【人気急上昇中】取引コストは業界最安水準！みんなのFX

• 2023年06月26日(月)19時21分

  ドル・円は変わらず、米金利は下げ一服

  [欧米市場の為替相場動向]

  　欧州市場でドル・円は143円20銭付近と、ほぼ変わらずの値動き。米10年債利回りと米2年債利回りの低下は一服し、ドル売りは後退した。一方、欧州株式市場で主要指数は下げ渋るほか時間外取引の米株式先物は下げ幅を縮小し、株安を警戒した円買いを弱めた。

  　ここまでの取引レンジは、ドル・円は143円00銭から143円32銭、ユーロ・円は155円75銭から156円13銭、ユーロ・ドルは1.0887ドルから1.0903ドル。

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• 2023年06月26日(月)19時00分

  NY為替見通し＝ドル円　円買い介入に警戒しつつ、NY株・債券市場の動向を見極める展開か

  　本日のNY為替市場のドル円は、本邦通貨当局によるドル売り・円買い介入への可能性に警戒しながら、NY株式・債券市場の動向に沿った展開が予想される。本日は主要な経済指標や要人発言は予定されていない。

  　ドル円は、151.95円から127.23円までの下げ幅の61.8％戻しの142.51円を上抜けて、143円台後半まで上昇。先週の142円台に乗せた局面では、鈴木財務相、西村経産相、松野官房長官による円安牽制発言が聞かれた。本日の143円台では、神田財務官が「足元の為替の動きは急であり、適切に対応したい」と述べており、為替介入への要警戒が高まりつつある。昨年10月21日のニューヨーク市場でも、本邦通貨当局によるドル売り・円買い介入が断行されていた。

  　ドル円のテクニカル分析による上値目処は以下の通りとなっている。
  ・146.12円：151.95円から127.23円までの下げ幅の76.4％戻し
  ・146.18円：137.91円から129.64円までの下げ幅の上方倍返し

  　前回の米連邦公開市場委員会（FOMC）で明らかになったドット・プロット（金利予測分布図）では、年内2回の利上げが示唆されていた。しかしながら、米金利の上昇力はそれほど強まらず、フェドウオッチの利上げ1回の見立てだ。金融当局の見通しと米金利市場の乖離は、今週末に発表される米5月PCE総合価格指数まで続くのかもしれない。

  　なおポルトガルのシントラでは、本日から欧州版ジャクソンホールと言われる会合が開催される。そこから伝わるであろうECB高官の発言には注視する必要がありそうだ。

  　また、24日には民間軍事会社ワグネルとロシアの正規軍との対立が表面化したものの、すぐに反乱が終結した。ワグネル党首プリゴジン氏がベラルーシへ出発したと報じられており、依然として関連ヘッドラインには警戒しておきたい。

  ・想定レンジ上限
  　ドル円の上値目処（めど）は、ピポット・レジスタンス2の144.58円。
  　ユーロドルは、6月23日の高値の1.0959ドル。

  ・想定レンジ下限
  　ドル円の下値目処（めど）は、6月23日の安値の142.72円。
  　ユーロドルは、6月23日の安値の1.0845ドル。

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• 2023年06月26日(月)18時19分

  欧州為替：ドル・円は底堅い、ユーロは安値もみ合い

  [欧米市場の為替相場動向]

  　欧州市場でドル・円は底堅く推移し、143円10銭台を維持する。一方、ユーロは全面安の展開。17時に発表されたドイツの低調なIFO企業景況感指数に関し第2四半期に再び縮小する可能性が指摘され、ユーロ圏経済の先行き不透明感からユーロ売りが強まった。

  　ここまでの取引レンジは、ドル・円は143円00銭から143円32銭、ユーロ・円は155円75銭から156円13銭、ユーロ・ドルは1.0887ドルから1.0903ドル。

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• 2023年06月26日(月)18時08分

  東京為替概況:ドル・円は下落、夕方に143円割れ

  　26日の東京市場でドル・円は下落。早朝に143円71銭を付けた後は米金利の失速でドル売りが先行し、日本の円安けん制で円買いも強まった。その後は日本株が持ち直すと円買いは後退し、下げ渋る場面もあった。ただ、夕方にかけての米金利安でドルは142円94銭まで下げた。

  ・ユーロ・円は156円72銭から155円80銭まで下落。
  ・ユーロ・ドルは1.0910ドルから1.0889ドルまで値を下げた。

  ・17時時点：ドル・円143円10-20銭、ユーロ・円155円90-00銭
  ・日経平均株価：始値32,647.08円、高値32,884.73円、安値32,392.72円、終値32,698.81円（前日比82.73円安）

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• 2023年06月26日(月)17時34分

  欧州主要株価指数一覧

  イギリス FT100
  　終値　：7432.43
  　前日比：-29.44
  　変化率：-0.39％

  フランス CAC40
  　終値　：7130.98
  　前日比：-32.44
  　変化率：-0.45％

  ドイツ DAX
  　終値　：15773.87
  　前日比：-56.07
  　変化率：-0.35％

  スペイン IBEX35
  　終値　：9226.10
  　前日比：-39.70
  　変化率：-0.43％

  イタリア FTSE MIB
  　終値　：26903.56
  　前日比：-306.10
  　変化率：-1.12％

  アムステルダム AEX
  　終値　：754.91
  　前日比：-1.69
  　変化率：-0.22％

  ストックホルム OMX
  　終値　：2217.59
  　前日比：-17.82
  　変化率：-0.80％

  スイス SMI
  　終値　：11186.30
  　前日比：-34.92
  　変化率：-0.31％

  ロシア RTS
  　終値　：1026.12
  　前日比：-13.87
  　変化率：-1.33％

  イスタンブール・XU100
  　終値　：5698.70
  　前日比：+115.95
  　変化率：+2.08％

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• 2023年06月26日(月)17時24分

  豪ドル・円：弱含み、リスク選好的な円売りは縮小

  26日のアジア市場で豪ドル・円は弱含み。リスク選好的な円売りは縮小し、96円09銭から95円38銭まで下落し、直近では95円50銭台で推移。NZドル・円は弱含み。88円61銭から87円98銭で推移し、直近では88円10銭台で推移。ユーロ・円は弱含み。156円74銭から155円80銭で推移し、直近では155円90銭台で推移している。

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• 2023年06月26日(月)17時23分

  ドル・円は下落、夕方に143円割れ

  　26日の東京市場でドル・円は下落。早朝に143円71銭を付けた後は米金利の失速でドル売りが先行し、日本の円安けん制で円買いも強まった。その後は日本株が持ち直すと円買いは後退し、下げ渋る場面もあった。ただ、夕方にかけての米金利安でドルは142円94銭まで下げた。

  ・ユーロ・円は156円72銭から155円80銭まで下落。
  ・ユーロ・ドルは1.0910ドルから1.0889ドルまで値を下げた。

  ・17時時点：ドル・円143円10-20銭、ユーロ・円155円90-00銭
  ・日経平均株価：始値32,647.08円、高値32,884.73円、安値32,392.72円、終値32,698.81円（前日比82.73円安）

  【要人発言】
  ・松野官房長官
  「為替相場は安定的に推移することが重要」
  「行き過ぎた動きに対しては適切に対応」
  「足元では急速で一方的な動きもみられる」
  「高い緊張感を持って注視する」
  ・鈴木財務相
  「為替、緊張感をもっと見ていく」
  「行き過ぎた動きがあれば適切に対応」
  ・神田財務官
  「為替、足元の動きは急速」
  「行き過ぎた動きにはてきせｔウに対応したい」
  「投機的なポジションが積みあがっているなど、いろいろ市場で言われている」
  「どんな場合でもオプションは可能」

  【経済指標】
  ・独・6月IFO企業景況感指数：88.5（予想：90.9、5月：91.7）

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• 2023年06月26日(月)17時18分

  ハンセン指数取引終了、0.51％安の18794.13（前日比-95.84）

  香港・ハンセン指数は、0.51％安の18794.13（前日比-95.84）で取引を終えた。
  17時15分現在、ドル円は143.15円付近。

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• 2023年06月26日(月)17時11分

  東京外国為替市場概況・17時　ドル円　下落一服

  　26日午後の東京外国為替市場でドル円は下落一服。17時時点では143.19円と15時時点（143.34円）と比べて15銭程度のドル安水準だった。143円半ばでもみ合っていたところに、松野官房長官の発言「足もとでは急速で一方的な動きも見られる」、「為替相場の動向を高い緊張感を持って注視する」などが伝わると下値を試す展開に。時間外の米10年債利回りが水準を下げたことも重しとなり、142.94円まで日通し安値を更新した。ただ米金利の低下が止むと再び143.10円台まで持ち直している。

  　ユーロ円は上値が重い。17時時点では156.09円と15時時点（156.33円）と比べて24銭程度のユーロ安水準だった。安く始まった欧州株を眺めて伸び悩み、官房長官の円安けん制発言で下値を広げたドル円にもつれて、155.80円までユーロ安に傾いた。ドル円の下げ渋りとともに156円台を回復も、弱い独Ifoを受けて再び155円後半まで弱含んでいる。

  　ユーロドルはじり安。17時時点では1.0901ドルと15時時点（1.0906ドル）と比べて0.0005ドル程度のユーロ安水準だった。1.09ドルを中心に動意の鈍さが続いたが、17時に発表された6月独Ifo企業景況感指数が88台と予想90.6から下振れたことを受けて、1.0889ドルまで日通し安値を更新した。

  本日これまでの参考レンジ
  ドル円：142.94円　-　143.73円
  ユーロドル：1.0889ドル　-　1.0911ドル
  ユーロ円：155.80円　-　156.74円

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• 2023年06月26日(月)17時01分

  【速報】独・6月IFO企業景況感指数は予想を下回り88.5

  
  　日本時間26日午後5時に発表された独・6月IFO企業景況感指数は予想を下回り、88.5となった。

  【経済指標】
  ・独・6月IFO企業景況感指数：88.5（予想：90.7、5月：91.7）

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• 2023年06月26日(月)16時48分

  【まもなく】独・6月IFO企業景況感指数の発表です（日本時間17：00）

  
  　日本時間26日午後5時に独・6月IFO企業景況感指数が発表されます。

  ・独・6月IFO企業景況感指数
  ・予想：90.7
  ・5月：91.7

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• 2023年06月26日(月)16時40分

  ドル円　142.94円まで下げ幅拡大、円買い介入への警戒感高まる

  　ドル円は142.94円まで下げ幅拡大。午前中の神田財務官や先ほどの松野官房長官による円安牽制発言などが材料視されているもよう。また米長期金利の低下もドルの重しとなっているか。
  　ユーロ円も155.80円まで日通し安値を更新している。

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• 2023年06月26日(月)16時34分

  豪S&P/ASX200指数は7078.70で取引終了

  6月26日の豪株式市場ではS&P/ASX200指数が、前日末比-20.53、7078.70で取引終了。

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• 2023年06月26日(月)16時33分

  豪10年債利回りは下落、3.950％近辺で推移

  6月26日のオーストラリア国債市場では、10年債利回りが前日末比-0.039％の3.950％近辺で大方の取引を終了した。

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• 2023年06月26日(月)16時33分

  豪ドルTWI＝61.8（-0.1）

  豪準備銀行公表（6月26日）の豪ドルTWIは61.8となった。
  （前日末比-0.1）

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