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2023年07月20日(木)のFXニュース(6)

  • 2023年07月20日(木)22時05分
    欧州外国為替市場概況・22時 ドル円、しっかり

     20日の欧州外国為替市場でドル円はしっかり。22時時点では139.84円と20時時点(139.47円)と比べて37銭程度のドル高水準だった。前週分の新規失業保険申請件数が市場予想より強い結果となったことを受け、米金利の上昇とともにドル買いで反応した。米10年債利回りが3.82%台まで上昇幅を拡大するなか、一時139.92円まで本日高値を更新した。

     ユーロドルは弱含み。22時時点では1.1182ドルと20時時点(1.1203ドル)と比べて0.0021ドル程度のユーロ安水準だった。米指標後に全般ドル買いが強まった流れに沿って、一時1.1177ドルまで下押し。昨日安値の1.1175ドルに迫る水準まで値を下げた。

     ユーロ円はもみ合い。22時時点では156.37円と20時時点(156.25円)と比べて12銭程度のユーロ高水準だった。ドル絡みの取り引きが中心となり、156円台前半での方向感を欠いた動きが続いた。

    本日これまでの参考レンジ
    ドル円:139.11円 - 139.92円
    ユーロドル:1.1177ドル - 1.1229ドル
    ユーロ円:156.14円 - 156.62円

  • 2023年07月20日(木)22時00分
    【市場反応】先週分新規失業保険申請件数が予想外に減少、労働市場強くドル買い継続

    [欧米市場の為替相場動向]


    米労働省が発表した週次新規失業保険申請件数は前週比9000件減の22.8万件と前回23.7万件から増加予想に反し減少し5月中旬以来で最小となった。一方で、失業保険継続受給者数は175.4万人と前回172.1万人から予想以上に増加し、6月来で最高。

    同時刻に発表された7月フィラデルフィア連銀製造業景況指数は‐13.5と、6月-13.7から改善も予想を大幅に下回った。

    週次新規失業保険申請件数が予想外に減少し、労働市場のひっ迫が再表明されたため米国債相場は反落。10年債利回りは3.81%まで上昇した。
    ドル買いも強まり、ドル・円は139円50銭から139円92銭まで上昇。ユーロ・ドルは1.1210ドルから1.1177ドルまで下落した。ポンド・ドルは1.2893ドルから1.2855ドルまで下落。
    【経済指標】
    ・米・7月フィラデルフィア連銀製造業景況指数:‐13.5(予想:-10.0、6月:-13.7)
    ・米・先週分新規失業保険申請件数:22.8万件(予想:24.0万件、前回:23.7万件)
    ・米・失業保険継続受給者数:175.4万人(予想:172.2万人、前回:172.1万人←172.9万人)

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  • 2023年07月20日(木)21時37分
    【速報】米10年債利回りは3.81%まで上昇、新規失業保険申請件数が予想外の減少で

    米10年債利回りは3.81%まで上昇、新規失業保険申請件数が予想外の減少で

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  • 2023年07月20日(木)21時34分
    ドル円、じり高 米指標後に139.89円まで上値伸ばす

     ドル円はじり高。前週分の新規失業保険申請件数は22.8万件となり、市場予想の24.2万件より強い結果となった。指標発表後には米10年債利回りが3.81%台まで上昇幅を拡大したことに伴い、一時139.89円まで本日高値を更新した。
     なお、同時に発表された7月米フィラデルフィア連銀製造業景気指数は市場予想を下回る結果となった。

  • 2023年07月20日(木)21時32分
    【速報】ドル・円139.89円、ドル買い強まる、米先週分新規失業保険申請件数が予想下回る

    ドル・円139.89円、ドル買い強まる、米先週分新規失業保険申請件数が予想下回る

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  • 2023年07月20日(木)21時31分
    【速報】米・7月フィラデルフィア連銀製造業景況指数は予想を下回り‐13.5


     日本時間20日午後9時30分に発表された米・7月フィラデルフィア連銀製造業景況指数は予想を下回り‐13.5、となった。

    【経済指標】
    ・米・7月フィラデルフィア連銀製造業景況指数:‐13.5(予想:-10.0、6月:-13.7)

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  • 2023年07月20日(木)21時30分
    【速報】米・先週分新規失業保険申請件数は予想を下回り22.4万件


     日本時間20日午後9時30分に発表された米・先週分新規失業保険申請件数は予想を下回り22.4万件、万件となった。

    【経済指標】
    ・米・先週分新規失業保険申請件数:22.4万件(予想:24.0万件、前回:23.7万件)

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  • 2023年07月20日(木)21時15分
    【まもなく】米・先週分新規失業保険申請件数の発表です(日本時間21:30)


     日本時間20日午後9時30分に米・先週分新規失業保険申請件数が発表されます。

    ・米・先週分新規失業保険申請件数
    ・予想:24.0万件
    ・前回:23.7万件

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  • 2023年07月20日(木)21時14分
    【まもなく】米・7月フィラデルフィア連銀製造業景況指数の発表です(日本時間21:30)


     日本時間20日午後9時30分に米・7月フィラデルフィア連銀製造業景況指数が発表されます。

    ・米・7月フィラデルフィア連銀製造業景況指数
    ・予想:-10.0
    ・6月:-13.7

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  • 2023年07月20日(木)21時14分
    ドル円、強含み 139.71円まで本日高値更新

     ドル円は強含み。NY勢の参入後にやや買いが強まり、一時139.71円までわずかに本日高値を更新した。一方、ユーロドルはドル買いの流れに沿って1.1193ドルまで下押し。ポンドドルも1.2875ドルまで下落し、昨日安値の1.2868ドルに迫る水準まで値を下げた。

  • 2023年07月20日(木)21時10分
    【NY市場の経済指標とイベ ン ト】

    [欧米市場の為替相場動向]


    7月20日(木)
    ・21:30 米・先週分新規失業保険申請件数(予想:24.0万件、前回:23.7万件)
    ・21:30 米・7月フィラデルフィア連銀製造業景況指数(予想:-10.0、6月:-13.7)
    ・22:00台 南ア中銀が政策金利発表(0.25ポイント引き上げ予想)
    ・23:00 米・6月中古住宅販売件数(予想:421万戸、5月:430万戸)
    ・23:00 米・6月景気先行指数(前月比予想:-0.6%、5月:-0.7%)
    ・23:00 ユーロ圏・7月消費者信頼感指数速報値(予想:-15.8、6月:-16.1)

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  • 2023年07月20日(木)20時15分
    ドル・円は動意薄、米金利は小幅上昇

    [欧米市場の為替相場動向]

     欧州市場でドル・円は139円50銭付近と、動意の薄い値動きが続く。米長期金利の小幅上昇でドル買いに振れやすく、ユーロやポンドを下押し。ポンド・ドルは一段安で、1,29ドルを割り込んだ。一方、欧米株価指数は底堅く、株安を警戒した円買いを弱めた。

     ここまでの取引レンジは、ドル・円は139円34銭から139円66銭、ユーロ・円は156円14銭から156円52銭、ユーロ・ドルは1.1201ドルから1.1214ドル。

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  • 2023年07月20日(木)20時07分
    欧州外国為替市場概況・20時 ドル円、じり高の流れ一服

     20日の欧州外国為替市場でドル円はじり高の流れ一服。20時時点では139.47円と17時時点(139.62円)と比べて15銭程度のドル安水準だった。時間外取引の米10年債利回りが3.79%付近で頭打ち気味。ただ、ドル円の下押しは139円前半にとどまっており、一定の底堅さを維持して推移した。

     ユーロドルはもみ合い。20時時点では1.1203ドルと17時時点(1.1205ドル)と比べて0.0002ドル程度のユーロ安水準だった。早朝につけた安値1.1197ドルを割り込まずに戻した底堅さを維持しているものの、一段の上伸の手掛かりはなく一定のレンジ内で上下した。

     ユーロ円ももみ合い。20時時点では156.25円と、17時時点(156.45円)と比べて20銭程度のユーロ安水準だった。156.14円まで下値を広げる場面はあったものの強いトレンドをともなう動きではなかった。156円台での上下が続いた。

     20時にトルコ中銀は政策金利を17.50%に引き上げることを発表。市場の引き上げ予想は17%から20%で分かれていた。発表後のトルコリラは対円で5.17円付近、対ドルでは26.90リラ台で推移した。

    本日これまでの参考レンジ
    ドル円:139.11円 - 139.70円
    ユーロドル:1.1197ドル - 1.1229ドル
    ユーロ円:156.14円 - 156.62円

  • 2023年07月20日(木)20時02分
    トルコ中銀が2.50ポイント利上げ


     日本時間20日午後8時、トルコ中銀は政策金利(1週間レポレート)を、2.50ポイント引き上げ、17.50%とすることを発表した。市場予想は3.50ポイント利上げだった。

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  • 2023年07月20日(木)19時38分
    NY為替見通し=NYに続きフィリー製造業景気指数が改善を示すか

     NYタイムは、注目度の高い米労働関連指数の1つ新規失業保険の数字とともに、フィラデルフィア(フィリー)連銀製造業景気指数の7月分が発表となる。週初17日発表の7月米ニューヨーク連銀製造業景気指数は+1.1と、-3.4程度への減速を見込んでいた市場予想に反してプラスを維持。6月の+6.6よりは弱まったものの持ち直しの期待をつなぐ材料ともいえる。

     NY連銀の指数はフィリーの先行指数との位置づけもあり、景気全体のリード役である製造部門の改善や悪化がNY→フィリーと続き、全米へ広がるとの絵が描かれやすい。その意味で前回や予想との比較での強弱が注視される。市場は今回7月分のフィリーの指数について6月の-13.7から-10.0へのマイナス幅縮小を予想している。

     もっともNY連銀の指数が改善した局面でも内訳の仕入れ価格と販売価格の指数がともに2020年半ば以来の水準に鈍化したことが次第に意識され、上昇が先行した米金利やドル相場が押し戻された。指標内容の市場への影響は判断が難しい部分もある。

     今夜の数字の強弱や内容は来週7月25-26日の米連邦公開市場委員会(FOMC)で確実視されている0.25%利上げの見込みに影響しないとみるが、FOMCメンバーによる予想平均値が示す9月あるいは11月の追加利上げの見込みを左右するだろう。

     市場がまだ織り込んでいない9月か11月の追加利上げを織り込み始めるような強い結果となるか、市場の様子見継続を促す弱い内容になるか見定めることになる。ヘッドラインの強弱だけでなく、価格指数など内訳の内容が米金利・為替市場ほか株式市場の上下を通じて金融市場全般へどのように作用してくるか見極めたい。

    ・想定レンジ上限
     ドル円の上値めどは、6月30日-7月14日の下落幅に対する38.2%戻し140.24円。

    ・想定レンジ下限
     ドル円の下値めどは、日足一目均衡表・雲の上限138.88円。

2025年04月12日(土)の最新FX・為替ニュース

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