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【人気急上昇中】取引コストは業界最安水準!みんなのFX

2024年07月09日(火)のFXニュース(2)

  • 2024年07月09日(火)06時25分
    NYマーケットダイジェスト・8日 株まちまち・金利横ばい・ユーロ小幅安

    (8日終値)
    ドル・円相場:1ドル=160.83円(前営業日比△0.08円)
    ユーロ・円相場:1ユーロ=174.08円(▲0.13円)
    ユーロ・ドル相場:1ユーロ=1.0824ドル(▲0.0016ドル)
    ダウ工業株30種平均:39344.79ドル(▲31.08ドル)
    ナスダック総合株価指数:18403.74(△50.98)
    10年物米国債利回り:4.28%(横ばい)
    WTI原油先物8月限:1バレル=82.33ドル(▲0.83ドル)
    金先物8月限:1トロイオンス=2363.5ドル(▲34.2ドル)

    ※△はプラス、▲はマイナスを表す。

    (主な米経済指標)
           <発表値>   <前回発表値>
    5月米消費者信用残高
           113.5億ドル  64.9億ドル・改

    ※改は改定値、▲はマイナスを表す。

    (各市場の動き)
    ・ユーロドルは8営業日ぶりに反落。7日に実施された仏下院選挙の決選投票では、左派連合の新人民戦線(NFP)が最多議席となった。1回目投票で第1勢力となった極右政党の国民連合(RN)は3位に後退し、極端な政策が進むといった最悪のシナリオを避けられたこともあり、欧州勢の参入後はユーロ買いが先行。前週末高値の1.0843ドルをわずかに上抜けて、一時1.0845ドルまで値を上げた。もっとも、仏政局不安が残る中で積極的に上値を試す動きとはならず、6月12日高値の1.0852ドルが目先のレジスタンスとして意識されると1.0820ドル台まで押し戻された。

    ・ドル円は3営業日ぶりに小反発。アジア時間に下値の堅さを確認すると、欧州勢の参入後には161.12円まで本日高値を更新した。ただ、前週末の米雇用統計後につけた高値161.33円には届かず、23時過ぎには160.48円付近まで失速。売りが一巡すると再び160.80円台まで買い戻しが入ったが、明日からパウエル米連邦準備理事会(FRB)議長の半期に一度の議会証言を控える中で持ち高を傾けにくく、NY時間は160円台後半を中心とするレンジ内で方向感を欠いた。

    ・ユーロ円は3日続落。18時前に174.63円までユーロ導入来の高値を更新したが、その後はユーロの買いが一服したことに伴って174円割れ水準まで上値を切り下げた。

    ・米国株式市場でダウ工業株30種平均は反落。9-10日にパウエル米連邦準備理事会(FRB)議長の議会証言、11日に6月米消費者物価指数(CPI)などの発表を控えるなか、一連のイベントを見極めたいとの思惑が広がり、持ち高調整目的の売りが出た。
     ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は5日続伸し、史上最高値で取引を終えた。多くの機関投資家が運用指標とするS&P500種株価指数も過去最高値をわずかに更新した。

    ・米国債券相場で長期ゾーンは横ばい。米連邦準備理事会(FRB)による利下げ観測が相場を支えた一方、パウエルFRB議長の議会証言を控えて持ち高調整売りも出た。

    ・原油先物相場は続落。イラン大統領選では、欧米との対話を重視する改革派候補が勝利した。イランを巡る中東情勢の落ち着きが意識され、供給不安の緩和から原油が売られた。また米国縦断が予想されているハリケーン「ベリル」が勢力を熱帯低気圧に弱めたことも、供給混乱への懸念を後退させた。

    ・金先物相場は3営業日ぶりに反落。先週末の米雇用統計で買われた反動から、週明けは利益確定の売りが優勢となった。フランス下院選を終えて仏リスクに対する過度な警戒感が後退したことも、リスク回避資産でもある金を手放す動きに繋がった。

  • 2024年07月09日(火)06時05分
    円建てCME先物は8日の225先物比60円高の40910円で推移

    円建てCME先物は8日の225先物比60円高の40910円で推移している。為替市場では、ドル・円は160円78銭台、ユーロ・円は174円05銭台。

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  • 2024年07月09日(火)06時04分
    ニューヨーク外国為替市場概況・8日 ユーロドル、8日ぶり反落

     8日のニューヨーク外国為替市場でユーロドルは8営業日ぶりに反落。終値は1.0824ドルと前営業日NY終値(1.0840ドル)と比べて0.0016ドル程度のユーロ安水準だった。7日に実施された仏下院選挙の決選投票では、左派連合の新人民戦線(NFP)が最多議席となった。1回目投票で第1勢力となった極右政党の国民連合(RN)は3位に後退し、極端な政策が進むといった最悪のシナリオを避けられたこともあり、欧州勢の参入後はユーロ買いが先行。前週末高値の1.0843ドルをわずかに上抜けて、一時1.0845ドルまで値を上げた。もっとも、仏政局不安が残る中で積極的に上値を試す動きとはならず、6月12日高値の1.0852ドルが目先のレジスタンスとして意識されると1.0820ドル台まで押し戻された。

     ドル円は3営業日ぶりに小反発。終値は160.83円と前営業日NY終値(160.75円)と比べて8銭程度のドル高水準だった。アジア時間に下値の堅さを確認すると、欧州勢の参入後には161.12円まで本日高値を更新した。ただ、前週末の米雇用統計後につけた高値161.33円には届かず、23時過ぎには160.48円付近まで失速。売りが一巡すると再び160.80円台まで買い戻しが入ったが、明日からパウエル米連邦準備理事会(FRB)議長の半期に一度の議会証言を控える中で持ち高を傾けにくく、NY時間は160円台後半を中心とするレンジ内で方向感を欠いた。

     ユーロ円は3日続落。終値は174.08円と前営業日NY終値(174.21円)と比べて13銭程度のユーロ安水準だった。18時前に174.63円までユーロ導入来の高値を更新したが、その後はユーロの買いが一服したことに伴って174円割れ水準まで上値を切り下げた。

    本日の参考レンジ
    ドル円:160.26円 - 161.12円
    ユーロドル:1.0802ドル - 1.0845ドル
    ユーロ円:173.52円 - 174.63円

  • 2024年07月09日(火)05時00分
    7月8日のNY為替・原油概況

    8日のニューヨーク外為市場でドル・円は161円00銭から160円48銭まで下落し、引けた。

    先週発表された米6月雇用統計の結果を受けた連邦準備制度理事会(FRB)の年内の早期の利下げを織り込むドル売りが継続した。6月NY連銀の短期のインフレ期待も2カ月連続で鈍化し、利下げを後押しする結果となった。

    ユーロ・ドルは1.0828ドルから1.0845ドルまで上昇後、伸び悩み、引けた。

    フランスの選挙結果で極右が予想外に政権獲得を回避、どの政党も絶対多数に達せずハング・パーラメントの可能性に政局不透明感がくすぶり上値を抑制した。

    ユーロ・円は、174円49銭から173円92銭まで下落。

    ポンド・ドルは1.2846ドルまで上昇後、1.2816ドルまで反落した。

    英中銀のハスケル金融政策委員会(MPC)委員が労働市場のひっ迫がインフレを高止まりさせ、来月の金融政策決定会合で金利据え置きを支持する姿勢を示したためポンド買いが優勢となった。

    ドル・スイスは0.8956フランへ弱含んだのち、0.8973フランまで上昇した。

    8日のNY原油先物は続落。イランの選挙で西側との関係改善や核合意再建を目指す穏健改革派が勝利し地政学的リスクを受けた買いが後退。

    【経済指標】
    ・米・5月消費者信用残高:+113.54億ドル(予想:+88.5億ドル、4月:+64.85億ドル←+64.03億ドル)

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  • 2024年07月09日(火)04時41分
    NY連銀インフレ期待は2カ月連続で鈍化、FRBの利下げを後押し

    NY連銀が発表した6月の消費者調査で、1年インフレ期待は3.02%と、5月3.17%から低下した。2カ月連続の低下。ただ、予想3.01%を若干上回った。3年インフレ期待は2.93%と、前月2.76%から上昇し、年初来最高水準となった。5年インフレ期待は2.83%と、前月3%から低下した。

    消費者は住宅など物の価格上昇見通しを下方修正。来年の住宅価格は3%上昇予想と、5月の3.3%から伸び鈍化を予想している。消費者はガス、食品、医療費、賃貸の伸びも今後12カ月鈍化すると予想している。中期の3年のインフレ期待は上昇。連邦準備制度理事会(FRB)が特に重要視している長期5年のインフレ期待は低下しており、FRBの利下げを後押しする結果となり、ドルの上昇も一服する可能性がある。

    今週11日に発表が予定されている6月消費者物価指数(CPI)は前年比で+3.1%と、5月+3.3%から伸びが鈍化し、1月来の低水準の伸びが予想されている。FRBがよりインフレ指標として注視している食品やエネルギーを除いたコア指数は+3.4%で変わらず。

    FRBのパウエル議長は金融政策や経済に関し、半年に一度の議会証言を今週予定している。9日には上院銀行委員会、10日には下院金融サービスで証言する。議長は特に民主党議員からの利下げ圧力や銀行規制を巡る質問に直面すると見られる。

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  • 2024年07月09日(火)04時09分
    【速報】米・5月消費者信用残高は+113.54億ドル


     日本時間9日午前4時に発表された米・5月消費者信用残高は+113.54億ドルとなった。

    【経済指標】
    ・米・5月消費者信用残高:+113.54億ドル(予想:+88.5億ドル、4月:+64.85億ドル←+64.03億ドル)

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  • 2024年07月09日(火)04時07分
    ニューヨーク外国為替市場概況・4時 ドル円、小じっかり

     8日のニューヨーク外国為替市場でドル円は小じっかり。4時時点では160.78円と2時時点(160.73円)と比べて5銭程度のドル高水準だった。目立った動きはなかったものの底堅い印象。米長期金利が低下した場面でも、160.80円台まで下値を切り上げた。

     ユーロドルは上値が重い。4時時点では1.0826ドルと2時時点(1.0832ドル)と比べて0.0006ドル程度のユーロ安水準だった。ドル円同様にドル高に傾き、1.0824ドル付近まで下押しした。

     ユーロ円は小安い。4時時点では174.06円と2時時点(174.10円)と比べて4銭程度のユーロ安水準だった。ユーロドルにつれて、一時174.00円までじり安となった。
     一方で新興国通貨は強含み、メキシコペソ円は8.95円、南ア・ランド円が8.89円まで買われた。

    本日これまでの参考レンジ
    ドル円:160.26円 - 161.12円
    ユーロドル:1.0802ドル - 1.0845ドル
    ユーロ円:173.52円 - 174.63円

  • 2024年07月09日(火)03時40分
    [通貨オプション]R/R、全般的に円コール優勢


    ドル・円オプション市場はまちまち。1カ月物など短期物はイベントリスクでオプション買いが優勢となった。3カ月物以降ではオプション売りが優勢となった。

    リスクリバーサルは全般的にドル・円の下値をヘッジする目的の円コール買いが優勢だった。

    ■変動率
    ・1カ月物8.93%⇒9.01%(08年/24=31.044%)
    ・3カ月物9.01%⇒8.99%(08年10/24=31.044%)
    ・6カ月物9.39%⇒9.36%(08年10/24=25.50%)
    ・1年物9.47%⇒9.37%(08年10/24=20.00%、21.25%=98年10月以来の高水準)

    ■リスクリバーサル(25デルタ円コール)
    ・1カ月物+0.76%⇒+0.80%(08年10/27=+10.90%)
    ・3カ月物+0.56%⇒+0.56%(08年10/27=+10.90%)
    ・6カ月物+0.31%⇒+0.32%(08年10/27=+10.71%)
    ・1年物+0.07%⇒+0.08%(08年10/27=+10.71%)

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  • 2024年07月09日(火)03時25分
    欧州マーケットダイジェスト・8日 株安・金利低下・ユーロ伸び悩み

    (8日終値:9日3時時点)
    ドル・円相場:1ドル=160.72円(8日15時時点比△0.03円)
    ユーロ・円相場:1ユーロ=174.09円(△0.18円)
    ユーロ・ドル相場:1ユーロ=1.0832ドル(△0.0009ドル)
    FTSE100種総合株価指数:8193.49(前営業日比▲10.44)
    ドイツ株式指数(DAX):18472.05(▲3.40)
    10年物英国債利回り:4.113%(▲0.012%)
    10年物独国債利回り:2.540%(▲0.016%)

    ※△はプラス、▲はマイナスを表す。

    (主な欧州経済指標)
           <発表値>    <前回発表値>
    5月独貿易収支
         249億ユーロの黒字 222億ユーロの黒字・改

    ※改は改定値を表す。▲はマイナス。

    (各市場の動き)
    ・ユーロドルは伸び悩み。7日に実施された仏下院選挙の決選投票では、左派連合の新人民戦線(NFP)が最多議席となった。NFPや極右政党の国民連合(RN)が単独過半数を占めて、極端な政策が進むといった最悪のシナリオを避けられたこともあり、欧州勢の参入後はユーロ買いが先行。前週末高値の1.0843ドルをわずかに上抜けて、一時1.0845ドルまで値を上げた。もっとも、仏政局不安が残る中で積極的に上値を試す動きとはならず、6月12日高値の1.0852ドルが目先のレジスタンスとして意識されると1.0820ドル台まで押し戻された。

    ・ドル円は一進一退。アジア時間に160円台前半で下値の堅さを確認したこともあり、海外勢の参入後には161.12円まで本日高値を更新した。ただ、前週末の米雇用統計後につけた高値161.33円には届かず、その後は米10年債利回りが低下に転じたことなども重しとなって160.48円付近まで失速。売りが一巡すると再び160.80円台まで買い戻しが入ったが、明日にパウエル米連邦準備理事会(FRB)議長の半期に一度の議会証言が控えるなか、積極的に持ち高は傾けにくかった。

    ・ユーロ円は伸び悩み。ユーロ買いの流れに沿って、一時174.63円までユーロ導入来の高値を更新した。もっとも、その後はユーロの買い一服やドル円の伸び悩みなどにつれて174円割れ水準まで上値を切り下げた。

    ・ロンドン株式相場は続落。前週末終値を挟んだもみ合いとなったが、引けにかけては仏株や米株の失速につれて上値が重くなった。原油先物価格の下落が重しとなってBPやシェルなどエネルギー株が売られたほか、リオ・ティントやグレンコアなど素材株も下落した。

    ・フランクフルト株式相場は4営業日ぶりに小反落。仏株価指数などの下落につれて取引終了間際に下げに転じた。個別ではRWE(1.58%安)やコンチネンタル(1.47%安)などの下げが目立った一方、ミュンヘン再保険(3.03%高)などは上昇した。

    ・欧州債券相場は上昇。

  • 2024年07月09日(火)03時19分
    NY市場動向(午後2時台):ダウ55ドル安、原油先物0.81ドル安

    【 米国株式 】         前日比    高値    安値 ↑ / ↓
    *ダウ30種平均 39321.31 -54.56 -0.14% 39654.96 39278.43 13  17
    *ナスダック 18384.98 +32.22  +0.18% 18416.94 18342.60 1809 1230
    *S&P500 5572.33 +5.14 +0.09%   5583.11   5562.51   279 221
    *SOX指数 5762.54 +106.23 +1.88%
    *225先物 40940大証比+90 +0.22%

    【 為替 】           前日比    高値   安値
    *ドル・円 160.72  -0.03  -0.02%   161.12  160.48
    *ユーロ・ドル 1.0832 -0.0008 -0.07% 1.0845 1.0824
    *ユーロ・円 174.08 -0.13 -0.07% 174.63 173.92
    *ドル指数 104.93 +0.05  +0.05% 105.03 104.80

    【 債券 】           前日比    高値   安値
    *2年債利回り 4.62 +0.02
    *10年債利回り 4.27 -0.01
    *30年債利回り 4.46 -0.02
    *日米金利差 3.18 -0.02
    【 商品/先物 】        前日比    高値   安値
    *原油先物 82.35 -0.81 -0.97%       83.32  82.10
    *金先物 2364.70 -33.00 -1.38%    2399.30 2358.30

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  • 2024年07月09日(火)02時40分
    欧州主要株式指数、まちまち

    8日の欧州市場はまちまち。フランス国民議会選挙の決選投票で予想外の結果を受けハングパーラメントの可能性に政局不透明感が域内の市場を抑制した。同国指数は下落。

    フランスの高級ブランド、LVMHモエへネシー・ルイヴィトンは国内政局不透明感などを警戒し2.9%安。宅配のデリバリーヒーローは欧州連合(EU)の独禁法違反の疑いで4億ユーロ超の罰金支払いを強いられる可能性が警戒され、最大11%下落した。英国の保険、ヒスコックスは合併の思惑に買われた。

    ドイツDAX指数は-0.02%、フランスCAC40指数は-0.63%、イタリアFTSE MIB指数は+0.17%、スペインIBEX35指数は-0.01%、イギリスFTSE100指数は-0.13%。

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  • 2024年07月09日(火)02時06分
    ニューヨーク外国為替市場概況・2時 ドル円、じり高

     8日のニューヨーク外国為替市場でドル円はじり高。2時時点では160.73円と24時時点(160.61円)と比べて12銭程度のドル高水準だった。23時台に160円半ばで下値の固さを確認し、その後は買い戻しが優勢となった。もっとも上昇の勢いはそれほど強くなく、160.81円付近まで持ち直した後は160.70円台で小幅な上下が続いた。

     ユーロドルは戻りが鈍い。2時時点では1.0832ドルと24時時点(1.0834ドル)と比べて0.0002ドル程度のユーロ安水準だった。23時台からのユーロ売り戻しの動きが続き、1時30分前には1.0830ドル割れまで下押しした。その後はやや下げ渋ったものの、戻り幅は限られた。

     ユーロ円は小じっかり。2時時点では174.10円と24時時点(174.02円)と比べて8銭程度のユーロ高水準だった。24時前に174円割れまで下落したところから切り返し、一時174.20円台まで下値を切り上げた。引けにかけて伸び悩んだ欧州株やマイナス圏に沈んだダウ平均に対する反応は限られた。

    本日これまでの参考レンジ
    ドル円:160.26円 - 161.12円
    ユーロドル:1.0802ドル - 1.0845ドル
    ユーロ円:173.52円 - 174.63円

  • 2024年07月09日(火)01時40分
    NY外為:BTC売り先行、200DMA割れの展開続く

    ビットコイン(BTC)は5.6万ドル台で上値の重い展開が続いた。重要な節目となる200日移動平均水準の58680ドルがレジスタンス。この水準を下回り推移しており、中期的な下落基調に入った可能性がある。

    2014年に破綻した仮想通貨取引所マウントゴックスによる債権者への返済開始をきっかけとし同市場から資金流出が続いていると見られる。

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  • 2024年07月09日(火)01時36分
    NY市場動向(午後0時台):ダウ71ドル安、原油先物0.82ドル安

    【 米国株式 】         前日比    高値    安値 ↑ / ↓
    *ダウ30種平均 39304.47 -71.40 -0.18% 39654.96 39291.83 10  20
    *ナスダック 18373.32 +20.56  +0.11% 18416.94 18342.60 1739 1233
    *S&P500 5570.20 +3.01 +0.05%   5583.11   5567.64   224 274
    *SOX指数 5738.71 +82.40 +1.46%
    *225先物 40940大証比+90 +0.22%

    【 為替 】           前日比    高値   安値
    *ドル・円 160.75  +0.00  +0.00%   161.12  160.48
    *ユーロ・ドル 1.0831 -0.0009 -0.08% 1.0845 1.0824
    *ユーロ・円 174.11 -0.10 -0.06% 174.63 173.92
    *ドル指数 104.94 +0.06  +0.06% 105.03 104.80

    【 債券 】           前日比    高値   安値
    *2年債利回り 4.63 +0.03
    *10年債利回り 4.28 0.00
    *30年債利回り 4.47 -0.01
    *日米金利差 3.19 -0.01
    【 商品/先物 】        前日比    高値   安値
    *原油先物 82.34 -0.82 -0.99%       83.32  82.10
    *金先物 2363.20 -34.50 -1.44%    2399.30 2358.30

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  • 2024年07月09日(火)00時35分
    ユーロスイスフラン、底堅い 0.9717フラン前後で推移

     ユーロスイスフランは底堅く、足もとで0.9717フラン前後で推移している。週明けオセアニア市場ではフランス下院選挙の結果を受けてユーロ売りフラン買いが先行。欧州勢の入り際に再び弱含むも、0.96フラン後半では支えられた。フランス株は上値重かったものの0.97フラン台を回復し、そのままじり高となっている。

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