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【人気】ザイFX!口座開設者限定キャンペーン実施中のヒロセ通商[LION FX]

2022年12月02日(金)のFXニュース(2)

  • 2022年12月02日(金)08時00分
    東京為替見通し=ドル売りは変わらずも流動性低下に注意、ランドの動きも注目

     海外市場でドル円は、前日のパウエル米FRB議長発言で、米利上げ減速観測が強まり全般ドル売りが進行。11月米ISM製造業景気指数が予想を下回ったことも相場の重しとなり、一時135.21円と8月18日以来の安値を更新した。米10年債利回りが一時3.5012%前後と9月22日以来の低水準を記録したことも円買い・ドル売りを誘った。ユーロドルは1.0533ドルと6月29日以来の高値を付けた。

     本日の東京時間のドル円は、引き続きドルの上値が限られるか。ただし、昨日の高値から3円弱下落し、近場に観測されるオーダーも少ないことで、まとまった買いが入った場合はそれなりに上値を広げることにはなるだろう。

     ドル売りの流れが止められないのが、今月13-14日の米連邦公開市場委員会(FOMC)を前にしたブラックアウト期間が米国時間の明日3日から始まること。昨日のパウエル米連邦準備理事会(FRB)議長の発言を打ち消すようなタカ派の発言を市場が耳にすることができず、このままFOMCを迎えることになる。また、本日は米雇用統計が発表されるが、遅行指標の雇用統計のみで相場の流れ(米金利低下とドル安傾向)に変化を与えるのも難しい。FOMCの初日に米国からは11月の消費者物価指数(CPI)が発表されるが、同日まで経済指標でも流れを変えるのも困難だろう。なお、CMEのFedWatchでは、次回14日の米連邦公開市場委員会(FOMC)での50ベーシスポイント(bp)引き上げがパウエル氏発言前の6割程度から約8割まで上昇するなど、75bpの利上げ予想がさらに減少している。

     需給的にみても個人のFX投資家を含め、これまでのドル買いトレンドの思考を変えることができず、下がるたびに値ごろ感からロングにしている市場参加者が多いことで、ドル円の節目水準を割り込むとストップロスが観測される。なお、本日のアジア時間では本邦から11月マネタリーベースが発表されるが、市場を動意づけるのは難しく、昨日同様にフロー相場になりそうだ。

     ドル円以外の通貨でもドル安が進んでいるが、例外は南ア・ランド。2020年にラマポーザ大統領が所有する農場でドルが盗まれた事件が起因。大統領が所有する農場から名づけられた「ファラファラ・スキャンダル」だが、今年の9月前後からこの問題は南アでは指摘されていた。そして、先月30日に調査委員会が「(大統領が)重大な違反を犯した可能性がある」との調査結果を発表したことでランドが大幅安になっている。大統領がランドからドルへの換金を南アフリカ準備銀行(SARB)に報告をしていなかったことが問題の一つ(外為法違反)。また、動物を売って利益を得ていたことは認めたものの、その利益と申告に誤差がある脱税の可能性も示唆されている。今月中旬に与党・アフリカ民族会議(ANC)の代表を選ぶ第55回全国選挙会議投票が控えていることで、再選の道が閉ざされる可能性が出てきた。ラマポーザ氏は汚職に対し厳しくクリーンなイメージが強かったこともあり、海外投資家などからも評価が高かった。これまで、党首(=大統領)の地位は揺るがないと思われていたが、ラマポーザ氏の去就次第でランドは更に上値が限られることになるか。

  • 2022年12月02日(金)07時37分
    米製造業リセッション域、FRBの利上げ減速の思惑でドル200DMA割れ

    米供給管理協会(ISM)が発表した11月ISM製造業景況指数は49.0と、10月50.2から予想以上に低下し、パンデミックによる経済封鎖直後の20年5月来で初めての50割れで活動縮小となった。重要項目の新規受注は47.2と、10月49.2から一段と低下。3カ月連続の50割れとなった。支入れ価格は43.0と、2カ月連続で50割れで20年5月来で最低。インフレピーク達成の可能性も示唆された。また、製造業の雇用も予想外に50を割り込み6月来で最低。このため米国経済が23年に景気後退入りするとの懸念を一層強めた。FRBの利上げ減速を正当化する。

    ■米11月ISM製造業:49.0(10月50.2)
    支入れ価格:43.0(46.6)
    新規受注:47.2(49.2)
    雇用:48.4(50)
    生産:51.5(52.3)
    受注残:40.0(45.3)
    入荷遅延:47.2(46.8)
    在庫:50.9(52.5)
    顧客在庫:48.7(41.6)
    輸出:48.4(46.5)
    輸入:46.6(50.8)

    米連邦準備制度理事会(FRB)がインフレ指標として注視しているコアPCE価格指数が前年比+5.0%と9月+5.2%から伸びが鈍化したことも利上げペース減速を支援する。

    ドル指数は104.66まで下落し、重要な節目である200日移動平均水準(DMA)の105.52を割り込んだ。FRBのパウエル議長が過剰な利上げを回避する目的で利上げ減速する姿勢を示したため長期金利が低下、ドルの売り戻しが加速したが、200DMA割れは21年6月以来となる。今後は、ドルが確実に下落基調に転換するかどか確認していくことになる。

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  • 2022年12月02日(金)07時06分
    世界各国通貨に対する円:対ドル1.98%高、対ユーロ0.88%高

                      現在値    前日比       %   前日終値
    *ドル・円           135.34円   -2.73円    -1.98%   138.07円
    *ユーロ・円         142.42円   -1.26円    -0.88%   143.68円
    *ポンド・円         165.70円   -0.79円    -0.47%   166.49円
    *スイス・円         144.43円   -1.61円    -1.10%   146.03円
    *豪ドル・円          92.16円   -1.56円    -1.67%   93.72円
    *NZドル・円         86.24円   -0.66円    -0.76%   86.90円
    *カナダ・円         100.72円   -2.24円    -2.17%   102.95円
    *南アランド・円        7.70円   -0.33円    -4.08%    8.03円
    *メキシコペソ・円       7.07円   -0.10円    -1.43%    7.17円
    *トルコリラ・円        7.25円   -0.16円    -2.21%    7.41円
    *韓国ウォン・円       10.41円   -0.06円    -0.58%   10.48円
    *台湾ドル・円         4.46円   -0.04円    -0.97%    4.50円
    *シンガポールドル・円   100.00円   -1.42円    -1.40%   101.42円
    *香港ドル・円         17.40円   -0.29円    -1.62%   17.68円
    *ロシアルーブル・円     2.18円   -0.07円    -3.18%    2.26円
    *ブラジルレアル・円     26.07円   -0.55円    -2.06%   26.62円
    *タイバーツ・円        3.89円   -0.05円    -1.17%    3.93円
                  年初来騰落率 過去1年間での高値/安値 昨年末終値
    *ドル・円           +17.61%   151.95円   112.56円   115.08円
    *ユーロ・円           +8.80%   148.40円   124.40円   130.90円
    *ポンド・円           +6.40%   172.13円   148.86円   155.74円
    *スイス・円          +14.51%   151.49円   122.39円   126.13円
    *豪ドル・円          +10.13%   98.60円   78.79円   83.68円
    *NZドル・円         +9.66%   87.89円   75.24円   78.65円
    *カナダ・円          +10.59%   110.64円   87.44円   91.08円
    *南アランド・円        +6.80%    8.81円    6.99円    7.21円
    *メキシコペソ・円      +26.04%    7.58円    5.26円    5.61円
    *トルコリラ・円       -15.25%   11.20円    6.17円    8.55円
    *韓国ウォン・円        +7.64%   10.78円    9.32円    9.68円
    *台湾ドル・円         +7.34%    4.72円    4.06円    4.15円
    *シンガポールドル・円   +17.14%   106.28円   82.14円   85.37円
    *香港ドル・円         +17.81%   19.36円   14.44円   14.77円
    *ロシアルーブル・円     +42.59%    2.67円    0.68円    1.53円
    *ブラジルレアル・円     +26.24%   29.25円   19.78円   20.65円
    *タイバーツ・円       +12.10%    3.98円    3.33円    3.47円

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  • 2022年12月02日(金)07時05分
    ニューヨーク外国為替市場概況・1日 ドル円、大幅続落

     1日のニューヨーク外国為替市場でドル円は大幅に4日続落。終値は135.33円と前営業日NY終値(138.07円)と比べて2円74銭程度のドル安水準だった。パウエル米連邦準備理事会(FRB)議長が前日の講演で「早ければ12月にも利上げ幅を縮小する可能性がある」と指摘すると、米利上げ減速観測が強まり全般ドル売りが進行。この日もドル売りの流れが続いた。11月米ISM製造業景気指数が49.0と予想の49.8を下回ったことも相場の重しとなり、一時135.21円と8月18日以来の安値を更新した。米10年債利回りが一時3.5012%前後と9月22日以来の低水準を記録したことも円買い・ドル売りを誘った。
     なお、ウィリアムズ米ニューヨーク連銀総裁はインタビューで「インフレは依然として高すぎる」「物価上昇圧力を抑えるためには追加利上げが必要」との考えを改めて強調した。また、ボウマンFRB理事はイベントで「利上げペース減速は適切」としながらも、「インフレ抑制のため、政策金利は当面十分に制約的である必要がある」との見解を示した。

     ユーロドルは続伸。終値は1.0520ドルと前営業日NY終値(1.0406ドル)と比べて0.0114ドル程度のユーロ高水準だった。FRBが利上げペースを減速するとの見方が強まる中、ドル全面安となった流れに沿った。24時過ぎに一時1.0533ドルと6月29日以来の高値を付けた。主要通貨に対するドルの値動きを示すドルインデックスは一時104.66と8月11日以来の低水準を付けた。

     ユーロ円は反落。終値は142.35円と前営業日NY終値(143.68円)と比べて1円33銭程度のユーロ安水準。24時前に一時143.13円付近まで上げたものの、アジア時間に付けた日通し高値143.76円がレジスタンスとして働くと失速。2時30分前には142.08円付近まで下押しした。ドル相場となったためユーロ円自体は方向感が出にくい状況だった。

    本日の参考レンジ
    ドル円:135.21円 - 138.12円
    ユーロドル:1.0394ドル - 1.0533ドル
    ユーロ円:141.91円 - 143.76円

  • 2022年12月02日(金)06時40分
    本日のスケジュール

    <国内>
    08:50 マネタリーベース(11月)  -6.9%
    10:00 営業毎旬報告(11月30日現在、日本銀行)  
    10:30 黒田日銀総裁がASEAN+3マクロ経済リサーチ・オフィス(AMRO)主催のフォーラ
    ムであいさつ


    <海外>
    16:00 独・貿易収支(10月)  37億ユーロ
    17:00 ブ・FIPE消費者物価指数(11月)  0.45%
    19:00 欧・ユーロ圏生産者物価指数(10月)  41.9%
    21:00 ブ・鉱工業生産(10月)  -0.7%
    22:30 米・非農業部門雇用者数(11月) 20.0万人 26.1万人
    22:30 米・失業率(11月) 3.7% 3.7%
    22:30 米・平均時給(11月) 4.6% 4.7%
    22:30 加・失業率(11月)  5.2%

      米・シカゴ連銀総裁がイベントで基調講演
      欧・ECB総裁がパネル討論会に参加


    ---------------------------------------------------------------------
    注:数値は市場コンセンサス、前回数値

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  • 2022年12月02日(金)06時06分
    大証ナイト終値28010 円、通常取引終値比240円安(訂正)

    大証ナイト終値28010 円、通常取引終値比240円安

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  • 2022年12月02日(金)06時05分
    12月1日のNY為替・原油概況

     1日のニューヨーク外為市場でドル・円は、136円32銭から135円31銭まで下落して引けた。

    米10月コアPCE価格指数が予想通り前月から鈍化。さらに、11月ISM製造業景況指数が予想以上に低下しパンデミックによる経済封鎖直後の20年5月来で初めて活動縮小となったほか、米10月建設支出も伸びが予想以上に鈍化したため景気後退懸念が一段と強まり、米連邦準備制度理事会(FRB)の利上げ減速の思惑に長期金利低下に伴うドル売りが加速。

    ユーロ・ドルは、1.0433ドルから1.0533ドルまで上昇し引けた。

    ユーロ・円は143円13銭まで上昇後、142円07銭まで反落。米景気後退懸念にリスク回避の円買いが加速。

    ポンド・ドルは、1.2181ドルから1.2310ドルまで上昇した。

    ドル・スイスは、0.9453フランから0.9369フランまで下落した。

     1日のNY原油先物は続伸。米国政府が石油戦略備蓄の強制売却を停止することを検討していると報じられたほか、欧州連合(EU)は5日からロシア産原油大半の輸入禁止を予定しており、供給ひっ迫懸念が引き続き買い材料となった。


    [経済指標]

    ・米・11月製造業PMI改定値:47.7(予想:47.6、速報値:47.6)
    ・米・先週分新規失業保険申請件数:22.5万件(予想:23.5万件、前回:24.1万件←24.0万件)
    ・米・失業保険継続受給者数:160.8万人(予想:157.0万人、前回:155.1万人)
    ・米・10月コアPCE価格指数:前年比+5.0%(予想:+5.0%、9月:+5.2%←+5.1%)
    ・米・10月個人所得:前月比+0.7%(予想:+0.4%、9月:+0.4%)
    ・米・10月個人消費支出(PCE):前月比+0.8%(予想:+0.8%、9月:+0.6%)
    ・米・11月ISM製造業景況指数:49.0(予想:49.7、10月:50.2)
    ・米・10月建設支出:前月比-0.3%(予想:-0.2%、9月:+0.1%←+0.2%)
    ・米・11月製造業PMI改定値:47.7(予想:47.6、速報値:47.6)

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  • 2022年12月02日(金)05時04分
    ドル円 135.24円まで弱含む、8/18以来の135円割れが視野に

     米10年債利回りが3.52%台まで低下幅を拡大するなか、ドル円は軟調な動きが継続。135.24円まで下押し、8月18日以来の135円割れが視野に入った。また、ユーロドルは1.0520ドル近辺で底堅く推移し、ユーロ円は142.30円近辺で動意は限定的。

  • 2022年12月02日(金)04時41分
    【速報】シカゴ連銀、次期総裁にグールズビー氏を指名

    シカゴ連銀、次期総裁にグールズビー氏を指名

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  • 2022年12月02日(金)04時20分
    [ドル・円通貨オプション]R/R、円コール買い強まる

     ドル・円オプション市場で変動率はまちまち。1年物を除いてドル・円相場の下落受けたオプション買いが強まった。

    リスクリバーサルはドル・円下値をヘッジする目的の円コール買いが加速した。

    ■変動率
    ・1カ月物13.96%⇒14.30%(08年10/24=31.044%)
    ・3カ月物12.46%⇒12.84%(08年10/24=31.044%)
    ・6カ月物11.77%⇒11.92%(08年10/24=25.50%)
    ・1年物10.94%⇒10.93%(08年10/24=20.00%、21.25%=98年10月以来の高水準)
    ■リスクリバーサル(25デルタ円コール)
    ・1カ月物+1.20%⇒+1.34%(08年10/27=+10.90%)
    ・3カ月物+1.03%⇒+1.19%(08年10/27=+10.90%)
    ・6カ月物+0.78%⇒+0.91%(08年10/27=+10.71%)
    ・1年物-0.34%⇒+0.45%(08年10/27=+10.71%)

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  • 2022年12月02日(金)04時18分
    NY市場動向(午後2時台):ダウ253ドル安、原油先物1.00ドル高

    【 米国株式 】         前日比    高値   安値  ↑ / ↓
    *ダウ30種平均 34337.85 -252.92 -0.73% 34595.51 34129.35 12 13
    *ナスダック  11471.54 +3.54 +0.03% 11546.77 11378.75 663 1553
    *S&P500     4076.61 -3.50 -0.09% 4100.51 4050.37 250 251
    *SOX指数     2806.88 -19.97 -0.71%  
    *225先物    28000 大証比 -250 -0.88%  
       
    【 為替 】           前日比    高値   安値 
    *ドル・円     135.49  -2.58 -1.87%  136.61  135.31 
    *ユーロ・ドル  1.0501 +0.0095 +0.91%  1.0534  1.0418 
    *ユーロ・円   142.34  -1.34 -0.93%  143.14  142.08 
    *ドル指数     104.83  -1.12 -1.06%  105.90  104.66 

    【 債券 】           前日比    高値   安値 
    *2年債利回り     4.28 -0.03  
    *10年債利回り  3.55 -0.06  
    *30年債利回り   3.67 -0.07  
    *日米金利差     3.3  -0.05 


    【 商品/先物 】        前日比    高値   安値 
    *原油先物     81.55 +1.00  +1.24%  83.34  79.93 
    *金先物      1814.80 +54.90  +3.12% 1818.40 1782.90 

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  • 2022年12月02日(金)04時18分
    【速報】バイデン米大統領、プーチン露大統領と対話の用意=CNBC

    CNBCによると、バイデン米大統領はプーチン露大統領と対話の用意があるという。

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  • 2022年12月02日(金)04時04分
    ニューヨーク外国為替市場概況・4時 ドル円 一段安

     1日のニューヨーク外国為替市場でドル円は一段安。4時時点では135.48円と2時時点(135.55円)と比べて7銭程度のドル安水準。ドル安の流れが続くなか、米10年債利回りが9月22日以来の3.53%台まで低下幅を拡大した動きを眺めながら135.31円まで下値を広げた。テクニカル的には200日移動平均線(本日134.42円近辺)が意識されているとの声も聞こえている。

     ユーロドルはしっかり。4時時点では1.0507ドルと2時時点(1.0497ドル)と比べて0.0010ドル程度のユーロ高水準。24時ごろにつけた1.0533ドルを頭に上昇は一服するも、売り戻しは1.0470ドル近辺にとどめ、ドル安地合いが継続するなか1.05ドル前半に切り返し下値の堅い動き。

     ユーロ円は小動き。4時時点では142.35円と2時時点(142.29円)と比べて6銭程度のユーロ高水準。ドル円の大幅安が重しとなり、上値の重い動きも、欧州タイムにつけた安値141.91円を試す動きにはならず、142円前半で小幅の上下にとどまっている。

    本日これまでの参考レンジ
    ドル円:135.31円 - 138.12円
    ユーロドル:1.0394ドル - 1.0533ドル
    ユーロ円:141.91円 - 143.76円

  • 2022年12月02日(金)03時30分
    欧州主要株式指数、まちまち

     1日の欧州主要株式指数はまちまち。中国の経済再開期待やFRBの利上げ減速期待が下支えとなった。英国指数は唯一下落。

    ドイツの宅配サービス会社のハローフレッシュはウーナーブラザーズディスカバリーと協力したキャラクター関連商品販売開始で6%高。英国のオンラインスーパーマーケット、オカドは8%超高。半導体メーカーのASMは5%超上昇した。ベルギーのバイオ、UCBはアナリストの目標株価引き下げで5%超下落。

    ドイツDAX指数は+0.65%、フランスCAC40指数は+0.23%、イタ
    リアFTSE MIB指数+0.31%、スペインIBEX35指数は+0.53%、イギリスFTSE100指数-0.19%。

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  • 2022年12月02日(金)03時27分
    【速報】ドル・円135円31銭まで、ドル売り加速、FRBの利上げ減速の思惑(訂正)

    ドル・円135円31銭まで、ドル売り加速、FRBの利上げ減速の思惑

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2025年04月03日(木)の最新FX・為替ニュース

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