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2022年12月19日(月)のFXニュース(1)

  • 2022年12月19日(月)11時16分
    ドル円 官房長官の発言を受けて136円台を回復

     ドル円は135.77円まで下値を広げたものの、松野官房長官による「(政府・日銀の共同声明改定報道について)そのような方針を固めた事実はない」「日銀には引き続き政府と連携して物価目標実現に向けて努力を期待」との発言が伝わり、136.30円付近まで買い戻しが入った。

  • 2022年12月19日(月)11時09分
    ドル円、軟調 早朝の安値を下抜けて135.77円まで下落

     ドル円は軟調。前週末終値付近で頭の重さを確認すると、再び売りに押される展開となり、一時135.77円まで下押し。早朝につけた安値135.79円を下抜けた。
     なお、11時7分時点で日経平均株価は290円超安、米10年債利回りは3.50%台で推移している。

  • 2022年12月19日(月)10時51分
    ハンセン指数スタート0.11%高の19472.21(前日比+21.54)

    香港・ハンセン指数は、0.11%高の19472.21(前日比+21.54)でスタート。
    日経平均株価指数、10時50分現在は前日比302.08円安の27225.04円。
    東京外国為替市場、ドル・円は135.96円付近。

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  • 2022年12月19日(月)10時05分
    東京外国為替市場概況・10時 ドル円 上値重い

     19日の東京外国為替市場でドル円は上値が重い。10時時点では136.08円とニューヨーク市場の終値(136.60円)と比べて52銭程度のドル安水準だった。一時136.61円まで切り返し窓を埋めたところで買い戻しが一服。その後は再び136円割れまで売りに押されるなど上値の動き。本日から明日に開催される日銀金融政策決定会合では金融政策の据え置きが見込まれるが、物価目標の柔軟化を検討するとの思惑も出ており、日銀政策会合への警戒感もドル円の上値を圧迫している。

     ユーロ円は戻りが鈍い。10時時点では144.23円とニューヨーク市場の終値(144.83円)と比べて60銭程度のユーロ安水準だった。ドル円につれる動きとなっており、一時144.58円まで持ち直した後、144円近辺まで失速した。日経平均の大幅安も重し。

     ユーロドルは小動き。10時時点では1.0599ドルとニューヨーク市場の終値(1.0586ドル)と比べて0.0013ドル程度のユーロ高水準だった。1.05ドル後半で下げ渋り一定の底堅さを示しているが、1.06ドル前後で上値も重い。欧州中央銀行(ECB)が先週の理事会で引き締めの継続に強気姿勢を示したことが支えとなる一方で、世界的景気減速懸念が上値圧迫要因となっている。

    本日これまでの参考レンジ
    ドル円:135.79円 - 136.61円
    ユーロドル:1.0582ドル - 1.0609ドル
    ユーロ円:143.82円 - 144.58円

  • 2022年12月19日(月)09時37分
    ドル・円:ドル・円は136円台半ばで推移、ドル売りは一服

     19日午前の東京市場でドル・円は136円50銭近辺で推移。朝方に135円80銭まで反落したが、顧客筋などのドル買いが観測された。現時点ではドル売りは一服。

     ここまでの取引レンジはドル・円は135円87銭から136円61銭、ユーロ・円は143円89銭から144円58銭、ユーロ・ドルは1.0582ドルから1.0598ドル。

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  • 2022年12月19日(月)09時15分
    ドル円、伸び悩み 週末の窓埋め後に買い一服

     ドル円は伸び悩み。朝方の売り一巡後は下値を切り上げる動きが続き、一時136.61円まで上昇。前週末終値の136.60円を回復した。もっとも、週末の窓を埋めたところで買いも一服し、その後は136.20円台まで押し戻された。
     また、ユーロ円もつれて144.58円から144.30円台まで伸び悩んでいる。

  • 2022年12月19日(月)09時00分
    日経平均寄り付き:前週末比247.20円安の27279.92円

    日経平均株価指数前場は、前週末比247.20円安の27279.92円で寄り付いた。
    ダウ平均終値は281.76ドル安の32920.46。
    東京外国為替市場、ドル・円は12月19日9時00分現在、136.56円付近。

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  • 2022年12月19日(月)08時37分
    ドル円、買い戻し 先週末終値手前まで回復

     ドル円は買い戻し。週末に「政府内の一部で政府と日銀が定めた共同声明の見直し論が浮上している」との報道が伝わったことで、朝方に135.79円まで下落する場面があったものの、一巡後は下値を切り上げる動きが強まった。一時136.48円まで上昇し、前週末終値の136.60円に迫る展開となっている。

  • 2022年12月19日(月)08時36分
    ドル・円は主に136円を挟んだ水準で推移か、日銀金融緩和策の修正観測台頭で円売り縮小の可能性

     16日のドル・円は、東京市場で137円89銭から136円96銭まで下落。欧米市場では137円35銭から136円30銭まで下落し、136円68銭で取引終了。本日19日のドル・円は主に136円を挟んだ水準で推移か。一部報道によると、岸田政権は政府と日本銀行の役割を定めた共同声明を改定する方向のようだ。日銀による大規模金融緩和策が修正されるとの見方が浮上しており、目先的にリスク選好的なドル買い・円売りは縮小する可能性がある。

     共同通信の報道によると、岸田政権は日本政府と日本銀行の役割を定めた共同声明を初めて改定する方針を固めたもよう。2%の物価上昇目標の達成時期を見直すことも検討される可能性がある。報道によると、岸田首相は来年4月に就任する次期日銀総裁と協議するようだ。市場参加者の間からは「共同声明の改定は日銀の大規模な金融緩和の修正につながる可能性がある」との声が聞かれている。

     日本の消費者物価コア指数の上昇率は3%台に達しているが、国内の大手電力会社は2023年度に企業向けの電気料金の値上げを計画しており、物価上昇の一因となる見込み。生鮮食品を除く食料品価格の上昇も予想されており、2023年も2%超のインフレ率が続く可能性があることから、日銀が現行の大規模な金融緩和策を長期間維持することは難しくなっている。

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  • 2022年12月19日(月)08時05分
    東京外国為替市場概況・8時 ドル円、売り先行

     19日の東京外国為替市場でドル円は売りが先行。8時時点では136.16円とニューヨーク市場の終値(136.60円)と比べて44銭程度のドル安水準だった。週末に日経新聞が「政府内の一部で政府と日銀が定めた共同声明の見直し論が浮上している」と報じたことを受け、日銀の物価目標柔軟化や大規模緩和策の修正につながるとの思惑が意識された。早朝取引から全般に円買いが先行し、一時135.79円まで下押し。もっとも、その後は136.32円まで買い戻しが入った。

     ユーロ円も売りが先行。8時時点では144.25円とニューヨーク市場の終値(144.83円)と比べて58銭程度のユーロ安水準だった。円買いの流れに沿って朝方に143.82円まで下落した。ただ、一巡後はドル円と同様に買い戻しが入り、144.44円まで下値を切り上げた。

     ユーロドルは8時時点では1.0590ドルとニューヨーク市場の終値(1.0586ドル)と比べて0.0004ドル程度のユーロ高水準だった。早朝取引で1.06ドル台に乗せたものの、上値は限られた。

    本日これまでの参考レンジ
    ドル円:135.79円 - 136.32円
    ユーロドル:1.0585ドル - 1.0609ドル
    ユーロ円:143.82円 - 144.44円

  • 2022年12月19日(月)08時03分
    円建てCME先物は16日の225先物比220円安の27250円で推移

    円建てCME先物は16日の225先物比220円安の27250円で推移している。為替市場では、ドル・円は136円30銭台、ユーロ・円は144円30銭台。

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  • 2022年12月19日(月)08時00分
    東京為替見通し=ドル円、手がかり不足も神経質な動きが続くか

     先週末のニューヨーク外国為替市場でドル円は反落した。予想比下振れの12月米製造業・サービス部門PMI速報値も材料視され、136.30円まで下押した。欧米株価の下落を背景にリスク・オフのドル買いも重しにユーロドルは1.0585ドルまで弱含んだ。リスク回避の円買いに押され、ユーロ円は144.62円まで下落した。

     主要国の中銀は先週までに今年最後の金融政策会合を通過し、明日に日銀の金融政策決定会合の結果公表を残すのみとなっている。日銀は今回も緩和策を継続して政策変更を行わないと想定され、今週の手がかり不足は否定できないが、今週からクリスマス休暇に入る市場参加者も多く流動性が低下するなか、ドル円は神経質な動きが続く可能性に警戒したい。

     先週に行われた今年最後の米連邦公開市場委員会(FOMC)は結局大きな方向感にはつながっていない。0.50%の利上げと4会合続いた0.75%の大幅利上げから利上げ幅は縮小したが、政策金利見通し(ドット・チャート)を前回から引き上げた。パウエル米連邦準備理事会(FRB)議長は「インフレが持続的な下降経路にあるという確信を得るにはさらに多くの証拠が必要」との見解を示した一方で、ここまでの利上げを経て十分に抑制的な金利水準に近づきつつあるとも述べた。結局は「データ次第」ということで、引き続き米消費者物価指数(CPI)や米個人所得・個人消費支出などの経済指標を確認しながら、方向感を探ることになりそうだ。ドル円は先週同様に134-138円をコアレンジとした上下が見込まれるが、戻りに勢いはなく下方向への警戒感が強い。

  • 2022年12月19日(月)06時40分
    本日のスケジュール

    <国内>
    08:50 資金循環統計速報(7-9月、日本銀行)
    10:10 国債買い入れオペ(残存1-3年、残存3-5年、残存5-10年、残存10-25年)(日本銀
    行)  
    14:00 首都圏新築分譲マンション(11月)  34.7%

      日銀政策委員会・金融政策決定会合(1日目)
      トリドリが東証グロースに新規上場(公開価格:1500円)


    <海外>
    17:00 ブ・FIPE消費者物価指数(週次)(12月15日まで1カ月間) 0.49% 0.48%
    18:00 独・IFO企業景況感指数(12月)  86.3
    20:25 ブ・週次景気動向調査
    24:00 米・NAHB住宅市場指数(12月) 34 33
    27:00 ブ・貿易収支(先週)  17.08億ドル

      米・下院特別委員会で連邦議会議事堂襲撃事件の最終報告書承認採決
      欧・欧州連合(欧)エネルギー相会合
      マレーシア・議会でアンワル首相の信任投票


    ---------------------------------------------------------------------
    注:数値は市場コンセンサス、前回数値

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  • 2022年12月19日(月)06時20分
    週明け早朝は円買いが先行、ドル円は135円後半に下落

     週明け早朝は円買いが先行し、ドル円は135.79円まで弱含み、135円後半で上値の重い動き。ユーロ円は143.82円、ポンド円は165.09円、豪ドル円は91.06円までじり安。
     また、ユーロドルは1.06ドル前後、ポンドドルは1.21ドル半ば、豪ドル/ドルは0.67ドルを挟んで小動き。

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