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2023年09月14日(木)のFXニュース(7)

  • 2023年09月14日(木)23時49分
    【NY為替オープニング】米消費強くリセッション懸念後退、追加利上げ観測にドル高


    ◎ポイント
    ・米・先週分新規失業保険申請件数:22万件(予想:22.5万件、前回:21.6万件)
    ・米・失業保険継続受給者数:168.8万人(予想:169.5万人、前回:167.2万人)
    ・米・8月生産者物価指数:前月比+0.7%(予想:+0.4%、7月:+0.3%)
    ・米・8月生産者物価コア指数:前月比+0.2%(予想:+0.2%、7月:+0.3%)
    ・米・8月生産者物価指数:前年比+1.6%(予想:+1.3%、7月:+0.8%)
    ・米・8月生産者物価コア指数:前年比+2.2%(予想:+2.2%、7月:+2.4%)
    ・米・8月小売売上高:前月比+0.6%(予想:+0.1%、7月:+0.7%)
    ・米・8月小売売上高(自動車除く):前月比+0.6%(予想:+0.4%、7月:+1.0%)
    ・ECB10会合連続の利上げ
    ・NY原油先物一時90ドル台
     
    14日のニューヨーク外為市場では米国のインフレ指標や強い経済指標に加え原油高を受けて米連邦準備制度理事会(FRB)の年内の利上げを織り込むドル買いが継続した。

    米国経済の7割が消費が占めるため注目されていた小売売上高の8月分は前月比+0.6%と、伸びは7月+0.7%から鈍化したものの予想を上回った。国内総生産(GDP)の算出に用いられる自動車・建材などを除いたコア小売りのコントロールグループは前月比+0.1%と、7月の+1.0%からマイナスに減速予想に反してプラスを保ったため7-9月期のGDP成長にプラスに寄与すると見られる。景気後退懸念も一段と緩和

    米8月生産者物価指数(PPI)は前月比+0.7%と、7月+0.3%から予想以上に伸びが拡大。22年6月来で最大となった。前年比では+1.6%と、7月+0.8%から伸びが拡大し、4月来で最大。燃料や食品を除いたコア指数は前月比+0.2%と、7月+0.3%から伸びが縮小。前年比では+2.2%と、伸びは7月+2.4%から鈍化し予想に一致。消費者物価指数(CPI)に続きPPIも再び加速。
    さらに、先週分新規失業保険申請件数は3000件増の22万件と、予想22.5万件を小幅下回り、労働市場にも減速の兆候があまり見られない。

    労働市場が依然強く、また、インフレの再加速、さらに景気後退懸念の緩和でFRBの年内の追加利上げを正当化しドル買いも継続すると見られる。

    欧州中央銀行(ECB)は10会合連続での利上げに踏み切った。インフレ見通し引き上げで、利上げを余儀なくされた。ただ、決定は全員が同じ結論に至らなかったが、安定多数が合意したという。同時に成長見通しを下方修正するなど今回の利上げで打ち止め観測も強まりハト派利上げとの見方にユーロ売りが強まった。

    ・ドル・円は200日移動平均水準137円30銭

    ・ユーロ・ドルは、200日移動平均水準1.0828ドル。

    ・ドル・円147円30銭、ユーロ・ドル1.0666ドル、ユーロ・円157円00銭、ポンド・ドル1.2424ドル、ドル・スイス0.8916フランで寄り付いている

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  • 2023年09月14日(木)23時40分
    【速報】NY原油先物続伸、90.22ドルまで

    NY原油先物続伸、90.22ドルまで

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  • 2023年09月14日(木)23時36分
    ドル円、一進一退 本日高値の147.56円手前で伸び悩み

     ドル円は一進一退の動き。米10年債利回りが上昇に転じたことに伴って147.45円付近まで買い戻しが入ったが、21時30分過ぎにつけた本日高値の147.56円には届かずに再び伸び悩んだ。NY時間に入って以降は147円台前半を中心としたレンジ内で上下する一進一退の動きが続いている。

  • 2023年09月14日(木)23時28分
    NY市場動向(午前10時台):ダウ161ドル高、原油先物1.26ドル高

    [欧米市場の為替相場動向]


    【 米国株式 】        前日比      高値    安値  ↑ / ↓
    *ダウ30種平均 34736.90  +161.37 +0.47% 34823.68  34687.50  27 3
    *ナスダック 13834.13  +20.55  +0.15% 13895.69  13817.73   1915 832
    *S&P500   4483.90  +16.46 +0.37%     4493.70    4483.46     398   103
    *SOX指数   3558.60 -1.86 -0.05%  
    *225先物    33060 大証比+80 +0.24%  
     
    【 為替 】            
    *ドル・円     147.38 -0.08  
    *ユーロ・ドル  1.0660 -0.0070 
    *ユーロ・円   157.11 -1.11  
    *ドル指数     105.22 +0.45  

    【 債券 】           前日比    高値   安値 
    *2年債利回り   5.00 +0.03
    *10年債利回り  4.28 +0.03
    *30年債利回り  4.38 +0.04  
    *日米金利差   3.56 +0.02 

    【 商品/先物 】        前日比    高値   安値 
    *原油先物     89.79 +1.26 +1.34%      90.06    88.68
    *金先物      1922.20 -10.30 -0.53%    1934.50   1921.70 

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  • 2023年09月14日(木)23時22分
    【速報】NY原油先物一時90ドル台

    NY原油先物一時90ドル台

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  • 2023年09月14日(木)23時02分
    【速報】米・7月企業在庫は予想を下回り0%


     日本時間14日午後11時に発表された米・7月企業在庫は予想を下回り、前月比0%となった。

    【経済指標】
    ・米・7月企業在庫:前月比0%(予想:+0.1%、6月:0.0%)

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  • 2023年09月14日(木)22時54分
    【市場反応】ECBハト派利上げ受けユーロ売り

    [欧米市場の為替相場動向]

    欧州中央銀行(ECB)は10会合連続での利上げに踏み切った。
    主要政策金利を0.25%引き上げ4.5%に決定。決定は全員が同じ結論に至らなかったが、安定多数が合意。

    声明では「インフレは高過ぎる状態が過剰に長く続くと予想する」とし、インフレを目標値に達成させるためデータ次第のアプローチを継続すると再表明。
    インフレ見通しでは2023年5.6%(前回5.4%)、2024年3.2%(3%)へ加速予想、2025年のインフレ率は2.1%に減速予測(2.2%)。同時に、成長見通しは23年0.7%(0.9%)、24年1.0%(前回1.5%)、25年1.5%(前回1.6%)それぞれ下方修正。

    予想外の利上げでユーロ買いが強まったのち、利上げ終了の思惑も強まりハト派利上げとの判断で、ユーロ売りに転じた。ユーロ・ドルは1.0746ドルへ上昇後、1.0656ドルまで下落。ユーロ・円は158円39銭へ上昇後、157円06銭へ下落した。ユーロ・ポンドは0.8616ポンドへ上昇後、0.8578ポンドへ下落した。

    【金融政策】
    ・欧州中央銀行(ECB)
    ・主要政策金利を0.25%に引き上げ4.5%に決定
    ・預金ファシリティ金利(中銀預金金利、下限)を4.00%に引き上げ決定
    ・限界貸出金利(上限)を4.75%に引き上げ決定
    「ECBは全手段を修正する用意がある」
    「金利は十分に景気抑制的な水準に設定へ」
    「2023年のインフレ5.6%(前回5.4%)、2024年3.2%(3%)へ加速予想、2025年のインフレ率は2.1%に減速予測(2.2%)」
    「インフレは高過ぎる状態が過剰に長く続くと予想」
    「成長見通し23年0.7%(0.9%)、24年1.0%(前回1.5%)、25年1.5%(前回1.6%)」
    「データ次第のアプローチを継続」
    「PEPP再投資は少なくとも24年末まで継続へ」

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  • 2023年09月14日(木)22時54分
    ユーロ、軟調 ユーロ円は156.93円まで下げる

     ユーロは軟調。欧州中央銀行(ECB)はこの日、定例理事会を開き政策金利を0.25%引き上げたものの、2023−25年の成長率見通しを引き下げ、景気の先行きに弱気な見方を示した。また、ラガルドECB総裁は理事会後の会見で「景気は今後数カ月は低迷が続くだろう」「経済成長に対するリスクは下方に傾いている」などと発言。ユーロを売る動きが活発化した。ユーロ円は一時156.93円、ユーロ豪ドルは1.6526豪ドル、ユーロNZドルは1.7994NZドル、ユーロスイスフランは0.9540スイスフランまで下落した。

  • 2023年09月14日(木)22時10分
    欧州外国為替市場概況・22時 ユーロドル、売り優勢

     14日の欧州外国為替市場でユーロドルは売り優勢。22時時点では1.0676ドルと20時時点(1.0735ドル)と比べて0.0059ドル程度のユーロ安水準だった。欧州中央銀行(ECB)が政策金利を0.25%引き上げたことが伝わると直後には一時1.0747ドル付近まで値を上げた。ただ、2023-25年のGDP見通しを全て引き下げるなど、景気見通しに対して弱気な見解を示すと一転下落。21時30分に発表された8月米小売売上高や8月米卸売物価指数(PPI)、前週分の新規失業保険申請件数が予想より強い内容になると売りが加速し、5月31日以来の安値となる1.0656ドルまで下げ幅を拡大した。
     なお、ラガルドECB総裁は定例記者会見で今のところ「景気は今後数カ月は低迷が続くだろう」「労働市場は引き続き底堅い」「経済成長に対するリスクは下方に傾いている」「インフレ、今後数カ月で低下を見込む」などと述べている。

     ドル円は上値が重い。22時時点では147.41円と20時時点(147.32円)と比べて9銭程度のドル高水準だった。良好な米経済指標が相次いだことで買いが強まり、一時147.56円と本日高値を付けた。もっとも、一時は4.28%手前まで上昇した米10年債利回りが一転低下すると147.10円台まで押し戻されている。

     ユーロ円は軟調。22時時点では157.38円と20時時点(158.16円)と比べて78銭程度のユーロ安水準だった。ECBがGDP見通しを下方修正したことでユーロ安が進み、一時157.21円まで下げ足を速めた。

    本日これまでの参考レンジ
    ドル円:147.02円 - 147.56円
    ユーロドル:1.0656ドル - 1.0752ドル
    ユーロ円:157.21円 - 158.31円

  • 2023年09月14日(木)22時07分
    【発言】ラガルドECB総裁 「政策委員の大部分が決定に同意」

    ラガルドECB総裁
    「政策委員の大部分が決定に同意」

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  • 2023年09月14日(木)22時05分
    【市場反応】米8月小売売上高/PPI/新規失業保険申請件数、ドル買い強まる

    [欧米市場の為替相場動向]

    米8月小売売上高は前月比+0.6%と、伸びは7月+0.7%から鈍化したものの予想を上回った。
    国内総生産(GDP)の算出に用いられる自動車・建材などを除いたコア小売りのコントロールグループは前月比+0.1%と、7月の+1.0%からマイナスに減速予想に反してプラスを保った。

    米8月生産者物価指数(PPI)は前月比+0.7%と、7月+0.3%から予想以上に伸びが拡大。22年6月来で最大となった。前年比では+1.6%と、7月+0.8%から伸びが拡大し、4月来で最大。燃料や食品を除いたコア指数は前月比+0.2%と、7月+0.3%から伸びが縮小。前年比では+2.2%と、伸びは7月+2.4%から鈍化し予想に一致。

    また、先週分新規失業保険申請件数は3000件増の22万件と、予想22.5万件を小幅下回った。、失業保険継続受給者数は168.8万人と、前回167.2万人から増加も予想を下回った。

    小売りやPPIが予想を上回ったため金利上昇に伴うドル買いが強まった。ドル・円は147円20銭から147円56銭まで上昇。ユーロ・ドルは1.0747ドルから1.0656ドルまで下落した。
    【経済指標】
    ・米・先週分新規失業保険申請件数:22万件(予想:22.5万件、前回:21.6万件)
    ・米・失業保険継続受給者数:168.8万人(予想:169.5万人、前回:167.2万人)
    ・米・8月生産者物価指数:前月比+0.7%(予想:+0.4%、7月:+0.3%)
    ・米・8月生産者物価コア指数:前月比+0.2%(予想:+0.2%、7月:+0.3%)
    ・米・8月生産者物価指数:前年比+1.6%(予想:+1.3%、7月:+0.8%)
    ・米・8月生産者物価コア指数:前年比+2.2%(予想:+2.2%、7月:+2.4%)
    ・米・8月小売売上高:前月比+0.6%(予想:+0.1%、7月:+0.7%)
    ・米・8月小売売上高(自動車除く):前月比+0.6%(予想:+0.4%、7月:+1.0%)

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  • 2023年09月14日(木)22時04分
    【速報】ユーロ・ドル1.0656ドルまで下落、ECBの利上げサイクル終了の思惑も

    ユーロ・ドル1.0656ドルまで下落、ECBの利上げサイクル終了の思惑も

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  • 2023年09月14日(木)21時36分
    【速報】ドル・円147.56円、ドル買い強まる、米8月小売売上高やPPIが予想上回る

    ドル・円147.56円、ドル買い強まる、米8月小売売上高やPPIが予想上回る

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  • 2023年09月14日(木)21時36分
    ドル円、一時147.56円まで上昇 米指標は軒並み予想より強い

     ドル円は強含み。8月米小売売上高や8月米卸売物価指数(PPI)、前週分の新規失業保険申請件数が予想より強い内容だったことで買いが強まり、一時147.56円と日通し高値を付けた。また、ユーロドルは一時1.0656ドルまで下げ幅を拡大している。

  • 2023年09月14日(木)21時33分
    【速報】米・先週分新規失業保険申請件数は予想を下回り22万件


     日本時間14日午後9時30分に発表された米・先週分新規失業保険申請件数は予想を下回り、22万件となった。

    【経済指標】
    ・米・先週分新規失業保険申請件数:22万件(予想:22.5万件、前回:21.6万件)
    ・米・失業保険継続受給者数:168.8万人(予想:169.5万人、前回:167.2万人)

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田向宏行