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• 2023年11月14日(火)02時28分

  ＮＹ市場動向（午後0時台）：ダウ120ドル高、原油先物1.16ドル高

  
  【 米国株式 】 　　　　　　　 前日比　　　 　 高値 　　 安値 　↑ ／ ↓
  ＊ダウ30種平均 34402.85　+119.75　+0.35%　34405.84 　34205.81 　18　12
  ＊ナスダック 　 13787.46　-10.65　-0.08%　13805.11 　13687.78 　 1497 　1472
  ＊S&P500 　 　　4419.75　+4.51　+0.10% 　　4421.76 　 4393.82 　263 　238
  ＊SOX指数 　 　 3555.12　-36.62　-1.02% 　
  ＊225先物 　 　 32800　大証比+230　+0.71% 　
  　
  【 為替 】　　　 　　　　　　 前日比　　　 高値 　　安値　
  ＊ドル・円 　 　 151.58 　+0.06　+0.04%　151.91 　151.21
  ＊ユーロ・ドル 　1.0700 　+0.0014 +0.13% 1.0704 　1.0665
  ＊ユーロ・円 　　162.19　+0.26　+0.16%　162.35 　 161.55
  ＊ドル指数 　 　 105.64 　-0.22　-0.21%　105.96 　105.60

  【 債券 】　　　 　　　　　　 前日比　　　 高値 　　安値　
  ＊2年債利回り 　 5.04 -0.02
  ＊10年債利回り 　4.64 -0.01 　
  ＊30年債利回り 　4.75 -0.01 　
  ＊日米金利差 　　3.77 -0.03
  
  【 商品／先物 】 　　　　　　 前日比　　　 高値 　　安値　
  ＊原油先物 　 　　78.33　+1.16 +1.50% 　 78.53 　 76.21
  ＊金先物 　 　 　1950.00　+12.30 +0.63%　1950.90　1935.60　

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• 2023年11月14日(火)02時06分

  ニューヨーク外国為替市場概況・2時　ドル円、急落後に下げ渋る

  　13日のニューヨーク外国為替市場でドル円は急落するも一巡後は下げ渋った。2時時点では151.56円と24時時点（151.88円）と比べて32銭程度のドル安水準だった。24時過ぎに売り戻しの勢いが一気に強まると、週明けオセアニア市場でつけた151.35円を割り込んで151.21円まで日通し安値を更新。もっとも急ピッチで下落した反動で直ぐに切り返し、151.70円台まで持ち直す場面もあった。米金利の低下でドル買いは一服したものの、下押しは151円半ばまでだった。

  　ユーロドルは強含み。2時時点では1.0699ドルと24時時点（1.0677ドル）と比べて0.0022ドル程度のユーロ高水準となった。米10年債利回り4.63％台まで低下を眺め、欧州前半につけた1.0701ドルを上抜けて1.0704ドルまでユーロ買いドル売りが進んだ。ポンドドルも1.2271ドルまで日通し高値を更新している。
  　米長期金利は、ニューヨーク連銀の最新調査で「1年後のインフレ期待が3.6％と前回3.7％から低下」に反応したもよう。

  　ユーロ円は行って来い。2時時点では162.16円と24時時点（162.16円）とほぼ同水準。ドル円の急落につれて161.55円まで本日レンジの下限を広げた。もっともそのドル円が反発し、また三桁高と堅調なダウ平均も支えとなって162円台まで切り返した。

  本日これまでの参考レンジ
  ドル円：151.21円　-　151.91円
  ユーロドル：1.0665ドル　-　1.0704ドル
  ユーロ円：161.55円　-　162.37円

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• 2023年11月14日(火)01時51分

  ユーロドル、堅調　一時1.0704ドルまで上げる

  　ユーロドルは堅調。ニューヨーク連銀の最新調査で、1年後のインフレ期待が10月に3.6％と前回の3.7％から低下したことが分かると、米10年債利回りが4.63％台まで低下。全般ドル売りが優勢となり、ユーロドルは一時1.0704ドルと日通し高値を更新した。また、ポンドドルは一時1.2271ドルまで値を上げた。

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• 2023年11月14日(火)01時46分

  NY外為：ドル売りに転じる、米10月NY連銀インフレ期待が低下

  
  NY外為市場ではドルが売りに転じた。朝方は米消費者物価指数（CPI）の発表を明日に控え長期金利が上昇しドル買いが優勢となったが、その後、発表されたNY連銀の消費者調査結果で、1年、5年先のインフレ期待が低下したため金利も低下に転じた。

  10年債利回りは一時4.695％まで上昇後、4.65％まで低下した。ドル・円は151円91銭まで上昇し、1年ぶりの円安・ドル高を更新後、介入警戒感に一時151円21銭まで反落。その後、151円75銭付近まで再び上昇したが151円58銭で伸び悩んだ。ユーロ・ドルは1.0665ドルまで下落後、1.0695ドルまで反発。ポンド・ドルは1.2230ドルまで弱含んだのち、1.2266ドルまで上昇した。

  【経済指標】
  ・米・10月NY連銀インフレ期待：1年3.57％（9月3.67％）、3年3％（9月3％）、5年：2.7％（9月2.8％）

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• 2023年11月14日(火)01時11分

  【速報】ドル・円151.66円、ドル売りに転じる、米・10月NY連銀インフレ期待は低下

  ドル・円151.66円、ドル売りに転じる、米・10月NY連銀インフレ期待は低下

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• 2023年11月14日(火)01時07分

  ユーロ円、162円前半まで切り返す　ポンド円も日通し高値に迫る

  　ドル円の反発とともにユーロ円も安値161.55円から切り返し、足もとでは162.10円前後で推移。ポンド円も185.27円付近の下押し水準から185.90円台まで反発し、日通し高値185.97円に迫った。

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• 2023年11月14日(火)01時02分

  ・米・10月NY連銀インフレ期待（訂正）

  【経済指標】
  ・米・10月NY連銀インフレ期待：1年先3.57％（9月3.67％）

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• 2023年11月14日(火)00時56分

  ＮＹ市場動向（午前10時台）：ダウ52ドル安、原油先物0.65ドル高

  
  【 米国株式 】 　　　　　　　 前日比　　　 　 高値 　　 安値 　↑ ／ ↓
  ＊ダウ30種平均 34231.26　－51.84　－0.15%　34276.27 　34205.81 　10　20
  ＊ナスダック 　 13727.65　-70.46　-0.51%　13750.86 　13687.78 　 930 　1899
  ＊S&P500 　 　　4397.23　-18.01　-0.41% 　　4406.66 　 4393.82 　150 　351
  ＊SOX指数 　 　 3545.26　-46.48　-0.41% 　
  ＊225先物 　 　 32620　大証比+50　+0.15% 　
  　
  【 為替 】　　　 　　　　　　 前日比　　　 高値 　　安値　
  ＊ドル・円 　 　 151.53 　+0.01　+0.01%　151.91 　151.21
  ＊ユーロ・ドル 　1.0684 　-0.0002 -0.02% 1.0701 　1.0665
  ＊ユーロ・円 　　161.90　-0.03　-0.02%　162.35 　 161.55
  ＊ドル指数 　 　 105.83 　-0.03　-0.03%　105.95 　105.68

  【 債券 】　　　 　　　　　　 前日比　　　 高値 　　安値　
  ＊2年債利回り 　 5.07 +0.01
  ＊10年債利回り 　4.66 +0.01 　
  ＊30年債利回り 　4.77 +0.01 　
  ＊日米金利差 　　3.79 -0.01
  
  【 商品／先物 】 　　　　　　 前日比　　　 高値 　　安値　
  ＊原油先物 　 　　77.82　+0.65 +0.84% 　 78.07 　 76.21
  ＊金先物 　 　 　1939.00　+1.30 +0.07%　1946.10　1935.60　

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• 2023年11月14日(火)00時45分

  ドル円、底堅い動き　151.74円付近で推移

  　ドル円は底堅い動き。政府・日銀による為替介入への警戒感が根強い中、0時過ぎに一時151.21円と日通し安値を付けたものの、売り一巡後は買い戻しが優勢に。0時43分時点では151.74円付近で推移している。

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• 2023年11月14日(火)00時34分

  NY外為：円急反発、年初来安値更新後、日本当局の円安是正介入警戒感も強く

  　NY外為市場では円が年初来安値から急反発した。ドル・円は151円91銭まで上昇し年初来の円安・ドル高更新後、151円21銭まで反落した。昨年10月の高値151円95銭、心理的節目となる152円目前に日本当局による介入警戒感に円買いが加速したと見られる。

  ユーロ・円は162円20銭から151円55銭まで下落し日中安値を更新。ポンド円は185円96銭の高値から184円95銭まで下落した。

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• 2023年11月14日(火)00時11分

  【速報】クックFRB理事、金融政策に関し言及せず

  クックFRB理事、金融政策に関し言及せず

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• 2023年11月14日(火)00時10分

  【ＮＹ為替オープニング】米NY連銀期待インフレ率に注目

  ◎ポイント
  ・米・10月NY連銀インフレ期待（9月3.67％）
  ・鈴木財務相「市場を注視しながら、緊張感もって万全の対応」「為替は市場においてファンダメンタルズに基づいて決まる。急激な変動は好ましくない、それが基本的な考え」
  ・米10年債利回り4.672％

  13日のニューヨーク外為市場では米国債相場動向を睨む展開が続く。本日は米10月NY連銀インフレ期待が相場材料となる。また、今週予定されている重要な消費者物価指数（CPI）の発表や米中首脳会談の結果を睨む。さらに、今週末につなぎ予算の期限がくるが、もし、政府、議会の合意がなければ、米国連邦政府は再び政府機関閉鎖のリスクに直面。格付会社ムーディーズは長期発行体格付けおよびシニア無担保格付けは最高位の「Aaa」で維持も、米国債の格付をAAAで維持したものの、米国債の格付け見通しをネガティブとし、格下げの可能性を示唆。財政赤字の高止まりと債務支払い能力の低下を理由に挙げた。

  先週末発表された連邦準備制度理事会（FRB）がインフレ期待指数として注目しているミシガン大消費者信頼感指数の11月期待インフレは予想外に上昇。1年先の期待インフレ率は4月来で最高の4.4％。5－10年先の期待インフレ率は3％から3.2％へ上昇し、11年3月以降ほぼ12年ぶり高水準となった。原油や食品が高止まりとなり消費者の期待インフレ率も再び上昇した。FRBが重要視している長期期待インフレの上昇で、利上げを終了したとしても当面政策金利を高く据え置く必要が出てきた。もし、NY連銀のインフレ期待も予想を上回ると、追加利上げの思惑が強まりドル買いを支援すると見る。

  円は対ドルで年初来安値を更新。介入警戒感も強まりつつある。

  ・ドル・円は200日移動平均水準140円81銭

  ・ユーロ・ドルは、200日移動平均水準1.0803ドル。

  ・ドル・円151円80銭、ユーロ・ドル1.0670ドル、ユーロ・円161円90銭、ポンド・ドル1.2240ドル、ドル・スイス0.9050フランで寄り付いている。

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• 2023年11月14日(火)00時10分

  ユーロ円、161円半ばまで下落　ドル円の急落につれ安

  　ドル円の急落につれ安となり、ユーロ円は162円前半から161.55円まで下落し、ポンド円も185円後半から184.30円台まで水準を落としている。ドル円は151.21円まで下値を広げた。

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• 2023年11月14日(火)00時07分

  【速報】円急伸、151.35円

  【速報】円急伸、151.35円

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• 2023年11月14日(火)00時06分

  ドル円、一転下落　一時151.35円と日通し安値を更新

  　ドル円は一転下落した。米10年債利回りが上昇に転じたことを受けて円売り・ドル買いが先行。24時前に一時151.91円と年初来高値を更新した。
  　ただ、政府・日銀による為替介入への警戒感は根強く、上値は重かった。昨年10月21日の高値151.95円がレジスタンスとして意識された面もあり、24時過ぎには151.35円と日通し安値を更新した。

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