした。

    本日これまでの参考レンジ
    ドル円:115.29円 - 116.35円
    ユーロドル:1.1272ドル - 1.1309ドル
    ユーロ円:130.24円 - 131.19円

  • 2022年01月04日(火)21時29分
    ユーロドル、さえない 1.1272ドルまで本日安値更新

     ユーロドルはさえない。時間外の米10年債利回りが1.65%台まで上昇したことをながめ、一時1.1272ドルまで本日安値を更新した。また、米ドルカナダドルも1.2763カナダドルまで米ドル高・カナダドル安が進んだ。

  • 2022年01月04日(火)20時40分
    NY為替見通し=ISM改善期待もありそうだが、達成感からのドル円調整にも注意

     NYタイムは12月米サプライマネジメント協会(ISM)製造業景気指数が発表となる。市場は60.0程度の結果を見込んでおり、11月の61.1より弱まるとの見方。ただ、50.0と11月の49.9より小幅な改善が予想されたCaixin(財新)公表の中国12月製造業購買担当者景気指数(PMI)は50.9と、予想より強い結果だった。横ばい予想の英12月製造業購買担当者景気指数PMI、改定値も、57.6から57.9へ小幅に改善。米ISMの改善によるドル円の上伸へ期待する市場参加者もいるだろう。

     ISMは予想より弱くても、景況の強弱を判断する際の分岐点50を上回るとみられ、ドル円相場に大きな波乱はないだろう。2017年1月以来、約5年ぶりの高値水準をつけた達成感もあり、やや荒めな調整の振れとなる可能性も一応念頭に置いて臨みたい。ただ、予想を下回っても極端に弱い結果とならない限り、米金融緩和解除のペース減速や利上げ時期の前倒し回避が意識されて米株が底堅く推移することも考えられ、リスク選好のムードがドル円を下支えするだろう。

     リスク選好・回避の状況に関しては、原油相場の動向にも注意を払いたい。石油輸出国機構(OPEC)と非OPECの主要産油国で構成されるOPECプラスによる本日の閣僚級会合に関するニュースにも一応の注意が必要か。事本的には、従来からの小幅な増産(協調減産幅の小幅な縮小)方針が維持され、大きな混乱はないとみる。ウクライナ情勢など地政学リスクの行方も警戒したい。

    ・想定レンジ上限
     ドル円の上値めどは、本日NYカットの大きめなオプションが観測される116.50円。

    ・想定レンジ下限
     ドル円の下値めどは、本日アジアタイムからのレンジ下限115.29円。

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