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【人気急上昇中】取引コストは業界最安水準!みんなのFX

2022年03月21日(月)のFXニュース(3)

  • 2022年03月21日(月)19時42分
    NY為替見通し=ドル円 米金利先高観の強まりを意識した値動きに

     本日のニューヨーク為替市場でドル円は、先週末同様に米金利先高観の強まりを意識した値動きが継続か。時間外から大きく値を上げた原油先物の動向にも注意が必要だろう。また、米東部時間11時(日本時間24時)から米英仏独伊の首脳が露ウクライナ戦争について話し合うとされ、その会談の内容も注目される。

     先週末は米金融当局者から金融引き締めペースの加速を支持する発言が相次いだ。本日も、NY序盤にボスティック米アトランタ連銀総裁、昼頃からはパウエル米連邦準備理事会(FRB)議長の講演が予定されており、金利の先行きに関する見解に市場の関心が集まるだろう。

     本日もタカ派色を強めた発言内容であれば、ドル円は約6年ぶりの120円台が確実に意識されそうだ。一方、FRBのトップが他の当局者よりも先走るとは考えづらく、パウエル議長からは、金利先高への過熱感を落ち着かせるような言葉が出る可能性も頭に入れておきたい。

     時間外のNY原油先物は前週末比で一時5%高近くまで高騰した。ウクライナ侵略を止めないロシアに対し、欧州連合(EU)が原油禁輸措置を検討との報道が上昇圧力を強めた要因か。原油の上げ幅に比べるとドル円の反応は極めて限定されているが、エネルギー価格の高止まりは日本にとってドル需要拡大に繋がるのは確かだ。

     米英仏独伊の首脳会談では、プーチン露大統領にどのような圧力をかけるのか、またウクライナへの軍事支援をどのように強化するのかがポイント。ウクライナとロシアの停戦協議に関しては、両者にとっての落し処が見極めづらく、戦闘の長期化・泥沼化への警戒感は拭えない。

    想定レンジ上限
    ・ドル円は心理的節目120.00円。

    想定レンジ下限
    ・ドル円は17日安値118.37円。

  • 2022年03月21日(月)19時35分
    ユーロ円 132円に届かずに131.60円台まで上値を切り下げる

     底堅い欧州株を眺めながら、ユーロ円は18時過ぎには131.97円まで日通し高値を更新した。ただ2月11日以来の132円台乗せとはならずに失速。ウクライナとロシアの戦闘長期化への懸念がくすぶるなかで、131.60円台まで上値を切り下げている。

  • 2022年03月21日(月)19時33分
    主要通貨の取引は動意薄の状態が続く

    [欧米市場の為替相場動向]

    21日の欧州市場でドル・円は119円20銭台で推移。ウクライナとロシアによる停戦に向けた協議は21日も行われる見込み。協議の行方を見通しことは難しいが、新たな売買材料が提供されない場合、ドル・円は119円台前半でのもみ合いが続く可能性があるとみられている。欧州市場の取引レンジは、ドル・円は119円17銭から119円28銭、ユーロ・ドルは1.1047ドルから1.1070ドル。ユーロ・円は131円68銭から131円97銭で推移。

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  • 2022年03月21日(月)19時30分
    中国東方航空の旅客機が中国南部の山岳地帯に墜落/中国民用航空局

    報道によると、中国の航空当局、中国民用航空局(CACC)は、雲南省昆明市から広州市に向かっていた中国東方航空の旅客機が中国南部の山岳地帯に墜落したと発表した。発表によると、同機には乗客132人、乗員9人が搭乗している。

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  • 2022年03月21日(月)19時23分
    ユーロスイスフラン 1.02フラン後半で弱含み、露ウクライナ交渉の停滞懸念

     欧州午前のユーロスイスフランは、1.03フラン前半から1.0284フランまでユーロ売りフラン買いが強まった。ロシア大統領府は、ウクライナとの交渉の進展度合いはそれほど高くないとの見解を示した。また早期の露ウクライナ首脳会談についても否定的なようだ。和平交渉の停滞が懸念されて、避難通貨とされるフランに買いが集まっているようだ。

  • 2022年03月21日(月)18時48分
    ドル・円は119円台前半でのもみ合いが続く可能性

    [欧米市場の為替相場動向]

    21日の欧州市場でドル・円は119円20銭台で推移。ウクライナとロシアによる停戦に向けた協議は21日も行われる見込み。協議の行方については予断を許さない状況だが、新たな売買材料が提供されない場合、ドル・円は119円台前半でのもみ合いが続く可能性があるとみられている。欧州市場の取引レンジは、ドル・円は119円17銭から119円28銭、ユーロ・ドルは1.1047ドルから1.1070ドル。ユーロ・円は131円68銭から131円97銭で推移。

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  • 2022年03月21日(月)18時17分
    東京電力ホールディングスが顧客企業に節電協力を依頼

    共同通信などの報道によると、東京電力ホールディングスが、東北地方を中心に起きた地震の影響や関東地方の気温低下などで22日以降も電力需給が厳しくなる見通しになったとして、顧客企業に節電協力を依頼しているもよう。

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  • 2022年03月21日(月)18時17分
    ドル・円は小動き、ウクライナにらみ

    [欧米市場の為替相場動向]

     欧州市場でドル・円は119円20銭を挟み、狭いレンジ内での値動き。欧州株式市場は高安まちまち、米株式先物は軟調となり、やや株安を警戒した円買いに振れやすい。一方、ロシアとウクライナの停戦に向けた協議が注目され、ドルは売りづらいようだ。

     ここまでの取引レンジは、ドル・円は119円16銭から119円23銭、ユーロ・円は131円62銭から131円90銭、ユーロ・ドルは1.1046ドルから1.1062ドル。

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  • 2022年03月21日(月)18時00分
    ユーロドル 1.10ドル半ば、ECB総裁発言にも反応は限定

     ユーロドルは1.1055ドル前後で推移。タカ派色が強まる米連邦準備理事会(FRB)の金融政策に対し、欧州中央銀行(ECB)は歩調を合わせないとラガルド総裁が発言。ユーロドルは1.1060ドル付近から1.1050ドル割れまで下押すも、売りの勢いは強まらずに1.1050ドル台まで直ぐに戻している。

  • 2022年03月21日(月)17時15分
    ドル・円は底堅い、ウクライナにらみ根強いドル買い

     21日の東京外為市場でドル・円は底堅い。東京市場の休場で薄商いのなか、早朝に119円31銭まで値を上げた。その後はロシアによるウクライナへの攻撃激化を嫌気した円買いに振れ、一時119円10銭まで下落。ただ、ドルは有事の買いでその後は小幅に値を戻した。

    ・ユーロ・円は131円93銭から131円60銭まで下落した。
    ・ユーロ・ドルは1.1061ドルから1.1034ドルまで値を下げた。

    ・17時時点:ドル・円119円20-30銭、ユーロ・円131円80-90銭
    ・日経平均株価:休場

    【金融政策】
    ・中国人民銀行:1年物ローンプライムレートを3.70%に据え置き

    【要人発言】
    ・中国駐米大使
    「中国はロシアに武器や弾薬を送るつもりはない」
    ・ロシア国防省
    「19日夜と20日朝に巡航ミサイルなどでウクライナ軍事施設を攻撃」(報道)
    ・ホルツマン・オーストリア中銀総裁
    「利上げは誰もが理解できるシグナルになるだろう」

    【経済指標】
    ・NZ・2月貿易収支:-3.85億NZドル(1月:-11.26億NZドル←-10.82億NZドル)

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  • 2022年03月21日(月)17時06分
    東京外国為替市場概況・17時 ドル円、小動き

     21日午後の東京外国為替市場でドル円は小動き。17時時点では119.21円と15時時点(119.27円)と比べて6銭程度のドル安水準だった。時間外の米10年債利回りが2.18%台まで上昇して始まったが、米金利の動きに連れることもなく119.20円台を中心に小動き。
     なお、時間外のWTI原油先物は109ドルまで上げ幅を伸ばしているが、ドル円の反応は鈍く、アジア時間で買われた豪ドルやカナダドルも反応薄。

     ユーロドルは方向感がない。17時時点では1.1050ドルと15時時点(1.1042ドル)と比べて0.0008ドル程度のユーロ高水準だった。米東部時間11時(日本時間22日0時)から始まる米英仏独伊の首脳会談を前に、ユーロドルはトレンドを作ることが難しく、1.10ドル前半から半ばにかけて方向感のない動きを繰り返している。

     ユーロ円はもみ合い。17時時点では131.73円と15時時点(131.70円)と比べて3銭程度のユーロ高水準だった。欧州株先物が下げ幅を縮小すると、131.80円前後まで小幅に買われる場面もあった。しかし、ウクライナ情勢が不安定なこともあり上値も抑えられもみ合い。

    本日これまでの参考レンジ
    ドル円:119.04円 - 119.31円
    ユーロドル:1.1034ドル - 1.1066ドル
    ユーロ円:131.44円 - 131.93円

  • 2022年03月21日(月)16時42分
    トルコリラ円 8.03円前後、ドル円とドルリラに挟まれ動き鈍い

     トルコリラ円は8.03円前後でもみ合い。109円前半でしっかりのドル円は支えだが、原油高騰や米金利上昇を背景にリラの対ドルでの弱さも目立っており、他クロス円に比べてリラ円の動きはかなり鈍い。
     なお、欧州連合(EU)はロシア産原油の禁輸を検討するようだが、トルコはロシアからのエネルギー輸入は継続すると見られている。

  • 2022年03月21日(月)16時34分
    ドル円 小動き、米金利の動きにも反応鈍い

     ドル円は119.22円前後で小動き。時間外の米10年債利回りが2.18%台まで上昇して始まったが、米金利の動きに連れることもなく、小幅な値動きに終始している。

  • 2022年03月21日(月)16時24分
    ユーロ円 131円後半で底堅い、欧州株先物はマイナス幅縮小

     欧州株先物がマイナス幅を縮小するのを眺めながらユーロ円は底堅い値動きとなり、一時131.80円付近まで強含んだ。ユーロドルも1.1050ドル台を回復している。ユーロスイスフランが1.0320フラン付近で下げ渋り。

  • 2022年03月21日(月)15時59分
    中国駐米大使:中国はロシアに武器や弾薬を送るつもりはない

    報道によると、中国の秦剛駐米大使は3月20日、米CBSニュースに対して、「中国はロシアに武器や弾薬を送るつもりはない」と述べた。

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今井雅人