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高いスワップポイントが狙える「トルコリラ/円」、スワップポイントが高いおすすめのFX口座は?

2023年11月14日(火)のFXニュース(4)

  • 2023年11月14日(火)12時31分
    上海総合指数0.19%高の3052.438(前日比+5.905)で午前の取引終了

    上海総合指数は、0.19%高の3052.438(前日比+5.905)で午前の取引を終えた。
    ドル円は151.71円付近。

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  • 2023年11月14日(火)12時28分
    ドル・円は伸び悩み、前日高値を意識

    14日午前の東京市場でドル・円は伸び悩み、151円62銭から151円77銭まで上昇後はやや値を下げた。鈴木財務相の円安けん制発言の効果は限定的で、日米金利差により上昇基調に振れやすい。ただ、前日付けた151円90銭が意識され、上値は重そうだ。
    ここまでの取引レンジは、ドル・円は151円62銭から151円77銭、ユーロ・円は162円21銭から162円38銭、ユーロ・ドルは1.0695ドルから1.0703ドル。
    【要人発言】
    ・イエレン米財務長官
    「金利上昇が続くなら債務に困難が伴う」
    ・鈴木財務相
    「円安はプラスとマイナス、双方に様々な影響がある」
    「円安のマイナス面を緩和、プラス面を最大化することが重要」
    「為替相場はファンダメンタルズを反映し、安定的に推移することが重要」

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  • 2023年11月14日(火)12時26分
    ドル円 151.27円OP絡みの影響が続く可能性も

     ドル円は昨日、15日NYカットのオプション(OP)が観測される151.27円をやや下回る151.21円へ下振れる場面があった。同OPはドル・コール(買い権利)OP。詳細な売買の内容にもよるが、期限間際のオペレーションの影響で相場の引き下げ効果や上昇抑制効果を示す可能性があるポジション。どの程度OPが昨日の動意に影響したか明確ではないが、明日期限を迎えるまで昨日のような荒っぽい動きに注意しながら相場を見守ることになる。

     一方で、昨日の下振れ局面の動きを利用して、関連のオペレーションがすでに終了していることも考えられる点には留意しておきたい。

  • 2023年11月14日(火)12時06分
    東京外国為替市場概況・12時 ドル円、じり高の流れ一服

     14日の東京外国為替市場でドル円はじり高の流れが一服。12時時点では151.71円とニューヨーク市場の終値(151.72円)と比べて1銭程度のドル安水準だった。続伸で寄り付いた日経平均株価や、上昇して時間外取引の動意を再開した米10年債利回りが前日のレンジ上限に届かない範囲でいったん頭打ち。ドル円も動きを落ち着かせた。イエレン米財務長官が米金利について「上昇が続くならば、債務に困難が伴う」と発言した影響が欧米タイムに向けて強まってくるか注目したい。

     ユーロ円はもみ合い。12時時点では162.30円とニューヨーク市場の終値(162.31円)と比べ1銭程度のユーロ安水準だった。ドル円と同様に円相場の落ち着きから動意を鈍らせた。9時過ぎにつけた15年超ぶりの高値162.39円をやや下回る水準で推移した。

     ユーロドルは小動き。12時時点では1.0698ドルとニューヨーク市場の終値(1.0698ドル)と比べて横ばいだった。1.0695ドルまでわずかに下値を広げたものの依然として狭いレンジのまま。昨日NY終値からさほど離れない水準に引き続き終始した。

    本日こまでの参考レンジ
    ドル円:151.62円 - 151.78円
    ユーロドル:1.0695ドル - 1.0702ドル
    ユーロ円:162.21円 - 162.39円

  • 2023年11月14日(火)11時32分
    日経平均前場引け:前日比172.33円高の32757.44円

    日経平均株価指数は、前日比172.33円高の32757.44円で前場引け。
    東京外国為替市場、ドル・円は11時31分現在、151.71円付近。

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  • 2023年11月14日(火)11時12分
    ドル円 151.70円台で膠着、介入警戒感とOPが重しに

     ドル円は151.70円台で膠着状態になっている。ドル円の上値を抑えているのは、介入警戒感と、152.00円に明日のNYカットを中心に大きなオプションがあることも一因のようだ。

  • 2023年11月14日(火)10時54分
    ハンセン指数スタート0.40%高の17495.10(前日比+68.89)

    香港・ハンセン指数は、0.40%高の17495.10(前日比+68.89)でスタート。
    日経平均株価指数、10時53分現在は前日比231.68円高の32816.79円。
    東京外国為替市場、ドル・円は151.76円付近。

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  • 2023年11月14日(火)10時53分
    ドル・円:ドル・円は151円74銭まで強含み

     14日午前の東京市場でドル・円は151円60銭台で推移。リスク回避的なドル売りは縮小し、ドル・円は151円74銭まで強含み。

     ここまでの取引レンジはドル・円は151円62銭-151円74銭、ユーロ・ドル:1.0697ドル-1.0702ドル、ユーロ・円は162円21銭-162円39銭。

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  • 2023年11月14日(火)10時04分
    東京外国為替市場概況・10時 ドル円、堅調

     14日の東京外国為替市場でドル円は堅調。10時時点では151.71円とニューヨーク市場の終値(151.72円)と比べて1銭程度のドル安水準だった。依然として為替介入への警戒感があるものの、東京仲値にかけてのドル買い・円売り期待で151.78円までじり高。仲値後の下押しも限られ、151円後半で堅調地合いを維持している。なお、鈴木財務相は為替について万全の対応を行うと発言しつつも、「円安のマイナス面を緩和、プラス面を最大化が重要」と述べている。

     ユーロドルは小動き。10時時点では1.0700ドルとニューヨーク市場の終値(1.0698ドル)と比べて0.0002ドル程度のユーロ高水準だった。NY引けにかけて買いが強まったポンドドルに連れて底堅さを維持しているが、更に上値を追いかける勢いはなく1.0700ドルを挟んで小動きに終始。

     ユーロ円は15年超振りの高値更新。10時時点では162.33円とニューヨーク市場の終値(162.31円)と比べて2銭程度のユーロ高水準だった。9時過ぎには162.39円まで上昇し、15年超振りの水準まで高値を更新した。

    本日これまでの参考レンジ
    ドル円:151.62円 - 151.78円
    ユーロドル:1.0697ドル - 1.0702ドル
    ユーロ円:162.21円 - 162.39円

  • 2023年11月14日(火)09時07分
    ユーロ円、162.36円まで上昇 円安基調が継続

     クロス円は強含み。円先安観が依然として根強いなか、日経平均株価が上昇してスタートしたことも追い風にユーロ円は162.36円、ポンド円は186.31円まで値を上げている。

  • 2023年11月14日(火)09時05分
    日経平均寄り付き:前日比175.40円高の32760.51円


    日経平均株価指数前場は、前日比175.40円高の32760.51円で寄り付いた。
    ダウ平均終値は54.77ドル高の34337.87。
    東京外国為替市場、ドル・円は11月14日9時00分現在、151.62円付近。

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  • 2023年11月14日(火)09時04分
    NY金先物は反発、長期金利の伸び悩みを意識した買いが入る

    COMEX金12月限終値:1950.20 ↑12.50

     13日のNY金先物12月限は反発。ニューヨーク商品取引所(COMEX)の金先物12月限は、前営業日比+12.50ドル(+0.65%)の1950.20ドルで通常取引終了。時間外取引を含めた取引レンジは1935.60-1953.50ドル。米国市場の中盤にかけて1935.60ドルまで下落したが、自律反発狙いの買いが入ったことで下げ止まった。長期金利の伸び悩みを意識した買いも観測されており、一時1953.50ドルまで反発。通常取引終了後の時間外取引では主に1950ドルを挟んだ水準で推移。


    ・NY原油先物:続伸、供給不安の懸念が再浮上

    NYMEX原油12月限終値:78.26 ↑1.09

     13日のNY原油先物12月限は続伸。ニューヨーク商業取引所(NYMEX)のWTI先物12月限は、前営業日比+1.09ドル(+1.41%)の78.26ドルで通常取引を終了した。時間外取引を含めた取引レンジは76.21ドル-78.53ドル。ロンドン市場の序盤にかけて76.21ドルまで売られたが、来年にかけて供給不安の懸念が再浮上し、じり高となった。米国市場の後半にかけて株高を意識して78.53ドルまで買われた。通常取引終了後の時間外取引でも主に78ドル台で推移。

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  • 2023年11月14日(火)08時47分
    ドル・円は主に151円台で推移か、日米金利差拡大の思惑でドル売り拡大の可能性低い

     13日のドル・円は、東京市場では151円45銭から151円80銭まで反発。欧米市場では151円91銭から151円21銭まで下落したが、151円72銭で取引終了。本日14日のドル・円は主に151円台で推移か。日米金利差拡大の思惑は消えていないため、リスク回避的なドル売り・円買いがただちに拡大する可能性は低いとみられる。

     14日発表の10月米消費者物価指数に対する市場の関心は高まっているようだ。総合指数とコア指数の伸びが市場予想を下回った場合、追加利上げ観測は再び後退し、リスク回避的なドル売りが強まるとの声が聞かれている。

     総合指数の市場予想は前年比+3.3%程度、コア指数は前年比+4.1%程度とされている。総合指数の伸びは9月実績の+3.7%から鈍化する可能性が高いが、市場予想を上回った場合、早期利下げ期待は後退し、米長期金利はやや上昇するとみられる。この場合、ドルは強含み、米国株式は下落する可能性がある。

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  • 2023年11月14日(火)08時06分
    東京外国為替市場概況・8時 ドル円、こう着

     14日の東京外国為替市場でドル円はこう着。8時時点では151.66円とニューヨーク市場の終値(151.72円)と比べて6銭程度のドル安水準だった。本邦勢の本格参入を前に151.70円前後で小動きとなっている。昨日のNY市場のように上昇した場面での急落も想定する必要があるため、神経質な展開となりそうだ。

     ユーロ円も小動き。8時時点では162.23円とニューヨーク市場の終値(162.31円)と比べて8銭程度のユーロ安水準だった。日本株の取引開始待ち。なお、昨日のCME225先物は32780円と大阪取引所比で210円高で引けた。

     ユーロドルは8時時点では1.0698ドルとニューヨーク市場の終値(1.0698ドル)とほぼ同水準だった。

    本日これまでの参考レンジ
    ドル円:151.63円 - 151.74円
    ユーロドル:1.0697ドル - 1.0701ドル
    ユーロ円:162.21円 - 162.35円

  • 2023年11月14日(火)08時00分
    東京為替見通し=ファンダメンタルズ通りの円独歩安、実弾介入以外は歯止め効かないか

     海外市場では、米10年債利回りが4.69%台まで上昇したことなどを手掛かりに円売り・ドル買いが先行し、151.91円と年初来高値を更新した。その後、一時151.21円まで下押ししたが、売り一巡後は買い戻しが優勢となり151円後半ばまで持ち直した。ユーロドルは一時1.0706ドルと日通し高値を更新した。

     本日のドル円も為替介入に警戒しつつ、円安のトレンドから離れられない相場展開が続くか。昨日も再び円の年初来安値を更新したが、円安を止めることができるのは実弾介入以外方法がなくなっている。前回の米連邦公開市場委員会(FOMC)では利上げ打ち止めを示唆した一方で、日本はYCC(イールド・カーブ・コントロール、長短金利操作)の再修正が行われた。しかしながら、パウエル米連邦準備理事会(FRB)議長は今月9日の国際通貨基金(IMF)での講演で「さらなる引き締めが適切になれば躊躇しない」と発言。一方、日銀は10月31日の声明文で「必要なら躊躇なく追加緩和」と、真逆なことを発表している。経済の発展性からみた金融政策の方向性の違いは明らかで、円安を止めることが難しい状況だ。米国だけでなく、欧州・アジア諸国と比較しても日本だけ取り残された状況になり、多くの通貨で円安が進むのはファンダメンタルズに基づいた動きだ。支持率が低下傾向にある岸田政権が、円安を阻止するには実弾介入以外なくなってきている。また、先週末に格付け会社ムーディーズ社による米国の信用格付け見通しを引き下げたが(安定的からネガティブ)、これに対する昨日の米市場の反応は非常に限定的であったことで、ドルが大きく崩れることを期待するのも難しいだろう。

     市場筋の間では、昨年の介入時点で輸入業者が仕込んだノックアウトオプションが、ドル円が上昇すればするほど大きいものがあり、ノックアウトされた場合には輸入業者は水準が悪くても再びドル買いをしなくてはならず、下値が更に固くなると指摘されている。特に昨年32年ぶりに付けた高値151.95円の上の節目152.00円から155円にかけては、そのようなノックアウトオプションが多数あるとのうわさもあり、介入が遅くなれば遅くなるほど下値が支えられることになりそうだ。この状況を阻止するためにスタンバイ状態とされる当局の動きが注目される。

     また、警戒が必要なのは、本日は米国から10月消費者物価指数(CPI)が発表されること。仮に結果が強くなった場合には、ドルが一気に152円台を超えて33年ぶりの水準まで円安が進むリスクもありそうだ。

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