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【人気急上昇中】取引コストは業界最安水準!みんなのFX

2023年07月21日(金)のFXニュース(1)

  • 2023年07月21日(金)05時05分
    7月20日のNY為替・原油概況


     20日のニューヨーク外為市場でドル・円は、139円49銭から140円50銭まで上昇し引けた。

    米先週分新規失業保険申請件数が予想外に前回から減少し2カ月ぶりの低水準となったため労働市場の強さが追加利上げを正当化するとの見方に金利上昇に伴うドル買いが優勢となった。

    ユーロ・ドルは、1.1210 ドルから1.1119ドルまで下落し、引けた。

    ユーロ・円は156円55銭から155円93銭まで下落。

    ポンド・ドルは、1.2890ドルから1.2840ドルまで下落した。

    ドル・スイスは0.8588フランから0.8684フランまで上昇した。
     
     20日のNY原油先物は反発。米国の強い雇用関連指標を受け需要増加期待を受けた買いが再開した。

     
    【経済指標】
    ・米・7月フィラデルフィア連銀製造業景況指数:‐13.5(予想:-10.0、6月:-13.7)
    ・米・先週分新規失業保険申請件数:22.8万件(予想:24.0万件、前回:23.7万件)
    ・米・失業保険継続受給者数:175.4万人(予想:172.2万人、前回:172.1万人←172.9万人)
    ・米・6月景気先行指数:前月比‐0.7%(予想:-0.6%、5月:-0.7%)
    ・米・6月中古住宅販売件数:416万戸(予想:420戸、5月:430万戸)

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  • 2023年07月21日(金)04時04分
    ニューヨーク外国為替市場概況・4時 ドル円、買い一服

     20日のニューヨーク外国為替市場でドル円は買い一服。4時時点では140.20円と2時時点(140.46円)と比べて26銭程度のドル安水準。3.87%まで上昇した米10年債利回りが3.84%台まで上昇幅を縮めたことで、ドル円の買いも一服となり、140.50円を高値に140.13円付近まで下押しした。

     ユーロドルは安値圏で膠着。4時時点では1.1126ドルと2時時点(1.1124ドル)と比べて0.0002ドル程度のユーロ高水準だった。米金利が上げ幅を縮小したことで、2時前に付けた安値1.1119ドルを割り込むことはできないが、戻しも浅く日通し安値に近い水準で膠着している。

     ユーロ円は上値が重い。4時時点では155.99円と2時時点(156.25円)と比べて26銭程度のユーロ安水準。2時半前に155.93円まで弱含み、日通し安値を更新した。その後もユーロドルが安値圏での取り引きが続いていることで、ユーロ円は上値が重いまま。

    本日これまでの参考レンジ
    ドル円:139.11円 - 140.50円
    ユーロドル:1.1119ドル - 1.1229ドル
    ユーロ円:155.93円 - 156.62円

  • 2023年07月21日(金)03時40分
    [通貨オプション]R/R、円コール買い強まる


    ドル・円オプション市場はまちまち。調整色が強まった。

    リスクリバーサルは円コールスプレッドが拡大。ドル・円下値をヘッジする目的の円コール買いに拍車がかかった。

    ■変動率
    ・1カ月物11.59 %⇒11.31%(08年/24=31.044%)
    ・3カ月物10.32%⇒10.37%(08年10/24=31.044%)
    ・6カ月物9.86%⇒9.86 %(08年10/24=25.50%)
    ・1年物9.31%⇒9.33%(08年10/24=20.00%、21.25%=98年10月以来の高水準)
    ■リスクリバーサル(25デルタ円コール)
    ・1カ月物+1.37%⇒+1.39%(08年10/27=+10.90%)
    ・3カ月物+1.15%⇒+1.21%(08年10/27=+10.90%)
    ・6カ月物+1.06%⇒+1.10%(08年10/27=+10.71%)
    ・1年物+0.95%⇒+0.97%(08年10/27=+10.71%)

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  • 2023年07月21日(金)03時25分
    欧州マーケットダイジェスト・20日 株高・金利上昇・ドル高・ユーロ安

    (20日終値:21日3時時点)
    ドル・円相場:1ドル=140.19円(20日15時時点比△0.87円)
    ユーロ・円相場:1ユーロ=156.03円(▲0.25円)
    ユーロ・ドル相場:1ユーロ=1.1130ドル(▲0.0086ドル)
    FTSE100種総合株価指数:7646.05(前営業日比△57.85)
    ドイツ株式指数(DAX):16204.22(△95.29)
    10年物英国債利回り:4.277%(△0.062%)
    10年物独国債利回り:2.490%(△0.052%)

    ※△はプラス、▲はマイナスを表す。

    (主な欧州経済指標)        <発表値>    <前回発表値>
    6月独生産者物価指数(PPI)
    前月比                ▲0.3%     ▲1.4%
    7月仏企業景況感指数          100       100
    5月ユーロ圏経常収支(季調済) 91億ユーロの黒字  38億ユーロの黒字
    7月ユーロ圏消費者信頼感指数(速報値)▲15.1      ▲16.1

    ※改は改定値を表す。▲はマイナス。

    (各市場の動き)
    ・ドル円は底堅い動き。しばらくは139円台半ばでのもみ合いが続いていたが、NYの取引時間帯に入ると堅調に推移した。前週分の米新規失業保険申請件数が予想より強い内容だったが分かると、米連邦準備理事会(FRB)の利上げ継続が意識されて、米10年債利回りが一時3.8701%前後まで急伸。全般ドル買いが優勢となり、前日の高値139.99円や12日の高値140.39円を上抜けて一時140.50円まで上値を伸ばした。
     なお、23時発表の6月米景気先行指標総合指数や6月米中古住宅販売件数は予想を下回ったものの、相場の反応は限定的だった。

    ・ユーロドルは軟調。欧州中央銀行(ECB)の利上げ継続観測が後退する中、米雇用指標が良好な内容だったことが伝わると、米金利の上昇とともにドル買いが活発化した。市場では「今夏以降、ECBが利上げを一時停止する可能性が意識されている」との声も聞かれ、一時1.1119ドルと日通し安値を更新した。主要通貨に対するドルの値動きを示すドルインデックスは一時100.97まで上昇した。

    ・ポンドドルはさえない。前日発表の6月英消費者物価指数(CPI)が下振れたことで、高インフレ継続への過度な懸念が後退。ポンドを動きが継続し、24時前に一時1.2840ドルと10日以来の安値を付けた。

    ・ユーロ円は小安い。ドル円とユーロドルの値動きの影響を同時に受けたため、しばらくは方向感が出なかったが、2時30分前に一時155.93円と日通し安値を付けた。

    ・ロンドン株式相場は3日続伸。前日の米国株相場が上昇し、年初来高値を更新したことで、リスク選好ムードが高まり買いが優勢となった。英インフレ指標の下振れで、高インフレ継続への過度な懸念が後退していることも引き続き買いを誘った。リオ・ティントやアングロ・アメリカンなど素材株が買われたほか、アストラゼネカやグラクソスミスクラインなど医薬品株が値上がりした。

    ・フランクフルト株式相場は反発。前日の米国株相場が上昇し、年初来高値を更新すると独株にも買いが波及した。個別ではフレゼニウス(6.39%高)やシーメンス(1.98%高)、アリアンツ(1.78%高)などの上昇が目立った。

    ・欧州債券相場は下落。株高を受けた。

  • 2023年07月21日(金)03時21分
    NY市場動向(午後2時台):ダウ207ドル高、原油先物0.30ドル高


    【 米国株式 】         前日比      高値    安値  ↑ / ↓
    *ダウ30種平均 35268.63 +207.42 +0.59%  35372.77  35091.98 20   10
    *ナスダック   14129.93 -228.09 -1.59%  14309.92  14129.75 1073 2021
    *S&P500     4549.27 -16.45  -0.36%   4564.74   4541.41  286  216
    *SOX指数     3696.78 -104.88 -2.76%  
    *225先物     32410 大証比+0 +0.00%  
     
    【 為替 】           前日比    高値   安値 
    *ドル・円     140.20  +0.55  +0.39% 140.50   139.34
    *ユーロ・ドル  1.1130  -0.0071 -0.63% 1.1217   1.1119 
    *ユーロ・円   156.03  -0.40 -0.26% 156.55   155.92 
    *ドル指数     100.83  +0.55 +0.55% 100.97   100.02

    【 債券 】           前日比    高値   安値 
    *2年債利回り   4.83 +0.06
    *10年債利回り  3.85 +0.10  
    *30年債利回り  3.91 +0.07  
    *日米金利差   3.38 +0.10


    【 商品/先物 】        前日比    高値   安値 
    *原油先物     75.65 +0.30 +0.40%   76.15   74.72
    *金先物      2012.10 -7.50 -0.37%  2028.60 2006.50 

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  • 2023年07月21日(金)02時55分
    ドル円、上昇一服 140.18円付近で推移

     ドル円は上昇が一服。米金利上昇に伴うドル買いが優勢になると一時140.50円まで値を上げたものの、50日移動平均線の140.51円がレジスタンスとして意識されると伸び悩んだ。2時53分時点では140.18円付近で推移している。

  • 2023年07月21日(金)02時32分
    NY外為:ドル・円140.39円まで50DMA試す、ドル続伸、米長期金利が上昇


     NY外為市場で長期金利上昇に伴うドル買いが続き、ドル・円は140円50銭まで上昇した。11日来のドル高・円安水準。50日移動平均水準である140円52銭付近からは利食い売りも見られいったん伸び悩んだ。

    米国債相場は続落。米10年債利回りは3.87%まで上昇した。

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  • 2023年07月21日(金)02時04分
    ニューヨーク外国為替市場概況・2時 ドル円、堅調

     20日のニューヨーク外国為替市場でドル円は堅調。2時時点では140.46円と24時時点(140.30円)と比べて16銭程度のドル高水準。米雇用指標が好結果となって以来、米金利の上昇に連れてドル買いが続いている。ドル円は12日高値を上抜け140.50円まで買われ堅調な動き。なお、米10年債利回りは3.87%台まで一時上昇している。

     ユーロドルはじり安。2時時点では1.1124ドルと24時時点(1.1147ドル)と比べて0.0023ドル程度のユーロ安水準だった。欧州勢引け後も米金利の上昇でユーロドルはじり安になり、今月12日以来となる1.1119ドルまで下値を広げた。

     ユーロ円は値動き鈍い。2時時点では156.25円と24時時点(156.40円)と比べて15銭程度のユーロ安水準。ドル相場となっていることで、ユーロ円の値動きは鈍い。米株もダウ平均が300ドル弱上昇している反面、ナスダック総合は大幅安となっていることで、株価がまちまちな動きなこともユーロ円の方向感を限らせている。

    本日これまでの参考レンジ
    ドル円:139.11円 - 140.50円
    ユーロドル:1.1119ドル - 1.1229ドル
    ユーロ円:156.14円 - 156.62円

  • 2023年07月21日(金)01時41分
    欧州主要株式指数、上昇


      
     20日の欧州主要株式指数は上昇。ヘルスケアや鉱業セクターの上昇がけん引した。

    ドイツのヘルスケア、フレゼニウス・メディカル・ケアは米国の競合、ファイザーがノースカロライナ州のトルネード被害で一部施設が破損したと報告したことを受けて、7%高。英国の同業ヒクマ・ファーマシューティカルズも7%超上昇した。スウエーデンの家電メーカー、エレクトロラックスは第2四半期決算で、予想外の赤字を計上し一部資産売却計画を発表したため20%下落した。

    ドイツDAX指数は+0.59%、フランスCAC40指数は+0.79%、イタ
    リアFTSE MIB指数+0.36%、スペインIBEX35指数は+0.72%、イギリスFTSE100指
    数+0.76%。

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  • 2023年07月21日(金)01時19分
    NY市場動向(午前10時台):ダウ278ドル高、原油先物0.35ドル安

    【 米国株式 】         前日比      高値    安値  ↑ / ↓
    *ダウ30種平均 35339.22 +278.01 +0.79%  35352.26  35091.98 20   10
    *ナスダック   14187.41 -170.61 -1.19%  14309.92  14142.50 1072 1929
    *S&P500     4554.47 -11.25  -0.25%   4564.74   4541.41  295  204
    *SOX指数     3712.27 -89.39 -2.35%  
    *225先物     32460 大証比+50 +0.15%  
     
    【 為替 】           前日比    高値   安値 
    *ドル・円     140.40  +0.75  +0.54% 140.42   139.34
    *ユーロ・ドル  1.1137  -0.0064 -0.57% 1.1217   1.1132 
    *ユーロ・円   156.35  -0.08 -0.05% 156.55   156.14 
    *ドル指数     100.88  +0.60 +0.60% 100.89   100.02

    【 債券 】           前日比    高値   安値 
    *2年債利回り   4.86 +0.09
    *10年債利回り  3.85 +0.10  
    *30年債利回り  3.91 +0.07  
    *日米金利差   3.39 +0.11


    【 商品/先物 】        前日比    高値   安値 
    *原油先物     75.00 -0.35 -0.46%   76.15   74.72
    *金先物      2009.70 -9.90 -0.40%  2028.60 2007.00 

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  • 2023年07月21日(金)01時07分
    ドル円、12日高値上抜け 一時140.44円まで上昇

     ドル円はしっかり。米長期金利の上昇に伴うドル買いが継続し、12日の高値140.39円を上抜けると一時140.44円まで上値を伸ばした。なお、上値では50日移動平均線の140.51円がレジスタンスとして意識される。

  • 2023年07月21日(金)00時57分
    欧州引け間際もユーロドルは軟調、1.1132ドルまで下値広げる

     欧州引け間際だが、ユーロドルは緩やかながら下げ幅を広げ1.1132ドルまで弱含んでいる。この下は13日安値1.1129ドル、日足一目均衡表・転換線1.1110ドルなどが意識される水準となるか。

  • 2023年07月21日(金)00時41分
    NY外為:ドル・円140.39円まで50DMA試す、ドル続伸、米長期金利が上昇


     NY外為市場では米長期金利上昇に伴うドル買いが続いた。朝方発表された週次新規失業保険申請件数が予想外に減少し米国の労働市場の強さが再確認され7月連邦公開市場委員会(FOMC)の追加利上げを正当化した。米10年債利回りは3.85%まで上昇し12日来の高水準となった。

    ドル・円は139円60銭から140円39銭まで上昇し、50日移動平均水準140円52銭も視野に入った。一目均衡表の雲も再び上抜け141円16銭を目指す。ユーロ・ドルは1.1200ドルから1.1141ドルまで下落し、13日来の安値を更新。ポンド・ドルは1.2886ドルから1.2840ドルまで下落した。

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  • 2023年07月21日(金)00時04分
    ニューヨーク外国為替市場概況・24時 ドル円、しっかり

     20日のニューヨーク外国為替市場でドル円はしっかり。24時時点では140.30円と22時時点(139.84円)と比べて46銭程度のドル高水準となった。前週分の米新規失業保険申請件数が予想より強い内容だったが分かると、米10年債利回りが3.85%台まで上昇。全般ドル買いが優勢となり、前日の高値139.99円を上抜けて一時140.35円まで上値を伸ばした。
     なお、23時発表の6月米景気先行指標総合指数や6月米中古住宅販売件数は予想を下回ったものの、相場の反応は限定的だった。

     ユーロドルは軟調。24時時点では1.1147ドルと22時時点(1.1182ドル)と比べて0.0035ドル程度のユーロ安水準だった。米長期金利の上昇に伴うドル買いが広がると、一時1.1141ドルと日通し安値を更新した。主要通貨に対するドルの値動きを示すドルインデックスは一時100.83まで上昇した。

     ユーロ円はもみ合い。24時時点では156.40円と22時時点(156.37円)と比べて3銭程度のユーロ高水準。ドル円とユーロドルの値動きの影響を同時に受けたため、相場は方向感が出なかった。

    本日これまでの参考レンジ
    ドル円:139.11円 - 140.35円
    ユーロドル:1.1141ドル - 1.1229ドル
    ユーロ円:156.14円 - 156.62円

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今井雅人