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高いスワップポイントが狙える「トルコリラ/円」、スワップポイントが高いおすすめのFX口座は?

2022年06月24日(金)のFXニュース(1)

  • 2022年06月24日(金)03時25分
    欧州マーケットダイジェスト・23日 株安・金利低下・円高・ユーロ安

    (23日終値:24日3時時点)
    ドル・円相場:1ドル=134.98円(23日15時時点比▲0.58円)
    ユーロ・円相場:1ユーロ=141.83円(▲1.45円)
    ユーロ・ドル相場:1ユーロ=1.0507ドル(▲0.0062ドル)
    FTSE100種総合株価指数:7020.45(前営業日比▲68.77)
    ドイツ株式指数(DAX):12912.59(▲231.69)
    10年物英国債利回り:2.316%(▲0.183%)
    10年物独国債利回り:1.428%(▲0.210%)

    ※△はプラス、▲はマイナスを表す。

    (各市場の動き)
    ・ユーロドルは下落。6月のユーロ圏各国のPMI速報値が前月から急低下し、予想を軒並み下回ったことが分かるとユーロ売りが先行。独政府が供給不足の懸念が高まっている天然ガスを巡り、「非常警報」を発令したこともユーロ売りを促し一時1.0483ドルと日通し安値を更新した。
     なお独政府が「非常警報」を発令したことで、独経済が減速するリスクが高まったとの見方から、独株式相場は大幅に下落。独10年債利回りは前日比で21bpの大幅低下となった。
     ただ、NYの取引時間帯に入ると下げ渋った。この日発表された米経済指標が軒並み低調な内容となったことを受けてドル売りで反応。23時過ぎに一時1.0554ドル付近まで下げ幅を縮める場面があった。

    ・ドル円は弱含み。しばらくは135円台半ばでのもみ合いが続いていたが、NY市場に入ると売りが強まった。前週分の米新規失業保険申請件数や6月米製造業・サービス部門・総合PMI速報値が予想より弱い内容となったことを受けて、米長期金利の低下とともに円買い・ドル売りが優勢となった。23時前に一時134.27円と日通し安値を付けた。
     なお、パウエル米連邦準備理事会(FRB)議長は米下院金融サービス委員会で議会証言を行い、「インフレを抑制するFRBのコミットメントは無条件」と表明。また、「積極的な金融引き締めは失業率の上昇を招くリスクがある」「目標はソフトランディングだが、達成はますます困難になっている」などと述べた。
     また、ボウマンFRB理事は「7月会合で0.75%利上げを実施し、その後数回の会合で少なくとも0.50%利上げを実施することが適切となる可能性がある」との認識を示した。

    ・ユーロ円は軟調。低調なユーロ圏PMI速報値を受けて全般ユーロ売りが先行したあとは、ドル円の下落につれた売りが出て一時141.42円と日通し安値を更新した。

    ・ノルウェークローネは対ユーロで一時10.4392クローネまで上昇する場面があった。ノルウェー中銀はこの日、政策金利を現行の0.75%から1.25%へ引き上げることを決めたと発表。市場予想(1.00%への引き上げ)よりも大幅な利上げとなったことでクローネを買う動きが広がった。なお、声明では「政策金利は8月に1.50%まで引き上げられる可能性が高い」「インフレ率はしばらく目標を上回って推移する見通し」「目標付近でインフレを安定させるためには、著しく高い政策金利が必要」との見解が示された。

    ・トルコリラは対ドルで一時17.3296リラまで上昇した。トルコ中銀はこの日、政策金利を現行の14.00%で据え置くことを決めたと発表。市場の一部では利下げを予想する向きもあっただけに、リラを買う動きが広がった。なお、声明では「インフレの恒久的な低下を示す強力な指標と中期目標5%が達成されるまで、利用可能な全ての手段を決定的に使用し続ける」との見解が示された。

    ・ロンドン株式相場は続落。6月英製造業PMI速報値が予想を下回ったほか、世界経済減速への警戒感が根強いことが相場の重荷となった。リオ・ティントやアングロ・アメリカンなど素材株の下げが目立ったほか、BPやシェルなどエネルギー株が軟調に推移した。HSBCやバークレイズなど金融株も売られた。

    ・フランクフルト株式相場は続落。6月の独・ユーロ圏PMI速報値が前月から急低下し、予想を下回ったことが分かると、欧州経済の減速を懸念した売りが優勢となった。独政府が天然ガス不足で「非常警報」を発令したことも投資家心理を冷やした。個別ではドイツ銀行(12.19%安)やメルセデス・ベンツ(6.15%安)、コンチネンタル(4.86%安)などの下げが目立った。

    ・欧州債券相場は上昇。ユーロ圏経済の減速が懸念される中、相対的に安全資産とされる独国債に買いが入った。

  • 2022年06月24日(金)02時41分
    欧州主要株式指数、続落

     
     23日の欧州主要株式指数は続落。フランスやドイツのPMIが予想を下回り、景気後退懸念に投資家心理が悪化した。

    フランスのIT、アトスは政府が航空宇宙・防衛関連のタレスとの合併を支援する可能性が報じられ6%超高。ドイツの工業用品メーカーティッセンクルップはインドのタタとの共同事業の承認を拒む欧州連合(EU)の判決拒否権が再び承認されず7.9%売られた。

    ドイツDAX指数は-1.76%、フランスCAC40指数は-0.56%、イタ
    リアFTSE MIB指数-0.80%、スペインIBEX35指数は-0.48%、イギリスFTSE100指数
    は-0.97%。

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  • 2022年06月24日(金)02時05分
    NY外為:ドル買い再燃、パウエルFRB議長が景気後退は必然ではないと言及

    NY外為市場ではドル買いが再燃した。米連邦準備制度理事会(FRB)のパウエル議長が下院金融サービス委員会証言での質疑応答で、「景気後退は必然とは思わない」と言及。債券利回りも下げ止まった。ドル・円は134円27銭の安値から134円73銭まで上昇。ユーロ・ドルは1.0554ドルから1.0495ドルまで反落した。

    朝方は、米国経済が景気後退入りするとの懸念に債券利回りは2週間ぶり低水準となつたため、ドル売りが優勢となっていた。

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  • 2022年06月24日(金)02時04分
    ニューヨーク外国為替市場概況・2時 ドル円 下げ渋る

     23日のニューヨーク外国為替市場でドル円は下げ渋る。2時時点では134.76円と24時時点(134.47円)と比べて29銭程度のドル高水準。ボウマン米連邦準備理事会(FRB)理事の「7月会合での0.75%利上げを支持」との発言も手がかりにドル売りが一服した。ドル円は134.27円を安値に134.85円近辺まで買い戻しが入った。ただ、米長期金利の戻りが鈍いなか、135円大台回復を試す動きには持ち込めず戻りは鈍い。

     ユーロ円は戻りが鈍い。2時時点で141.61円と24時時点(141.57円)と比べて4銭程度のユーロ高水準。23時前につけた141.42円を安値に下げ渋るも、戻りは141円後半にとどめ、141円半ばの安値圏で推移。反発して寄り付いたダウ平均がマイナス圏に沈んだのも重しとなった。

     ユーロドルは上値が重い。2時時点では1.0508ドルと24時時点(1.0528ドル)と比べて0.0020ドル程度のユーロ安水準。NY序盤に米長期金利の低下に伴いドル売りが優勢になる局面では1.05ドル半ばまで買い戻しが入ったが、ドル売りが一服すると再び1.05ドルを割り込んだ。

    本日これまでの参考レンジ
    ドル円:134.27円 - 136.28円
    ユーロドル:1.0483ドル - 1.0581ドル
    ユーロ円:141.42円 - 144.00円

  • 2022年06月24日(金)01時17分
    NY市場動向(午後0時台):ダウ101ドル安、原油先物0.83ドル安

    【 米国株式 】         前日比    高値   安値  ↑ / ↓
    *ダウ30種平均 30381.66 -101.47 -0.33% 30715.63 30379.44  15  15
    *ナスダック  11118.40 +65.32 +0.59% 11222.39 11046.28 1920 1208
    *S&P500     3773.48 +13.59 +0.36% 3795.89 3763.40 261 241
    *SOX指数     2584.44 -35.27 -1.35%  
    *225先物    26050 大証比 -70 -0.27%  
       
    【 為替 】           前日比    高値   安値 
    *ドル・円     134.80  -1.46 -1.07%  135.67  134.27 
    *ユーロ・ドル  1.0497 -0.0069 -0.65%  1.0554  1.0483 
    *ユーロ・円   141.50  -2.49 -1.73%  142.67  141.42 
    *ドル指数     104.38  +0.18 +0.17%  104.77  104.06 
       
    【 債券 】         前日比       高値   安値 
    * 2年債利回り   2.96  -0.10        0.63   0.61 
    *10年債利回り   3.04  -0.12        2.08   2.05 
    *30年債利回り   3.17  -0.08        2.92   2.88 
    *日米金利差    2.81  -0.10   
       
    【 商品/先物 】        前日比    高値   安値 
    *原油先物     105.36  -0.83 -0.78%   107.05  102.32 
    *金先物      1836.00 -2.40 -0.13%   1848.90 1825.30 
       
    【 欧州株式 】         前日比    高値   安値  ↑ / ↓
    *英FT100    7020.45 -68.77 -0.97% 7115.80 7014.19  25  75
    *独DAX    12912.59 -231.69 -1.76% 13120.31 12912.59  12  28
    *仏CAC40    5883.33 -33.30 -0.56% 5957.13 5830.87  11  29

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  • 2022年06月24日(金)01時16分
    【速報】ダウ下落に転じる、100ドル超安

    ダウ下落に転じる、100ドル超安

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  • 2022年06月24日(金)01時06分
    ユーロドル上値重い、再び1.05ドル割り込む

     米長期金利の低下が一服し、全般ドルに買い戻しが入っている。ユーロドルは再び1.05ドルを割り込み、ポンドドルは1.2225ドル近辺、豪ドル/ドルは0.6885ドル近辺まで上値を切り下げた。また、ドル円は134.80円近辺まで切り上げた。

  • 2022年06月24日(金)00時49分
    NY外為:ドル売り一服、ボウマンFRB理事が7月の0.75%の利上げ

     NY外為市場ではボウマンFRB理事が7月の0.75%の利上げを支持すると言及したためドル売りが一段落した。ボウマンFRB理事は7月FOMCでの0.75%の利上げ支持し、その後数会合で0.5%の利上げが適切と言及。
    ドル・円は134円27銭まで下落後134円半ばまで反発。ユーロ・ドルは1.0554ドルから1.0521ドルへ弱含んだ。ポンド・ドルは1.2294ドルまで上昇後、1.2263ドルへ反落。

    事前に発表された低調な経済指標を受けて米国債相場は続伸し、債券利回りの低下に伴いドル売りに拍車がかかった。米6月カンザスシティ連銀製造業活動は12と、5月23から低下し20年12月来で最低。他の地区連銀製造業と同じく悪化。米10年債利回りは3%まで低下、ほぼ2週間ぶり低水準となった。2年債利回りは2.87%まで低下。

    [経済指標]
    米6月カンザスシティ連銀製造業活動:12(予想10、5月23))

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  • 2022年06月24日(金)00時10分
    【速報】米10年債利回りは3%まで低下

    米10年債利回りは3%まで低下

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  • 2022年06月24日(金)00時07分
    ニューヨーク外国為替市場概況・24時 ドル円、軟調

     23日のニューヨーク外国為替市場でドル円は軟調。24時時点では134.47円と22時時点(134.95円)と比べて48銭程度のドル安水準だった。6月米製造業・サービス部門・総合PMI速報値が軒並み予想を下回ったことを受けて、米長期金利の低下とともに円買い・ドル売りが優勢となった。23時前に一時134.27円と日通し安値を付けた。

     ユーロドルはやや強含み。24時時点では1.0528ドルと22時時点(1.0504ドル)と比べて0.0024ドル程度のユーロ高水準だった。低調な米経済指標を受けてドル売りが先行すると1.0554ドル付近まで上げたものの、戻りは鈍かった。この日発表のユーロ圏PMI速報値もさえない内容だったことから、積極的にユーロを買う動きは限られた。

     ユーロ円は弱含み。24時時点では141.57円と22時時点(141.75円)と比べて18銭程度のユーロ安水準。ドル円の下落につれた円買い・ユーロ売りが入ると、一時141.42円と本日安値を更新した。

    本日これまでの参考レンジ
    ドル円:134.27円 - 136.28円
    ユーロドル:1.0483ドル - 1.0581ドル
    ユーロ円:141.42円 - 144.00円

  • 2022年06月24日(金)00時02分
    【速報】ボウマンFRB理事、7月FOMCでの0.75%の利上げ支持

    ボウマンFRB理事7月FOMCでの0.75%の利上げ支持

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