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2022年05月02日(月)のFXニュース(1)

  • 2022年05月02日(月)09時12分
    ドル円 129円後半、日経平均は小幅高

     ドル円は129.80円近辺で推移。東京早朝に130.30円まで買われた後、130円を挟んで小幅な上下にとどまっている。日経平均は小高い水準で伸び悩んでいる。
     また、ユーロ円は137.38円を頭にドル円同様に上昇が一服し、137円前後での動きになっているほか、ユーロドルは先週末終値水準の1.0545ドル近辺でこう着相場が続いている。

  • 2022年05月02日(月)09時00分
    日経平均寄り付き:前週末比3.20円高の26851.1円


    日経平均株価指数前場は、前週末比3.20円高の26851.10円で寄り付いた。
    ダウ平均終値は939.18ドル安の32977.21。
    東京外国為替市場、ドル・円は5月2日9時00分現在、129.99円付近。

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  • 2022年05月02日(月)08時33分
    ドル円 130.02円前後、SGX日経225先物は26680円でスタート

     ドル円は130.02円前後で推移している。シンガポール取引所(SGX)の日経225先物(期近限月)は、連休前4月28日の大阪夜間終値(27210円)と比べ530円安の26680円でスタート。

  • 2022年05月02日(月)08時09分
    東京外国為替市場概況・8時 ドル円、しっかり

     2日の東京外国為替市場でドル円はしっかり。8時時点では130.14円とニューヨーク市場の終値(129.70円)と比べて44銭程度のドル高水準だった。早出の東京勢の買い仕掛けが入った模様で130円台を回復すると、一時130.30円まで上昇した。本日はアジア市場で中国、香港、シンガポールがメーデーの祝日で休場となる。また、今週日本はゴールデンウイークに入るが、米国では注目の連邦公開市場委員会(FOMC)が控えている。

     ユーロ円も買い優勢。8時時点では137.23円とニューヨーク市場の終値(136.95円)と比べて28銭程度のユーロ高水準だった。ドル円の上昇につられ、クロス円全般が買い優勢となり、一時137.38円まで強含んだ。また、ポンド円は163.91円、豪ドル円は92.15円、NZドル円は84.23円まで買われた。

     ユーロドルはもみ合い。8時時点では1.0542ドルとニューヨーク市場の終値(1.0545ドル)と比べて0.0003ドル程度のユーロ安水準だった。先週後半に1.05ドル割れ水準では買い戻しが入ったものの、全般戻りが鈍く下方向への警戒感が続いている。

    本日これまでの参考レンジ
    ドル円:129.57円 - 130.30円
    ユーロドル:1.0537ドル - 1.0564ドル
    ユーロ円:136.80円 - 137.38円

  • 2022年05月02日(月)08時06分
    ドル・円は主に130円を挟んだ水準で推移か、米国金利の先高観は消えていないため、ドルは下げ渋る可能性

     4月29日のドル・円は、東京市場では130円95銭から129円77銭まで反落。欧米市場では、130円50銭まで買われた後、129円32銭まで反落し、129円80銭で取引終了。本日5月2日のドル・円は主に130円を挟んだ水準で推移か。米国金利の先高観は後退していないため、ドルは129円台後半で下げ渋る可能性がある。

     米商務省が4月29日発表した3月個人消費支出(PCE)価格指数は、前年比+6.6%と、上昇率は1982年1月以降では最高となった。同コア指数の伸び率は前年比+5.2%で2月実績の+5.3%を下回ったが、コアインフレ率がすみやかに低下するとの見方は少ないようだ。5月3−4日に開かれる米連邦公開市場委員会(FOMC)の会合で0.50ポイントの追加利上げが決定されることは確実視されているが、今回のFOMC会合では主に米国経済の先行きについて議論されるとみられる。

     4月29日の米国株式は一部大手企業のさえない業績見通しなどが嫌気され、大幅安となったが、政策金利の大幅な上昇が警戒されており、米長期金利が反発したことも影響したようだ。また、米国経済の急減速に対する投資家の警戒感も浮上しており、米長期金利やドル相場の動向については予断を許さない状況が続くことになりそうだ。

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  • 2022年05月02日(月)08時00分
    東京為替見通し=ドル円、明日からのFOMC控えて動意に乏しい展開か

     29日のニューヨーク外国為替市場でドル円は、3月米個人消費支出(PCE)や1−3月期米雇用コスト指数が予想より強い内容だったことで130.38円付近まで強含む局面があった。しかし、4月米シカゴ購買部協会景気指数(PMI)や4月米消費者態度指数(ミシガン大調べ)確報値が予想を下回り、月末のロンドン・フィキシングに絡んだ円買い・ドル売りで129.32円まで反落した。ユーロドルは1.0510ドル付近から1.0579ドル付近まで上昇した。ユーロ円は136.51円まで下落した。

     本日の東京外国為替市場のドル円は、ゴールデンウィークの連休の谷間であり、明日からの米連邦公開市場委員会(FOMC)開催を控えていることで動きづらい展開が予想される。

     4月29日のニューヨーク市場では、ダウ平均が939.18ドル安で引け、米10年債利回りは2.93%台まで上昇(※債券価格は下落)し、ドルは月末ロンドン・フィキシング絡みの売りが観測された模様で、株安・債券安・ドル安のトリプル安となった。
     本日の日経平均株価はNY株安の影響で下落が予想されることで、リスク回避の円買い要因となる。4月30日に中国国家統計局が発表した4月の製造業購買担当者指数(PMI)は47.4、非製造業PMIは41.9と低下していたこともリスク回避要因となる。また、ウクライナ情勢に関して、プーチン露大統領が5月9日の対独戦勝記念日にウクライナ戦争の勝利宣言を目論んでいること、あるいは「特別軍事作戦」を拡大転換してウクライナに正面切って「宣戦布告」して本格的な戦争状態となる可能性も浮上していることで、不確実性を増している。

     一方で、明日からのFOMCでは0.50%の追加利上げが見込まれており、6月のFOMCでは、バランスシートの縮小開始が見込まれ、金利スワップ市場は0.75%の大幅利上げを織り込みつつある。すなわち、日米の金融政策の乖離、日米10年債利回り格差の拡大観測を材料としたドル高・円安トレンドは継続していくと予想されることで、一目均衡表・転換線129.10円付近でのドル買い意欲は旺盛だと思われる。
     ドル円の上昇トレンドにブレーキをかける材料としては、先週の財務省幹部の発言「為替の足もとの動きは極めて憂慮すべき。必要な場合には適切な対応を取る」に示唆されるドル売り・円買い介入である。すなわち、岸田政権が、夏の参議院選挙に向けて輸入物価上昇の要因となっている「悪い円安」を抑制する姿勢を示すために、緊急避難的なドル売り・円買いの為替介入に踏み切る可能性に要警戒となる。

     1990年代以降、本邦通貨当局によるドル売り・円買い介入は、91年6月の高値142.02円付近の130円台(91年5月〜92年8月)、98年8月の高値147.64円に向けた130円台(97年11月〜98年6月)の2つの時期に実施されている。

     ユーロドルは、4月の消費者物価指数速報値が前年比+7.5%と過去最高を更新したことで、現在マイナス0.5%の中銀預金金利が引き上げられる可能性が高まりつつある。懸念材料は、ウクライナ情勢の不透明感とロシアのポーランドとブルガリアへの天然ガス供給停止などによるエネルギー危機となる。
     ポンドドルは、5月5日のイングランド銀行金融政策委員会(MPC)と北アイルランド議会選挙を見極めていくことになる。

  • 2022年05月02日(月)07時56分
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  • 2022年05月02日(月)07時31分
    ドル円はしっかり、130.30円まで上昇、クロス円も連れ高

     先週末、ドル円は調整の売りに押されたが週明けはしっかり。130円大台を回復し、130.30円まで上値を伸ばした。クロス円も連れ高となり、ユーロ円は137.38円、ポンド円は163.91円、豪ドル円は92.15円まで上昇した。

  • 2022年05月02日(月)07時20分
    ドル・円は130円台前半に反発、クロス円取引に絡んだ円売りも

    2日早朝のアジア市場でドル・円は130円台前半に反発。クロス円取引に絡んだ円売りも観測されている。

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  • 2022年05月02日(月)07時19分
    円建てCME先物は28日の225先物比140円安の26730円で推移

    円建てCME先物は28日の225先物比140円安の26730円で推移している。為替市場では、ドル・円は130円20銭台、ユーロ・円は137円30銭台。

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  • 2022年05月02日(月)07時15分
    ドル円 130.09円まで上昇、早出の東京勢の買い仕掛けか

     ドル円は、早出の東京勢の買い仕掛けが入った模様で、130.09円まで上昇している。

  • 2022年05月02日(月)06時40分
    本日のスケジュール

    <国内>


    <海外>
    14:00 印・製造業PMI(4月)  54.0
    20:00 ブ・FGV消費者物価指数(IPC-S)(4月)
    20:25 ブ・週次景気動向調査  
    22:00 ブ・製造業PMI(4月)  52.3
    23:00 米・ISM製造業景況指数(4月) 57.5 57.1
    27:00 ブ・貿易収支(4月)  73.83億ドル

      英・南ア・中・香港・露・株式市場は祝日のため休場


    ---------------------------------------------------------------------
    注:数値は市場コンセンサス、前回数値

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  • 2022年05月02日(月)06時30分
    中国とロシアの貿易総額は2024年までに2000億ドルに達する可能性

    インタファクス通信の報道によると、ロシア外務省第1アジア局のゲオルギー・ジノビエフ局長は4月30日、中国との貿易について、「両国間の貿易総額は2024年までに2000億ドルに達するとの見方を示した。

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  • 2022年05月02日(月)06時27分
    ドル円 129円後半で小動き、今週はFOMCに焦点

     週明けのドル円は129.57円を安値に129.80円近辺で底堅い動き。先週末は利食いや調整の売りが優勢となったが、129円前半で下げ渋った。今週、市場の目線は米連邦公開市場委員会(FOMC)に向けられている。
     ユーロドルは先週末終値水準の1.0545ドル近辺、ユーロ円は137円前後で小動き。

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