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2024年07月05日(金)のFXニュース(3)

  • 2024年07月05日(金)17時34分
    来週のユーロ「強含みか、フランス政治の不透明感払拭で上値を試す展開も」

    [ユーロ]
     「底堅い値動きか、域内経済の回復期待と米インフレ鈍化で」
     今週のユーロ・ドルは底堅い値動きか。足元で発表されたユーロ圏経済指標は強弱まちまちながら回復も示され、欧州中央銀行(ECB)の追加利下げ観測後退でユーロは売りづらい。フランス議会選通過による買い戻しも見込まれる。逆に米経済指標は低調な内容が目立つなか、7月11日の消費者物価指数(CPI)が鈍化すればドル売りが強まる見込み。
    ・予想レンジ:1.0700ドル-1.0950


    「強含みか、フランス政治の不透明感払拭で上値を試す展開も」
     来週のユーロ・円は強含みか。ユーロ圏経済指標は強弱まちまちだが、目先の回復が期待され、ユーロは売りづらい。欧州中央銀行(ECB)の追加利下げ観測後退もユーロ売りを抑制しよう。また、フランス議会選通過で、買い戻しが入りやすい。一方、日本の為替介入の警戒は一服し、ユーロは最高値を更新し上値を試す展開が続く。
    ○発表予定のユーロ圏主要経済指標・注目イベント
    ・特になし
    ・予想レンジ:172円50銭-176円00銭

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  • 2024年07月05日(金)17時33分
    東京為替概況:ドル・円は下げ渋り、午後は持ち直し

     5日の東京市場でドル・円は下げ渋り。国内勢のドル買いが先行し、早朝に161円39銭まで上昇。その後は過去最高値圏に浮上した日経平均株価の失速で円売りが後退、ドルは160円53銭まで値を下げた。ただ、米金利をにらみ午後は小幅に戻した。

    ・ユーロ・円は174円46銭から173円72銭まで下落。
    ・ユーロ・ドルは1.0809ドルから1.0829ドルまで値を上げた。

    ・日経平均株価:始値41,009.36円、高値41,100.13円、安値40,746.89円、終値40,912.37円(前日比1.28円安)
    ・17時時点:ドル円160円70-80銭、ユーロ・円174円10-20銭

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  • 2024年07月05日(金)17時30分
    来週のドル・円「下げ渋りか、クロス円の値動きに影響される可能性 」

    [ドル・円]
     来週のドル・円は下げ渋りか。米インフレ指標の鈍化が見込まれ、引き締め的な金融政策の後退でドル売りが一時的に強まる可能性がある。ただ、ユーロ・円、ポンド・円、豪ドル・円などクロス円レートは株高を意識して底堅い動きを見せており、米ドル・円はクロス円レートの動向に影響される可能性がありそうだ。

     パウエル米連邦準備理事会(FRB)議長は7月2日、欧州中央銀行(ECB)主催の会合で、足元のインフレ圧力低下を認めながらも、利下げに先立ちそれを確証するデータを確認する必要があるとの認識を示した。従来よりもハト派よりのスタンスで、9日に予定される講演会でもほぼ同じ内容の見解が予想される。同氏の発言を受け長期金利の上昇は抑制され、積極的なドル買いは後退しそうだ。なお、米6月消費者物価コア指数(CPI)は前年比+3.4%と予想されている。市場予想と一致した場合、FRBのタカ派姿勢を弱める材料になる。

    【パウエル米連邦準備制度理事会(FRB)議長証言】(7月9日開催予定)
     7月9日に予定されているパウエル米連邦準備制度理事会(FRB)議長の証言で、引き締め的な政策方針を維持するか注目される。タカ派姿勢は変わりがなく、ドル高要因となろう。

    【米・6月消費者物価コア指数(CPI)】(7月11日発表予定)
     7月11日発表の米6月消費者物コア指数(CPI)は前年比+3.4%と予想されている。インフレ鈍化が鮮明になればドル売り要因に。

    ・ドル・円の予想レンジ:159.00円-162.00円


    ・7月8日-12日に発表予定の経済指標の予想については以下の通り。

    ○(日)5月経常収支 8日(月)午前8時50分発表予定
    ・予想は、+23935億円
     参考となる4月実績は+2兆505億円。4月としては過去最大の黒字額となった。一次所得収支が前年同月比+8080億円となったことが要因。5月については4月並みの貿易赤字が続くものの、第一次所得収支で高水準の黒字が予想されるため、経常黒字額は4月実績を上回る可能性がある。

    ○(中)6月消費者物価指数 10日(水)午前10時30分発表予定
    ・予想は、前年比+0.4%
     参考となる5月実績は前年比+0.3%。デフレ圧力はやや弱くなっているものの、内需は堅調ではないため、物価上昇圧力がただちに高まる可能性は低いとみられる。

    ○(米)6月消費者物価コア指数 11日(木)午後9時30分発表予定
    ・予想は、前年比+3.4%
     参考となる5月実績は前年比+3.4%。小売業者による値引きや一部自動車販売価格の引き下げなどが報告された。財のインフレ率は緩やかに低下しており、6月のコアインフレ率は5月実績と同水準となる可能性がある。

    ○(米)7月ミシガン大学消費者信頼感指数速報 12日(金)午後11時発表予定
    ・予想は、67.0
     参考となる6月実績は68.2。また、CB6月実績は100.4と悪化した。ただ、インフレ緩和の兆候は出ているため、7月ミシガン大学消費者信頼感指数速報値が改善する可能性は低いとみられる。


    ○その他の主な経済指標の発表予定
    ・10日(水):(日)6月国内企業物価指数、(NZ)NZ準備銀行政策金利発表
    ・11日(木):(日)5月機械受注、(英)5月鉱工業生産
    ・12日(金):(中)6月貿易収支

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  • 2024年07月05日(金)17時16分
    ハンセン指数取引終了、1.27%安の17799.61(前日比-228.67)

    香港・ハンセン指数は、1.27%安の17799.61(前日比-228.67)で取引を終えた。
    17時15分現在、ドル円は160.73円付近。

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  • 2024年07月05日(金)17時15分
    ドル・円は下げ渋り、午後は持ち直し

    5日の東京市場でドル・円は下げ渋り。国内勢のドル買いが先行し、早朝に161円39銭まで上昇。その後は過去最高値圏に浮上した日経平均株価の失速で円売りが後退、ドルは160円53銭まで値を下げた。ただ、米金利をにらみ午後は小幅に戻した。
    ・ユーロ・円は174円46銭から173円72銭まで下落。
    ・ユーロ・ドルは1.0809ドルから1.0829ドルまで値を上げた。
    ・日経平均株価:始値41,009.36円、高値41,100.13円、安値40,746.89円、終値40,912.37円(前日比1.28円安)
    ・17時時点:ドル円160円70-80銭、ユーロ・円174円10-20銭
    【経済指標】
    ・日・5月家計支出:前年比-1.8%(予想:+0.3%、4月:+0.5%)
    ・日・5月景気動向指数・先行速報値:111.1(4月:110.9)
    ・独・5月鉱工業生産:前月比-2.5%(予想:+0.2%、4月:+0.1%←-0.1%)
    【要人発言】
    ・鈴木財務相
    「円安が輸入物価を押し上げている」
    「為替市場と株式市場を注意深く監視」

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  • 2024年07月05日(金)17時06分
    東京外国為替市場概況・17時 ユーロ円、買い戻し

     5日午後の東京外国為替市場でユーロ円は買い戻し。17時時点では174.08円と15時時点(173.87円)と比べて21銭程度のユーロ高水準だった。東京市場での173.72円を底値に欧州株が上昇して始まるとショートカバーが進行。その他クロス円とともに174.10円台まで反発している。なお、独DAXは0.9%前後、仏CAC40は0.4%ほど上昇している。

     ドル円は下値が堅い。17時時点では160.76円と15時時点(160.68円)と比べて8銭程度のドル高水準だった。欧州タイムに入ってクロス円に買い戻しが入ったことにつれる形で160.80円台まで下値を切り上げている。

     ユーロドルは17時時点では1.0828ドルと15時時点(1.0821ドル)と比べて0.0007ドル程度のユーロ高水準だった。欧州株高でやや買いが散見されると1.0830ドルまでじり高となっている。

    本日これまでの参考レンジ
    ドル円:160.54円-161.40円
    ユーロドル:1.0809ドル-1.0830ドル
    ユーロ円:173.72円-174.47円

  • 2024年07月05日(金)17時05分
    豪S&P/ASX200指数は7822.30で取引終了

    7月5日の豪株式市場ではS&P/ASX200指数が、前日末比-9.50、7822.30で取引終了。

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  • 2024年07月05日(金)17時04分
    豪10年債利回りは変わらず、4.405%近辺で推移

    7月5日のオーストラリア国債市場では、10年債利回りが前日末比0.000%の4.405%近辺で大方の取引を終了した。

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  • 2024年07月05日(金)17時03分
    豪ドルTWI=64.2(+0.0)

    豪準備銀行公表(7月5日)の豪ドルTWIは64.2となった。
    (前日末比+0.0)

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  • 2024年07月05日(金)15時51分
    ドル・円は弱含みか、米雇用情勢の悪化でドル売り地合い

    [今日の海外市場]

     5日の欧米外為市場では、ドル・円は弱含む展開を予想する。今晩の米雇用統計は弱めの内容が予想され、連邦準備制度理事会(FRB)の利下げ前倒しを想定したドル売りに振れやすい。フランス議会選の決選投票をにらみ円買いも見込まれる。

     前日は米独立記念日に伴う休場で薄商いのなか、欧州株高を背景にユーロ・ドルが1.0810ドル台に、ユーロ・円は174円30銭台に強含んだ。一方、3日の低調な米経済指標でドル売りに振れ、ドル・円は弱含む場面もあったが、ユーロ・円に支えられ161円台を維持した。本日アジア市場で過去最高値に浮上した日経平均株価の失速で、リスク選好の円売りは後退。米金利の低下によりドル・円は160円台に値を下げた。

     この後の海外市場で注目される米雇用統計は失業率が横ばい、非農業部門雇用者数は前月から減少の見通し。平均賃金は鈍化が予想され、インフレ圧力の低下によりFRBの引き締め姿勢を弱める手がかりになりやすい。逆に想定外に改善すればドルは162円を目指すものの、高値では日本の為替介入を警戒した売りが強まるだろう。他方、週末に向けフランス議会選の決選投票を見極めようと、安全通貨の円に買いが入りやすい。

    【今日の欧米市場の予定】
    ・18:00 ユーロ圏・5月小売売上高(前月比予想:+0.2%、4月:-0.5%)
    ・18:40 ウィリアムズNY連銀総裁基調講演(インド中銀イベント、ムンバイ)
    ・21:30 米・6月非農業部門雇用者数(予想:+19.0万人、5月:+27.2万人)
    ・21:30 米・6月失業率(予想:4.0%、5月:4.0%)
    ・21:30 米・6月平均時給(前年比予想:+3.9%、5月:+4.1%)
    ・21:30 カナダ・6月失業率(予想:6.3%、5月:6.2%)
    ・02:15 ラガルド欧州中央銀行(ECB)総裁講演

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  • 2024年07月05日(金)15時26分
    NZSX-50指数は11764.20で取引終了

    7月5日のNZ株式市場ではNZSX-50指数は、前日末比+48.15、11794.81で取引終了。

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  • 2024年07月05日(金)15時26分
    NZドル10年債利回りは下落、4.66%近辺で推移

    7月5日のNZ国債市場では、10年債利回りが4.66%近辺で大方の取引を終了した。

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  • 2024年07月05日(金)15時25分
    NZドルTWI=72.1

    NZ準備銀行公表(7月5日)のNZドルTWI(1979年=100)は72.1となった。

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  • 2024年07月05日(金)15時09分
    ドル・円は底堅い、ユーロ・ドルは失速

     5日午後の東京市場でドル・円は底堅く推移し、160円70銭台でのもみ合い。米10年債利回りの下げ渋りでドル売りは一服し、小幅に値を戻している。クロス円もそれに追随した値動き。ただ、日経平均株価は下げ幅を拡大し、株安を嫌気した円買いも。

     ここまでの取引レンジは、ドル・円は160円53銭から161円39銭、ユーロ・円は173円72銭から174円46銭、ユーロ・ドルは1.0809ドルから1.0824ドル。

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  • 2024年07月05日(金)15時08分
    東京外国為替市場概況・15時 ドル円、戻り限定

     5日の東京外国為替市場でドル円は戻り限定。15時時点では160.68円と12時時点(160.96円)と比べて28銭程度のドル安水準だった。12時頃から下落圧力が強まり、1日安値160.63円を下回って160.54円まで下げ幅を広げた。日足一目均衡表・転換線が位置する160.50円台で一旦下げ渋ると160.70円台まで持ち直すも、一巡後は再び上値を切り下げている。

     ユーロ円は上値が重い。15時時点では173.87円と12時時点(174.13円)と比べて26銭程度のユーロ安水準だった。ドル円同様に12時頃に円買いが持ち込まれ、昨日安値173.80円を割り込んで、173.72円までユーロ安円高が進んだ。一旦は反発するも174円には届かず、弱含む日経平均や中国・香港株を眺めながら173.80円台で伸び悩んだ。
    豪ドル円も108.13円まで下落。東京午前には108.60円まで1991年以来の高値を更新していた。

     ユーロドルはじり高。15時時点では1.0821ドルと12時時点(1.0818ドル)と比べて0.0003ドル程度のユーロ高水準だった。ドル円のドル安推移につれて、1.0825ドルまでユーロ買いドル売りに傾いた。

    本日これまでの参考レンジ
    ドル円:160.54円-161.40円
    ユーロドル:1.0809ドル-1.0825ドル
    ユーロ円:173.72円-174.47円

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