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2024年04月05日(金)のFXニュース(2)

  • 2024年04月05日(金)06時50分
    円建てCME先物は4日の225先物比700円安の39120円で推移

    円建てCME先物は4日の225先物比700円安の39120円で推移している。為替市場では、ドル・円は151円30銭台、ユーロ・円は164円00銭台。

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  • 2024年04月05日(金)06時40分
    本日のスケジュール

    <国内>
    08:30 家計支出(2月) -3.0% -6.3%
    14:00 景気先行CI指数(2月)  109.5
    14:00 景気一致指数(2月)  112.1


    <海外>
    09:30 豪・貿易収支(2月) 107.50億豪ドル 110.27億豪ドル
    13:30 印・インド準備銀行(中央銀行)が政策金利発表 6.50% 6.50%
    13:30 印・RBI現金準備率 4.50% 4.50%
    15:00 独・製造業受注(2月) 0.6% -11.3%
    18:00 欧・ユーロ圏小売売上高(2月) -0.3% 0.1%
    20:00 ブ・FGV消費者物価指数(IGP-DI)(3月) -0.37% -0.41%
    20:30 ブ・基礎的財政収支(2月) -484億レアル 1021億レアル
    20:30 ブ・純債務対GDP比(2月) 60.0% 60.0%
    21:30 加・失業率(3月) 5.8% 5.8%
    21:30 米・非農業部門雇用者数(3月) 21.6万人 27.5万人
    21:30 米・失業率(3月) 3.9% 3.9%
    21:30 米・平均時給(3月) 4.1% 4.3%
    25:00 露・GDP(10-12月) 5.3% 5.5%
    28:00 米・消費者信用残高(2月) 172.00億ドル 194.95億ドル


    ---------------------------------------------------------------------
    注:数値は市場コンセンサス、前回数値

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  • 2024年04月05日(金)06時06分
    ニューヨーク外国為替市場概況・4日 ドル円、反落

     4日のニューヨーク外国為替市場でドル円は反落。終値は151.34円と前営業日NY終値(151.70円)と比べて36銭程度のドル安水準だった。明日5日の3月米雇用統計の発表を前に様子見ムードが広がると、しばらくは151.70円を挟んだ狭いレンジ取引が続いた。
     ただ、「イランは48時間以内にイスラエルを攻撃する可能性」との一部報道などを受けて、中東の地政学リスクが高まると原油先物価格が急騰し、米国株相場が一転下落。為替市場ではリスク・オフの円買いが強まった。前日の安値151.44円を下抜けると一時151.12円まで値を下げた。
     もっとも、円以外の通貨に対してはリスク・オフのドル買いが入ったため、下値は限定的だった。カシュカリ米ミネアポリス連銀総裁が「インフレの進展が停滞すれば米連邦準備理事会(FRB)は今年利下げしない可能性」と述べたほか、バーキン米リッチモンド連銀総裁が「利下げまでに時間かけるのが賢明」と指摘。ハーカー米フィラデルフィア連銀総裁が「インフレ率は依然として高すぎる」との考えを示したこともドルを下支えした。

     ユーロドルはほぼ横ばい。終値は1.0837ドルと前営業日NY終値(1.0836ドル)と比べて0.0001ドル程度のユーロ高水準だった。前週分の米新規失業保険申請件数が予想より弱い内容となったことを受けて、全般ドル売りが先行。22時30分過ぎに一時1.0877ドルと日通し高値を付けた。
     ただ、中東情勢が緊迫化するとの懸念が高まったことなどから、高く始まったダウ平均が一時560ドル超下落するとリスク・オフのドル買いが優勢に。5時過ぎには1.0832ドルと日通し安値を更新した。FRB高官からタカ派的な発言が相次ぎ、米利下げ観測が後退したことも相場の重しとなった。

     ユーロ円は3営業日ぶりに反落。終値は164.03円と前営業日NY終値(164.38円)と比べて35銭程度のユーロ安水準。ユーロドルの上昇につれた買いが先行したほか、日経平均先物の上昇に伴う円売りが出ると、24時前に一時164.92円と日通し高値を更新した。
     ただ、米国株や日経平均先物の急落をきっかけにリスク回避の円買いが強まると163.80円の本日安値まで一転下落した。
     なお、ナイト・セッションの日経平均先物は一時4万0010円まで上昇したものの終盤失速し、大証終値比740円安の3万9080円まで急落した。

    本日の参考レンジ
    ドル円:151.12円 - 151.77円
    ユーロドル:1.0832ドル - 1.0877ドル
    ユーロ円:163.80円 - 164.92円

  • 2024年04月05日(金)05時47分
    4月4日のNY為替・原油概況

    4日のニューヨーク外為市場でドル・円は151円77銭へ上昇後、151円12銭まで下落し、引けた。

    米先週分新規失業保険申請件数が予想を上回ったため労働市場減速で利下げを織り込むドル売りが優勢となった。その後、米、イスラエル首脳の電話会談でバイデン大統領がイスラエル軍の民間団体誤爆を「容認できず」とし、速やかな停戦を要請、支援を巡り警告したとの報道や、イランがイスラエルの報復宣言するなど中東地政学的緊迫化でリスク回避の円買いが加速。

    ユーロ・ドルは1.0877ドルまで上昇後、1.0833ドルまで下落し、引けた。連邦準備制度理事会(FRB)の利下げ観測を受けたドル売りが優勢となったのち、中東情勢緊迫化を警戒し質への逃避のドル買いが強まった。

    ユーロ・円は、164円92銭へ上昇後、163円80銭まで下落。

    ポンド・ドルは1.2684ドルまで上昇後、1.2635ドルまで下落した。

    ドル・スイスは0.9075フランまで上昇後、0.9010フランまで下落した。安全通貨としてのフラン買いが加速。

    4日のNY原油先物は続伸。中東情勢の緊迫化で供給不安を受けた買いが加速した。

    [経済指標]
    ・米・2月貿易収支:-689億ドル(予想:-675億ドル、1月:-676億ドル←-674億ドル)
    ・米・先週分新規失業保険申請件数:+22.1万件(予想:21.4万件、前回:+21.2万件←21.0万件)
    ・米・失業保険継続受給者数:179.1万人(予想:181.0万人、前回:181万人←181.9万人)

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  • 2024年04月05日(金)05時45分
    ユーロスイスフラン、0.9760フラン台まで弱含み 中東情勢を嫌気か

     NY引けを控えてユーロスイスフランは上値重く、0.9762フランまで日通し安値を更新。欧州時間には、スイスのインフレ鈍化を背景に0.9849フランまでユーロ高フラン安が進行していた。しかしながらNY午後になると、イスラエルやイランを巡る中東情勢の緊迫化を受けたリスク回避のフラン買いが強まった。
     他、ドルスイスフランも0.9009フランまで下値を広げている。

  • 2024年04月05日(金)04時49分
    豪ドル円、99円半ば 本日の上げ幅を全て吐き出す

    ※豪ドル円の高値を訂正しました。

     豪ドル円は99.50円と本日の上げ幅を全て吐き出した。一時、100.40円と2014年12月以来の高値をつけていた。ダウ平均が520ドル超安と軟調な米株、中東情勢の緊迫化などを受けたリスク回避の豪ドル売り円買いが進んだ。また、日銀の追加利上げに関する朝日新聞の観測報道も円買いを促したか。

  • 2024年04月05日(金)04時44分
    【速報】米大統領、イスラエル首相にガザの状況は容認できずと警告

    米大統領、イスラエル首相にガザの状況は容認できずと警告

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  • 2024年04月05日(金)04時33分
    【速報】NY原油先物87ドル台へ急伸、ダウ500ドル安、中東情勢緊迫化懸念

    NY原油先物87ドル台へ急伸、ダウ500ドル安、中東情勢緊迫化懸念

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  • 2024年04月05日(金)04時19分
    【速報】ドル・円151.12円、リスク回避の円買い、ダウ400ドル超安

    ドル・円151.12円、リスク回避の円買い、ダウ400ドル超安

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  • 2024年04月05日(金)04時11分
    ニューヨーク外国為替市場概況・4時 ユーロ円、売り優勢

     4日のニューヨーク外国為替市場でユーロ円は売りが優勢。4時時点では164.05円と2時時点(164.66円)と比べて61銭程度のユーロ安水準だった。寄り付きから底堅く推移していた米株が一転軟調となり、ダウ平均は400ドル超安まで下げ幅を広げた。中東の地政学リスクの高まりも嫌気され、リスク回避の円買いが強まり163.97円までユーロ安円高に振れている。ポンド円も191.19円まで下値を広げ、豪ドル円は99.70円まで下押しした。

     ドル円は軟調。4時時点では151.20円と2時時点(151.64円)と比べて44銭程度のドル安水準だった。株安、債券高(金利は低下)とリスクオフの様相が強まるなか、昨日安値151.44円を下抜けると下げ足を速めた。一時151.12円までドル安円高が進んだ。

     ユーロドルは上値が重い。4時時点では1.0849ドルと2時時点(1.0859ドル)と比べて0.0010ドル程度のユーロ安水準だった。ユーロ円の下落に引きずられ、1.0840ドル台まで上値を切り下げた。

    本日これまでの参考レンジ
    ドル円:151.12円 - 151.77円
    ユーロドル:1.0833ドル - 1.0877ドル
    ユーロ円:163.97円 - 164.92円

  • 2024年04月05日(金)04時01分
    【速報】ダウ400ドル超下落

    ダウ400ドル超下落

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  • 2024年04月05日(金)03時51分
    クロス円、上値切り下げ ダウ平均が350ドル安

     ダウ平均は一時350ドル安と軟調に転じた米株を眺めながら、クロス円は上値を切り下げる展開に。ユーロ円は164.35円付近、ポンド円が191.60円近辺、豪ドル円は100円割れまで売り戻された。ドル円も伸び悩み、足もとでは151.50円前後で推移している。

     中東情勢の悪化を嫌気したリスク回避の動きを指摘する声もある。一部報道は、イランが48時間以内にイスラエルを攻撃するという可能性を報じている。先日、イスラエルがシリアのイラン大使館周辺を空爆し、革命防衛隊の幹部ら複数が死亡。これに対する報復が警戒されていた。

  • 2024年04月05日(金)03時41分
    NY市場動向(午後2時台):ダウ123ドル安、原油先物0.91ドル高

    【 米国株式 】         前日比      高値    安値  ↑ / ↓
    *ダウ30種平均 39003.71 -123.43 -0.32%  39421.35  39003.71  16  14
    *ナスダック  16319.69 +42.23  +0.26%  16468.04  16319.69  1734 1252
    *S&P500     5233.95 +22.46 +0.43 %  5256.59   5233.20   230   271
    *SOX指数    4892.31 -11.19  -0.23%  
    *225先物     39558 大証比-24 -0.06%  

    【 為替 】           前日比    高値   安値 
    *ドル・円     151.65 -0.05 -0.03% 151.77  151.51
    *ユーロ・ドル  1.0854 +0.0018 +0.17% 1.0877   1.0833
    *ユーロ・円   164.61 +0.23 +0.14% 164.92  164.25
    *ドル指数     104.11 -0.14 -0.13% 104.26  103.92

    【 債券 】           前日比    高値   安値 
    *2年債利回り   4.69 +0.02
    *10年債利回り  4.34 -0.01 
    *30年債利回り  4.49 -0.02
    *日米金利差   3.55 -0.80

    【 商品/先物 】        前日比    高値   安値 
    *原油先物     86.34 +0.91 +1.07%   86.36   84.64
    *金先物      2315.10 +0.10 -0.40% 2324.80 2301.80 

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  • 2024年04月05日(金)03時40分
    [通貨オプション]R/R、円プット買い優勢

    ドル・円オプション市場で変動率は低下。ドル・円レンジ相場を受けたオプション売りが一段と強まった。

    リスクリバーサルで円コールスプレッドが縮小した。ドル・円下値ヘッジ目的の円コール買いに比べ、円先安観に伴う円プット買いが強まった。

    ■変動率
    ・1カ月物7.54%⇒7.46%(08年/24=31.044%)
    ・3カ月物7.96%⇒7.83%(08年10/24=31.044%)
    ・6カ月物8.33%⇒8.20%(08年10/24=25.50%)
    ・1年物8.69%⇒8.59%(08年10/24=20.00%、21.25%=98年10月以来の高水準)

    ■リスクリバーサル(25デルタ円コール)
    ・1カ月物+1.43%⇒+1.36%(08年10/27=+10.90%)
    ・3カ月物+1.11%⇒+1.15%(08年10/27=+10.90%)
    ・6カ月物+0.80%⇒+0.80%(08年10/27=+10.71%)
    ・1年物+0.44%⇒+0.43%(08年10/27=+10.71%)

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  • 2024年04月05日(金)03時25分
    欧州マーケットダイジェスト・4日 株高・金利低下・ユーロ高・スイスフラン安

    (4日終値:5日3時時点)
    ドル・円相場:1ドル=151.67円(4日15時時点比△0.03円)
    ユーロ・円相場:1ユーロ=164.71円(△0.31円)
    ユーロ・ドル相場:1ユーロ=1.0860ドル(△0.0018ドル)
    FTSE100種総合株価指数:7975.89(前営業日比△38.45)
    ドイツ株式指数(DAX):18403.13(△35.41)
    10年物英国債利回り:4.021%(▲0.035%)
    10年物独国債利回り:2.361%(▲0.034%)

    ※△はプラス、▲はマイナスを表す。

    (主な欧州経済指標)        <発表値>    <前回発表値>
    3月スイス消費者物価指数(CPI)
    前月比                0.0%       0.6%
    3月仏サービス部門PMI改定値     48.3       47.8
    3月独サービス部門PMI改定値      50.1       49.8
    3月ユーロ圏サービス部門PMI改定値   51.5       51.1
    3月英サービス部門PMI改定値      53.1       53.4
    2月ユーロ圏卸売物価指数(PPI)
    前月比                ▲1.0%     ▲0.9%
    前年比                ▲8.3%    ▲8.0%・改

    ※改は改定値を表す。▲はマイナス。

    (各市場の動き)
    ・ユーロドルは小高い。3月の欧州中央銀行(ECB)理事会議事要旨では「インフレ率が適時に目標とする2%向けて持続的に低下する軌道に乗っているとの確信を強めた」「今後の経済指標や証拠を待つのが賢明だが、利下げを検討する論拠は強まっている」との見解が示され、ECBが6月にも利下げに動くとの見方が強まった。
     ただ、明日5日の3月米雇用統計を前にポジション調整目的の買いが優勢になると、底堅く推移した。前週分の米新規失業保険申請件数が予想より弱い内容となったことを受けて、米長期金利の指標となる米10年債利回りが4.31%台まで低下すると全般ドル売りが活発化。22時30分過ぎに一時1.0877ドルと日通し高値を更新した。もっとも、米10年債利回りが上昇に転じると徐々に上値が重くなった。

    ・ドル円はもみ合い。米長期金利の上昇などを手掛かりに円売り・ドル買いが先行すると一時151.77円と日通し高値を付けたものの、米労働関連の指標が予想より弱い内容だったことが分かると151.51円と日通し安値を付けた。ただ、前日の安値151.44円が目先サポートとして働くと下げ渋った。米長期金利が上昇に転じたことも相場を下支えした。
     なお、今日これまでの値幅は26銭程度と小さく、明日の米雇用統計の発表を控えて様子見ムードが広がっている。

    ・スイスフランは下落。3月スイス消費者物価指数(CPI)が予想を下回ったことを受けてスイスフラン売りが強まる場面があった。対ドルで一時0.9075スイスフラン、対ユーロで0.9849スイスフラン、対円で167.14円まで値を下げた。

    ・ユーロ円は強含み。ユーロドルの上昇につれた買いが入ったほか、欧米株価の上昇を背景にリスク・オンの円売りも優勢となり、24時前に一時164.92円と日通し高値を更新した。

    ・ロンドン株式相場は続伸し、昨年2月以来1年2カ月ぶりの高値で取引を終えた。前日の米ハイテク株高などを追い風に買いが先行。本日の米国株相場の上昇も相場の支援材料となり、終盤上げ幅を広げた。HSBCやバークレイズなど金融株が買われたほか、アングロ・アメリカンやグレンコアなど素材株が値上がりした。

    ・フランクフルト株式相場は続伸。ECB理事会議事要旨で「利下げを検討する論拠は強まっている」との見解が示されると、ECBの利下げ開始時期が近づいているとの見方が一段と強まり株買いが入った。個別ではシーメンス・エナジー(3.85%高)やBMW(2.55%高)、フォルクスワーゲン(2.43%高)などの上昇が目立った。

    ・欧州債券相場は上昇。ECBの利下げ開始時期が近づいているとの見方から独国債に買いが入った。

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