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【人気急上昇中】取引コストは業界最安水準!みんなのFX

2022年07月11日(月)のFXニュース(4)

  • 2022年07月11日(月)20時24分
    ドル・円は137円台を維持、全般的に動意薄

    [欧米市場の為替相場動向]

     欧州市場でドル・円は小じっかりで137円10銭台にやや値を上げ、おおむね137円台を維持。ただ、具体的な手がかりが乏しく、全般的に動意は薄い。ユーロ・ドルは一時1.01ドルを割り込んだが、節目付近の買戻しにより1.01ドル台に値を戻している。

     ここまでの取引レンジは、ドル・円は136円77銭から137円13銭、ユーロ・円は138円24銭から138円70銭、ユーロ・ドルは1.0095ドルから1.0132ドル。

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  • 2022年07月11日(月)20時06分
    欧州外国為替市場概況・20時 ユーロ円、下げ渋り

     11日の欧州外国為替市場でユーロ円は下げ渋り。20時時点では138.62円と17時時点(138.33円)と比べて29銭程度のユーロ高水準だった。売り先行の欧州株が低下幅を縮め、欧州序盤は地合いが弱かったダウ先物も下値を切り上げた。リスクセンチメントの改善を受けて、138.25円を底に138.69円付近までユーロ買い円売りが進んだ。ユーロドルが下押す場面ではつれて138.40円割れまで弱含むも、一巡後は再び下値を切り上げた。

     ドル円は底堅い。20時時点では137.08円と17時時点(136.80円)と比べて28銭程度のドル高水準だった。大きな流れとしてのドル高・円安は変わらず。時間外の米10年債利回りの低下一服や米株先物の下げ渋りを眺めて再び137円台に乗せた。一時137.10円近辺までじり高となっている。

     ユーロドルは下値を広げた。20時時点では1.0112ドルと17時時点(1.0111ドル)と比べて0.0001ドル程度のユーロ高水準。欧州長期債利回りの低下が一服すると1.0130ドル台まで反発も、ドルが全般底堅い動きに歩調を合わせて再び下値を試す展開となった。1.01ドルを割り込むと1.0096ドルまで日通し安値を更新した。
     そのほか、ポンドドルが1.1935ドル、豪ドル/ドルは0.6782ドルまで外貨安ドル高に振れ、ドル/スイスフランは0.9818フランまで上値を伸ばした。

    本日これまでの参考レンジ
    ドル円:135.92円 - 137.28円
    ユーロドル:1.0096ドル - 1.0184ドル
    ユーロ円:138.25円 - 139.17円

  • 2022年07月11日(月)19時42分
    NY為替見通し=日米金利差・自民大勝で円安は変わらず、米債入札には要注目

     本日のNY時間は市場を動意づける経済指標の発表がないことで、米金利と米株の動向をにらみながらの動きになりそうだ。株価に関しては先週末の引け後にマスク氏がツイッター買収撤回を表明したことを受け、すでに同社株は時間外で7%超下落している。ツイッター株をはじめに本日のハイテク銘柄は不安定な動きが予想され、為替市場も株価の動きにかき乱されるだろう。軟調な流れが継続されるようであればクロス円の抑えになり、ドル円も頭が重くなる可能性が高い。

     もっとも、日米金融政策の方向性の違いが明確なだけでなく、週末の参議院選挙で自民党が大勝したことで円安が軌道修正される可能性も少なくなったか。これまでは、円安により輸入物価が前年比で4割超上昇し、国民からの非難の声を与党は気にしていた節があった。しかしながら仮に国民が物価高に疲弊したとしても、すでに選挙で大勝したことを鑑みると、与党はインフレで苦しむ米国を刺激するようなドル安を敢えて要求する必要性もない。そうなると、円安のトレンドは変わらないままか。

     なお、明日の東京時間には日米財務相会談も予定されているが、上述のように為替についての進展(円安阻止)は期待できない。ただしこれまで、日米首脳会談を含めて両国の声明内容が異なることがあった。明日についても、実際にはそれほど突っ込んだ議論がされてないにもかかわらず、鈴木財務相が「過度の円安懸念を共有した」などと発言するかもしれない。ただしその場合でも、米国の声明内容が同じでない限りは信用できないだろう。

     米金利に関連するものとしては、日本時間12日2時に3年債の入札が行われる。先週の米雇用統計後に米金利は上昇した。米債券の動きは軽そうであり、入札結果次第では米金利が大きく動き、ドルも連れる可能性がありそうだ。

     また、日本時間3時頃にウィリアムズ米ニューヨーク連銀総裁が討議に参加する。ただしこちらは、会議内容が2023年半ばで終了予定の米ドルLIBORの進捗状況などが主題。米金利や為替状況についてはあまり触れられないか。

    ・想定レンジ上限
     ドル円の上値めどは、本日高値137.28円。その上は1998年9月9日高値138.29円。

    ・想定レンジ下限
     ドル円の下値は、本日安値135.92円から日足一目均衡表・転換線135.88円が支持帯。

  • 2022年07月11日(月)19時25分
    ドル・円は137円挟み、ユーロ・ドルは節目付近

    [欧米市場の為替相場動向]

     欧州市場でドル・円は137円を挟み、もみ合う展開。日米中銀による金融政策の方向性の違いによるドル高・円安で、下げづらい値動きが続く。一方、ユーロ・ドルは下押し圧力で1.01ドル付近に下げ、売り買い交錯。ユーロはポンドやフランに対しても下げ渋っている。

     ここまでの取引レンジは、ドル・円は136円77銭から137円00銭、ユーロ・円は138円24銭から138円68銭、ユーロ・ドルは1.0106ドルから1.0132ドル。

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  • 2022年07月11日(月)19時17分
    ドル円 買い戻し優勢、137.10円近辺まで持ち直す

     米長期金利が低下幅を縮小し、米株先物も下げ渋るなかドル円は買い戻しが優勢。一時137.10円近辺まで持ち直した。またユーロドルは一時1.01ドルを割り込み、1.0096ドルまでユーロ安ドル高に傾いている。

  • 2022年07月11日(月)18時55分
    欧州通貨 対ドルで弱含み、ユーロドルは1.0103ドルまで売られる

     欧州通貨は対ドルで再び弱含み、ユーロドルは1.0103ドルまで売られて1.01ドル割れを睨む展開。ポンドドルも1.1940ドルまで日通し安値を更新している。ドル/スイスフランが0.9818フランまでドル高フラン安が進行した。
     米10年債利回りは3.06%台半ばで下げ渋り、時間外のダウ先物は150ドル安での値動き。

  • 2022年07月11日(月)18時32分
    ドル・円は底堅い、ユーロ・ドルは下げ渋り

    [欧米市場の為替相場動向]

     欧州市場でドル・円は底堅く推移し、136円後半から137円付近に戻した。欧州株はほぼ全面安だが、米ダウ先物は下げ幅を縮小し円買いを弱めた。一方、ユーロ・ドルは欧州勢の売りが先行し1.01ドル付近まで下げたが、節目付近の買戻しで下げは一服した。

     ここまでの取引レンジは、ドル・円は136円77銭から137円00銭、ユーロ・円は138円24銭から138円68銭、ユーロ・ドルは1.0106ドルから1.0132ドル。

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  • 2022年07月11日(月)17時51分
    ユーロ円 138.60円台まで持ち直す、リスクオフの動きが一服

     独DAXが下げ幅をやや縮小し、独長期金利も低下幅を縮めるなどリスクオフの動きが一服するのを眺め、ユーロ円は138.25円を底に138.60円台まで反発した。ユーロドルも一時1.0132ドル前後まで持ち直している。

  • 2022年07月11日(月)17時35分
    東京為替概況:ドル・円は伸び悩み、午後以降は上値が重い展開

     11日の東京市場でドル・円は伸び悩み。早朝に136円00銭を付けた後、参院選で与党大勝を受けた日本株高で円売りに振れ、午前中に137円28銭まで値を切り上げた。ただ、米株式先物の弱含みで円売りは抑制され、午後から夕方は上値の重さが目立った。

    ・ユーロ・円は139円16銭から138円26銭まで下落した。
    ・ユーロ・ドルは1.0184ドルから1.0105ドルまで値を下げた。

    ・17時時点:ドル・円137円00-10銭、ユーロ・円138円70-80銭
    ・日経平均株価:始値26,892.73円、高値27,062.17円、安値26,710.59円、終値26,812.30円(前日比295.11円高)

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  • 2022年07月11日(月)17時31分
    欧州主要株価指数一覧

    イギリス FT100
     終値 :7125.18
     前日比:-71.06
     変化率:-0.99%

    フランス CAC40
     終値 :5952.34
     前日比:-80.79
     変化率:-1.34%

    ドイツ DAX
     終値 :12877.51
     前日比:-137.72
     変化率:-1.06%

    スペイン IBEX35
     終値 :8025.50
     前日比:-74.80
     変化率:-0.92%

    イタリア FTSE MIB
     終値 :21575.62
     前日比:-198.56
     変化率:-0.91%

    アムステルダム AEX
     終値 :668.97
     前日比:-5.25
     変化率:-0.78%

    ストックホルム OMX
     終値 :1945.51
     前日比:-25.53
     変化率:-1.30%

    スイス SMI
     終値 :10974.11
     前日比:-40.92
     変化率:-0.37%

    ロシア RTS
     終値 :1136.87
     前日比:-7.92
     変化率:-0.69%

    イスタンブール・XU100
     終値 :2434.02
     前日比:+8.46
     変化率:+0.35%

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  • 2022年07月11日(月)17時20分
    ドル・円は伸び悩み、午後以降は上値が重い展開

     11日の東京市場でドル・円は伸び悩み。早朝に136円00銭を付けた後、参院選で与党大勝を受けた日本株高で円売りに振れ、午前中に137円28銭まで値を切り上げた。ただ、米株式先物の弱含みで円売りは抑制され、午後から夕方は上値の重さが目立った。

    ・ユーロ・円は139円16銭から138円26銭まで下落した。
    ・ユーロ・ドルは1.0184ドルから1.0105ドルまで値を下げた。

    ・17時時点:ドル・円137円00-10銭、ユーロ・円138円70-80銭
    ・日経平均株価:始値26,892.73円、高値27,062.17円、安値26,710.59円、終値26,812.30円(前日比295.11円高)

    【経済指標】
    ・日・5月機械受注(船舶・電力除く民需) :前月比-5.6%(予想:-5.5%、4月:+10.8%)
    ・日・6月マネーストックM3:前年比+3.0%(予想:+2.8%、5月:+2.9%)

    【要人発言】
    ・岸田首相
    「衆院解散について、現時点で具体的なものは考えていない」
    「物価が引き続き上がるなら新しい対策を用意」
    ・黒田日銀総裁
    「必要があればちゅうちょなく追加緩和」
    「金融・為替市場の動向やその経済物価への影響を十分注視する必要がある」
    「コアCPIは当面2%程度で推移の見通し」

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  • 2022年07月11日(月)17時19分
    ハンセン指数取引終了、2.77%安の21124.20(前日比-601.58)

    香港・ハンセン指数は、2.77%安の21124.20(前日比-601.58)で取引を終えた。
    17時16分現在、ドル円は136.84円付近。

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  • 2022年07月11日(月)17時06分
    東京外国為替市場概況・17時 ドル円、伸び悩み

     11日午後の東京外国為替市場でドル円は伸び悩み。17時時点では136.80円と15時時点(137.02円)と比べて22銭程度のドル安水準だった。時間外の米10年債利回りが3.04%台まで低下し、米株指数先物も軟調な動きを見せていることで、午前につけた137.28円を頭に伸び悩み136.71円前後まで下押しした。

     ユーロドルはじり安。17時時点では1.0111ドルと15時時点(1.0139ドル)と比べて0.0028ドル程度のユーロ安水準だった。独10年債利回り(先週引け値1.345%)が1.27%台まで低下したことや、米株先物安を嫌気したユーロ円の売りも重しとなり1.0106ドルまでじり安。

     ユーロ円は弱含み。17時時点では138.33円と15時時点(138.94円)と比べて61銭程度のユーロ安水準だった。米株指数先物が軟調な動きを見せたことでユーロ円は徐々に上値が重くなった。その後、米株指数先物の下落はいったん落ち着いたが、欧州金利の低下もありユーロ円は弱含み、早朝に付けた138.28円を割り込み138.27円まで下値を広げた。

    本日これまでの参考レンジ
    ドル円:135.92円 - 137.28円
    ユーロドル:1.0106ドル - 1.0184ドル
    ユーロ円:138.27円 - 139.17円

  • 2022年07月11日(月)16時54分
    ユーロドル 1.0106ドルまで弱含み、独金利が低下

     ユーロドルは独10年差利回りが1.27%台まで低下していることなどを背景に、1.0106ドルまでじり安。また、ユーロポンドは0.8453ポンド、ユーロスイスフランは0.9900フランまでそれぞれ下値を広げている。

  • 2022年07月11日(月)16時33分
    豪S&P/ASX200指数は6602.16で取引終了

    7月11日の豪株式市場ではS&P/ASX200指数が、前日末比-75.85、6602.16で取引終了。

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