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• 2022年02月19日(土)00時43分

  【市場反応】米1月景気先行指数はパンデミック来最低、中古住宅販売は1年ぶり高水準

  全米不動産協会（NAR）が発表した1月中古住宅販売件数は前月比＋6.7％の650万戸と、予想610万戸を上回り1年ぶりの高水準となった。

  コンファレンスボードが発表した米1月景気先行指数は前月比-0.3％。伸びは12月＋0.7％から予想外に昨年2月来のマイナスとパンデミック発生直後の20年4月来で最低
  に落ち込んだ。

  米国債相場は堅調。10年債利回りは1.93％まで低下した。ドル・円は115円15銭から114円97銭まで下落後、115円00銭前後で揉み合い。ユーロ・ドルは1.1340-45ドルの安値圏でのもみ合いとなった。

  【経済指標】
  ・米・1月景気先行指数：前月比-0.3％（予想：+0.2％、12月：＋0.7％←+0.8％）
  ・米・1月中古住宅販売件数：650万戸（予想：610万戸、12月609万戸←618万戸）

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• 2022年02月19日(土)00時09分

  【速報】ドル・円115.02円でもみ合う、強弱まちまちの米経済指標受け

  ドル・円115.02円でもみ合う、強弱まちまちの米経済指標受け

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• 2022年02月19日(土)00時07分

  ニューヨーク外国為替市場概況・24時　ユーロドル、じり安

  　18日のニューヨーク外国為替市場でユーロドルはじり安。24時時点では1.1348ドルと22時時点（1.1360ドル）と比べて0.0012ドル程度のユーロ安水準だった。ロシアによるウクライナ侵攻への警戒感が根強い中、ユーロ売り・ドル買いが優勢となった。23時過ぎに一時1.1339ドルと日通し安値を更新した。
  　なおロシアはこの日、プーチン大統領が指揮する軍事演習を19日に実施すると発表した。大規模な演習となる見通しで、米欧からの反発は必至。市場では「北京冬季五輪の閉会式を20日に控え、ロシアによるウクライナ侵攻への警戒感は強い」との声が聞かれた。

  　ユーロ円は軟調。24時時点では130.53円と22時時点（130.79円）と比べて26銭程度のユーロ安水準。ウクライナ情勢を巡る地政学リスクへの警戒が高まる中、一時130.40円とアジア時間に付けた日通し安値に面合わせした。

  　ドル円は頭が重い。24時時点では115.03円と22時時点（115.13円）と比べて10銭程度のドル安水準だった。米長期金利の低下に伴う円買い・ドル売りが入ったほか、ユーロ円の下落につれた売りが出て一時114.97円付近まで下押しした。

  本日これまでの参考レンジ
  ドル円：114.79円　-　115.30円
  ユーロドル：1.1339ドル　-　1.1377ドル
  ユーロ円：130.40円　-　131.12円

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• 2022年02月19日(土)00時04分

  【速報】ユーロ圏・2月消費者信頼感指数速報値は-8.8

  　日本時間19日午前0時に発表されたユーロ圏・2月消費者信頼感指数速報値は予
  想を下回り、-8.8となった。

  【経済指標】
  ・ユーロ圏・2月消費者信頼感指数速報値：-8.8（予想：-8.0、1月：-8.5）

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• 2022年02月19日(土)00時01分

  【速報】米・1月景気先行指数は予想を下回り-0.3％

  　日本時間19日午前0時に発表された米・1月景気先行指数(コンファレンス・
  ボード)は予想を下回り、前月比-0.3％となった。

  【経済指標】
  ・米・1月景気先行指数：前月比-0.3％（予想：+0.2％、12月：+0.8％）

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• 2022年02月19日(土)00時00分

  【速報】米・1月中古住宅販売件数は予想を上回り650万戸

  　日本時間19日午前0時に発表された米・1月中古住宅販売件数は予想を上回り650万戸となった。

  【経済指標】
  ・米・1月中古住宅販売件数：650万戸（予想：610万戸、12月：618万戸）

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