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2023年07月04日(火)のFXニュース(3)

  • 2023年07月04日(火)12時32分
    日経平均後場寄り付き:前日比340.40円安の33412.93円

    日経平均株価指数後場は、前日比340.40円安の33412.93円でスタート。
    東京外国為替市場、ドル・円は7月4日12時31分現在、144.61円付近。

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  • 2023年07月04日(火)12時08分
    ドル・円は伸び悩み、利益確定を狙ったドル売りが入る

    4日午前の東京市場でドル・円は伸び悩み。朝方に144円71銭まで買われたが、利益確定を狙ったドル売りが入ったことで144円43銭まで弱含み。ただ、144円00銭近辺から30銭近辺の価格帯にはドル買い注文が残されており、ドル売りのフローは増えていないことから、ドルは下げ渋っている。ユーロ・ドルは小動き、1.0916ドルから1.0903ドルで推移。ユーロ・円は弱含み。157円91銭まで買われた後、一時157円59銭まで売られる場面があった。

    【要人発言】
    ・鈴木財務相
    「為替問題含め財務官レベルで米国と緊密な意思疎通」
    「剰余金の半分1.3兆円は防衛財源に充てる」

    【経済指標】
    ・日・6月マネタリーベース:前年比-1.0%(5月:-1.1%)

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  • 2023年07月04日(火)12時07分
    東京外国為替市場概況・12時 ドル円、じり高

     4日の東京外国為替市場でドル円はじり高。12時時点では144.59円とニューヨーク市場の終値(144.68円)と比べて9銭程度のドル安水準だった。日経平均は一時約400円安まで下げ幅を拡大したものの、為替相場の反応は鈍かった。仲値前後で下値の堅さを確認できたこともあり、11時過ぎには144.65円付近まで持ち直した。

     ユーロ円も下落が一服。12時時点では157.68円とニューヨーク市場の終値(157.89円)と比べて21銭程度のユーロ安水準だった。ドル円につれる形で157.78円まで切り返した。一巡後は157.70円付近で方向感なく上下した。

     ユーロドルは12時時点では1.0905ドルとニューヨーク市場の終値(1.0912ドル)と比べて0.0007ドル程度のユーロ安水準だった。小動きながら、1.0903ドルまで下押す場面があった。

     なお豪ドル/ドルは0.6670ドル台、豪ドル円が96.50円を挟み方向感なく上下。この後、日本時間13時30分に豪準備銀行(RBA)が政策金利を発表する。市場予想は、4.10%で据え置きと4.35%に引き上げで拮抗。

    本日これまでの参考レンジ
    ドル円:144.43円 - 144.71円
    ユーロドル:1.0903ドル - 1.0916ドル
    ユーロ円:157.59円 - 157.91円

  • 2023年07月04日(火)11時31分
    日経平均前場引け:前日比306.55円安の33446.78円

    日経平均株価指数は、前日比306.55円安の33446.78円で前場引け。
    東京外国為替市場、ドル・円は11時30分現在、144.59円付近。

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  • 2023年07月04日(火)10時53分
    ハンセン指数スタート0.09%安の19289.06(前日比-17.53)

    香港・ハンセン指数は、0.09%安の19289.06(前日比-17.53)でスタート。
    日経平均株価指数、10時52分現在は前日比357.98円安の33395.35円。
    東京外国為替市場、ドル・円は144.53円付近。

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  • 2023年07月04日(火)10時51分
    ドル円 144円半ばでもみ合い、日経平均は一時400円安

     ドル円は144.52円前後でもみ合い。日経平均が一時400円安まで下げ幅を広げたものの、反応は限られた。ユーロ円は157.67円付近で推移。戻り鈍いものの、株安に対するリアクションも今のところ限定的だ。

  • 2023年07月04日(火)10時16分
    ドル・円:144円台前半にドル買い興味残る

     4日午前の東京市場でドル・円は144円50銭台で推移。144円71銭まで買われた後、144円51銭まで弱含み。ただ、144円台前半にはドル買い注文が残っており、ドルは下げ渋っている。

     ユーロ・ドルは小動き、1.0916ドルから1.0910ドルで推移。ユーロ・円は157円91銭から157円67銭まで反発。

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  • 2023年07月04日(火)10時04分
    東京外国為替市場概況・10時 ドル円、弱含み

    訂正:ドル円概況の時間を10時時点に訂正しました。

     4日の東京外国為替市場でドル円は弱含み。10時時点では144.46円とニューヨーク市場の終値(144.68円)と比べて22銭程度のドル安水準だった。日経平均株価が軟調推移となったことに伴い、リスク回避目的の円買いが進んだ。一時144.43円まで下押す場面も見られた。

     ユーロ円も弱含み。10時時点では157.60円とニューヨーク市場の終値(157.89円)と比べて29銭程度のユーロ安水準だった。日本株安を手掛かりにした円買いの流れに沿って、157.59円まで値を下げた。

     ユーロドルは10時時点では1.0910ドルとニューヨーク市場の終値(1.0912ドル)と比べて0.0002ドル程度のユーロ安水準だった。1.0910ドル付近で方向感を欠いた動きが続いた。

    本日これまでの参考レンジ
    ドル円:144.43円 - 144.71円
    ユーロドル:1.0909ドル - 1.0916ドル
    ユーロ円:157.59円 - 157.91円

  • 2023年07月04日(火)09時04分
    ドル円・クロス円、弱含み 株安を背景にやや円買いが進む

     ドル円・クロス円は弱含み。日経平均株価が安く始まったことをながめ、9時過ぎからやや円買いが強まった。ドル円は144.52円、ユーロ円は157.69円まで値を下げた。

  • 2023年07月04日(火)09時00分
    日経平均寄り付き:前日比241.07円安の33512.26円


    日経平均株価指数前場は、前日比241.07円安の33512.26円で寄り付いた。
    ダウ平均終値は10.87ドル高の34418.47。
    東京外国為替市場、ドル・円は7月4日9時00分現在、144.58円付近。

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  • 2023年07月04日(火)08時43分
    ドル・円は主に144円台で推移か、米国休場のため主要通貨の為替取引は動意薄となる見込み

     3日のドル・円は、東京市場では144円23銭から144円85銭まで反発。欧米市場では144円91銭まで買われた後、一時143円99銭まで反落したが、144円71銭で取引終了。本日4日のドル・円は主に144円台で推移か。米国市場は休場となるため、ドル・円など主要通貨の為替取引は動意薄となる見込み。
     
     米供給管理協会(ISM)が7月3日発表した6月製造業景況気指数は、市場予想を下回り、2020年5月以来となる46.0に悪化した。8カ月連続で節目の50を下回った。ただ、先行指標となる新規受注指数は5月の42.6から45.6に改善した。一方、価格指数は5月の44.2から41.8に低下した。需要減退によって供給制約は大幅に緩和していることが反映されたようだ。

     市場関係者によると、輸送機器、機械、電気機器、家電製品・部品などの需要はまずまず堅調であり、7月の製造業景況指数はやや改善する可能性があるようだ。ただ、連邦準備制度理事会(FRB)による継続的な金融引き締めは製造業セクターの業績を圧迫するとの見方が多く、ISM製造業景況指数の7月分は改善しても好不調の境目となる50を下回る状態が続くとみられる。

     5月コアPCE価格指数と6月ISM製造業景況指数は市場予想を下回っており、今週7日に発表される6月雇用統計が悪化した場合、リスク回避的なドル売り・円買いが強まる可能性がある。

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  • 2023年07月04日(火)08時34分
    ドル円 144.64円前後、SGX日経225先物は33585円でスタート

     ドル円は144.64円付近で推移している。シンガポール取引所(SGX)の日経225先物(期近限月)は、大阪夜間終値(33590円)と比べ5円安の33585円でスタート。

  • 2023年07月04日(火)08時06分
    NY金先物は伸び悩み、ドル高を意識した売りが入る

    COMEX金8月限終値:1929.50 ↑0.10

     3日のNY金先物8月限は伸び悩み。ニューヨーク商品取引所(COMEX)の金先物8月限は、前営業日比+0.10ドル(+0.01%)の1929.50ドルで通常取引終了。時間外取引を含めた取引レンジは1917.70ドル-1939.90ドル。ロンドン市場の序盤にかけて1917.70ドルまで売られたが、まもなく反転し、米国市場の前半にかけて1939.90ドルまで買われた。その後、ドル高を意識した売りが入ったことで伸び悩み、通常取引終了後の時間外取引では主に1928ドルを挟んだ水準で推移。


    ・NY原油先物:弱含み、一時69.69ドルまで下落

    NYMEX原油8月限終値:69.79 ↓0.85

     3日のNY原油先物8月限は弱含み。ニューヨーク商業取引所(NYMEX)のWTI先物8月限は、前営業日比-0.85ドル(-1.20%)の69.79ドルで通常取引を終了した。時間外取引を含めた取引レンジは69.69ドル-71.77ドル。ロンドン市場の序盤にかけて71.77ドルまで買われたが、米国市場ではドル高を意識した売りが強まり、一時69.69ドルまで反落。通常取引終了後の時間外取引では70ドルを挟んだ水準で推移。

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  • 2023年07月04日(火)08時04分
    東京外国為替市場概況・8時 ドル円、小動き

     4日の東京外国為替市場でドル円は小動き。8時時点では144.66円とニューヨーク市場の終値(144.68円)と比べて2銭程度のドル安水準だった。前日終値を挟んだ小動きとなった。手掛かり材料難のなか、本邦勢の本格参入や日本株の取引開始待ちの様相だ。

     ユーロ円も小動き。8時時点では157.87円とニューヨーク市場の終値(157.89円)と比べて2銭程度のユーロ安水準だった。157.90円近辺での小動き。前日の高値(157.96円)や6月28日につけた直近高値(158.00円)などが近い水準にあるため、これらの上値目処を試すことができるか注目される。

     ユーロドルは8時時点では1.0913ドルとニューヨーク市場の終値(1.0912ドル)と比べて0.0001ドル程度のユーロ高水準だった。1.0910ドル台で動意を欠いた。

    本日これまでの参考レンジ
    ドル円:144.63円 - 144.71円
    ユーロドル:1.0910ドル - 1.0916ドル
    ユーロ円:157.82円 - 157.91円

  • 2023年07月04日(火)08時00分
    東京為替見通し=円買い介入への警戒継続か、豪ドルは豪準備銀行の金融政策に注目

     3日のニューヨーク外国為替市場でドル円は143.99円まで下落後に144円後半まで反発。6月米ISM製造業景況指数が予想を下回ったことに売りで反応したが、米長期金利が上昇に転じたためドルが買い戻された。ユーロドルは一時1.0934ドルまで上昇後は1.09ドル前半でもみあった。ユーロ円は157.96円まで堅調に推移した。

     本日の東京外国為替市場のドル円は、本邦通貨当局によるドル売り・円買い介入の可能性に警戒は継続か。豪ドルについては、豪準備銀行(RBA)理事会の金融政策を見極めることになる。

      昨年秋に実施された3回の本邦通貨当局によるドル売り・円買い介入は、主要市場のつなぎの時間帯でもあり、流動性がやや低下した時間帯に行われている。すなわち、9月22日は日本時間17時半頃(アジア・東京勢が退場し、欧州勢が参入し始めた頃)、10月21日は日本時間23時半頃(欧州勢が帰り支度を始めた頃)、同月24日が日本時間8時半頃(東京勢が参入し始めた頃)に実施されていた。本日は、ニューヨーク市場が独立記念日で休場のため、薄商いが予想されるため、145円台に乗せる局面があれば警戒しておきたい。

     13時30分に発表される豪準備銀行(RBA)の政策金利は、4.10%での据え置きと4.35%への追加利上げ予想が拮抗している。先日発表された5月豪消費者物価指数(CPI)が前年比+5.6%と4月の同比+6.8%から大きく減速。足もとインフレ率の想定以上の鈍化が市場参加者を迷わせているようであり、結果への注目が高まっている。

     6月6日、据え置き予想だったところから利上げを決定したRBA理事会の声明文は、「インフレ率はピークを過ぎたが、7%水準は依然として高すぎ、目標範囲に戻るにはまだ時間がかかる」「最近のデータはインフレ見通しに対する上振れリスクが高まっていることを示している」だった。また議事要旨では、「6月の利上げの決定は微妙なバランスではあったが、高いインフレが賃金や物価の期待に根付かないようにするために必要と判断」とされた。ただ豪CPIでは金融当局の見立てより早いインフレ低下が示され、予断を許さない状況となっている。

     なお、昨日のニューヨーク市場では、米国2-10年債の長短金利逆転(逆イールド)が110.8ベーシスポイント(bp)まで拡大し、3月の110.9bpに迫ったことが話題となった。米国2-10年債の逆イールドは、1955年以降の米国のリセッション(景気後退)に関して、1回の例外を除く全てのリセッションが6-24カ月以内に到来することを警告していたが、100bpの拡大では、8カ月以内にリセッションが到来しており、今年末のリセッション入りが警告されている。

     しかしながら、米連邦公開市場委員会(FOMC)のドット・プロット(金利予測分布図)は、年末のFF金利誘導目標を5.50-75%と見込んでおり、今年の12月は、市場のリセッション見通しとFRBの利上げ見通しのどちらが正しいのかが判明する月となる。

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