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2024年04月26日(金)のFXニュース(2)
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2024年04月26日(金)08時26分
ドル・円は156円を挟んだ水準で推移か、日銀金融政策の現状維持予想でドルは底堅い動きとなる可能性
25日のドル・円は、東京市場では155円20銭から155円74銭まで上昇。欧米市場では155円33銭まで売られた後、155円75銭まで上昇し、155円64銭で取引終了。本日26日のドル・円は156円を挟んだ水準で推移か。日銀金融政策は現状維持が見込まれており、ドルは底堅い動きを保つ可能性がある。
米商務省が4月25日発表した2024年1-3月期国内総生産(GDP)速報値は前期比年率+1.6%にとどまったが、米連邦準備制度理事会(FRB)が物価の目安として注目するコア個人消費支出(PCE)指数は3.7%上昇し、前期の伸び(+2.0%)を上回った。インフレ緩和の思惑は後退し、米国債利回りの上昇につながった。米国の利下げ開始時期は9月以降となる可能性が高いとみられており、このことはドル相場を下支えすることになる。
なお、本日開催の日本銀行金融政策決定会合で金融政策の現状維持が決まる見込み。円安進行が各方面で問題視されているが、物価動向に与える影響などを含めて日銀の見解が注目される。
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2024年04月26日(金)08時06分
東京外国為替市場概況・8時 ドル円、小動き
26日の東京外国為替市場でドル円は小動き。8時時点では155.57円とニューヨーク市場の終値(155.65円)と比べて8銭程度のドル安水準だった。本日の日銀政策決定会合(政策金利は据え置き濃厚も展望レポートの内容に注目)や、その後の植田日銀総裁の会見などのイベントを待つ状態となり、前日NY引け値近辺で小動き。
ユーロドルはこう着。8時時点では1.0729ドルとニューヨーク市場の終値(1.0730ドル)と比べて0.0001ドル程度のユーロ安水準だった。市場の目が円相場に集まっていることで、早朝は僅か数pipsしか値幅がなくこう着。
ユーロ円も小動き。8時時点では166.89円とニューヨーク市場の終値(167.02円)と比べて13銭程度のユーロ安水準だった。引け後に発表された決算を好感し、アルファベット株やマイクロソフト株が時間外で急騰していることでナスダック先物も大幅高になっている。しかしながら、株先への為替の反応は限定的でユーロ円も小動きのまま。
本日これまでの参考レンジ
ドル円:155.55円 - 155.65円
ユーロドル:1.0728ドル - 1.0731ドル
ユーロ円:166.89円 - 167.02円Powered by DZHフィナンシャルリサーチ -
2024年04月26日(金)08時00分
東京為替見通し=ドル円、日銀金融政策決定会合後の円買い介入の可能性に要警戒か
25日のニューヨーク外国為替市場でドル円は、米1−3月期のPCEコア価格指数が前期比年率予想を上回ったことで155.75円まで上昇し、1990年6月以来約34年ぶりの高値を更新した。ユーロドルは予想を下回った米1−3月期GDP速報値で1.0739ドルまで上昇後、コアPCEが予想を上回っていたことで1.0678ドルまで反落、そして再び1.0739ドルまで反発した。ユーロ円は、165.95円から167.09円まで上昇した。
本日の東京外国為替市場のドル円は、日銀金融政策決定会合や経済・物価情勢の展望(展望レポート)、そして植田日銀総裁の会見を見極めながら、本邦通貨当局によるドル売り・円買い介入の可能性に警戒する展開が予想される。
日銀金融政策決定会合では、ゼロ金利の維持が予想されているが、一部報道では、国債買い入れ縮小の方法が検討される、円安加速の影響を議論する、と報じられており、展望レポートでは物価見通しの上方修正が見込まれている。
15時30分からの植田日銀総裁の記者会見では、円安による輸入物価の上昇が基調的な物価上昇率に影響を与える可能性に言及することが予想されるが、2022年9月22日の円買い介入の再現となる可能性に警戒しておきたい。イエレン米財務長官は、2022年秋の本邦通貨当局による円買い介入に関しては、「ボラティリティーを滑らかにするスムージング(smoothing out volatility)が目的であれば理解できる」と述べていた。しかし、昨日は、「介入は過度な変動(excessive volatility)がある場合に限定され、事前に協議があることが期待される」と述べた。
神田財務官が円買い介入の大義名分としている投機筋の円売り圧力とボラティリティー増大の状況は、2022年9月22日時点と現状は以下の通りとなっている。
■2022年9月22日
・IMMネット円売り持ち高:81280枚(※9/20時点)
・ボリンジャー・バンド+2σ:146.12円
・FF金利誘導目標:3.00-25%・午前11時台:日銀金融政策決定会合で大規模金融緩和策の維持が決定され、ドル円は145.37円まで上昇した後、日銀のレートチェックの噂などで143.55円まで急落した。
神田財務官は「過度な変動や無秩序な動きは、容認できない」「あらゆる手段を排除せず、対応できる準備」「必要な時は必ず介入することになる」と述べた。
・午後15時30分過ぎ:黒田日銀総裁が「必要であれば躊躇なく追加的な緩和措置を講じる。当面金利を引き上げるようなことはない」と述べたことで、145.90円まで上昇した。
・午後17時30分頃:本邦通貨当局によるドル売り・円買い介入(2兆8382億円)が実施され、ドル円は140.70円まで急落した。■2024年4月26日
・IMMネット円売り持ち高:165619枚(※4/16時点)
・ボリンジャー・バンド+2σ:156.55円
・FF金利誘導目標:5.25-50%Powered by DZHフィナンシャルリサーチ -
2024年04月26日(金)07時59分
世界各国通貨に対する円:対ドル0.19%安、対ユーロ0.49%安
現在値 前日比 % 前日終値
*ドル・円 155.64円 +0.30円 +0.19% 155.34円
*ユーロ・円 167.01円 +0.82円 +0.49% 166.19円
*ポンド・円 194.74円 +1.15円 +0.59% 193.59円
*スイス・円 170.50円 +1.17円 +0.69% 169.33円
*豪ドル・円 101.48円 +0.56円 +0.55% 100.92円
*NZドル・円 92.61円 +0.41円 +0.44% 92.20円
*カナダ・円 113.63円 +0.35円 +0.31% 113.28円
*南アランド・円 8.18円 +0.11円 +1.30% 8.08円
*メキシコペソ・円 9.05円 -0.04円 -0.46% 9.09円
*トルコリラ・円 4.78円 +0.01円 +0.21% 4.77円
*韓国ウォン・円 0.11円 +0.00円 +0.62% 0.11円
*台湾ドル・円 4.78円 +0.02円 +0.48% 4.75円
*シンガポールドル・円 114.47円 +0.44円 +0.38% 114.03円
*香港ドル・円 19.88円 +0.05円 +0.24% 19.83円
*ロシアルーブル・円 1.69円 +0.00円 +0.22% 1.68円
*ブラジルレアル・円 30.15円 -0.02円 -0.07% 30.17円
*タイバーツ・円 4.20円 +0.01円 +0.27% 4.19円
年初来騰落率 過去1年間での高値/安値 昨年末終値
*ドル・円 +10.35% 155.74円 133.02円 141.04円
*ユーロ・円 +7.25% 167.08円 146.13円 155.72円
*ポンド・円 +8.45% 194.93円 165.43円 179.56円
*スイス・円 +1.70% 171.83円 149.13円 167.65円
*豪ドル・円 +5.64% 101.64円 87.87円 96.06円
*NZドル・円 +3.92% 93.45円 81.56円 89.12円
*カナダ・円 +6.88% 113.99円 97.56円 106.32円
*南アランド・円 +6.14% 8.34円 6.91円 7.71円
*メキシコペソ・円 +8.89% 9.34円 7.32円 8.31円
*トルコリラ・円 -0.14% 7.48円 4.54円 4.79円
*韓国ウォン・円 -98.96% 11.67円 9.95円 10.91円
*台湾ドル・円 +3.63% 4.81円 4.34円 4.61円
*シンガポールドル・円 +7.14% 114.53円 99.62円 106.84円
*香港ドル・円 +10.09% 19.89円 16.95円 18.06円
*ロシアルーブル・円 +6.75% 1.79円 1.42円 1.58円
*ブラジルレアル・円 +3.75% 31.21円 26.25円 29.06円
*タイバーツ・円 +2.43% 4.29円 3.88円 4.10円Powered by フィスコ -
2024年04月26日(金)07時58分
NY市場動向(取引終了):ダウ375.12ドル安(速報)、原油先物0.98ドル高
【 米国株式 】 前日比 高値 安値 ↑ / ↓
*ダウ30種平均 38085.80 -375.12 -0.98% 38157.22 37754.38 11 19
*ナスダック 15611.76 -100.99 -0.64% 15644.51 15343.91 1103 2066
*S&P500 5048.42 -23.21 -0.46% 5057.75 4990.58 185 316
*SOX指数 4615.04 +88.84 +1.96%
*225先物 37870 大証比 +260 +0.69%【 為替 】 前日比 高値 安値
*ドル・円 155.65 +0.30 +0.19% 155.75 155.20
*ユーロ・ドル 1.0730 +0.0031 +0.29% 1.0739 1.0678
*ユーロ・円 167.01 +0.80 +0.48% 167.09 165.95
*ドル指数 105.57 -0.29 -0.27% 106.00 105.51【 債券 】 前日比 高値 安値
* 2年債利回り 5.00 +0.07 5.02 4.89
*10年債利回り 4.70 +0.06 4.74 4.61
*30年債利回り 4.81 +0.04 4.85 4.76
*日米金利差 3.80 -0.84【 商品/先物 】 前日比 高値 安値
*原油先物 83.79 +0.98 +1.18% 83.82 81.99
*金先物 2344.5 +6.1 +0.26% 2357.6 2316.4
*銅先物 455.9 +7.3 +1.60% 458.6 446.6
*CRB商品指数 297.66 +0.57 +0.19% 297.66 297.66【 欧州株式 】 前日比 高値 安値 ↑ / ↓
*英FT100 8078.86 +38.48 +0.48% 8105.59 8030.05 23 77
*独DAX 17917.28 -171.42 -0.95% 18100.75 17795.96 7 33
*仏CAC40 8016.65 -75.21 -0.93% 8095.43 7955.51 7 33Powered by フィスコ -
2024年04月26日(金)07時11分
米インフレ再燃を警戒、3月PCE価格指数で動向見極め
米商務省が発表した1-3月期国内総生産(GDP)速報値は前期比年率+1.6%となった。伸びは10-12月期+3.4%から予想以上に鈍化し、マイナス成長を記録した22年4-6月期以降で最低となった。消費の弱さが指数を押し下げた。同期個人消費速報値は前期比年率+2.5%。10-12月期+3.3%から伸びが予想以上に鈍化し昨年4-6月期以降で最低。一方で、同期コア価格指数は前期比+3.7%と、前期+2.0%から予想以上に伸びが拡大し昨年4-6月期以降で最大となった。結果を受けて、一部ではスタグフレーション懸念も浮上した。
1-3月期価格指数の予想以上の拡大を受けて26日に発表される3月PCEコア価格指数でインフレ再燃が示される可能性が警戒されている。市場エコノミストは、前年比で+2.7%と、2月の+2.8%から伸びが鈍化し、インフレの減速基調がぺースが遅いながら維持されると見ている。
連邦準備制度理事会(FRB)のパウエル議長は1月の強いインフレを受け、季節的要因が大きいと指摘し、インフレの鈍化基調に変わりはないと言及していたが、最近の指標でも改善が見られず、インフレで目標2%達成を巡り一段と確信するにはさらなる時間を要する可能性があるとの慎重姿勢に転じた。ほとんどのFRBの金融政策当局者は現時点で強いインフレが目標達成までの荒い道のりの一環であるのか、それ以上の意味があるかどうか不明確としている。PCEコア価格指数では1月、2月の下方修正が見られるか、または、3月の結果で、1月、2月のインフレの改善停滞が季節的要因であるかどうかをさらに明確化していく。
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2024年04月26日(金)06時40分
本日のスケジュール
<国内>
08:30 東京CPI(4月) 2.5% 2.6%
15:30 植田日銀総裁が会見日銀政策委員会・金融政策決定会合(2日目)、終了後決定内容発表 0% 0%
<海外>
17:00 欧・ユーロ圏マネーサプライ(3月) 0.5% 0.4%
17:00 欧・欧州中央銀行(ECB)がユーロ圏CPI予想
19:30 露・ロシア中央銀行が政策金利発表 16.00%
21:00 ブ・IBGEインフレ率IPCA-15(4月) 0.36%
21:30 米・個人所得(3月) 0.5% 0.3%
21:30 米・個人消費支出(3月) 0.4% 0.8%
21:30 米・個人消費支出(PCE)価格コア指数(3月) 2.8% 2.8%
23:00 米・ミシガン大学消費者マインド指数(4月) 77.9 77.9
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注:数値は市場コンセンサス、前回数値Powered by フィスコ -
2024年04月26日(金)06時30分
円建てCME先物は25日の225先物比55円高の37665円で推移
円建てCME先物は25日の225先物比55円高の37665円で推移している。為替市場では、ドル・円は155円60銭台、ユーロ・円は166円95銭台。
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2024年04月26日(金)06時20分
大証ナイト終値37820円、通常取引終値比210円高
大証ナイト終値37820円、通常取引終値比210円高
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2024年04月26日(金)06時04分
ニューヨーク外国為替市場概況・25日 ドル円、続伸
25日のニューヨーク外国為替市場でドル円は続伸。終値は155.65円と前営業日NY終値(155.35円)と比べて30銭程度のドル高水準だった。米商務省が発表した1−3月期米国内総生産(GDP)速報値が前期比年率1.6%増と予想の2.4%増を下回ったことが分かるとドル売りが先行し155.33円付近まで下押ししたものの、米連邦準備理事会(FRB)が重視するインフレ指標である食品とエネルギーを除いた個人消費支出(PCE)コア価格指数が前期比年率3.7%上昇と予想の3.4%上昇を上回ったことが分かると一転ドル買いが優勢に。22時前に一時155.75円と1990年6月以来約34年ぶりの高値を更新した。
ただ、時事通信が「日銀は26日の日銀金融政策決定会合で国債買い入れ縮小の方法を検討する。縮小すれば、日銀が保有する国債の償還ペースが新規買い入れを上回ることになりそうで、国債保有残高を減らしていく事実上の量的引き締め局面に移行することになる」と報じると円買い・ドル売りで反応し、155.37円付近まで下押しした。政府・日銀による為替介入が一段と警戒されたことも相場の重し。
なお、イエレン米財務長官は為替介入について「まれな出来事であるべき」「過度な変動がある場合に限定され、事前に協議があることが期待される」と述べた。ユーロドルは反発。終値は1.0730ドルと前営業日NY終値(1.0699ドル)と比べて0.0031ドル程度のユーロ高水準だった。米GDP速報値が予想を下回ったことが分かると一時1.0739ドルと日通し高値を付けたものの、同時に公表されたコアPCEが予想を上回ると一転ドル買いが優勢となり、22時過ぎには1.0678ドルと日通し安値を更新した。もっとも、そのあとは再びドル売りが優勢となり、本日高値の1.0739ドルに面合わせした。
ユーロ円は5日続伸。終値は167.02円と前営業日NY終値(166.21円)と比べて81銭程度のユーロ高水準。22時過ぎに一時165.95円と日通し安値を付けたものの、売り一巡後は買い戻しが優勢となり、2時30分過ぎには167.09円と2008年8月以来の高値を更新した。一時は大証終値比480円安の3万7130円まで大幅下落した日経平均先物が持ち直し、300円高の3万7910円まで上昇したことも相場の支援材料。
本日の参考レンジ
ドル円:155.20円 - 155.75円
ユーロドル:1.0678ドル - 1.0739ドル
ユーロ円:165.95円 - 167.09円Powered by DZHフィナンシャルリサーチ -
2024年04月26日(金)05時12分
4月25日のNY為替・原油概況
25日のニューヨーク外為市場でドル・円は155円33銭へ下落後、155円75銭まで上昇し、引けた。
米1-3月期GDP速報値で成長が予想以上に減速したためドル売りが優勢となった。同時に、同期価格、コアPCE価格指数が予想以上に加速したほか、先週分新規失業保険申請件数も予想外に前回から減少し労働市場の強さが再表明されたため利下げ先送り観測が強まり、長期金利上昇に伴うドル買いに転じた。
ユーロ・ドルは1.0739ドルへ上昇後、1.0678ドルまで反落し、引けた。
ユーロ・円は、165円95銭へ下落後、167円09銭まで上昇。
ポンド・ドルは1.2524ドルまで上昇後、1.2455ドルまで反落。
ドル・スイスは0.9157フランへ上昇後、0.9121フランまで下落した。
25日のNY原油先物は反発。中東地政学的リスクで供給不安を受けた買いが再開した。
[経済指標]
・米・3月卸売在庫速報値:前月比―0.4%(予想:+0.3%、2月:+0.4%←+0.5%)
・米・先週分新規失業保険申請件数:20.7万件(予想:21.5万件、前回:21.2万)
・米・失業保険継続受給者数:178.1万人(予想:181.4万人、前回:179.6万人←181.2万人)
・米・1-3月期GDP速報値:前期比年率+1.6%(予想:+2.5%、10-12月期:+3.4%)
・米・1-3月期個人消費速報値:前期比年率+2.5%(予想:+3.0%、10-12月期:+3.3%)
・米・3月前渡商品貿易収支:-918億ドル(予想―910億ドル、2月―903億ドル←-918億ドル)
・米・3月中古住宅販売成約指数:前月比+3.4%(予想:+0.2%、2月:+1.6%)
・米・4月カンザスシティ連銀製造業活動:-8(予想―5、3月―7)Powered by フィスコ -
2024年04月26日(金)04時03分
ニューヨーク外国為替市場概況・4時 ドル円、もみ合い
25日のニューヨーク外国為替市場でドル円はもみ合い。4時時点では155.60円と2時時点(155.51円)と比べて9銭程度のドル高水準だった。155円台半ばでのもみ合いが継続。手掛かり材料難にくわえ、26日に日銀金融政策決定会合の結果公表を控えていることもあり、目先は持ち高を傾けにくくなっている。
ユーロドルは伸び悩み。4時時点では1.0727ドルと2時時点(1.0731ドル)と比べて0.0004ドル程度のユーロ安水準だった。2時30分過ぎに本日高値の1.0739ドルに面合わせしたものの、同水準の上抜けに失敗するとやや伸び悩んだ。
ユーロ円は4時時点では166.92円と2時時点(166.89円)と比べて3銭程度のユーロ高水準だった。ユーロドルが上昇したタイミングで167.09円と2008年8月以来の高値を更新したが、その後は買いも一服した。
本日これまでの参考レンジ
ドル円:155.20円 - 155.75円
ユーロドル:1.0678ドル - 1.0739ドル
ユーロ円:165.95円 - 167.09円Powered by DZHフィナンシャルリサーチ -
2024年04月26日(金)03時40分
[通貨オプション]イベントリスクやレンジ突破でOP買い、BOJ会合控え
ドル・円オプション市場で変動率は上昇。日銀金融政策決定会合を控えたイベントリスクを受けた買い、相場のレンジ突破を織り込むオプション買いが一段と加速した。
リスクリバーサルは1年物を除いてドル・円下値をヘッジする目的の円コール買いが優勢となった。1年物は変わらず。
■変動率
・1カ月物9.49%⇒9.85%(08年/24=31.044%)
・3カ月物9.07%⇒9.38%(08年10/24=31.044%)
・6カ月物9.17%⇒9.42%(08年10/24=25.50%)
・1年物9.26%⇒9.50%(08年10/24=20.00%、21.25%=98年10月以来の高水準)■リスクリバーサル(25デルタ円コール)
・1カ月物+1.74%⇒+1.81%(08年10/27=+10.90%)
・3カ月物+1.36%⇒+1.4%(08年10/27=+10.90%)
・6カ月物+1.03%⇒+1.04%(08年10/27=+10.71%)
・1年物+0.49%⇒+0.49%(08年10/27=+10.71%)Powered by フィスコ -
2024年04月26日(金)03時32分
NY市場動向(午後2時台):ダウ331ドル安、原油先物0.36ドル高
【 米国株式 】 前日比 高値 安値 ↑ / ↓
*ダウ30種平均 38130.04 -330.88 -0.86% 38156.58 37754.38 12 18
*ナスダック 15616.01 -96.74 -0.62% 15619.24 15343.91 963 2049
*S&P500 5052.45 -19.18 -0.38% 5053.15 4990.58 201 300
*SOX指数 4629.20 +103.00 +2.28%
*225先物 37690 大証比+80 +0.21%【 為替 】 前日比 高値 安値
*ドル・円 155.55 +0.20 +0.13 % 155.75 155.33
*ユーロ・ドル 1.0728 +0.0029 +0.27% 1.0739 1.0678
*ユーロ・円 166.89 +0.68 +0.41% 167.09 165.94
*ドル指数 105.58 -0.28 -0.26% 106.00 105.51【 債券 】 前日比 高値 安値
*2年債利回り 5.00 +0.07
*10年債利回り 4.70 +0.06
*30年債利回り 4.82 +0.05
*日米金利差 3.81 +0.07
【 商品/先物 】 前日比 高値 安値
*原油先物 83.17 +0.36 +0.43% 83.33 81.99
*金先物 2346.40 +8.00 +0.34% 2357.60 2316.40Powered by フィスコ -
2024年04月26日(金)02時38分
NY外為:ドル底堅く推移、米7年債入札弱く
米財務省は440億ドル規模の7年債入札を実施した。結果で最高落札利回りは4.716%。テイルは0。6か月入札平均はプラス0.65BPsだった。応札倍率は2.48倍と過去6回入札平均の2.57倍を下回り需要は弱かった。外国中銀や大手機関投資家を含む間接入札者の比率は65.1%と、過去6回入札平均の67.8%を下回った。
弱い入札結果を受けて米国債相場は軟調推移を維持。10年債利回りは4.70%で推移した。ドル・円は155円55銭でドルが底堅く推移した。
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