【人気急上昇中】取引コストは業界最安水準！みんなのFX

• 2022年06月21日(火)23時47分

  NY外為：円安値探る、BOJの大規模緩和継続やリスクオンで

  [欧米市場の為替相場動向]

  　NY外為市場で円は日銀の大規模緩和継続する方針を受けた売りや株高に連れたリスク選好の売りが加速した。

  ドル・円は日米金利差拡大観測に136円33銭まで上昇し1998年12月24年ぶりのドル高・円安を更新した。ユーロ・円は143円89銭まで上昇し15年3月来の高値を更新後も高値を探る展開。ポンド・円は167円42銭まで上昇し6月来の高値を更新した。

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• 2022年06月21日(火)23時39分

  ドル円　136円前半でもみ合い、新興国通貨も対円で堅調

  　ドル円は上げが一服するも、136.15円近辺でこう着し、下値の堅い動きが続いている。米株高を背景に新興国通貨も対円で堅調な動き。人民元（CNH）円は20.38円、トルコリラ円は7.86円、ランド円は8.60円、メキシコペソ円は6.77円まで高値を更新している。

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• 2022年06月21日(火)23時32分

  ＮＹ市場動向（午前10時台）：ダウ523ドル高、原油先物2.19ドル高

  [欧米市場の為替相場動向]

  
  【 米国株式 】 　　　　　　　 前日比　　　 高値 　　安値 　↑ ／ ↓
  ＊ダウ30種平均 30412.06 +523.28　+1.75% 30434.55 30074.69 　28 　 2
  ＊ナスダック 　11132.82 +334.47　+3.10% 11137.02 10974.05 2596　529
  ＊S&P500 　 　　3764.77　+89.93　+2.45%　3765.00　3715.31　479 　25
  ＊SOX指数 　 　 2674.46　+95.92　+3.72% 　
  ＊225先物 　 　26430 大証比 +200　+0.76% 　
  　 　
  【 為替 】　　　 　　　　　　 前日比　　　 高値 　　安値　
  ＊ドル・円 　 　 136.20 　+1.13　+0.84% 　136.34 　135.18　
  ＊ユーロ・ドル 　1.0554 +0.0043　+0.41% 　1.0583 　1.0545　
  ＊ユーロ・円 　　143.75 　+1.82　+1.28% 　143.89 　142.70　
  ＊ドル指数 　 　 104.27 　-0.43　-0.41% 　104.46 　103.94　
  　 　
  【 債券 】 　　　　　　　 前日比 　　　　 　高値 　　安値　
  ＊ 2年債利回り 　　3.21 　+0.03 　　　　 　 0.63 　　0.61　
  ＊10年債利回り 　　3.30 　+0.07 　　　　 　 2.08 　　2.05　
  ＊30年債利回り 　　3.36 　+0.08 　　　　 　 2.92 　　2.88　
  ＊日米金利差　 　　3.06 　+0.07 　　
  　 　
  【 商品／先物 】 　　　　　　 前日比　　　 高値 　　安値　
  ＊原油先物 　 　 111.75 　+2.19　+2.00% 　112.08 　108.72　
  ＊金先物 　 　 　1839.1 　 -1.5　-0.08% 　1848.40 　1832.70　
  　 　
  【 欧州株式 】 　　　　　　　 前日比　　　 高値 　　安値 　↑ ／ ↓
  ＊英FT100　　 　7147.40　+25.59　+0.36%　7193.90　7119.25 　52 　47
  ＊独DAX　　　　13327.01　+61.41　+0.46% 13443.77 13273.20 　26 　13
  ＊仏CAC40　　 　5977.73　+57.64　+0.97%　6032.24　5943.08 　33 　 7

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• 2022年06月21日(火)23時26分

  【市場反応】米5月中古住宅販売件数、ほぼ2年ぶり低水準もドル堅調推移

  [欧米市場の為替相場動向]

  全米不動産業者協会（NAR）が発表した5月中古住宅販売件数は541万戸と2020年6月以降ほぼ2年ぶり低水準となった。4月560万戸から減少も予想は小幅上回った。

  ドルは堅調。ドル・円は136円25−30銭で高止まり、ユーロ・ドルは1.0560ドルから1.0550ドルへ弱含んだ。

  【経済指標】
  ・米・5月中古住宅販売件数：541万戸（予想：540万戸、4月：560万戸←561万戸）

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• 2022年06月21日(火)23時09分

  【速報】ドル円136.30円まで、ドル買い継続、米・5月中古住宅販売件数は小幅予想上回る

  ドル円136.30円まで、ドル買い継続、米・5月中古住宅販売件数は小幅予想上回る

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• 2022年06月21日(火)23時05分

  【速報】米・5月中古住宅販売件数は予想を上回り541万戸

  日本時間21日午後11時に発表された米・5月中古住宅販売件数は予想を上回り541万戸
  となった。

  
  【経済指標】
  ・米・5月中古住宅販売件数：541万戸（予想：540万戸、4月：560万戸←561万戸）

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• 2022年06月21日(火)23時02分

  【ＮＹ為替オープニング】日本の大規模緩和継続観測やリスクオンで円全面安

  ●ポイント

  ・米・5月シカゴ連銀全米活動指数：0.01（予想：0.47、4月：0.4←0.47）
  ・米・5月中古住宅販売件数（予想：540万戸、4月：561万戸）
  ・メスター米クリーブランド連銀総裁講演
  ・バーキン米リッチモンド連銀総裁講演
  ・バイデン米大統領「景気後退は避けられないものではない」

  　21日のニューヨーク外為市場では明日から2日間にわたり行われるパウエルFRB議長の上下両院での半期に一度の議会証言を控えドルはもみ合いとなった。FRBによる積極的な引き締めにより、景気後退入りへの警戒感が強まり、リスク資産は売られてきたが、バイデン政権が景気後退は避けられないものではないと言及し警戒感が緩和。リスク回避の動きも後退した。世界各国の中銀が金融正常化を加速させる中、日銀は景気を支援するための大規模緩和を当面維持する方針を示している。日本の金融緩和継続観測やリスク選好で円売りが優勢となった。

  米国の地区連銀製造業指数は軒並み予想外のマイナスに落ち込んだが、米5月シカゴ連銀全米活動指数も予想外に4月から低下。米国経済の減速傾向が顕著に表れ始めている。

  FRBは6月のFOMCで0.75％の利上げを実施後、7月も同水準の利上げ、9月、11月にそれぞれ0.5％の利上げを実施し、年末までに政策金利であるFF金利誘導目標を3％-3.5％にする軌道にある。FRB議長は高インフレ対処の遅れに対する批判や大幅な利上げ決定にいたった背景などに関する議員からの質問に直面することになる。議長はFOMC後の会見で、ブラックアウト期間に発表されたミシガン大消費者信頼感指数の長期期待インフレ率の上昇を、大幅利上げ決定の理由として挙げた。パウエル議長始めFRB高官は度々、長期インフレ期待が上昇した場合、積極的な行動をとると警告しており、決定は正当化される。しかし、同時に、インフレ期待は、変動の激しいエネルギーや食料品価格を含むヘッドラインインフレが直接影響すると認めている。結果、エネルギー価格の上昇が続く限り、利上げが続くことになる。

  ・ドル・円は、200日移動平均水準の118円83銭を上回る限り上昇基調。
  
  ・ユーロ・ドルは、200日移動平均水準の1.1157ドルを下回っている限り下落基調。

  ドル・円136円33銭、ユーロ・ドル1.0550ドル、ユーロ・円143円89銭、ポンド1.2270ドル、ドル・スイスは0.9680フランで寄り付いた。

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• 2022年06月21日(火)22時51分

  ドル円　しっかり、136.15円近辺

  　約24年ぶりに136円台を回復したドル円は21時過ぎに136.33円まで高値を更新した。その後はいったん調整が入るも、135.91円近辺で下げ渋ると再び136円台を回復し、136.15円近辺でしっかり。米長期金利の上昇や米株の大幅高を支えに堅調な動きが続いている。
  　また、ポンド円は167.42円、豪ドル円は95.02円、NZドル円は86.42円まで上値を伸ばし、ユーロ円は143.89円を高値に143.75円近辺で底堅く推移。

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• 2022年06月21日(火)22時46分

  【まもなく】米・5月中古住宅販売件数の発表です（日本時間23：00）

  　日本時間21日午後11時に米・5月中古住宅販売件数が発表されます。

  ・米・5月中古住宅販売件数
  ・予想：540万戸
  ・4月：561万戸

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• 2022年06月21日(火)22時34分

  【速報】ダウ400ドル超高、リセッションへの懸念が緩和

  ダウ400ドル超高、リセッションへの懸念が緩和

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• 2022年06月21日(火)22時23分

  【市場反応】米5月シカゴ連銀全米活動指数、予想下回りドル買い一服

  [欧米市場の為替相場動向]

  米国の5月シカゴ連銀全米活動指数は0.01と、上昇予想に反して4月0.4から低下し昨年9月来で最低となった。

  米国債相場は一時買われたのち、反落。10年債利回りは3.26％へ低下したのち、3.3％まで上昇した。ドルは高止まり。ドル・円は136円15−20銭で推移。ユーロ・ドルは1.0555−60ドルでもみ合った。

  【経済指標】
  ・米・5月シカゴ連銀全米活動指数：0.01（予想：0.47、4月：0.4←0.47）

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• 2022年06月21日(火)22時05分

  欧州外国為替市場概況・22時　ドル円、上昇

  　21日の欧州外国為替市場でドル円は上昇。22時時点では136.23円と20時時点（135.80円）と比べて43銭程度のドル高水準だった。米10年債利回りが3.29％台に乗せたことで、136.33円まで上値を伸ばし、1998年10月5日の高値136.05円を上回った。15日高値の135.59円を明確に上抜けたことで上値を狙った仕掛け的な買いも出た模様。

  　ユーロドルは小幅安。22時時点では1.0551ドルと20時時点（1.0552ドル）と比べて0.0001ドル程度のユーロ安水準だった。ロンドン市場序盤に、レーン・フィンランド銀行（中央銀行）総裁やカザークス・ラトビア中銀総裁が、9月の欧州中央銀行（ECB）理事会での0.50％利上げを主張したことで、一時1.0583ドルまで上昇したものの、米10年債利回りの上昇を受けて伸び悩む展開となった。

  　ユーロ円は上昇。22時時点では143.74円と20時時点（143.29円）と比べて45銭程度のユーロ高水準だった。ドル円が136.33円まで上昇したことで、一時143.89円まで連れ高に推移した。

  　ドル／加ドルは、4月のカナダ小売売上高が前月比+0.9％と発表され、予想の前月比+0.8％や3月の前月比+0.2％（改定値）を上回ったことで、1.2930カナダドル台まで加ドル高に推移した。

  　ホワイトハウスの関係者の話として、バイデン米大統領はインフレ抑制のためにさまざまな中国製品に対する関税撤回を検討しているが、来週の主要7カ国（G7）首脳会議前に決定することはない見通し、と報じられた。

  本日これまでの参考レンジ
  ドル円：134.93円　-　136.33円
  ユーロドル：1.0508ドル　-　1.0583ドル
  ユーロ円：141.86円　-　143.89円

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• 2022年06月21日(火)21時52分

  【ＮＹ市場の経済指標とイベ ント】

  [欧米市場の為替相場動向]

  6月21日（火）

  ・21:30カナダ・4月小売売上高：前月比＋0.9％（予想：+0.8％、3月：0.0％）
  ・21:30米・5月シカゴ連銀活動指数：0.01（予想0.47、4月0.4）・21:30　カナダ・4月小売売上高（前月比予想：+0.8％、3月：0.0％）
  ・23:00　米・5月中古住宅販売件数（予想：540万戸、4月：561万戸）
  ・01:00　メスター米クリーブランド連銀総裁講演
  ・04:30　バーキン米リッチモンド連銀総裁講演

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• 2022年06月21日(火)21時52分

  豪ドル円リアルタイムオーダー＝95.00-10円　断続的に売り（95.00円　OP本日NYカット）

  96.50円　売り
  96.00円　売り
  95.60円　OP24日NYカット
  95.50円　売り
  95.00-10円　断続的に売り（95.00円　OP21日NYカット）

  94.69円　6/21　21:03現在（高値94.70円 - 安値93.79円）

  94.00円　割り込むとストップロス売り
  93.70円　割り込むとストップロス売り
  93.40円　買い
  93.20-30円　断続的にストップロス売り
  93.00円　買い
  92.50円　買い小さめ

  ※オプション（OP）設定水準の手前では防戦の売買が、抜けたところではストップロスの売買が活発化しやすい。また、期限（カットオフタイム）に向けて設定水準に収れんする動きを見せる場合もある。

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• 2022年06月21日(火)21時38分

  【速報】カナダ・4月小売売上高は予想を上回り＋0.9％

  　日本時間21日午後9時30分に発表されたカナダ・4月小売売上高は予想を上回り、前月
  比＋0.9％となった。

  【経済指標】
  ・カナダ・4月小売売上高：前月比＋0.9％（予想：+0.8％、3月：0.0％）

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