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• 2022年05月02日(月)23時50分

  ＮＹ市場動向（午前10時台）：ダウ208ドル高、原油先物2.63ドル安

  [欧米市場の為替相場動向]

  
  【 米国株式 】 　　　　　　　 前日比　　　 高値 　　安値 　↑ ／ ↓
  ＊ダウ30種平均 33185.21 +208.00　+0.63% 33224.95 32792.01 　17 　13
  ＊ナスダック 　12487.75 +153.11　+1.24% 12497.16 12231.32 2167　862
  ＊S&P500 　 　　4130.29 　-1.64　-0.04%　4144.28　4105.06　403　100
  ＊SOX指数 　 　 2981.45　+61.71　+2.11% 　
  ＊225先物 　 　26890 大証比　+80　+0.30% 　
  　 　
  【 為替 】　　　 　　　　　　 前日比　　　 高値 　　安値　
  ＊ドル・円 　 　 130.13 　+0.43　+0.33% 　130.20 　129.70　
  ＊ユーロ・ドル 　1.0538 -0.0007　-0.07% 　1.0542 　1.0503　
  ＊ユーロ・円 　　137.15 　+0.20　+0.15% 　137.21 　136.56　
  ＊ドル指数 　 　 103.45 　+0.49　+0.48% 　103.57 　103.11　
  　 　
  【 債券 】 　　　　　　　 前日比 　　　　 　高値 　　安値　
  ＊ 2年債利回り 　　2.72 　+0.01 　　　　 　 0.63 　　0.61　
  ＊10年債利回り 　　2.98 　+0.05 　　　　 　 2.08 　　2.05　
  ＊30年債利回り 　　3.04 　+0.04 　　　　 　 2.92 　　2.88　
  ＊日米金利差　 　　2.75 　+0.05 　　
  　 　
  【 商品／先物 】 　　　　　　 前日比　　　 高値 　　安値　
  ＊原油先物 　 　 102.06 　-2.63　-2.51% 　105.16 100.28　
  ＊金先物 　 　 　1863.4 　-48.6　-2.53% 　1900.40　1853.40　
  　 　
  【 欧州株式 】 　　　　　　　 前日比　　　 高値 　　安値 　↑ ／ ↓
  ＊英FT100　　 　7544.55　+35.36　+0.47%　7569.80　7509.19 　68 　32
  ＊独DAX　　　　13944.42 -153.46　-1.09% 14036.11 13778.13 　 5 　35
  ＊仏CAC40　　 　6428.63 -105.14　-1.61%　6474.81　6308.47 　 1 　39

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• 2022年05月02日(月)23時40分

  【市場反応】米4月ISM製造業景況指数、予想外に低下、ドル伸び悩む

  [欧米市場の為替相場動向]

  米供給管理協会（ISM）が発表した4月ISM製造業景況指数は55.4と、3月57.1から上昇予想に反し低下し20年9月来で最低となった。同時刻に商務省が発表した3月建設支出は前月比＋0.1％となった。伸びは2月+0.5％から拡大予想に反し鈍化し、昨年7月来で最小。

  事前に発表された米4月製造業PMI改定値は59.2と予想外に速報値59.7から下方修正された。3月58.8からは上昇し昨年9月来で最高となった。

  予想外に悪化した指標を受けてドルは伸び悩み。ドル・円は指標発表直後に129円台に反落後、再び130円台前半で推移。ユーロ・ドルは1.0530-35ドルで推移した。

  【経済指標】
  ・米・4月製造業PMI改定値：59.2（予想：59.7、速報値：59.7）
  ・米・4月ISM製造業景況指数：55.4（予想：57.6、3月：57.1）
  ・米・3月建設支出：前月比＋0.1％（予想：+0.8％、2月：+0.5％）

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• 2022年05月02日(月)23時04分

  【速報】ドル円129.98円へ反落、ドル買い後退、米4月ISM製造業景況指数が予想外に悪化

  ドル円129.98円へ反落、ドル買い後退、米4月ISM製造業景況指数が予想外に悪化

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• 2022年05月02日(月)23時03分

  ドル円、129.96円付近まで下押し　ISM製造業景気指数が予想下回る

  　ドル円は小安い。4月米サプライマネジメント協会（ISM）製造業景気指数が55.4と市場予想の57.6を下回ったことが伝わると一時129.96円付近まで下押しした。一方、ユーロドルは1.0530ドル台まで下値を切り上げている。

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• 2022年05月02日(月)23時02分

  【速報】米・3月建設支出は予想を下回り＋0.1％

  　日本時間2日午後11時に発表された米・3月建設支出は予想を下回り、前月比＋0.1％となった。

  【経済指標】
  ・米・3月建設支出：前月比＋0.1％（予想：+0.8％、2月：+0.5％）

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• 2022年05月02日(月)23時00分

  【速報】米・4月ISM製造業景況指数は予想を下回り55.4

  　日本時間2日午後11時に発表された米・4月ISM製造業景況指数は予想を下回り55.4、となった。

  【経済指標】
  ・米・4月ISM製造業景況指数：55.4（予想：57.6、3月：57.1）

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• 2022年05月02日(月)22時50分

  【速報】ドル・円130.10円、米4月製造業PMI改定値は予想外の下方修正

  ドル・円130.10円、米4月製造業PMI改定値は予想外の下方修正

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• 2022年05月02日(月)22時49分

  【速報】米・4月製造業PMI改定値は59.2

  　日本時間2日午後10時45分に発表された米・4月製造業PMI改定値は予想を下回り、59.2となった。

  【経済指標】
  ・米・4月製造業PMI改定値：59.2（予想：59.7、速報値：59.7）

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• 2022年05月02日(月)22時47分

  【まもなく】米・3月建設支出の発表です（日本時間23：00）

  　日本時間2日午後11時に米・3月建設支出が発表されます。

  ・米・3月建設支出
  ・予想：前月比+0.8％
  ・2月：+0.5％

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• 2022年05月02日(月)22時46分

  NY外為：ドル・円130円台回復、米債利回り上昇に転じる、ダウプラス圏

  [欧米市場の為替相場動向]

  NY外為市場でドル円は再び130円台を回復した。米国債利回りが上昇に転じドル買いが強まったほか、リスク選好の円売りも強まった。ユーロ・円はリスク選好の円売りと低調なユーロ圏の景況感を受けたユーロ売りが交錯し136円65-70銭の安値圏でのもみ合い。ポンド円は163円台で下げ止まった。

  ダウは寄り付き後、70ドル高で推移。米10年債利回りは上昇に転じ、2.97％で推移した。2018年12月来の高水準となった。

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• 2022年05月02日(月)22時45分

  【まもなく】米・4月ISM製造業景況指数の発表です（日本時間23：00）

  　日本時間2日午後11時に米・4月ISM製造業景況指数が発表されます。

  ・米・4月ISM製造業景況指数
  ・予想：57.6
  ・3月：57.1

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• 2022年05月02日(月)22時44分

  【速報】米株下落に転じる、ダウ142ドル安

  米株下落に転じる、ダウ142ドル安

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• 2022年05月02日(月)22時26分

  【ＮＹ為替オープニング】FOMC控えドル堅調推移か

  ●ポイント
  ・米10年債利回り2.93％
  ・米・1-3月期雇用コスト指数：前期比+1.4％（予想：+1.1％、10-12月期：+1.0％）
  ・米・4月製造業PMI改定値（予想：59.7、速報値：59.7）
  ・米・4月ISM製造業景況指数（予想：57.6、3月：57.1）
  ・米・3月建設支出（前月比予想：+0.8％、2月：+0.5％）
  ・休場：中国、香港（以上メーデー振替休日）、英国（アーリーメイバンクホリ
  デー）
  ・ユーロ圏・4月景況感指数：105.0（予想：108.0、3月：106.7←108.5）
  ・中国4月カイシン製造業PMIは過去最低となった2020年2月来で最低

  　2日のニューヨーク外為市場では今週米連邦準備制度理事会（FRB）が開催を予定している連邦公開市場委員会（FOMC）での追加利上げを織り込む買いにドルは底堅い展開が予想される。本日は、全米の製造業動向を示すISM製造業景況指数の4月分、4月製造業PMI改定値や3月建設支出が相場材料となる。

  FRBは今回のFOMCで0.5％の追加利上げに踏み切ると同時に、保有資産削減開始の期日を発表すると見られている。1-3月期国内総生産（GDP）がマイナス成長に落ち込んだものの消費は引き続き強くFRBが年内に政策金利を中立に戻す軌道を修正する可能性は少ないと見られている。一部で予想されている0.75％の利上げは回避か。パウエル議長会見では、今後、75ベーシスポイントの利上げの可能性など、利上げの軌道に注目が集まる。

  そのほか、新型コロナ流行による都市封鎖により中国の経済成長の鈍化が明らかになりつつある。中国4月カイシン製造業PMIは過去最低となった2020年2月来で最低に落ち込んだ。世界第2位の経済を持つ中国経済の低迷で世界経済の成長減速懸念にリスク回避の動きも優勢となる。

  また、ウクライナ戦争の影響を大きく受ける欧州の景況感も低調。ユーロ圏4月景況感指数は105.0と、3月106.7から上昇予想に反し低下した。ユーロ圏経済がスタグフレーション入りするとの懸念がユーロ売り圧力になる。

  ・ドル・円は、200日移動平均水準の115円08銭を上回る限り上昇基調。
  
  ・ユーロ・ドルは、200日移動平均水準の1.1375ドルを下回っている限り下落基調。
  
  ドル・円129円80銭、ユーロ・ドル1.0530ドル、ユーロ・円136円60銭、ポンド・ドル1.2567ドル、ドル・スイスは0.9735フランで寄り付いた。

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• 2022年05月02日(月)22時06分

  欧州外国為替市場概況・22時　ドル円　下値堅い

  　2日の欧州外国為替市場でドル円は下値が堅い。22時時点では130.12円と20時時点（129.88円）と比べて24銭程度のドル高水準だった。時間外のダウ先物がマイナス圏まで失速したことでリスク回避の円買いが先行し、21時過ぎには129.70円付近まで弱含む場面があった。もっとも、本日安値の129.57円が目先のサポートとして意識されると、米10年債利回りが2.96％台まで上昇した影響もあり、130円台を回復した。

  　ユーロドルはさえない。22時時点では1.0510ドルと20時時点（1.0526ドル）と比べて0.0016ドル程度のユーロ安水準だった。1.05ドル台前半でのもみ合いが続いていたが、米長期金利が上昇に伴って1.0509ドルまでわずかに本日安値を更新した。

  　ユーロ円は22時時点では136.79円と20時時点（136.73円）と比べて6銭程度のユーロ高水準だった。株安を手掛かりに一時は136.56円まで本日安値を更新したが、その後はドル円と同様に買い戻しが入った。

  本日これまでの参考レンジ
  ドル円：129.57円　-　130.48円
  ユーロドル：1.0509ドル　-　1.0568ドル
  ユーロ円：136.56円　-　137.64円

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• 2022年05月02日(月)21時56分

  NY外為：ドル底堅い、米10年債利回りは2.92％で推移

  [欧米市場の為替相場動向]

  　NY外為市場でドルは底堅い展開となった。ドル・円は129円85-90銭で底堅い展開。
  ユーロ・ドルは1.05ドル台前半で揉み合い。ポンド・ドルは1.2570ドルから1.2555ドルまで弱含んだ。

  米10年債利回りは2.91％から2.93％まで上昇。ダウ先物は18ドル高で推移した。

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