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2022年06月21日(火)のFXニュース(1)

  • 2022年06月21日(火)09時33分
    ドル・円:ドル・円は135円付近、日本株は堅調スタート

     21日午前の東京市場でドル・円は底堅く推移し、135円付近でのもみ合い。日経平均株価は堅調スタートで前日比300円超高に上げ幅を拡大し、日本株高を好感した円売りに振れやすい。ただ、引き続き135円台は売りが強く、現時点で大幅高は想定しにくい。

     ここまでの取引レンジは、ドル・円は134円97銭から135円19銭、ユーロ・円は141円97銭から142円14銭、ユーロ・ドルは1.0509ドルから1.0521ドル。

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  • 2022年06月21日(火)09時20分
    豪ドル円 94.29円までじり高、RBA総裁発言は新味ないが株高が支え

     豪ドル円は94.29円までじり高、豪ドル/ドルは0.6970ドル近辺で底堅い動き。

     ロウ豪準備銀行(RBA)の講演では、今後の豪州の金利上昇に備えるような発言をしたほか、今後のインフレ見通しを述べたが、どの発言も先週のテレビ局のインタビューと重なるもので新味はなかった。しかしながら、豪ASX200が0.7%超上昇するなど、堅調な株式市場が豪ドルを支えている。

  • 2022年06月21日(火)09時02分
    日経平均寄り付き:前日比299.70円高の26070.92円


    日経平均株価指数前場は、前日比299.70円高の26070.92円で寄り付いた。
    ダウ平均終値は38.29ドル安の29888.78。
    東京外国為替市場、ドル・円は6月21日9時00分現在、135.00円付近。

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  • 2022年06月21日(火)08時44分
    ドル・円は主に135円台で推移か、米国金利の先高観を意識してドル買い縮小の可能性低い

     20日のドル・円は、東京市場では135円44銭から134円54銭まで反落。欧米市場では134円62銭から135円15銭まで反発し、135円10銭で取引終了。本日21日のドル・円は主に135円台で推移か。米国金利の先高観は後退していないことから、ドル買い・円売りが大幅に縮小する可能性は低いとみられる。

     アトランタ地区連銀の経済予測モデル「GDPNow」によると、4-6月期国内総生産(GDP)成長率は6月16日時点で前期比年率0.0%とされている。5月住宅着工件数の減少が考慮されたようだ。15日発表の5月小売売上高も市場予想を下回る結果となっており、5月貿易統計、6月雇用統計、6月小売売上高などの経済指標が大幅に改善しない場合、4-6月期のGDP成長率は1%を下回る可能性がある。

     6月15日に公表された米連邦公開市場委員会(FOMC)の経済・金融予測では、2022年の米GDP成長率(予測中央値)は+1.7%で3月時点の+2.8%から大幅に下方修正されている。4-6月期のGDP成長率が0%台の低い伸びにとどまった場合、2022年通年のGDP成長率はFOMC予測には届かないとみられる。ただし、米金融当局がインフレ抑制を最優先するならば、7月以降も利上げを継続し、9月時点のFOMC予測で2022年のGDP成長率見通しをさらに引き下げることもあり得る。

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  • 2022年06月21日(火)08時06分
    東京外国為替市場概況・8時 ドル円、もみ合い

     21日の東京外国為替市場でドル円はもみ合い。8時時点では135.10円とニューヨーク市場の終値(135.07円)と比べて3銭程度のドル高水準だった。一時135.20円まで上昇する場面があったが、買いの勢いも限られており、日本株の取引開始や本邦勢の本格参入を待つ状態だ。また、アジア時間は祝日明けの米長期金利の動向にも注意しておきたい。

     ユーロドルは小高い。8時時点では1.0518ドルとニューヨーク市場の終値(1.0511ドル)と比べて0.0007ドル程度のユーロ高水準だった。昨日のNY時間に1.0500ドル付近で下値の堅さを確認したこともあり、1.0520ドル付近までわずかに買いが入った。

     ユーロ円は強含み。8時時点では142.10円とニューヨーク市場の終値(141.93円)と比べて17銭程度のユーロ高水準だった。ユーロドルと同様に底堅く推移し、一時142.14円まで値を上げた。

    本日これまでの参考レンジ
    ドル円:135.00円 - 135.20円
    ユーロドル:1.0508ドル - 1.0520ドル
    ユーロ円:141.86円 - 142.14円

  • 2022年06月21日(火)08時00分
    東京為替見通し=ドル円 年初来高値を意識、参院選公示前日の口先介入には要注意

     海外市場でドル円は、黒田東彦日銀総裁が岸田文雄首相との会談後に、「為替市場の動向に注視し、政府と連携し適切に対応していく」と発言すると、一時134.54円と日通し安値を付けた。しかしながら売り一巡後はじりじりと下値を切り上げ135.15円付近まで持ち直した。ユーロドルは、センテノ・ポルトガル中銀総裁やカザークス・ラトビア中銀総裁の発言を受けてユーロ買いが目立ったものの、伸び悩んだ。

     本日の東京時間のドル円は、円安トレンドが継続されそうだ。昨日の岸田首相と黒田日銀総裁の会談後の円買い戻しも、非常に限られたものになった。下値が徐々に切り上がってきていることで、年初来高値135.59円を意識していく動きになるか。

     先週末に行われた日銀金融政策決定会合では超金融緩和の継続を確認し、(インフレでも金利を引き下げたトルコ中銀以外の)他国中銀と日銀との金融政策の方向性の違いが明確になり、円安を止める手段がなくなりつつある。昨日の岸田・黒田会談に対しても市場は、参議院選挙の公示を明日に控えて、円安抑制に取り組んでいるという与党側のポーズでしかないという冷めた見方が多い。もっとも、輸入物価上昇が家計に影響を及ぼしていることもあり、7月10日までの投票日までは、過度な円安に対しては与党が口先介入を強める可能性があることには注意をしておきたい。

     本日も東京時間には円を動意づける経済指標はほぼないため、株式市場の値動きに連れて上下することが予想される。昨日は米国がジューンティーンス独立記念日の振替休日で休場だったが、欧州株や米株指数先物が上昇して引けたことはドル円の支えとなるだろう。ただし、週末に行われたフランスとコロンビアの選挙だけでなく、昨日はイスラエルで国会が解散するなど政治的な混迷が株式市場にボディブローのように効いてくる可能性には警戒したい。

     本日は豪ドルの動きには要注目。ロウ豪準備銀行(RBA)総裁の講演が日本時間の9時ころから予定され、また、7日に行われたRBA理事会の議事要旨も10時半に公表される。前回5月の議事要旨の公表時には、市場予想よりも大幅な利上げについて論じられたことが判明し、豪ドルが大きく買われた。本日もサプライズとなる文言が入っていれば同様な動きがみられそうだ。なお、豪ドル/ドルは0.7000ドルの節目に本日NYカットの大きめのオプションがあることには念頭に入れておきたい。

  • 2022年06月21日(火)07時25分
    円建てCME先物は20日の225先物比205円高の25985円で推移

    円建てCME先物は20日の225先物比205円高の25985円で推移している。為替市場では、ドル・円は135円10銭台、ユーロ・円は142円00銭台。

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  • 2022年06月21日(火)06時40分
    本日のスケジュール

    <国内>
    10:00 みずほFG、JAL、商船三井、デンソーが株主総会を開催
    13:00 9党党首討論会


    <海外>
    17:00 欧・ユーロ圏経常収支(4月)  -16億ユーロ
    20:00 ブ・ブラジル中央銀行が金融政策決定会合議事録公表
    21:30 加・小売売上高(4月)  0%
    23:00 米・中古住宅販売件数(5月) 541万件 561万件

      ブ・税収(5月、26日までに)  1950.85憶レアル
      米・中間選挙予備選(バージニア州、ワシントンDC)、予備選決選投票(アラバマ
    州、アーカンソー州、ジョージア州)
      米・クリーブランド連銀総裁が講演
      米・リッチモンド連銀総裁が講演
      オーストリア・核兵器禁止条約第1回締約国会議(23日まで)


    ---------------------------------------------------------------------
    注:数値は市場コンセンサス、前回数値

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  • 2022年06月21日(火)06時04分
    ニューヨーク外国為替市場概況・20日 ドル円、小幅続伸

     20日のニューヨーク外国為替市場でドル円は小幅ながら続伸。終値は135.07円と前営業日NY終値(135.02円)と比べて5銭程度のドル高水準だった。黒田東彦日銀総裁が岸田文雄首相との会談後に、「急速な円安の進行は企業の経営計画に不確実性をもたらし好ましくないと申し上げた」と明らかにしたうえで、「為替市場の動向に注視し、政府と連携し適切に対応していく」と発言すると、一時134.54円と日通し安値を付けたものの、売り一巡後はじりじりと下値を切り上げた。日米金融政策の方向性の違いに着目した円売り・ドル買いは根強く、22時過ぎには一時135.15円付近まで持ち直した。
     もっとも、NY市場に限れば狭いレンジ取引に終始した。米国市場がジューンティーンス独立記念日の振替休日で休場となったため、市場参加者が減少し大きな方向感は出なかった。

     ユーロドルは小反発。終値は1.0511ドルと前営業日NY終値(1.0499ドル)と比べて0.0012ドル程度のユーロ高水準だった。欧州市場ではセンテノ・ポルトガル中銀総裁やカザークス・ラトビア中銀総裁の発言を受けてユーロ買いが目立ったものの、NY市場に入ると伸び悩んだ。4時過ぎには一時1.0498ドル付近まで下押しする場面があった。
     なお、ラガルド欧州中央銀行(ECB)総裁は「7月に0.25%の利上げを実施し、中期的なインフレ見通し次第では9月により大きな利上げ幅が適切になる」との見解を改めて示したほか、「ユーロ加盟国間の借入コストの格差に言及し、金融分断のリスクを未然に防ぐ必要がある」と述べたが、ECBの分断化防止策の仕組みや適用の条件などについて具体的な内容は明らかにしなかった。

     ユーロ円は続伸。終値は141.93円と前営業日NY終値(141.70円)と比べて23銭程度のユーロ高水準。欧州株相場や時間外のダウ先物の上昇などを背景に投資家のリスク志向が改善すると円売り・ユーロ買いが優勢になった。24時前に一時142.35円と日通し高値を付けた。ただ、引けにかけては141.86円付近まで上げ幅を縮めた。

    本日の参考レンジ
    ドル円:134.54円 - 135.44円
    ユーロドル:1.0463ドル - 1.0546ドル
    ユーロ円:141.25円 - 142.35円

  • 2022年06月21日(火)04時05分
    ニューヨーク外国為替市場概況・4時 ドル円 底堅い

     20日のニューヨーク外国為替市場でドル円は底堅い。4時時点では135.13円と2時時点(135.05円)と比べて8銭程度のドル高水準。米市場が休場で、NY午後に入ってもドル円は動意に欠ける動きが続いているが、135.10円台に切り返すなど下値の堅い動き。日米金融政策の違いが引き続きサポートとなっているが、日本政府と日銀の円安けん制への警戒感もあり、135円台では積極的に買い進める地合いにもなっていない。

     ユーロドルは伸び悩む。4時時点では1.0499ドルと2時時点(1.0523ドル)と比べて0.0024ドル程度のユーロ安水準。全般ドル買いの動きも見られるなか、1.05ドル前後に上値を切り下げた。欧州中央銀行(ECB)は7月会合で0.25%の利上げを表明しているが、FRBを中心に多くの中銀が大幅の引き締めに動いており、金融政策面の優位性はなく、依然としてユーロドルの上値は重い。

     ユーロ円は4時時点では141.87円と2時時点(142.12円)と比べて25銭程度のユーロ安水準。ユーロドルの失速につられ、141円後半に押し戻された。

    本日これまでの参考レンジ
    ドル円:134.54円 - 135.44円
    ユーロドル:1.0463ドル - 1.0546ドル
    ユーロ円:141.25円 - 142.35円

  • 2022年06月21日(火)02時04分
    ニューヨーク外国為替市場概況・2時 ドル円 もみ合い

     20日のニューヨーク外国為替市場でドル円はもみ合い。2時時点では135.05円と24時時点(134.96円)と比べて9銭程度のドル高水準。米市場が休場で市場参加者が少なく、手がかりも乏しいなか、135円前後でこう着相場が続いている。時間外のダウ先物は一時350ドル高水準まで上げ幅を拡大するなど堅調な動き。

     ユーロドルは伸び悩む。2時時点では1.0523ドルと24時時点(1.0535ドル)と比べて0.0012ドル程度のユーロ安水準。底堅い動きも、欧州タイムにつけた1.0546ドルを超えられず、1.05ドル前半で動意は限定的。

     ユーロ円は高値圏で推移。2時時点で142.12円と24時時点(142.17円)と比べて5銭程度のユーロ安水準。NY序盤に142.35円まで高値を更新した後、142円前半の高値圏で下値の堅い動き。

    本日これまでの参考レンジ
    ドル円:134.54円 - 135.44円
    ユーロドル:1.0463ドル - 1.0546ドル
    ユーロ円:141.25円 - 142.35円

  • 2022年06月21日(火)00時05分
    ニューヨーク外国為替市場概況・24時 ユーロドル、強含み

     20日のニューヨーク外国為替市場でユーロドルは強含み。24時時点では1.0535ドルと22時時点(1.0517ドル)と比べて0.0018ドル程度のユーロ高水準だった。センテノ・ポルトガル中銀総裁が「欧州中央銀行(ECB)は分断リスクの防止にコミットしている」と表明し、カザークス・ラトビア中銀総裁が「予想を上回る物価高の進行に対抗するため7月に0.25%、9月に0.50%の利上げを支持する」と述べたことなどでユーロ買いがじわりと強まった。なお、ラガルドECB総裁は「7月会合で金利を0.25%引き上げる予定」「9月に再び主要金利を引き上げる予定」などと発言した。

     ユーロ円は堅調。24時時点では142.17円と22時時点(141.92円)と比べて25銭程度のユーロ高水準。欧州株や時間外のダウ先物の上昇などを背景に円売り・ユーロ買いが出て、24時前に一時142.35円と日通し高値を更新した。

     ドル円はもみ合い。24時時点では134.96円と22時時点(134.94円)と比べて2銭程度のドル高水準だった。米国市場がジューンティーンス独立記念日の振替休日で休場のため、市場参加者が減少しており、相場は方向感が出なかった。

    本日これまでの参考レンジ
    ドル円:134.54円 - 135.44円
    ユーロドル:1.0463ドル - 1.0546ドル
    ユーロ円:141.25円 - 142.35円

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