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2022年08月26日(金)のFXニュース(6)

  • 2022年08月26日(金)21時36分
    【NY為替オープニング】パウエル米FRB議長講演に注目

    ●ポイント
    ・米・7月個人所得(前月比予想:+0.6%、6月:+0.6%)
    ・米・7月個人消費支出(PCE)(前月比予想:+0.5%、6月:+1.1%)
    ・米・7月コアPCE価格指数(前年比予想:+4.7%、6月:+4.8%)
    ・米・7月卸売在庫速報値(前月比予想:+1.3%、6月:+1.8%)
    ・米・8月ミシガン大学消費者信頼感指数確報値(予想:55.3、速報値:
    55.1)
    ・パウエル米FRB議長講演(経済見通し、ジャクソンホール)

     26日のニューヨーク外為市場ではジャクソンホールで27日まで開催されている米カンザスシティー連銀主催国際経済シンポジウムでの米連邦準備制度理事会(FRB)のパウエル議長発言に注目が集まる。さらに、FRBがインフレ指標として注目している米7月コアPCE価格指数や期待インフレ率として注目の8月ミシガン大学消費者信頼感指数確報値のインフレ期待率に注目。

    コアPCE価格指数は前年比予想+4.7%と、6月+4.8%から伸び鈍化が予想されている。また、長期インフレ期待率も3%で安定が予定されている。しかし、4.7%は依然、FRBの2%目標を上回っており、FRBが利上げペースを緩めるとは考えられない。

    議長は、最近の連邦準備制度理事会(FRB)関係者の発言を受け、大半、タカ派姿勢を示すことが織り込まれつつある。

    議長証言で、インフレの見解においては、昨年の「一時的」から大幅転換すると見られる。また、景気後退リスクはあるものの、インフレ制御する利上げを継続する必要性を強調。経済の軟着陸の可能性を指摘するものと見られる。インフレの想定以上の長期化を示唆するなど、市場の予想以上のタカ派色を強める可能性も残る。

    2022年の連邦公開市場委員会(FOMC)投票権を有するセントルイス連銀のブラード総裁は「市場はインフレがより長引くリスクを過小評価している」と、市場想定している以上の利上げの必要性を示唆。また、カシュカリ米ミネアポリス連銀総裁も最大の脅威はインフレがさらに長期化すること、と指摘している。

    労働市場や景気の強さもFRBの利上げを現状で正当化。米労働省が発表した先週分新規失業保険申請件数(8/19)は前週比-2000件の24.3万件と前回24.5万件から増加予想に反し減少しほぼ1か月ぶり低水準となった。また、失業保険継続受給者数(8/13)は141.5万人と、前回143.4万人から増加予想に反し減少しやはり1カ月ぶりの低水準。4-6月期国内総生産(GDP)改定値は前期比年率-0.6%と、1-3月期に続くマイナス成長でテクニカルリセッショには変わりはないが、速報値-0.9%から予想以上に上方修正された。また、同期GDP価格指数改定値は前期比+8.9%と、予想外に速報値+8.7%から上方修正され1981年1-3月期以降で最高となり、物価の高止まりが証明された。

    ・ドル・円は、200日移動平均水準の124円37銭を上回る限り上昇基調。

    ・ユーロ・ドルは、200日移動平均水準の1.0827ドルを下回っている限り下落基調。

    ドル・円137円00銭、ユーロ・ドル1.0000ドル、ユーロ・円137円00銭、ポンド1.1820ドル、ドル・スイスは0.9645フランで寄り付いた。

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  • 2022年08月26日(金)21時34分
    【速報】ドル・円136.69円、ドル反落、米7月コアPCE価格指数予想下回る伸び

    ドル・円136.69円、ドル反落、米7月コアPCE価格指数予想下回る伸び

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  • 2022年08月26日(金)21時34分
    ドル円、136.51円付近まで下落 米インフレ指標は概ね予想下回る

     ドル円は売り優勢。7月米個人消費支出(PCE)や7月米PCEコアデフレーターなどが予想を下回る結果となったことに売りで反応し、一時136.51円付近まで値を下げた。米10年債利回りも3.07%付近から3.03%台まで低下した。

  • 2022年08月26日(金)21時32分
    【速報】米・7月卸売在庫速報値は予想を下回り+0.8%

     日本時間26日午後9時30分に発表された米・7月卸売在庫速報値は予想を下回り、前月
    比+0.8%となった。

    【経済指標】
    ・米・7月卸売在庫速報値:前月比+0.8%(予想:+1.3%、6月:+1.8%)

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  • 2022年08月26日(金)21時31分
    【速報】米・7月コアPCE価格指数は予想を下回り+4.6%

     日本時間26日午後9時30分に発表された米・7月コアPCE(個人消費支出)価格指
    数は予想を下回り、前年比+4.6%となった。

    【経済指標】
    ・米・7月コアPCE価格指数:前年比+4.6%(予想:+4.7%、6月:+4.8%)

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  • 2022年08月26日(金)21時15分
    【まもなく】米・7月コアPCE価格指数の発表です(日本時間21:30)

     日本時間26日午後9時30分に米・7月コアPCE(個人消費支出)価格指数が発表さ
    れます。

    ・米・7月コアPCE価格指数
    ・予想:前年比+4.7%
    ・6月:+4.8%

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  • 2022年08月26日(金)21時10分
    【NY市場の経済指標とイベ ント】

    [欧米市場の為替相場動向]

    8月26日(金)
    ・21:30 米・7月個人所得(前月比予想:+0.6%、6月:+0.6%)
    ・21:30 米・7月個人消費支出(PCE)(前月比予想:+0.5%、6月:+1.1%)
    ・21:30 米・7月コアPCE価格指数(前年比予想:+4.7%、6月:+4.8%)
    ・21:30 米・7月卸売在庫速報値(前月比予想:+1.3%、6月:+1.8%)
    ・23:00 米・8月ミシガン大学消費者信頼感指数確報値(予想:55.3、速報値:
    55.1)
    ・23:00 パウエル米FRB議長講演(経済見通し、ジャクソンホール)

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  • 2022年08月26日(金)20時17分
    ドル・円は変わらず、米FRB議長発言を見極め

    [欧米市場の為替相場動向]

     欧州市場でドル・円は136円90銭台と、ほぼ変わらずの値動き。この後23時からの講演会で経済見通しについて発言する予定。そのなかで、引き締め加速によりインフレを封じる方針を改めて示すとみられる。一方で、「データ次第」と政策余地を残す可能性もあろう。

     ここまでの取引レンジは、ドル・円は136円87銭から137円05銭、ユーロ・円は136円56銭から137円13銭、ユーロ・ドルは0.9969ドルから1.0017ドル。

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  • 2022年08月26日(金)20時06分
    欧州外国為替市場概況・20時 ユーロドル、堅調

     26日の欧州外国為替市場でユーロドルは堅調。20時時点では1.0015ドルと17時時点(0.9974ドル)と比べて0.0041ドル程度のユーロ高水準だった。足もとで高騰が続いている天然ガス価格が本日は下げていることでショートカバーの動きとなり、一時1.0024ドルと日通し高値を付けた。一方、昨日高値の1.0033ドルが目先のレジスタンスとして意識されるなかで一巡後は買いが一服している。

     ユーロ円も堅調。20時時点では137.12円と17時時点(136.66円)と比べて46銭程度のユーロ高水準だった。欧州時間に入ってユーロ高が進んだ流れに沿った。昨日高値の136.98円を上抜けると上昇に弾みがついて137.22円まで上値を伸ばした。また、ユーロポンドも0.8472ポンドまで値を上げた。

     ドル円は20時時点では136.90円と17時時点(137.02円)と比べて12銭程度のドル安水準だった。対欧州通貨を中心にドル安が進んだことが重しとなった半面、米長期金利が高止まりするなかで下値も限られた。

    本日これまでの参考レンジ
    ドル円:136.42円 - 137.13円
    ユーロドル:0.9947ドル - 1.0024ドル
    ユーロ円:136.09円 - 137.22円

  • 2022年08月26日(金)19時59分
    豪ドル・円:強含み、リスク選好的な豪ドル買いも

    26日のアジア・欧州市場で豪ドル・円は強含み。95円04銭から95円64銭で推移し、直近では95円50銭近辺で推移。リスク選好的な豪ドル買いが観測された。NZドル・円は下げ渋り。85円11銭から84円69銭で推移し、直近では85円05銭近辺で推移。ユーロ・円は136円09銭まで下げた後、一時137円22銭まで強含み。

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  • 2022年08月26日(金)19時33分
    ドル・円は伸び悩み、ユーロ・ドルは1.00ドル付近

    [欧米市場の為替相場動向]

     欧州市場でドル・円は伸び悩み、136円90銭付近でのもみ合い。一方、ユーロ・ドルは1.00ドルを挟んだ攻防を経て、足元は1.0010ドル台に浮上した。それに追随し、ポンドや豪ドルなど主要通貨は対ドルで上昇し、クロス円も堅調地合いに振れている。

     ここまでの取引レンジは、ドル・円は136円87銭から137円05銭、ユーロ・円は136円56銭から137円13銭、ユーロ・ドルは0.9969ドルから1.0017ドル。

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  • 2022年08月26日(金)19時25分
    NY為替見通し=パウエルFRB議長講演に要注目、金利市場はタカ派発言を織り込みつつある

     本日のNY時間はジャクソンホール会議でのパウエル米連邦準備理事会(FRB)議長の講演が最大の注目。

     時計の針を一カ月前に戻すと、7月27日の米連邦公開市場委員会(FOMC)後のパウエルFRB議長の会見では、冒頭でインフレ抑制を強調したことで米金利が上昇し、ドル買いに反応した。しかし、「いずれ利上げペースを緩めるのが適切になる可能性が高い」と述べ、利上げについて慎重な姿勢を示すと米中長期金利が急低下し、ドル安に動いた。

     会見前のドル円は現状の為替水準とほぼ変わらない136.80円台で推移し、米10年債利回りは2.75%前後だった。会見後にドル円は137.46円まで上昇後、136円前半まで売り込まれ、米10年債利回りは2.71%まで一時低下したが2.78%まで戻して引けている。

     上述のように、ドル円はほぼFOMC前後の水準での取引が続いているが、米金利は上げ幅が大きくなっている。その後のFRB高官の相次ぐタカ派発言が、米金利の上昇を導いているだけでなく、本日の会見でもある程度のタカ派発言を期待しているともいえそうだ。
     また、フェドウオッチでは次回9月20-21日のFOMCでの0.50%の利上げ確率は37.0%に低下し、0.75%の利上げ確率は63.0%まで上昇している。一週間前の0.75%の利上げ予想は47.0%、1カ月前は41.2%だったことを考えると、金利市場では概ねタカ派発言を織り込みつつあると言えそうだ。

     この状況を考慮すると、パウエルFRB議長がFOMC後の会見よりもタカ派寄りとなった場合でも、米金利の上昇の反応が鈍くなる可能性には要注意となる。為替市場だけドル買いに過大に反応し、その後米金利の伸びの鈍さを確認し上値も抑えらえる可能性もありそうだ。ドル円を上値掴みするリスクには注意をしておきたい。

     なお、パウエルFRB議長の講演の前に、FRBがインフレ指標として最も注視している一つでもある7月個人消費支出(PCE)が発表される。10日に発表された7月の消費者物価指数(CPI)は8.5%の上昇まで鈍化したが、PCEも鈍化するか否かにより米金利が激しく動き、FRB議長講演前に大相場になる可能性もありそうだ。

    ・想定レンジ上限
     ドル円の7月22日高値137.96円や節目の138.00円が抵抗帯。

    ・想定レンジ下限
     ドル円の下値は、25日安値136.17円が最初の支え、その下は23日安値135.82円。

  • 2022年08月26日(金)19時02分
    東京電力と中部電力出資のJERAはサハリン2の新会社とLNG調達の長期契約を締結

    報道によると、東京電力と中部電力が出資するJERAは、極東ロシアの石油・天然ガス開発事業「サハリン2」の新会社と液化天然ガス(LNG)調達の長期契約を結んだ。

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  • 2022年08月26日(金)18時31分
    ポンド円、161.94円まで買い戻し ユーロ高につれる動き

     ポンドは買い戻し。欧州ガス価格の下落を受けてユーロが全般買われるなかでポンドもつれ高となり、対円では161.94円、対ドルでは1.1830ドル台まで切り返している。
     なお、ユーロドルは1.0000ドルを回復し、1.0004ドルまで上昇したほか、ユーロ円は136.90円まで上げ幅を広げている。

  • 2022年08月26日(金)18時21分
    ドル・円は上昇一服、ユーロ・ドルは小じっかり

    [欧米市場の為替相場動向]

     欧州市場でドル・円は上昇一服となり、136円80銭台に失速。夕方にかけて一時137円12銭まで値を上げたが、米10年債利回りの伸び悩みでドル買いはいったん収束した。一方、ユーロ・ドルは1.00ドルを目指す展開で、この後同水準で定着できるか注目される。

     ここまでの取引レンジは、ドル・円は136円87銭から137円05銭、ユーロ・円は136円56銭から136円83銭、ユーロ・ドルは0.9969ドルから0.9991ドル。

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