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田向宏行
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2022年02月19日(土)のFXニュース(3)

  • 2022年02月19日(土)14時54分
    プーチン大統領はウクライナ東部に非常事態相を派遣

    報道によると、ロシアのプーチン大統領は18日、ウクライナ東部の親ロシア派支配地域から住民がロシア国内に避難することを調整するために非常事態相を派遣した。

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  • 2022年02月19日(土)09時13分
    NY市場動向(取引終了):ダウ232.85ドル安(速報)、原油先物0.07ドル安

    【 米国株式 】             前日比       高値    安値   ↑ / ↓
    *ダウ30種平均 34079.18 -232.85   -0.68% 34423.58 33976.18   8   22
    *ナスダック   13548.07 -168.65   -1.23% 13762.40 13465.56 1052 2340
    *S&P500      4348.87  -31.39   -0.72%  4394.60  4327.22  173  331
    *SOX指数     3384.30  -38.30   -1.12%
    *225先物       26840 大証比 -250   -0.92%

    【 為替 】               前日比       高値    安値
    *ドル・円     115.07   +0.13   +0.11%   115.30   114.79
    *ユーロ・ドル   1.1327 -0.0034   -0.30%   1.1377   1.1315
    *ユーロ・円    130.34   -0.24   -0.18%   131.12   130.21
    *ドル指数      96.08   +0.28   +0.29%   96.17   95.73

    【 債券 】           前日比       高値    安値
    * 2年債利回り    1.47   +0.00      1.50    1.44
    *10年債利回り    1.93   -0.03      1.99    1.91
    *30年債利回り    2.24   -0.05      2.32    2.23
    *日米金利差     1.71   -0.25

    【 商品/先物 】           前日比       高値    安値
    *原油先物      91.69   -0.07   -0.08%   92.66   89.03
    *金先物       1899.6   -2.4   -0.13%   1905.0   1888.0
    *銅先物       452.9   +0.1   +0.02%   457.7   450.1
    *CRB商品指数   263.62   -0.06   -0.02%   263.68   263.62

    【 欧州株式 】             前日比       高値    安値   ↑ / ↓
    *英FT100     7513.62  -23.75   -0.32%  7570.56  7508.73   37   62
    *独DAX     15042.51 -225.12   -1.47% 15317.39 14989.05   4   35
    *仏CAC40     6929.63  -17.19   -0.25%  6995.62  6895.09   14   26

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  • 2022年02月19日(土)09時12分
    世界各国通貨に対する円:対ドル0.10%安、対ユーロ0.18%高

                      現在値    前日比       %   前日終値
    *ドル・円           115.06円   +0.12円    +0.10%   114.94円
    *ユーロ・円         130.35円   -0.23円    -0.18%   130.58円
    *ポンド・円         156.50円   +0.01円    +0.00%   156.49円
    *スイス・円         124.90円   +0.03円    +0.02%   124.88円
    *豪ドル・円          82.64円   +0.04円    +0.05%   82.60円
    *NZドル・円         77.08円   +0.20円    +0.25%   76.88円
    *カナダ・円          90.26円   -0.19円    -0.21%   90.44円
    *南アランド・円        7.60円   -0.07円    -0.85%    7.67円
    *メキシコペソ・円       5.67円   +0.01円    +0.16%    5.66円
    *トルコリラ・円        8.42円   -0.03円    -0.31%    8.45円
    *韓国ウォン・円        9.62円   +0.02円    +0.25%    9.60円
    *台湾ドル・円         4.13円   -0.00円    -0.02%    4.13円
    *シンガポールドル・円   85.49円   -0.07円    -0.09%   85.56円
    *香港ドル・円         14.75円   +0.01円    +0.07%   14.74円
    *ロシアルーブル・円     1.49円   -0.02円    -1.55%    1.51円
    *ブラジルレアル・円     22.39円   +0.17円    +0.77%   22.22円
    *タイバーツ・円        3.58円   -0.00円    -0.07%    3.58円
                  年初来騰落率 過去1年間での高値/安値 昨年末終値
    *ドル・円            -0.02%   116.35円   104.92円   115.08円
    *ユーロ・円           -0.42%   134.13円   127.39円   130.90円
    *ポンド・円           +0.49%   158.22円   147.41円   155.74円
    *スイス・円           -0.97%   127.08円   115.91円   126.13円
    *豪ドル・円           -1.25%   86.26円   77.90円   83.68円
    *NZドル・円         -2.00%   82.51円   74.57円   78.65円
    *カナダ・円           -0.90%   93.02円   83.16円   91.08円
    *南アランド・円        +5.41%    8.18円    6.94円    7.21円
    *メキシコペソ・円       +1.12%    5.70円    5.02円    5.61円
    *トルコリラ・円        -1.51%   15.18円    6.17円    8.55円
    *韓国ウォン・円        -0.53%    9.91円    9.21円    9.68円
    *台湾ドル・円         -0.57%    4.22円    3.76円    4.15円
    *シンガポールドル・円    +0.15%   86.53円   79.40円   85.37円
    *香港ドル・円         -0.12%   14.93円   13.53円   14.77円
    *ロシアルーブル・円     -2.91%    1.65円    1.40円    1.53円
    *ブラジルレアル・円     +8.41%   22.63円   18.48円   20.65円
    *タイバーツ・円        +3.20%    3.59円    3.26円    3.47円

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  • 2022年02月19日(土)07時38分
    NY金先物は伸び悩み、利食い売りが増える

    COMEX金4月限終値:1899.80 ↓2.20

     18日のNY金先物4月限は伸び悩み。ニューヨーク商品取引所(COMEX)の金先物4月限は、前営業日比-2.20ドルの1899.80ドルで通常取引終了。時間外取引を含めた取引レンジは1888.00ドル-1905.00ドル。アジア市場で1905.00ドルまで買われたが、利食い売りが増えたことで伸び悩んだ。ロンドン市場で1888.00ドルまで下げたが、ウクライナ情勢悪化の懸念は消えていないことから、ニューヨーク市場で1902.50ドルまで反発。通常取引終了後の時間外取引では1900ドルをやや下回る水準で推移した。


    ・NY原油先物:もみ合い、イランの石油輸出増加の思惑残る

    NYMEX原油4月限終値:90.21 ↑0.17

     18日のNY原油先物4月限は、もみ合い。ニューヨーク商業取引所(NYMEX)のWTI先物4月限は、前営業日比+0.17ドルの90.21ドルで通常取引を終了した。時間外取引を含めた取引レンジは87.46ドル-91.07ドル。ロンドン市場で87.46ドルまで下げた後、ニューヨーク市場の中盤にかけて91.07ドルまで反発したが、その後は伸び悩んだ。ウクライナ情勢悪化の懸念は消えていないが、イランの石油輸出増加の思惑もあることから、原油先物は上げ渋った。株安を嫌気して90ドルを再び下回り、通常取引終了後の時間外取引では90ドル台で推移した。

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  • 2022年02月19日(土)07時15分
    NYマーケットダイジェスト・18日 株安・金利低下・原油安・ユーロ安

    (18日終値)
    ドル・円相場:1ドル=115.01円(前営業日比△0.07円)
    ユーロ・円相場:1ユーロ=130.22円(▲0.36円)
    ユーロ・ドル相場:1ユーロ=1.1322ドル(▲0.0039ドル)
    ダウ工業株30種平均:34079.18ドル(▲232.85ドル)
    ナスダック総合株価指数:13548.07(▲168.65)
    10年物米国債利回り:1.93%(▲0.03%)
    WTI原油先物3月限:1バレル=91.07ドル(▲0.69ドル)
    金先物4月限:1トロイオンス=1899.8ドル(▲2.2ドル)

    ※△はプラス、▲はマイナスを表す。

    (主な米経済指標)         <発表値>   <前回発表値>
    1月米中古住宅販売件数
    前月比                6.7%     ▲3.8%・改
    年率換算件数             650万件    609万件・改
    1月米景気先行指標総合指数(前月比) ▲0.3%     0.7%・改

    ※改は改定値、▲はマイナスを表す。

    (各市場の動き)
    ・ユーロドルは続落。緊迫化するウクライナ情勢を背景にユーロ売り・ドル買いが優勢となり、2時30分過ぎに一時1.1315ドルと日通し安値を付けた。
     ロシアはこの日、プーチン大統領が指揮する軍事演習を19日に実施すると発表。大規模な演習となる見通しで、米欧からの反発は必至とみられる。市場では「北京冬季五輪の閉会式を20日に控え、ロシアによるウクライナ侵攻への警戒感は強い」との声が聞かれた。
     また、ウクライナ政府と親ロシア派武装勢力は本日も相手側が停戦合意を破り、攻撃を仕掛けてきたと互いを非難。「ウクライナ東部ドネツク市で大規模な爆発があった」と伝わるなど、東部情勢は緊迫している。
     なお、「欧州中央銀行(ECB)当局者らは資産購入を9月終了することで一致し、年内の利上げに傾きつつある」との観測報道を受けてユーロに買い戻しが入る場面もあったが、ウクライナ情勢を巡る懸念が根強い中、戻りは鈍かった。

    ・ユーロ円も続落。ウクライナ情勢を巡る地政学リスクへの警戒が高まる中、欧米株価の下落を受けてリスク・オフの円買い・ユーロ売りが優勢となった。前日の安値130.40円を下抜けて、2時30分過ぎに130.21円まで値を下げた。
     ECBはこの日、「理事会メンバーが24日にパリで非公式会合を行う」と発表した。ラガルドECB総裁はツイッターで「これは久しぶりの対面での会合であり、幅広い議題を協議する機会だ」などと述べた。

    ・ドル円は3日ぶりに小反発。米長期金利の低下に伴う円買い・ドル売りが入った半面、対ユーロなどでドル高が進んだ影響を受けたため、NY市場では大きな方向感が出なかった。
     市場では「ロシアによるウクライナ侵攻への警戒感が強いうえ、米国の3連休を控えて、様子見ムードが広がった。ポジションを一方向に傾ける動きは手控えられた」との声が聞かれた。

    ・米国株式市場でダウ工業株30種平均は3日続落。ウクライナ情勢を巡る緊張の高まりが運用リスクを回避するための売りを促した。市場では「3連休を前に多くの投資家が買いを手控えた」との指摘もあり、一時330ドル超下落した。ただ、前日には今年最大の下げ幅を記録しているだけに、自律反発狙いの買いも入りプラス圏を回復する場面もあった。
     ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数も3日続落した。

    ・米国債券相場で長期ゾーンは続伸。緊迫化するウクライナ情勢を背景に、相対的に安全資産とされる米国債が買われた。米国株相場の下落も債券買いを誘った。

    ・原油先物相場は続落。イラン核合意再建をめぐる交渉進展期待や、投資家のリスクオフ志向が根強いことから、これまで急速に買われてきた反動で3連休を控え利益確定売りが優勢となった。ただ、ウクライナ情勢の緊迫化を背景としたエネルギー供給不安を背景とした買いも入り、下押しは限定的。

    ・金先物相場は3日ぶりに小反落。約8カ月ぶりの高値水準まで上昇し、米市場の3連休を前に利益確定売りに押された。ただ、ロシアのウクライナ侵攻への警戒感は根強く、小幅の下落にとどまった。

  • 2022年02月19日(土)07時08分
    【速報】バイデン米大統領「プーチン露大統領はウクライナ侵攻決定したと確信」

    バイデン米大統領「プーチン露大統領はウクライナ侵攻決定したと確信」

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  • 2022年02月19日(土)07時07分
    ニューヨーク外国為替市場概況・18日 ユーロドル、続落

     18日のニューヨーク外国為替市場でユーロドルは続落。終値は1.1322ドルと前営業日NY終値(1.1361ドル)と比べて0.0039ドル程度のユーロ安水準だった。緊迫化するウクライナ情勢を背景にユーロ売り・ドル買いが優勢となり、2時30分過ぎに一時1.1315ドルと日通し安値を付けた。
     ロシアはこの日、プーチン大統領が指揮する軍事演習を19日に実施すると発表。大規模な演習となる見通しで、米欧からの反発は必至とみられる。市場では「北京冬季五輪の閉会式を20日に控え、ロシアによるウクライナ侵攻への警戒感は強い」との声が聞かれた。
     また、ウクライナ政府と親ロシア派武装勢力は本日も相手側が停戦合意を破り、攻撃を仕掛けてきたと互いを非難。「ウクライナ東部ドネツク市で大規模な爆発があった」と伝わるなど、東部情勢は緊迫している。
     なお、「欧州中央銀行(ECB)当局者らは資産購入を9月終了することで一致し、年内の利上げに傾きつつある」との観測報道を受けてユーロに買い戻しが入る場面もあったが、ウクライナ情勢を巡る懸念が根強い中、戻りは鈍かった。

     ユーロ円も続落。終値は130.22円と前営業日NY終値(130.58円)と比べて36銭程度のユーロ安水準。ウクライナ情勢を巡る地政学リスクへの警戒が高まる中、欧米株価の下落を受けてリスク・オフの円買い・ユーロ売りが優勢となった。前日の安値130.40円を下抜けて、2時30分過ぎに130.21円まで値を下げた。
     ECBはこの日、「理事会メンバーが24日にパリで非公式会合を行う」と発表した。ラガルドECB総裁はツイッターで「これは久しぶりの対面での会合であり、幅広い議題を協議する機会だ」などと述べた。

     ドル円は3営業日ぶりに小反発。終値は115.01円と前営業日NY終値(114.94円)と比べて7銭程度のドル高水準だった。米長期金利の低下に伴う円買い・ドル売りが入った半面、対ユーロなどでドル高が進んだ影響を受けたため、NY市場では大きな方向感が出なかった。
     市場では「ロシアによるウクライナ侵攻への警戒感が強いうえ、米国の3連休を控えて、様子見ムードが広がった。ポジションを一方向に傾ける動きは手控えられた」との声が聞かれた。

    本日の参考レンジ
    ドル円:114.79円 - 115.30円
    ユーロドル:1.1315ドル - 1.1377ドル
    ユーロ円:130.21円 - 131.12円

  • 2022年02月19日(土)06時24分
    【来週の注目イベント】露ウクライナ侵攻の行方、米1月コアPCE、米2月消費者信頼感、ECB政策委非公式会談など

    ロシアのウクライナ侵攻は一触即発の状況で来週も行方を睨む。冬季オリンピック終了直後に、今週末にもロシアがウクライナ侵攻する確率が高まりつつある。来週、米露外相が会談を予定しているが、ロシアの行動がとどまる理由にはならない。万が一、攻撃が実施されれば、休日明け、リスク回避の動きが優勢となる。

    米国の経済指標では、特に、連邦準備制度理事会(FRB)がインフレ指標のひとつとして注目している1月PCE(個人消費支出)コアデフレーターに注目が集まる。12月からさらに上昇し前年比で1983年以降39年ぶり最大の伸びが予想されている。想定通りの結果はFRBの積極的な利上げを正当化しドルを支援することになる。市場では3月
    連邦公開市場委員会(FOMC)で50ベーシスポイントの利上げ観測が強まりつつある。しかし、FRB議長、副議長と同様にFOMC内で影響力が強いNY連銀のウィリアムズ総裁は3月の利上げや市場の金融政策の見通しが妥当としながらも、3月の大幅な利上げに関しては強い論拠が見られないとし、安定した段階的な引き締めを支持する姿勢を示した。

    また、欧州中央銀行(ECB)政策員会は24日に非公式な会合開催するという。ECB当局者がインフレ抑制に向けて、年内利上げに傾斜していると報じられている。一方、委員会で影響力のあるラガルド総裁や、チーフエコノミストのレーン理事は高インフレ対処で過剰な行動を警告しており、見解が分かれる。ただ、ウクライナ情勢の悪化は欧州に最も悪影響を与えると見られ、当面はユーロの重しになると見る。

    英国ではパンデミック規制を一段と解除する計画で回復を助長し、ポンドを支援すると見られる。

    ■来週の主な注目イベント

    ●米国
    21日:プレジデンツデーの祭日で休場、ボウマンFRB理事講演
    22日:12月FHFA住宅価格指数、12月S&P20都市住宅価格指数、2月製造業・サービス業PMI、2月消費者信頼感指数、2月リッチモンド連銀製造業、ボスティック米アトランタ連銀総裁司会
    24日:1月シカゴ連銀全米活動指数、週次新規失業保険申請件数、10-12月期GDP確定値、1月新築住宅販売件数、2月カンザスシティ連銀製造業活動、バーキン米リッチモンド連銀総裁講演、ボスティック米アトランタ連銀総裁がディジタルバンキングに関し講演、メスター・クリーブランド連銀総裁講演、ウォーラー理事経済見通しを討論
    25日:1月個人所得・支出、1月PCE(個人消費支出)コアデフレーター、1月中古住宅販売仮契約、ミシガン大消費者信頼感指数確定値
    週後半:ウクライナ情勢巡り米露外相が会談

    ●欧州
    21日:EU外相会談、ユーロ圏、仏、独製造業PMI、ユーロ圏サービスPMI
    22日:独IFOビジネス景況指数
    23日:ユーロ圏CPI
    24日:ECB政策員会24日に非公式な会合開催へ
    25日:仏CPI、仏・独GDP、ユーロ圏消費者信頼感
    ●英
    21日:製造業PMI
    22日:英中銀ラムスデン委員講演
    23日:英中銀ベイリー総裁、財務省委に参加
    24日:英中銀リサーチ会議、ベイリー総裁あいさつ、ブロードベント副総裁司会、エコノミストのピル氏閉会あいさつ
    ●日本
    25日:景気先行CI指数、景気一致指数

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  • 2022年02月19日(土)06時05分
    2月18日のNY為替・原油概況

     
     18日のニューヨーク外為市場でドル・円は114円97銭へ弱含んだのち115円17銭まで上昇し、引けた。

    インタファクスで、ウクライナ東部の親ロシア派指導者が接触線での衝突激化を警戒し、女性や子供などをロシア側に避難させると報じられたことや、ウクライナ分離主義者がドネツクで車が爆破されたと発表したとの報道を受けて、ウクライナ情勢悪化を警戒したリスク回避の円買いが強まった。質への逃避のドル買いも強まり、下落は一時的となった。

    ユーロ・ドルは1.1361ドルから1.1315ドルまで下落し、引けた。欧州中央銀行(ECB)当局者がインフレ抑制で年内利上げに傾斜しているとの報道でユーロ・買いが強まるものの、ウクライナ情勢悪化に伴う域内への影響を懸念したユーロ売りに押された。

    ユーロ・円は130円80銭から130円21銭まで下落。

    ポンド・ドルは1.3620ドルから1.3573ドルまで下落した。

    ドル・スイスは0.9192フランへ下落後、から0.9218フランまで上昇した。

     18日のNY原油先物は続落。ロシアのウクライナ侵攻が近いとの懸念が強まり一時上昇したが、イラン核協議の合意期待に供給不安を受けた買いは限定的となり、売りが優勢となった。

    [経済指標]
    ・米・1月景気先行指数:前月比-0.3%(予想:+0.2%、12月:+0.7%←+0.8%)
    ・米・1月中古住宅販売件数:650万戸(予想:610万戸、12月609万戸←618万戸)

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  • 2022年02月19日(土)06時02分
    大証ナイト終値26840円、通常取引終値比250円安

    大証ナイト終値26840円、通常取引終値比250円安

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  • 2022年02月19日(土)05時24分
    【速報】米株売り再開、ダウ200ドル安、米政府、露ウクライナ攻撃態勢固めたと判断

    米株売り再開、ダウ200ドル安、米政府、露ウクライナ攻撃態勢固めたと判断

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  • 2022年02月19日(土)05時21分
    【発言】米報道官「ロシアはウクライナ攻撃の態勢固めたと米政府は判断」

    米報道官「ロシアはウクライナ攻撃の態勢固めたと米政府は判断」

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  • 2022年02月19日(土)04時40分
    欧州主要株式指数、続落

    18日の欧州主要株式指数は続落。ロシアのウクライナ侵攻への脅威が存続した。

    フィンランドの製薬会社オリオンはドイツ同業のバイエル薬品が同社と共同で開発の前立腺がん抗がん剤の治験で良好な結果を発表し、24%超高。スウェーデンの暖房技術会社NIBEインダストリエは決算が冴えず、6.8%安となった。

    ドイツDAX指数は-1.47%、フランスCAC40指数は-0.25%、イタ
    リアFTSE MIB指数-0.32%、スペインIBEX35指数は-0.94%、イギリスFTSE100指数
    は-0.32%。

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  • 2022年02月19日(土)04時15分
    NY市場動向(午後2時台):ダウ163ドル安、原油先物0.24ドル安

    【 米国株式 】         前日比    高値   安値  ↑ / ↓
    *ダウ30種平均 34149.51 -162.52 -0.47% 34423.58 33986.63   5  25
    *ナスダック  13559.28 -157.44 -1.15% 13762.40 13465.56 1014 2225
    *S&P500     4345.25 -35.01 -0.80% 4394.60 4327.22 196 306
    *SOX指数     3374.03 -48.57 -1.42%  
    *225先物    26870 大証比 -220 -0.81%  
       
    【 為替 】           前日比    高値   安値 
    *ドル・円     115.04  +0.10 +0.09%  115.24  114.97 
    *ユーロ・ドル  1.1330 -0.0031 -0.27%  1.1375  1.1315 
    *ユーロ・円   130.34  -0.24 -0.18%  131.03  130.21 
    *ドル指数     96.05  +0.25 +0.26%   96.17   95.73 
       
    【 債券 】         前日比       高値   安値 
    * 2年債利回り   1.46  -0.01        0.63   0.61 
    *10年債利回り   1.92  -0.04        2.08   2.05 
    *30年債利回り   2.24  -0.05        2.92   2.88 
    *日米金利差    1.71  -0.03   
       
    【 商品/先物 】        前日比    高値   安値 
    *原油先物     91.52  -0.24 -0.26%   92.66   89.03 
    *金先物      1898.20 -3.80  -0.20%  1905.00  1888.00 
       
    【 欧州株式 】         前日比    高値   安値  ↑ / ↓
    *英FT100    7513.62 -23.75 -0.32% 7570.56 7508.73  37  62
    *独DAX    15042.51 -225.12 -1.47% 15317.39 14989.05   4  35
    *仏CAC40    6929.63 -17.19 -0.25% 6995.62 6895.09  14  26

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  • 2022年02月19日(土)04時05分
    ニューヨーク外国為替市場概況・4時 ドル円 小動き

     18日のニューヨーク外国為替市場でドル円は小動き。4時時点では115.02円と2時時点(115.08円)と比べて6銭程度のドル安水準。米株安・米長期金利の低下で上値は重いものの、ウクライナ情勢をめぐる不透明感や明日から米市場の3連休を控えていることで、取引は閑散。NYタイムに入ってのレンジは114.97-115.18円にとどまり、動意に欠ける動きが続いている。
     ウィリアムズ米ニューヨーク連銀総裁は高インフレや力強い雇用の伸びを踏まえ、3月に利上げを開始するのは適切との認識を示した一方で、3月に大きな行動に出るべきとの説得力ある論拠はないと述べた。

     ユーロドルは下げ渋る。4時時点では1.1330ドルと2時時点(1.1326ドル)と比べて0.0004ドル程度のユーロ高水準。1.1315ドルを安値に売りが一服するも、1.13ドル前半で戻りが鈍い。市場ではロシアのウクライナ侵攻への警戒感は根強い。ECB理事会は24日に非公式会合を開催すると発表した。ECBによるとこれは慣行に沿ったものであり、ラガルドECB総裁はツイッターでこの会合は久しぶりに直接会っての会合であり、幅広い議題を協議する機会だと述べた。

     ユーロ円は戻りが鈍い。130.32円と2時時点(130.34円)と比べて2銭程度のユーロ安水準。投資家のリスクオフ志向が強く、130.21円を安値に130円前半で戻りの鈍い動きとなっている。

    本日これまでの参考レンジ
    ドル円:114.79円 - 115.30円
    ユーロドル:1.1315ドル - 1.1377ドル
    ユーロ円:130.21円 - 131.12円

2025年04月12日(土)の最新FX・為替ニュース

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