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• 2023年08月21日(月)23時57分

  【速報】ドル・円146.31円、ドル続伸、米10年債利回り16年ぶりの高水準

  ドル・円146.31円、ドル続伸、米10年債利回り16年ぶりの高水準

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• 2023年08月21日(月)23時55分

  【速報】米10年債利回り4.34％、2007年来の高水準

  米10年債利回り4.34％、2007年来の高水準

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• 2023年08月21日(月)23時30分

  ＮＹ市場動向（午前10時台）：ダウ34ドル安、原油先物0.47ドル高

  [欧米市場の為替相場動向]

  
  【 米国株式 】 　　　　　　　 前日比　　　 　 高値 　　 安値 　↑ ／ ↓
  ＊ダウ30種平均 34466.21 -34.45 -0.10% 34570.96　34443.31 　11 　19
  ＊ナスダック 　 13442.65 +151.87 +1.14% 13448.32　13342.66　1476　1374
  ＊S&P500 　 　　4385.82　+16.11　+0.37% 4393.18 　4379.95 　249 　249
  ＊SOX指数 　 　 3514.97　+52.23　+1.51% 　
  ＊225先物 　 　 31710　大証比+210　+0.67% 　
  　
  【 為替 】　　　 　　　　　　 前日比　　　 高値 　　安値　
  ＊ドル・円 　 　 146.21　+0.82 　+0.56%　146.23 　 145.44
  ＊ユーロ・ドル 　1.0887　+0.0014　+0.13% 1.0914 　 1.0881　
  ＊ユーロ・円 　　159.17　+0.95 　+0.60% 150.26 　 158.34　
  ＊ドル指数 　 　 103.38　+0.00 　+0.00%　103.47 　103.14

  【 債券 】　　　 　　　　　　 前日比　　　 高値 　　安値　
  ＊2年債利回り 　 4.98 +0.04
  ＊10年債利回り 　4.32 +0.07 　
  ＊30年債利回り 　4.45 +0.08 　
  ＊日米金利差 　　3.68 +0.06
  
  【 商品／先物 】 　　　　　　 前日比　　　 高値 　　安値　
  ＊原油先物 　 　　81.72　+0.47　-0.58% 　 82.47 　 81.07
  ＊金先物 　 　 　1918.70 +2.20　+0.11% 　1927.90　1913.60　

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• 2023年08月21日(月)23時18分

  NY外為：ドル買い強まる、米10年債利回り4.32％まで上昇

  [欧米市場の為替相場動向]

  NY外為市場でドル買いが強まった。ジャクソンホール会合を控え、連邦準備制度理事会（FRB）のパウエル議長のタカ派発言を想定し米国債相場は続落。米10年債利回りは4.32％まで上昇した。

  ドル指数は103.14まで下落後、103.45まで再び上昇。ドル・円は145円80銭から146円20銭まで上昇した。ユーロ・ドルは1.0914ドルの高値から1.088ドルまで反落。ポンド・ドルは1.2765ドルの高値から1.2737ドルまで反落した。

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• 2023年08月21日(月)23時12分

  ドル円、146.20円台で強含み　上昇基調の米長期金利が支えに

  　ドル円は欧州時間からの地合いの強さが引き継がれ、146.25円まで日通し高値を更新。米10年債利回りが4.32％半ばと上昇基調なことが支えとなっている。

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• 2023年08月21日(月)22時54分

  【ＮＹ為替オープニング】ジャクソンホール会合待ち

  
  ◎ポイント
  ・米10年債利回り4.31％まで上昇
  ・中国、住宅ローン連動5年物LPR据え置き

  21日のニューヨーク外為市場では主要経済指標の発表はなく、今週ワイオミング州、ジャクソンホールで開催される経済シンポジウム（ジャクソンホール）を睨む展開か。特に25日に予定されている連邦準備制度理事会（FRB）のパウエル議長や欧州中央銀行（ECB）のラガルド総裁の講演に注目が集まる。

  また、中国人民銀は21日に8月の1年物プライムレートを前月に3.55％から3.45％へ引き下げたが、5年物は4.2％に据え置いた。市場は中銀が悪化している住宅市場を支援する目的に住宅ローン金利と変動する金利を引き下げると見ていたが、想定外に据え置かれたため、失望感が広がっている。

  各国でインフレが長期化。急速にすすめられた金融引き締めがピークに近づくと見られる中、ジャクソンホール会合では、財務相、中銀総裁などが経済や金融政策を巡り議論する。景気見通し、利上げ終了の条件などが焦点となる。この会合は度々、FRB議長が政策変更などを巡りヒントを与える場として利用しているため、議長の発言に注目される。米国経済は想定以上に強く景気後退も回避可能との見方も強まりつつある。ロイターの調査によると、回答したエコノミストの半分はFRBの利下げが少なくとも来年4月以降になると見ていることが明らかになった。同時に、金利が十分に高い水準との見方も強く、9割が9月の利上げ見送り、8割が年内の利上げはないと見ている。

  FRBが金融政策を決定する上で特に注視しているコアインフレは鈍化基調を維持しているものの目標2％には程遠い。さらに、金融システムは強く、不透明感は残るが地銀などの金融混乱は収拾しつつあり、ほとんどの金融政策者は追加利上げを除外していない。7月開催分連邦公開市場委員会（FOMC）議事要旨でも追加利上げの可能性に言及。議長は今後の金融政策が経済やインフレの動向次第との姿勢を強調すると考えられる。ただ、前回会合以降に発表された6月コア物価指数や7月の消費者物価指数（CPI）は前月に続き鈍化傾向を維持。FRBの望む方向に進んでいることが証明されている。10年債利回りは2007年以降の高水準に達するなど警戒感も高まり始めた。実質金利も上昇。議長がタカ派色を弱める可能性も考えられる。その場合はドル買いの勢いが失速する可能性がある。

  ・ドル・円は200日移動平均水準136円57銭

  ・ユーロ・ドルは、200日移動平均水準1.0794ドル。

  ・ドル・円145円80銭、ユーロ・ドル1.0910ドル、ユーロ・円159円20銭、ポンド・ドル1.2760ドル、ドル・スイス0.8790フランで寄り付いている。

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• 2023年08月21日(月)22時10分

  NY外為：ドル・円再び146円台、リスクオン

  [欧米市場の為替相場動向]

  NY外為市場ではリスク選好の円売りが優勢となった。ドル・円は146円17銭まで上昇し、17日来のドル高、円安を更新。ユーロ・円は159円24銭まで上昇した。ポンド円は186円02銭から186円40銭まで上昇。

  ダウ先物は70ドル高で推移した。

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• 2023年08月21日(月)22時06分

  欧州外国為替市場概況・22時　ドル円　しっかり

  　21日の欧州外国為替市場でドル円はしっかり。22時時点では146.07円と20時時点（145.92円）と比べて15銭程度のドル高水準だった。対人民元でドル売り・人民元の買い戻しが進んだ影響を受けて一時145.76円近辺に押し戻された。ただ、リスクオンの円売りが加速すると146.17円まで強含んだ。米10年債利回りが再び4.30％台まで上げ幅を拡大した動きも下支えとなった。

  　関係者の話として、中国当局の指示により国有銀行が人民元買いに動いたと伝わり、当局の介入強化を受けてオフショア市場でドル／人民元（CNH）は7.2800元までドル安・CNH高が進み、CNH円は20.07円まで上昇した。

  　ユーロドルは底堅い。22時時点では1.0899ドルと20時時点（1.0899ドル）とほぼ同水準だった。対人民元でのドルの売り戻しも支えに一時1.0914ドルまで上昇した。ただ、新規材料が乏しく、17日の高値1.0918ドルが目先のレジスタンスと意識されると1.09ドル前後に押し戻された。

  　ユーロ円は上値を伸ばす。22時時点では159.20円と20時時点（159.04円）と比べて16銭程度のユーロ高水準だった。リスクオンの円売りが継続するなか、ユーロドルの底堅い動きも下支えに159.26円まで高値を更新した。また、ポンド円は186.40円、豪ドル円は93.77円、NZドル円は86.53円まで上値を伸ばした。

  本日これまでの参考レンジ
  ドル円：145.15円　-　146.17円
  ユーロドル：1.0870ドル　-　1.0914ドル
  ユーロ円：157.80円　-　159.26円

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• 2023年08月21日(月)21時43分

  【速報】ドル・円146.17円まで、米10年債利回り4.3％まで上昇

  ドル・円146.17円まで、米10年債利回り4.3％まで上昇

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• 2023年08月21日(月)21時36分

  ドル円、146円台を回復

  　ドル円は146円台を回復。欧州株高を背景としたリスクオンの流れの中、一時146.09円まで上昇した。米10年債利回りが4.30％台に再び上昇したことも上昇を後押し。また、メキシコペソ円は一時8.57円まで上昇して2014年12月以来となる高値水準を付けた。

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• 2023年08月21日(月)21時23分

  中国財政省：1-7月の財政収入は前年比+11.5％

  中国財政省が8月21日発表した1-7月の財政収入は前年比+11.5％。1-7月の財政収入は13.9兆元。財政支出は15.2兆元。

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• 2023年08月21日(月)21時10分

  【ＮＹ市場の経済指標とイベ ン ト】

  [欧米市場の為替相場動向]

  8月21日（月）
  ・欧米の主要経済指標の発表などは特になし

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• 2023年08月21日(月)20時40分

  ユーロ円堅調、目先は17日高値を上抜けるかに注目

  　ユーロ円は欧州株高を背景に堅調な推移が続いており、一時159.17円まで上昇して17日につけた年初来高値159.36円に迫った。仮に突破すると、2008年9月以来の高値水準となると共に、160円の大台が否応なく意識されそうだ。

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• 2023年08月21日(月)20時29分

  ドル・円は一段高、ユーロ・円は159円台

  [欧米市場の為替相場動向]

  欧州市場でドル・円は一段高となり、一時145円96銭と146円台に接近した。米10年債利回りの上昇を受け、ドルは円や豪ドルに対して底堅く推移。一方、欧州通貨は強含み、ユーロ・円は15日高値の159円33銭を上抜ければ2008年以来の高値となる。
  ここまでの取引レンジは、ドル・円は145円43銭から145円96銭、ユーロ・円は158円32銭から159円09銭、ユーロ・ドルは1.0881ドルから1.0904ドル。

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• 2023年08月21日(月)20時05分

  欧州外国為替市場概況・20時　ドル円、上昇

  　21日の欧州外国為替市場でドル円は上昇。20時時点では145.92円と17時時点（145.45円）と比べて47銭程度のドル高水準だった。欧州株やダウ・日経平均先物など株式市場の堅調を反映したリスクオンの円売りが進行。ドル円は先週末高値145.88円を上抜け、145.97円まで上伸した。

  　ユーロ円も円安推移。20時時点では159.04円と、17時時点（158.37円）と比べて67銭程度のユーロ高水準だった。ドル円同様にクロス円も総じてリスクオンの円売りとなりユーロ円は159.05円までユーロ高・円安推移。ポンド円も20時過ぎに185.94円、豪ドル円は93.55円、NZドル円は86.37円まで上昇した。

  　ユーロドルは底堅い。20時時点では1.0899ドルと17時時点（1.0888ドル）と比べて0.0011ドル程度のユーロ高水準だった。対円でのドル高がやや重しとなった面はあるものの、クロス円でユーロの上昇も顕著であったことがユーロドルも下支え。1.0905ドルまでじり高となった。

  本日これまでの参考レンジ
  ドル円：145.15円　-　145.97円
  ユーロドル：1.0870ドル　-　1.0905ドル
  ユーロ円：157.80円　-　159.05円

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