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2022年11月01日(火)のFXニュース(2)

  • 2022年11月01日(火)08時06分
    東京外国為替市場概況・8時 ドル円、小幅安

     1日の東京外国為替市場でドル円は小幅安。8時時点では148.67円とニューヨーク市場の終値(148.71円)と比べて4銭程度のドル安水準だった。昨日の海外市場で底堅く推移した反動もあり、148.61円までやや売りに押されているものの、目立った動意は見られない。

     ユーロ円は小動き。8時時点では146.96円とニューヨーク市場の終値(146.97円)と比べて1銭程度のユーロ安水準だった。東京株式相場の取引開始を待っている。なお、昨日のCME225先物は27550円と大阪取引所比では横ばいで引けた。

     ユーロドルは8時時点では0.9884ドルとニューヨーク市場の終値(0.9882ドル)と比べて0.0002ドル程度のユーロ高水準だった。

    本日これまでの参考レンジ
    ドル円:148.61円 - 148.77円
    ユーロドル:0.9879ドル - 0.9886ドル
    ユーロ円:146.84円 - 147.05円

  • 2022年11月01日(火)08時00分
    東京為替見通し=ドル円はFOMCタカ派観測で底堅い展開、RBAタカ派転換に要警戒か

     31日のニューヨーク外国為替市場では、米連邦準備理事会(FRB)が積極的な利上げを続けるとの思惑から米10年債利回りは4.11%台まで上昇し、ドル円は148.85円まで強含んだ。ユーロドルは0.9873ドルまで下落し、ポンドドルはスナク英政権の増税への警戒感から1.1461ドルまで弱含んだ。

     本日の東京外国為替市場のドル円は、本日からの米連邦公開市場委員会(FOMC)でのタカ派観測から底堅い展開が予想されるものの、本邦通貨当局によるドル売り・円買い介入には要警戒か。
     昨日10月の円買い介入金額が6兆3499億円だったと発表された。なお、日次ベースでの介入額は来年2月に発表される。為替介入の原資となる日本の外貨準備高は9月末時点で1兆2381億ドル、10月末時点では1兆1000億ドル強あり、神田財務官は、「介入の原資は無制限にある。24時間365日、いつでもどこでも介入できる体制を構築している」と警告している。

     豪ドル/ドルは、豪準備銀行(RBA)理事会のタカ派転換に要警戒となる。
     12時30分に発表されるRBAの政策金利は、2.85%への引き上げが予想されている。前回の理事会では、市場予想を下回る0.25%の利上げ幅に留まり、声明文では、利上げの継続が「今後数カ月」から「今後一定期間」に変更されて、ハト派的となった。しかし今回は、先日発表された7−9月期の豪消費者物価指数(CPI)が前年比で4−6月期の+6.1%から+7.3%に上昇して、32年ぶりの高水準を記録していたことで、タカ派的になる可能性に要警戒となる。

     本日からのFOMCでは、0.75%の追加利上げが決定されることは織り込み済みだが、注目ポイントは、12月FOMCでの利上げ幅の協議内容となる。
     米ウォールストリート・ジャーナルのFEDウォッチャー、ニック・ティミラオス記者は、21日には「11月のFOMCでは0.75%の利上げを決め、12月に0.50%に利上げペースを落とすかどうかを議論する公算が大きい。一部の当局者は過度な景気悪化を警戒し、利上げ減速や来年早々の利上げ停止を求めている」と、ハト派的な予想を報じていた。しかし、30日には、「FRBのターミナルレート(利上げの最終地点)が想定よりも高くなる可能性」というタカ派的な予想に変わっている。

     ティミラオス記者は、6月14-15日のFOMCに向けて、今回のような錯綜した情報配信をしていた。
     6月12日に「0.75%の利上げはありそうにない(unlikely)」と配信し、翌13日には「0.75%の利上げに踏み切る可能性がある(likely)」と配信し、14-15日のFOMCでは0.75%の利上げが決定された。

     6月の例に倣うならば、今回のFOMCでの決定は、ターミナルレートの引き上げ、というタカ派的となる可能性が高いことになる。
     シカゴ・マーカンタイル取引所(CME)グループがFF金利先物の動向に基づき算出する「フェドウオッチ」によると、11月のFOMCでの0.75%の利上げ確率は89.2%程度、12月FOMCでは0.50%利上げが47.8%、0.75%利上げが47.1%と拮抗している。

  • 2022年11月01日(火)07時54分
    NY市場動向(取引終了):ダウ128.85ドル安(速報)、原油先物1.72ドル安

    【 米国株式 】             前日比       高値    安値   ↑ / ↓
    *ダウ30種平均 32732.95 -128.85   -0.39% 32883.86 32586.93   6   24
    *ナスダック   10988.15 -114.30   -1.03% 11047.94 10914.00 1557 1860
    *S&P500      3871.98  -29.08   -0.75%  3893.73  3863.18  152  348
    *SOX指数     2384.45  -49.21   -2.02%
    *225先物       27560 大証比 +10   +0.04%

    【 為替 】               前日比       高値    安値
    *ドル・円     148.72   +1.12   +0.76%   148.85   147.50
    *ユーロ・ドル   0.9883 -0.0082   -0.82%   0.9966   0.9873
    *ユーロ・円    146.98   -0.02   -0.01%   147.75   146.55
    *ドル指数     111.59   +0.84   +0.76%   111.67   110.72

    【 債券 】           前日比       高値    安値
    * 2年債利回り    4.49   +0.08      4.52    4.43
    *10年債利回り    4.06   +0.05      4.11    4.01
    *30年債利回り    4.16   +0.02      4.23    4.12
    *日米金利差     3.81   -0.20

    【 商品/先物 】           前日比       高値    安値
    *原油先物      86.18   -1.72   -1.96%   88.65   85.30
    *金先物       1635.5   -9.3   -0.57%   1648.5   1634.5
    *銅先物       337.9   -5.0   -1.46%   344.4   336.2
    *CRB商品指数   274.13   +1.51   +0.55%   274.13   272.62

    【 欧州株式 】             前日比       高値    安値   ↑ / ↓
    *英FT100     7094.53  +46.86   +0.66%  7132.85  7030.12   64   33
    *独DAX     13253.74  +10.41   +0.08% 13307.09 13216.48   21   19
    *仏CAC40     6266.77   -6.28   -0.10%  6293.15  6244.08   22   18

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  • 2022年11月01日(火)07時53分
    世界各国通貨に対する円:対ドル0.75%安、対ユーロ0.03%高

                      現在値    前日比       %   前日終値
    *ドル・円           148.71円   +1.11円    +0.75%   147.60円
    *ユーロ・円         146.96円   -0.04円    -0.03%   147.00円
    *ポンド・円         170.50円   -0.88円    -0.51%   171.37円
    *スイス・円         148.48円   +0.60円    +0.40%   147.88円
    *豪ドル・円          95.09円   +0.52円    +0.55%   94.58円
    *NZドル・円         86.42円   +0.66円    +0.77%   85.77円
    *カナダ・円         109.19円   +0.98円    +0.90%   108.21円
    *南アランド・円        8.10円   -0.03円    -0.42%    8.13円
    *メキシコペソ・円       7.50円   +0.05円    +0.65%    7.46円
    *トルコリラ・円        7.98円   +0.06円    +0.76%    7.92円
    *韓国ウォン・円       10.44円   +0.06円    +0.61%   10.37円
    *台湾ドル・円         4.61円   +0.01円    +0.29%    4.59円
    *シンガポールドル・円   105.06円   +0.50円    +0.48%   104.56円
    *香港ドル・円         18.95円   +0.16円    +0.84%   18.79円
    *ロシアルーブル・円     2.40円   -0.00円    -0.01%    2.40円
    *ブラジルレアル・円     28.76円   +1.01円    +3.64%   27.75円
    *タイバーツ・円        3.91円   +0.02円    +0.56%    3.89円
                  年初来騰落率 過去1年間での高値/安値 昨年末終値
    *ドル・円           +29.22%   151.95円   112.53円   115.08円
    *ユーロ・円          +12.27%   148.40円   124.40円   130.90円
    *ポンド・円           +9.47%   172.13円   148.86円   155.74円
    *スイス・円          +17.72%   151.49円   122.14円   126.13円
    *豪ドル・円          +13.63%   98.60円   78.79円   83.68円
    *NZドル・円         +9.89%   87.89円   75.24円   78.65円
    *カナダ・円          +19.89%   110.64円   87.44円   91.08円
    *南アランド・円       +12.30%    8.81円    6.94円    7.21円
    *メキシコペソ・円      +33.82%    7.58円    5.14円    5.61円
    *トルコリラ・円        -6.65%   12.00円    6.17円    8.55円
    *韓国ウォン・円        +7.87%   10.73円    9.32円    9.68円
    *台湾ドル・円         +10.93%    4.72円    4.06円    4.15円
    *シンガポールドル・円   +23.07%   106.28円   82.14円   85.37円
    *香港ドル・円         +28.30%   19.36円   14.44円   14.77円
    *ロシアルーブル・円     +56.56%    2.67円    0.68円    1.53円
    *ブラジルレアル・円     +39.23%   29.22円   19.78円   20.65円
    *タイバーツ・円       +12.72%    3.97円    3.33円    3.47円

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  • 2022年11月01日(火)07時48分
    NY金先物は弱含み、米長期金利の上昇やドル高を意識した売りが入る

    COMEX金12月限終値:1640.70 ↓4.10

     10月31日のNY金先物12月限は弱含み。ニューヨーク商品取引所(COMEX)の金先物12月限は、前営業日比-4.10ドル(-0.25%)の1640.70ドルで通常取引終了。時間外取引を含めた取引レンジは1634.50ドル-1648.50ドル。アジア市場で1648.50ドルまで買われたが、米長期金利の上昇やドル高を意識して換金目的の売りが優勢となった。通常取引終了後の時間外取引で1634.50ドルまで下げている。


    ・NY原油先物:続落、米長期金利の上昇やドル高を意識した売りが入る

    NYMEX原油12月限終値:86.53 ↓1.37

     10月31日のNY原油先物12月限は続落。ニューヨーク商業取引所(NYMEX)のWTI先物12月限は、前営業日比-1.37ドル(-1.56%)の86.53ドルで通常取引を終了した。時間外取引を含めた取引レンジは85.30ドル-88.65ドル。アジア市場の序盤で88.65ドルまで買われたが、まもなく売りが強まり、米長期金利の上昇やドル高を意識して軟調推移。通常取引終了後の時間外取引では主に86ドル台前半で推移した。

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  • 2022年11月01日(火)07時31分
    円建てCME先物は31日の225先物比10円高の27560円で推移

    円建てCME先物は31日の225先物比10円高の27560円で推移している。為替市場では、ドル・円は148円60銭台、ユーロ・円は146円90銭台。

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  • 2022年11月01日(火)06時40分
    本日のスケジュール

    <国内>
    09:30 製造業PMI(10月)  50.7
    14:00 自動車販売台数(10月)  17.8%


    <海外>
    10:45 中・財新製造業PMI(10月) 48.5 48.1
    12:30 豪・オーストラリア準備銀行(中央銀行)が政策金利発表 2.85% 2.60%
    14:00 印・製造業PMI(10月)  55.1
    20:00 ブ・FGV消費者物価指数(IPC-S)(10月)  0.62%
    20:00 ブ・ブラジル中央銀行金融政策委員会(COPOM)議事録公表  
    21:00 ブ・鉱工業生産(9月)  -0.6%
    22:00 ブ・製造業PMI(10月)  51.1
    22:45 米・製造業PMI(10月) 49.9 49.9
    23:00 米・ISM製造業景況指数(10月) 50.0 50.9
    23:00 米・建設支出(9月) -0.5% -0.7%
    23:00 米・求人件数(9月) 975.0万件 1005.3万件
    27:00 ブ・貿易収支(10月)  39.94億ドル

      米・自動車販売(10月、2日までに) 1425万台 1349万台
      米・連邦公開市場委員会(FOMC)(2日まで)  
      英・イングランド銀行(英中央銀行)が保有国債売却開始  
      デンマーク・総選挙  
      イスラエル・総選挙


    ---------------------------------------------------------------------
    注:数値は市場コンセンサス、前回数値

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  • 2022年11月01日(火)06時29分
    IAEAがウクライナ国内の2つの核施設に対する査察を開始

    報道によると、国際原子力機関(IAEA)のグロッシ事務局長は10月31日、ウクライナが「汚い爆弾」を製造しているとのロシアの非難に対応するためにIAEAがウクライナ国内の2つの核施設に対する査察を開始した。

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  • 2022年11月01日(火)06時13分
    大証ナイト終値27570 円、通常取引終値比20円高

    大証ナイト終値27570 円、通常取引終値比20円高

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  • 2022年11月01日(火)06時06分
    ニューヨーク外国為替市場概況・31日 ドル円、続伸

     31日のニューヨーク外国為替市場でドル円は続伸。終値は148.71円と前営業日NY終値(147.60円)と比べて1円11銭程度のドル高水準だった。米連邦準備理事会(FRB)が積極的な利上げを続けるとの思惑から全般にドル買いが強まるなか、24時過ぎには一時148.85円まで本日高値を更新した。もっとも、今週の米連邦公開市場委員会(FOMC)を前に積極的な売買は手控えられ、NY時間に限ると148.60円を挟んだ比較的狭いレンジ内でのもみ合いに終始。米10年債利回りは一時4.11%台まで上昇する場面もあったが、相場への影響は限られた。

     ユーロドルは下落。終値は0.9882ドルと前営業日NY終値(0.9965ドル)と比べて0.0083ドル程度のユーロ安水準だった。欧州時間に発表された10月ユーロ圏消費者物価指数(HICP)速報値が1997年の統計開始以来で最高水準まで上昇したことを受け、ユーロ圏の景気悪化懸念を嫌気した売りが出た。米金利先高観を手掛かりにしたドル買いが続いた影響もあり、一時25日以来の安値となる0.9873ドルまで下押し。一巡後の戻りも限られた。

     ポンドドルは一時1.1461ドルまで下押し。ドル高の流れに沿ったほか、スナク英首相とハント英財務相が市民全員に対する増税は避けられないとの見解を示したことも嫌気された。

     ユーロ円はほぼ横ばい。終値は146.97円と前営業日NY終値(147.00円)と比べて3銭程度のユーロ安水準だった。NY時間に入って147.75円まで上昇する場面があったものの、その後はユーロドルの下落に伴う円買い・ユーロ売りが優勢に。2時30分過ぎには146.70円台まで上値を切り下げた。

    本日の参考レンジ
    ドル円:147.50円 - 148.85円
    ユーロドル:0.9873ドル - 0.9966ドル
    ユーロ円:146.55円 - 147.75円

  • 2022年11月01日(火)05時21分
    米11月FOMC最後の0.75%利上げか、需要鈍化見られる

    米連邦準備制度理事会(FRB)は明日11月1日から2日にかけ2日間にわたり開催する連邦公開市場委員会(FOMC)で4会合連続で0.75%の利上げを実施する公算となっている。同時に、今後の利上げペースが協議されると見られる。最近の経済指標はFRBの急速な利上げにより需要が鈍化している兆候が見られ始めた。FRBが今後、大幅利上げを続ける必要性は少なくなる。

    ゴールドマンサックスはFRBが今週のFOMCで0.75%の利上げを実施後、12月に0.5%、来年の2月に0.25%、3月に0.25%の利上げで、3月末までには政策金利のFF金利誘導目標を5%まで引き上げると、FRBや市場見通しもほぼ同様な予想となっている。

    米10月シカゴ購買部協会景気指数(PMI)は45.2と、9月45.7から改善予想に反し悪化した。パンデミックによる経済封鎖直後の20年6月来で最低。2カ月連続で50割れで活動の縮小となった。また、米10月ダラス連銀製造業活動指数も-19.4と、9月-17.2から一段と悪化し6カ月連続のマイナス。同地区はエネルギー関連企業が多いため、特殊となるが、指数の重要項目である新規受注は5カ月連続のマイナスで9月から一段と悪化。6カ月先では活動や見通しが軒並み6カ月続けてマイナスとなった。

    ■米10月ダラス連銀製造業活動指数:-19.4(9月-17.2)
    新規受注:-8.8(-6.4)
    雇用:17.1(15.0)
    労働時間:-0.1(8.0)
    生産:6.0(9.3)
    原材料支払い価格:32.0(37.1)
    販売価格:22.2(18.1)
    出荷:-1.6(7.1)
    賃金:36.7(36.6)
    資本支出:7.1(13.6)

    6カ月先
    ビジネス活動:-21.2(-22.4)
    企業見通し:-14.1(-6.9)
    生産:3.1(28.3)
    設備稼働:3.4(19.3)
    新規受注:-4.5(22.1)
    出荷:1.0(16.3)
    原材料支払い価格:25.8(22.9)
    販売価格:26.4(22.8)
    雇用:11.7(28.2)
    労働時間:3.0(5.4)

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  • 2022年11月01日(火)05時05分
    10月31日のNY為替・原油概況

     
     31日のニューヨーク外為市場でドル・円は148円44銭へ弱含んだのち148円85銭まで上昇し引けた。

    予想を下回った米国経済指標を受けて一時ドル買いが後退したものの、米連邦準備制度理事会(FRB)が明日から開催する連邦公開市場委員会(FOMC)で4会合連続で0.75%利上げを実施することを織り込み長期金利上昇に伴うドル買いが強まった。

    ユーロ・ドルは0.9938ドルから0.9873ドルまで下落し、引けた。

    ユーロ・円は147円75銭まで上昇後146円72銭まで反落。

    ポンド・ドルは1.1543ドルから1.1466ドルまで下落。

    ドル・スイスは0.9995フランから1.0032フランまで上昇した。

     31日のNY原油先物は続落。ドル高による割高感が継続したほか、米中の低調な経済指標を受け需要鈍化も売り材料となった。

    __
    [経済指標]
    ・米・10月シカゴ購買部協会景気指数:45.2(予想:47.0、9月:45.7)
    ・米・10月ダラス連銀製造業活動指数:-19.4(予想:-17.4、9月:-17.2)

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  • 2022年11月01日(火)04時09分
    ニューヨーク外国為替市場概況・4時 ユーロドル、戻り限定

     31日のニューヨーク外国為替市場でユーロドルは戻りが限定された。4時時点では0.9888ドルと2時時点(0.9876ドル)と比べて0.0012ドル程度のユーロ高水準だった。ユーロポンドが上値を伸ばすと、つれて0.9896ドル付近まで持ち直した。もっともその後、米10年債利回りが4.09%台まで上昇するのを眺めて0.9880ドル台で伸び悩んだ。

     なお英国のスナク首相とハント財務相が増税不可避との見解を示したことが伝わると、ポンドは売りで反応した。対ドルでは1.1461ドル、対円で170.34円まで下値を広げ、ユーロポンドが0.8626ポンドまでユーロ高ポンド安が進行した。

     ドル円は小じっかり。4時時点では148.61円と2時時点(148.59円)と比べて2銭程度のドル高水準だった。上値を試すような勢いはなかったが、米長期金利の上昇が支えとなった。

     ユーロ円は4時時点では146.95円と2時時点(146.75円)と比べて20銭程度のユーロ高水準だった。一時147.02円まで反発し、その後は146.90円前後で推移した。

    本日これまでの参考レンジ
    ドル円:147.50円 - 148.85円
    ユーロドル:0.9873ドル - 0.9966ドル
    ユーロ円:146.55円 - 147.75円

  • 2022年11月01日(火)03時40分
    [ドル・円通貨オプション]OP買い、イベントリスク上昇で

     
     ドル・円オプション市場で変動率は上昇。連邦公開市場委員会(FOMC)開催で、イベントリスク受けたオプション買いが優勢となった。

    リスクリバーサルはまちまち。短期物ではドル・円下値ヘッジ目的の円コール買いが強まったが、6カ月、1年物では円先安観に伴う円プット買いが優勢となった。
    ■変動率
    ・1カ月物12.85%⇒13.12%(08年10/24=31.044%)
    ・3カ月物12.62%⇒12.73 %(08年10/24=31.044%)
    ・6カ月物12.16%⇒12.32%(08年10/24=25.50%)
    ・1年物11.50%⇒11.61%(08年10/24=20.00%、21.25%=98年10月以来の高水準)
    ■リスクリバーサル(25デルタ円コール)
    ・1カ月物+0.66%⇒+0.72%(08年10/27=+10.90%)
    ・3カ月物+0.59%⇒+0.59%(08年10/27=+10.90%)
    ・6カ月物+0.28%⇒+0.26%(08年10/27=+10.71%)
    ・1年物-0.17%⇒-0.19%(08年10/27=+10.71%)

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  • 2022年11月01日(火)02時47分
    欧州主要株式指数、まちまち

     
     31日の欧州主要株式指数はまちまち。月末で調整色が強まったほか、主要企業決算に注目。利上げペース減速の思惑が下支えとなった。

    英国航空運営のIAGは同国の格安航空のイージージェット買収を検討、さらに、ポルトガル国営航空会社TAPの買収も視野に入れているとの報道で、4.9%高。イージージェットは6.1%高。スウェーデンの不動産会社、サムハスビッグナスボラゲティノルデンは居住住宅部門の分社化計画が好感され12%超上昇。ハイテク関連のアドテックは5.5%安となった。

    ドイツDAX指数は+0.08%、フランスCAC40指数は-0.10%、イタ
    リアFTSE MIB指数+0.55%、スペインIBEX35指数は+0.51%、イギリスFTSE100指数+0.66%。

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