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2024年04月01日(月)のFXニュース(1)

  • 2024年04月01日(月)09時23分
    ドル円、151.20円台まで下押し 先週末高値を前に伸び悩み

     ドル円は伸び悩み。日経平均株価が330円近く上昇して始まったことを受けて151.43円まで値を上げたものの、先週末高値の151.50円が目先のレジスタンスとして意識されると、株価がその後に二桁台まで上げ幅を縮めるとともに151.27円付近まで上値を切り下げている。鈴木財務相の「(為替について)行き過ぎた動きにはあらゆる手段排除せず適切に対応」との円安けん制発言も多少の重しとなったか。
     なお、日経平均株価は330円高近くまで上昇した後、90円超高まで失速している。

  • 2024年04月01日(月)09時02分
    日経平均寄り付き:前週末比277.26円高の40646.7円


    日経平均株価指数前場は、前週末比277.26円高の40646.70円で寄り付いた。
    ダウ平均終値は47.29ドル高の39807.37。
    東京外国為替市場、ドル・円は4月1日9時01分現在、151.37円付近。

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  • 2024年04月01日(月)08時57分
    ドル円、151.40円近辺 短観は現況上振れ 見込みは下振れ

     3月調査の日銀短観では、大企業製造業と非製造業の業況判断DIは市場予想を上振れた、一方で6月見込みはそれぞれ下振れ、まちまちな結果となった。
     指標発表後の為替市場の値動きは鈍く、ドル円は151.40円近辺でもみ合い。なお、全規模・全産業の想定為替レートは、ドル円は141.42円。

  • 2024年04月01日(月)08時55分
    日・3月調査日銀短観・大企業非製造DI:+34で市場予想を上回る

    4月1日発表の3月調査日銀短観・大企業非製造DIは+34で市場予想の+32を上回った。

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  • 2024年04月01日(月)08時54分
    2024年度の全規模・全産業想定為替レート、ドル円は141.42円

     日銀が1日に発表した短観で、企業が想定する2024年度の為替レート(全規模・全産業)はドル円が141.42円、ユーロ円が151.86円だった。
     なお、大規模・製造業はドル円が140.40円、ユーロ円が151.07円となった。

  • 2024年04月01日(月)08時51分
    日・3月調査日銀短観・大企業製造業DI:+11で市場予想を上回る

    4月1日発表の3月調査日銀短観・大企業製造業DIは、+11で市場予想の+10を上回った。

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  • 2024年04月01日(月)08時40分
    ドル・円は主に151円台で推移か、米長期金利下げ渋りでドルは底堅い動きを保つ見込み

     3月29日のドル・円は、東京市場では151円50銭から151円25銭まで反落。欧米市場では151円18銭まで売られた後、151円39銭まで反発し、151円35銭で取引終了。本日4月1日のドル・円は主に151円台で推移か。米長期金利は下げ渋る可能性があるため、目先的にドルは底堅い動きを保つ見込み。

     本日4月1日発表の日銀短観3月調査などで日本の景気回復への期待が高まった場合、将来的な利上げを見込んだ円買いがやや強まる可能性がある。

     日本政府による為替介入を警戒した円買いが増えるケースも想定されるが、米金融当局は利下げを急ぐ姿勢を見せていないこと、欧州、英国などの主要中銀が金融緩和に傾くなか、投資家は目先的にドル選好をやや強める可能性があることから、日本政府による円安抑制の効果は限定的との声が聞かれている。日本単独で為替介入を実行しても顕著な効果は期待できないとの見方も出ており、ドル・円が152円をしっかりと上抜けるシナリオも想定したい。

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  • 2024年04月01日(月)08時38分
    豪ドル円、98.90円まで上昇 日米株先物上昇で株高期待の円売り強まる

     クロス円は強含み。時間外のダウ先物が上昇して始まり、日経平均先物も買いが先行していることで日本株高を期待した円売り・外貨買いが出ている。ユーロ円は163.39円、ポンド円は191.31円、豪ドル円は98.90円までそれぞれ値を上げている。

  • 2024年04月01日(月)08時33分
    ドル円 151.33円付近、SGX日経225先物は40690円でスタート

     ドル円は151.33円付近で推移している。シンガポール取引所(SGX)の日経225先物(期近限月)は、大阪夜間終値(40550円)と比べ140円高の40690円でスタート。

  • 2024年04月01日(月)08時09分
    東京外国為替市場概況・8時 ドル円、小動き

     1日の東京外国為替市場でドル円は小動き。8時時点では151.35円とニューヨーク市場の終値(151.35円)とほぼ同水準だった。イースター休暇でオセアニア市場が休場ということもあり、早朝取引では動意が薄く151.30円を挟んで推移している。なお、8時50分には日銀・企業短期経済観測調査(短観、3月調査)が発表される。

     ユーロ円も小動き。8時時点では163.25円とニューヨーク市場の終値(163.30円)と比べて5銭程度のユーロ安水準だった。163円台前半で日本株の取引開始待ちとなっている。

     ユーロドルは8時時点では1.0786ドルとニューヨーク市場の終値(1.0790ドル)と比べて0.0004ドル程度のユーロ安水準だった。

    本日これまでの参考レンジ
    ドル円:151.23円 - 151.37円
    ユーロドル:1.0784ドル - 1.0797ドル
    ユーロ円:163.20円 - 163.37円

  • 2024年04月01日(月)08時00分
    東京為替見通し=ドル円、3月日銀短観を見極めつつ円買い介入には引き続き要警戒か

     29日のニューヨーク外国為替市場でドル円は、2月米個人消費支出(PCE)価格指数(デフレーター)が予想通りの前年比+2.5%だったことで151.18円まで弱含みに推移したものの、パウエルFRB議長が「利下げを急ぐ必要はない」と述べたことで下げ渋る展開となった。ユーロドルは米インフレ指標発表後に1.0805ドルまで買われた後、パウエルFRB議長の発言で1.0787ドル付近まで反落した。

     本日の東京外国為替市場のドル円は、3月調査の日銀短観を見極めた後は、引き続き本邦通貨当局のドル売り・円買い介入の可能性に警戒する展開が予想される。

     8時50分に発表される3月調査の日銀短観では、大企業製造業業況判断指数(DI)は10と予想されており、前回発表値の12からの低下が見込まれている。大企業製造業DIの低下は、日銀の緩和的な金融環境の継続を裏付けることで、数値次第では円売り材料視される可能性に警戒しておきたい。

     ドル円は、先週、1990年以来の高値となる151.97円まで上昇した後、三者会合(財務省・日銀・金融庁)が開催され、神田財務官が為替介入について「常に準備はできている」と述べたことで、円買い介入への警戒感が高まっている。

     2022年9月22日のドル売り・円買い介入の前も、9月7日に144.99円まで上昇した後の9月8日に三者会合が開催され、神田財務官が「(為替介入などの対応は)スタンバイな状態だ」と警告していた。さらに、日銀が大規模緩和の見直しを決定した後の円安の動きは「反対方向という意味で強い違和感を持っている」とも述べている。
     おそらく、145円台に乗せた場合には円買い介入を行うことが話し合われ、22日の145円台乗せでの円買い介入となったことが推測できるため、今回も152円台に乗せた場合の円買い介入の可能性には警戒しておきたい。

     神田財務官は、投機的な円売りやボラティリティーの上昇を円買い介入の大義名分にしていた。現状のドル円のボラティリティーを示唆するボリンジャー・バンド+2σは153.16円付近なので警戒水準ではないが、3月26日時点の投機筋の円売りポジションを示唆するIMM円売り持ち高は129106枚となっている。

     また、ドル円が150円台での円安基調が続いた場合、輸入物価上昇の価格転嫁による物価上昇圧力「第1の力」が再浮上する可能性が高まることで、インフレへの警戒感が台頭する。植田日銀総裁は、物価を押し上げる主役が「第1の力」から「第2の力」に徐々にバトンタッチし、賃金と物価の好循環が強まっていく姿をメインシナリオと考えており、「第1の力」が再浮上することは、追加利上げの可能性を高めることになる。

     3月の日銀金融政策決定会合の後、植田日銀総裁は「基調的物価上昇率がもう少し上昇すれば、短期金利の水準の引き上げにつながる」と述べていた。
     すなわち、円安による輸入インフレへの懸念が高まれば、先日から市場で話題になっている「日銀の追加利上げ『10月』、『7月』観測」が現実味を帯びることになる。

  • 2024年04月01日(月)06時40分
    本日のスケジュール

    <国内>
    08:50 日銀短観(大企業製造業DI)(3月) 10 12
    09:30 製造業PMI(3月)  48.2


    <海外>
    10:45 中・財新製造業PMI(3月) 50.9 50.9
    20:00 ブ・FGV消費者物価指数(IPC-S)(先週)  0.22%
    22:00 ブ・製造業PMI(3月)  54.1
    22:45 米・製造業PMI(3月) 52.5 52.5
    23:00 米・建設支出(2月) 0.7% -0.2%
    23:00 米・ISM製造業景況指数(3月) 48.5 47.8

      米・S&P500種株価指数にソルベンタム採用
      中・馬英九前台湾総統が訪問(11日まで)


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    注:数値は市場コンセンサス、前回数値

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  • 2024年04月01日(月)06時06分
    週明けのドル円、小動きスタート 151.30円付近で推移

     ドル円は小動き。週明け早朝のオセアニア市場では目立った動意は見られず、6時4分時点では151.30円付近で推移している。また、ユーロドルは1.07ドル台後半、ユーロ円は163円台前半で取引されている。

2025年03月28日(金)の最新FX・為替ニュース

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