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• 2022年11月01日(火)15時20分

  ドル円、148円割れ　ユーロドルは0.9938ドルまで上値伸ばす

  　ドルは売り優勢。米長期金利の低下は落ち着いているものの、東京午前からのドル安が継続する形でユーロドルは0.9938ドル、ポンドドルは1.1549ドルまで上昇したほか、ドル円は147.65円まで下押ししている。

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• 2022年11月01日(火)15時07分

  ドル・円は変わらず、様子見ムードで

  　1日午後の東京市場でドル・円は148円40銭付近と、ほぼ変わらずの値動き。米連邦公開市場委員会(FOMC)の政策決定を明日に控え、内容を見極めようと積極的な売り買いは手控えられている。アジア株高の継続で、全般的にリスク回避の円買いは後退。

  　ここまでの取引レンジは、ドル・円は148円13銭から148円82銭、ユーロ・円は146円69銭から147円12銭、ユーロ・ドルは0.9873ドルから0.9908ドル。

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• 2022年11月01日(火)15時06分

  東京外国為替市場概況・15時　ドル円、小幅安

  　1日午後の東京外国為替市場でドル円は小幅安。15時時点では148.10円と12時時点（148.17円）と比べて7銭程度のドル安水準だった。米10年債利回りが4.02％台に低下したことで、一時148.09円まで下値を広げた。

  　ユーロドルは強含み。15時時点では0.9925ドルと12時時点（0.9906ドル）と比べて0.0019ドル程度のユーロ高水準だった。ラガルド欧州中央銀行（ECB）総裁が「金利はまだ目標値まで到達していない。ユーロ圏のインフレは高すぎる」と述べたことで、一時0.9928ドルまでわずかに上値を伸ばした。
  　ポンドドルは1.1533ドル、NZドル／ドルは0.5868ドルまで上値を伸ばした。

  　ユーロ円は強含み。15時時点では147.00円と12時時点（146.79円）と比べて21銭程度のユーロ高水準だった。日米中の株価指数が堅調に推移したことやラガルドECB総裁のタカ派発言を受けて、147円台前半で堅調に推移した。

  　豪ドル／ドルは、RBAが予想通りに政策金利を2.85％へ引き上げ、「今後一定期間、さらに金利を引き上げる」と表明したものの、「インフレ率は今後数ヵ月間にわたってさらに上昇し、今年後半には約8％のピークに達すると予想。来年はインフレ率が低下すると予想」とややハト派的な見解が示されたことで、0.6447ドルから一時0.6408ドル前後まで弱含みに推移した。

  本日これまでの参考レンジ
  ドル円：148.09円　-　148.82円
  ユーロドル：0.9879ドル　-　0.9928ル
  ユーロ円：146.69円　-　147.12円

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• 2022年11月01日(火)15時01分

  日経平均大引け：前日比91.46円高の27678.92円

  日経平均株価指数は、前日比91.46円高の27678.92円で引けた。
  東京外国為替市場、ドル・円は15時00分現在、148.14円付近。

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• 2022年11月01日(火)14時47分

  ユーロドル、0.9924ドルまで上昇　全般ドル売りの流れ続く

  　ユーロドルは強含み。午前からのドル売りの流れが継続する形で一時0.9924ドルと日通し高値を付けている。また、ポンドドルは1.1527ドル、NZドル米ドルは0.5865米ドルまで上昇するなど、米連邦公開市場委員会（FOMC）を控えて持ち高調整のドル売りが目立っている格好だ。

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• 2022年11月01日(火)13時53分

  NZSX-50指数は11316.64で取引終了

  11月1日のNZ株式市場ではNZSX-50指数は、前日末比-21.79、11316.64で取引終了。

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• 2022年11月01日(火)13時52分

  NZドル10年債利回りは上昇、4.27％近辺で推移

  11月1日のNZ国債市場では、10年債利回りが4.27％近辺で大方の取引を終了した。

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• 2022年11月01日(火)13時51分

  NZドルTWI＝70.4

  NZ準備銀行公表（11月1日）のNZドルTWI（1979年＝100）は70.4となった。

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• 2022年11月01日(火)12時43分

  【市場反応】豪ドルは反落、利上げ幅は予想通り

  豪ドル・ドルは反落。豪準備銀行（中央銀行）は1日に開いた理事会で政策金利を2.85％に引き上げたが、0.25ポイントの利上げ幅は予想通りであり、一時0.6447ドルまで買われたが、利食い売りが観測されており、現在は0.6415ドル近辺で推移。

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• 2022年11月01日(火)12時40分

  ドル・円：ドル・円は弱含み、仲値後はドル売り

  　1日午前の東京市場でドル・円は弱含み。序盤は高値圏で推移したが、仲値後はドル売りに振れ、148円80銭台から148円10銭台に値を下げた。米10年債利回りの低下で、ドルが売られやすい地合い。欧州やオセアニアの主要通貨は対ドルで強含む展開となった。

  　ここまでの取引レンジは、ドル・円は148円13銭から148円82銭、ユーロ・円は146円69銭から147円12銭、ユーロ・ドルは0.9873ドルから0.9908ドル。

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• 2022年11月01日(火)12時40分

  豪準備銀行：中期的なインフレ期待はなおうまく抑制されている

  豪準備銀行（中央銀行）は、「中期的なインフレ期待はなおうまく抑制されている」との見解を伝えた。

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• 2022年11月01日(火)12時39分

  豪準備銀行：今後さらなる利上げを見込む

  豪準備銀行（中央銀行）は、「今後さらなる利上げを見込む」との見解を伝えた。

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• 2022年11月01日(火)12時38分

  豪準備銀行見解：インフレ率は年内に8％前後でピークに達すると予想

  豪準備銀行（中央銀行）は、「インフレ率は年内に8％前後でピークに達する」と予想している。

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• 2022年11月01日(火)12時36分

  豪準備銀行は政策金利を2.85％に引き上げ、利上げ幅は予想通り

  豪準備銀行（中央銀行）は11月1日に開いた理事会で政策金利を2.60％から2.85％に引き上げることを決定した。利上げ幅は予想通り。

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• 2022年11月01日(火)12時36分

  日経平均後場寄り付き：前日比58.98円高の27646.44円

  日経平均株価指数後場は、前日比58.98円高の27646.44円でスタート。
  東京外国為替市場、ドル・円は11月1日12時33分現在、148.26円付近。

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