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2022年03月18日(金)のFXニュース(5)

  • 2022年03月18日(金)17時11分
    ドル・円は一時119円、日銀総裁の円安容認で

     18日の東京外為市場でドル・円はしっかり。日経平均株価の安寄りを受け、118円47銭まで下落。ただ、日銀金融政策決定会合で緩和政策維持を見込んだ円売りで、ドルは上昇基調に。日銀総裁の円安を容認した発言で、ドルは夕方にかけて一時119円00銭まで値を上げた。

    ・ユーロ・円は131円43銭から131円91銭まで上昇した。
    ・ユーロ・ドルは1.1119ドルから1.1071ドルまで値を下げた。

    ・17時時点:ドル・円118円80-90銭、ユーロ・円131円60-70銭
    ・日経平均株価:始値26,649.50円、高値26,862.43円、安値26,592.98円、終値26,827.43円(前日比174.54円高)

    【金融政策】
    ・日銀:金融市場調節方針・資産買入れ方針は現行政策を維持
    イールドカーブ・コントロール:(賛成8反対1)
    短期金利:日本銀行当座預金のうち政策金利残高に-0.1%のマイナス金利を適用。
    長期金利:10 年物国債金利がゼロ%程度で推移するよう、上限を設けず必要な金額の長期国債の買入れを行う。
    資産買入れ方針(全員一致)
    ETFおよびJ-REITについて、それぞれ年間約12兆円、年間約1800億円に相当する残高増加ペースを上限に必要に応じて買入れを行う。
    CPほか社債などについては、2022 年3月末までの間、合計で約20兆円の残高を上限に、買入れを行う。

    【要人発言】
    ・黒田日銀総裁
    「円安が経済・物価ともに押し上げ、経済へプラスの構造に変化はない」
    「当面は金融緩和の継続が適切」
    「コストプッシュ型の物価上昇、長期的に景気下押し要因として作用」
    「商品価格の上昇で物価が2%に達しても目標達成ではない」
    「内外金利差拡大で円安が進み、日本のインフレが高まっていくとはみていない」
    「金融引き締めの必要はないし、適切でもない」
    「ウクライナ情勢の帰すうは極めて不確実性が大きい」
    ・英国防省
    「ロシア軍の侵攻がすべての前線で失速」
    ・日銀(声明)
    「コアCPIの前年比、当面はプラス幅をはっきり拡大へ」
    「需給ギャップ改善などで基調的な物価上昇圧力が高まっていく」
    「当面はコロナの影響を注視、必要ならちゅうちょなく追加緩和」
    「政策金利、現在の長短金利水準またはそれを下回る水準での推移を想定」
    ・山際経済再生相
    「日本経済は不確実性が高まっていると認識。注視しながら柔軟に対応」
    「物価目標に向けた道筋を日銀で議論されている認識」

    【経済指標】
    ・日・2月全国消費者物価指数(生鮮品除く):前年比+0.6%(予想:+0.5%、1月:+0.2%)
    ・日・1月第3次産業活動指数:前月比-0.7%(予想:-1.0%、12月:+0.1%←+0.4%)

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  • 2022年03月18日(金)17時05分
    東京外国為替市場概況・17時 ドル円 しっかり

     18日午後の東京外国為替市場でドル円はしっかり。17時時点で118.86円と15時時点(118.75円)と比べて11銭程度のドル高水準だった。黒田日銀総裁が最近の円安をけん制せず容認する姿勢を示したことも支えとなり、一時119.01円まで高値を更新した。
     黒田日銀総裁は「ファンダメンタルズ反映した円安は日本の経済・物価にプラス」と述べ、「商品価格の上昇で物価が2%になっても目標達成ではない」との認識を示し、必要なら追加緩和措置を講じる姿勢を改めて示した。

     ユーロドルはじり安。17時時点では1.1078ドルと15時時点(1.1084ドル)と比べて0.0006ドル程度のユーロ安水準だった。ドル円のドル買いも重しとなり、1.1071ドルまで小幅ながら安値を更新した。時間外の米10年債利回りは2.17%前後で値動きは限定的。

     ユーロ円は小動き。17時時点では131.68円と15時時点(131.62円)と比べて6銭程度のユーロ高水準だった。131円後半で底堅い動きも、東京午前につけた131.91円を前に伸び悩み、2月11日以来の132円台復帰を試す動きには持ち込めていない。

    本日これまでの参考レンジ
    ドル円:118.47円 - 119.01円
    ユーロドル:1.1071ドル - 1.1119ドル
    ユーロ円:131.43円 - 131.91円

  • 2022年03月18日(金)16時35分
    欧州主要株価指数一覧

    イギリス FT100
     終値 :7385.34
     前日比:+93.66
     変化率:+1.28%

    フランス CAC40
     終値 :6612.52
     前日比:+23.88
     変化率:+0.36%

    ドイツ DAX
     終値 :14388.06
     前日比:-52.68
     変化率:-0.36%

    スペイン IBEX35
     終値 :8412.00
     前日比:+31.60
     変化率:+0.38%

    イタリア FTSE MIB
     終値 :24123.58
     前日比:-161.27
     変化率:-0.66%

    アムステルダム AEX
     終値 :707.45
     前日比:+3.93
     変化率:+0.56%

    ストックホルム OMX
     終値 :2159.00
     前日比:-8.15
     変化率:-0.38%

    スイス SMI
     終値 :12061.87
     前日比:+160.91
     変化率:+1.35%

    ロシア RTS
     終値 :936.94
     前日比:+194.03
     変化率:+26.12%

    イスタンブール・XU100
     終値 :2142.46
     前日比:+8.87
     変化率:+0.42%

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  • 2022年03月18日(金)16時29分
    日銀総裁の緩和継続姿勢を受けた円安の流れ続く、ドル円は一時119円台

     黒田日銀総裁がインフレ2%到達後も緩和を継続する姿勢を示したことを受けた円安の流れが続いている。ドル円は一時119.01円まで上昇した。

  • 2022年03月18日(金)16時14分
    ドル円、118.98円まで上値伸ばす 最近の物価高によるインフレ達成でも緩和継続との期待広がる

     ドル円やクロス円は堅調。黒田日銀総裁が足元の円安について容認する姿勢を示したほか、「商品価格の上昇で物価が2%になっても目標達成ではない」と述べたことで世界的な物価高騰によるインフレ2%でも緩和が継続するとの期待感が広がったことも円安を招いた。ドル円は118.98円まで上値を伸ばし、ポンド円は156.56円、豪ドル円は88.06円、カナダドル円は94.40円までつれ高となっている。

  • 2022年03月18日(金)16時05分
    上海総合指数1.12%高の3251.073(前日比+36.029)で取引終了

    上海総合指数は、1.12%高の3251.073(前日比+36.029)で取引を終えた。
    16時00分現在、ドル円は118.84円付近。

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  • 2022年03月18日(金)15時54分
    日現総裁が円安メリットに言及、ドル円は118.87円前後と若干円安に傾く

     黒田日銀総裁が会見で「円安が全体として日本経済にプラスとの構図に変化はない」と円安のメリットに言及。ドル円は118.87円前後と、若干円安方向へ傾いた。

  • 2022年03月18日(金)15時42分
    日銀総裁が必要なら追加措置を講じる姿勢を改めて示すも、ドル円に反応なし

     15時半過ぎから黒田日銀総裁の会合後の記者会見が行われており、経済に影響するような事態が生じれば、追加措置を講ずる姿勢を改めて示している。だが、ドル円は特段の反応を示しておらず、118.80円近辺で小動き。

  • 2022年03月18日(金)15時41分
    ドル・円は底堅い値動きか、ウクライナの不透明感でドルに買い

    [今日の海外市場]

     18日の欧米外為市場では、ドル・円は底堅い値動きを予想する。米連邦公開市場委員会(FOMC)でのタカ派姿勢を受け、ドルは売りづらい。一方、ロシアとウクライナの停戦協議は不透明感が広がり、週末に向け有事のドル買いが入りやすいだろう。

     前日は米FOMCでの政策決定を消化する展開で、米10年債利回りの上昇でドル買い優勢に。ユーロ・ドルは1.11ドル前半で上げ渋り、ドル・円は118円前半から値を戻した。本日アジア市場は原油相場の再上昇で豪ドルなど資源国通貨が買われ、クロス円をけん引。また、日銀金融政策決定会合で緩和政策が維持され、円売りを支援している。ドル・円は日米金融政策スタンスの違いを意識したドル買い・円売りで、上昇基調に振れた。

     予定されていた重要イベントがほぼ無難に通過し、この後の海外市場は小動きとなりそうだ。今晩発表の米景気先行指数は改善が予想され、連邦準備制度理事会(FRB)当局者の引き締めに関する発言でドル買いは継続の見通し。一方、ロシアによるウクライナへの攻撃が続き、不透明感が深まっている。日本時間22時からの電話による米中首脳会談が注目され、米国が事態打開に中国の協力を得られなければ週末に向けドル買いが見込まれる。

    【今日の欧米市場の予定】
    ・19:00 ユーロ圏・1月貿易収支(12月:-46億ユーロ)
    ・21:30 カナダ・1月小売売上高(前月比予想:+2.4%、12月:-1.8%)
    ・23:00 米・2月中古住宅販売件数(予想:610万戸、1月:650万戸)
    ・23:00 米・2月景気先行指数(前月比予想:+0.3%、1月:-0.3%)
    ・02:20 バーキン米リッチモンド連銀総裁討論会参加(経済見通し)
    ・03:00 ボウマン米FRB理事オンライン対話プログラム参加

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  • 2022年03月18日(金)15時35分
    豪S&P/ASX200指数は7294.40で取引終了

    3月18日の豪株式市場ではS&P/ASX200指数が、前日末比+43.60、7294.40で取引終了。

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  • 2022年03月18日(金)15時34分
    豪10年債利回りは上昇、2.578%近辺で推移

    3月18日のオーストラリア国債市場では、10年債利回りが前日末比+0.069%の2.578%近辺で大方の取引を終了した。

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  • 2022年03月18日(金)15時32分
    豪ドルTWI=62.7(+0.5)

    豪準備銀行公表(3月18日)の豪ドルTWIは62.7となった。
    (前日末比+0.5)

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  • 2022年03月18日(金)15時06分
    東京外国為替市場概況・15時 ドル円、伸び悩み

     18日午後の東京外国為替市場でドル円は伸び悩み。15時時点では118.75円と12時時点(118.74円)と比べて1銭程度のドル高水準だった。日銀金融政策決定会合の声明では、円安に関する言及はなかったものの、15時30分からの黒田日銀総裁の記者会見で「悪い円安」への言及があるのか注目されている。また、今夜は米国東部時間午前9時(東京時間22時)からバイデン米大統領と習・中国国家主席の電話会談も予定されており、要注目か。

     ユーロ円はもみ合い。15時時点では131.62円と12時時点(131.63円)と比べて1銭程度のユーロ安水準だった。黒田日銀総裁の会見や今夜の米中首脳会談を控えて、動きづらい展開となった。
     時間外のNY原油先物価格が105ドル台で堅調に推移したことで、加ドル円は94.95円まで上値を伸ばし、ドル/加ドルは1.2603加ドルまで加ドル高に推移した。また豪ドルは対ドルで0.7398ドル、対円では87.88円まで上値を伸ばした。

     ユーロドルは弱含み。15時時点では1.1084ドルと12時時点(1.1085ドル)と比べて0.0001ドル程度のユーロ安水準だった。本日開催予定の米中首脳会談を控えて、一時1.1076ドルまで下げ幅を広げた。

    本日これまでの参考レンジ
    ドル円:118.47円 - 118.80円
    ユーロドル:1.1076ドル - 1.1119ドル
    ユーロ円:131.43円 - 131.91円

  • 2022年03月18日(金)15時05分
    日経平均大引け:前日比174.54円高の26827.43円

    日経平均株価指数は、前日比174.54円高の26827.43円で引けた。
    東京外国為替市場、ドル・円は15時00分現在、118.75円付近。

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  • 2022年03月18日(金)14時35分
    ドル・円:ドル・円は動意薄、米金利にらみ

     18日午後の東京市場でドル・円は118円70銭台と、動意の薄い値動き。米10年債利回りは持ち直したものの、午前中からほぼ横ばいとなりドル買いを抑制しているもよう。一方、原油相場の上昇を受け、クロス円の堅調地合いがドル・円を支える。

     ここまでの取引レンジは、ドル・円は118円47銭から118円80銭、ユーロ・円は131円43銭から131円91銭、ユーロ・ドルは1.1077ドルから1.1119ドル。

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