ザイFX! - 初心者必見のFX総合情報サイト

西原宏一_メルマガ取材記事
----年--月--日(-)日本時間--時--分--秒

当サイト口座開設申込限定キャンペーン中!条件クリアで現金3000円がもらえる!

FX・為替ニュース
RSS

【GMOクリック証券】圧倒的人気で100万口座達成!最短即日で取引可能!

2024年07月10日(水)のFXニュース(2)

  • 2024年07月10日(水)11時03分
    NZ準備銀行政策金利:5.50%に据え置き

    10日発表されたNZ準備銀行政策金利は5.50%に据え置きとなった。

    Powered by フィスコ
  • 2024年07月10日(水)10時54分
    ハンセン指数スタート0.52%高の17613.50(前日比+90.27)

    香港・ハンセン指数は、0.52%高の17613.50(前日比+90.27)でスタート。
    日経平均株価指数、10時53分現在は前日比30.53円高の41610.70円。
    東京外国為替市場、ドル・円は161.49円付近。

    Powered by フィスコ
  • 2024年07月10日(水)10時07分
    東京外国為替市場概況・10時 ドル円、じり高

     10日の東京外国為替市場でドル円はじり高。10時時点では161.46円とニューヨーク市場の終値(161.33円)と比べて13銭程度のドル高水準だった。昨日の「債券市場参加者会合」では、メガバンクを中心に国債買い入れの大幅減額を要望したと伝わったことで、本邦長期金利は上昇して始まったが円相場への影響は限られた。ドル円は5・10日(ゴトー日)ということもあり、東京仲値の値決めにかけてはドル買いが優勢で、緩やかながらも上値を伸ばし161.51円までじり高となった。

     ユーロ円は最高値更新。10時時点では174.57円とニューヨーク市場の終値(174.45円)と比べて12銭程度のユーロ高水準だった。総じてドル円の動きに連れる展開になり、8日につけたユーロ導入以来の最高値をあっさりと更新して174.65円まで上昇した。

     ユーロドルはこう着。10時時点では1.0812ドルとニューヨーク市場の終値(1.0813ドル)と比べて0.0001ドル程度のユーロ安水準だった。円相場となっていることでユーロドルはこう着し、これまでのレンジも僅か6Pips。

    本日これまでの参考レンジ
    ドル円:161.26円 - 161.51円
    ユーロドル:1.0811ドル - 1.0817ドル
    ユーロ円:174.39円 - 174.65円

  • 2024年07月10日(水)10時02分
    ドル・円:米国の早期利下げ観測後退でドルは161円近辺で下げ止まる可能性

     10日午前の東京市場でドル・円は161円台で推移。161円26銭から161円44銭まで値上り。米国の早期利下げ観測は後退し、ドルは161円近辺で下げ止まる可能性がある。

     ユーロ・ドルは下げ渋り。1.0812ドルから1.0817ドルまで反発。ユーロ・円は反発。174円39銭から174円61銭まで値上り。

    Powered by フィスコ
  • 2024年07月10日(水)09時41分
    ドル円、161.44円までじり高 ゴトー日の仲値のドル買い期待も

     ドル円は緩やかな動きながらも161.44円までじり高。本日は5・10日(ゴトー日)ということもあり、東京仲値の値決めにかけてはドル買い・円売りが優勢になるとのうわさも出ている。ユーロ円も174.59円まで連れ高になり、8日に付けたユーロ導入以来の最高値174.63円に接近している。

  • 2024年07月10日(水)09時03分
    NY金先物は小幅高、米長期金利の動向を意識

    COMEX金8月限終値:2367.90 ↑4.40

     9日のNY金先物8月限は小幅高。ニューヨーク商品取引所(COMEX)の金先物8月限は、前営業日比+4.40ドル(+0.19%)の2367.90ドルで通常取引終了。時間外取引を含めた取引レンジは2356.30-2378.30ドル。欧州の政治不安は十分緩和されていないが、米長期金利の下げ渋りを受けて安全逃避的な買いは一部にとどまった。


    ・NY原油先物:続落、米長期金利の下げ渋りを意識した売りが入る

    NYMEX原油8月限終値:81.41 ↓0.92

     9日のNY原油先物8月限は続落。ニューヨーク商業取引所(NYMEX)のWTI先物8月限は、前営業日比-0.92ドル(-1.12%)の81.41ドルで通常取引を終了した。時間外取引を含めた取引レンジは81.25ドル-82.48ドル。米長期金利の下げ渋りやドル高を意識した売りが観測された。

    Powered by フィスコ
  • 2024年07月10日(水)09時01分
    日経平均寄り付き:前日比135.84円安の41444.33円


    日経平均株価指数前場は、前日比135.84円安の41444.33円で寄り付いた。
    ダウ平均終値は52.82ドル安の39291.97。
    東京外国為替市場、ドル・円は7月10日9時00分現在、161.32円付近。

    Powered by フィスコ
  • 2024年07月10日(水)08時53分
    ドル・円は主に161円台で推移か、米早期利下げ観測後退でドルは底堅い動きを見せる可能性

     9日のドル・円は、東京市場では160円73銭から161円13銭まで反発。欧米市場では160円91銭まで下げた後、161円52銭まで上昇し、161円32銭で取引終了。本日10日のドル・円は主に161円台で推移か。米国の早期利下げ観測は後退し、ドルは底堅い動きを保つ可能性がある。

     米連邦準備制度理事会(FRB)のパウエル議長は7月9日に開かれた上院銀行委員会の公聴会に出席し、質疑応答で「インフレ減速の証拠をさらに確認したいと述べつつ、高金利が労働市場に及ぼし得るリスクが当局者の間でますます懸念されている」、「さらなる良好なデータが見られれば、インフレ率が2%目標に向けて低下しているという確信が強まる」と述べた。

     この発言を受けて米長期金利は上昇したが、パウエル議長は労働市場の状況が2年前に比べて著しく冷え込んでいると指摘しており、9月利下げの可能性は微妙だが、年内利下げの可能性は十分残されているとみられる。

    Powered by フィスコ
  • 2024年07月10日(水)08時06分
    世界各国通貨に対する円:対ドル0.02%高、対ユーロ0.01%高

                      現在値    前日比       %   前日終値
    *ドル・円           161.27円   -0.04円    -0.02%   161.31円
    *ユーロ・円         174.41円   -0.01円    -0.01%   174.42円
    *ポンド・円         206.18円   -0.09円    -0.04%   206.27円
    *スイス・円         179.14円   -0.63円    -0.35%   179.77円
    *豪ドル・円         108.66円   -0.05円    -0.05%   108.71円
    *NZドル・円         98.75円   -0.04円    -0.04%   98.79円
    *カナダ・円         117.97円   +0.25円    +0.21%   117.72円
    *南アランド・円        8.89円   -0.01円    -0.09%    8.90円
    *メキシコペソ・円       9.00円   +0.00円    +0.05%    9.00円
    *トルコリラ・円        4.90円   +0.00円    +0.08%    4.89円
    *韓国ウォン・円        0.12円   +0.00円    +0.00%    0.12円
    *台湾ドル・円         4.96円   +0.00円    +0.06%    4.95円
    *シンガポールドル・円   119.34円   -0.06円    -0.05%   119.40円
    *香港ドル・円         20.64円   -0.01円    -0.03%   20.65円
    *ロシアルーブル・円     1.86円   -0.00円    -0.03%    1.86円
    *ブラジルレアル・円     29.76円   +0.02円    +0.06%   29.75円
    *タイバーツ・円        4.43円   +0.00円    +0.00%    4.43円
                  年初来騰落率 過去1年間での高値/安値 昨年末終値
    *ドル・円           +14.34%   161.75円   133.02円   141.04円
    *ユーロ・円          +12.00%   174.51円   146.13円   155.72円
    *ポンド・円          +14.83%   206.29円   165.43円   179.56円
    *スイス・円           +6.85%   179.20円    0.00円   167.65円
    *豪ドル・円          +13.12%   108.71円   87.87円   96.06円
    *NZドル・円         +10.81%   98.83円   81.56円   89.12円
    *カナダ・円          +10.96%   118.65円   97.56円   106.32円
    *南アランド・円       +15.28%    8.90円    6.91円    7.71円
    *メキシコペソ・円       +8.33%    9.34円    7.32円    8.31円
    *トルコリラ・円        +2.23%    7.48円    4.54円    4.79円
    *韓国ウォン・円       -98.93%   11.71円    9.95円   10.91円
    *台湾ドル・円         +7.48%    4.97円    4.34円    4.61円
    *シンガポールドル・円   +11.70%   119.42円   99.62円   106.84円
    *香港ドル・円         +14.30%   20.74円   16.95円   18.06円
    *ロシアルーブル・円     +17.99%    1.90円    1.42円    1.58円
    *ブラジルレアル・円     +2.42%   31.21円   26.25円   29.06円
    *タイバーツ・円        +7.97%    4.43円    3.88円    4.10円

    Powered by フィスコ
  • 2024年07月10日(水)08時06分
    東京外国為替市場概況・8時 ドル円、小動き

     10日の東京外国為替市場でドル円は小動き。8時時点では161.32円とニューヨーク市場の終値(161.33円)と比べて1銭程度のドル安水準だった。本邦勢の本格参入を前に161.30円前後で推移している。本日は5・10日(ゴトー日)とあって東京仲値にかけたフローには要警戒か。

     ユーロ円も小動き。8時時点では174.46円とニューヨーク市場の終値(174.45円)と比べて1銭程度のユーロ高水準だった。日本やその他アジア株式相場の取引開始を待っている。なお、昨日のCME225先物は41515円と大阪取引所比で105円安で引けた。

     ユーロドルは8時時点では1.0814ドルとニューヨーク市場の終値(1.0813ドル)と比べて0.0001ドル程度のユーロ高水準だった。

    本日これまでの参考レンジ
    ドル円:161.26円 - 161.36円
    ユーロドル:1.0812ドル - 1.0816ドル
    ユーロ円:174.39円 - 174.54円

  • 2024年07月10日(水)08時05分
    NY市場動向(取引終了):ダウ52.82ドル安(速報)、原油先物0.92ドル安

    【 米国株式 】             前日比       高値    安値   ↑ / ↓
    *ダウ30種平均 39291.97  -52.82   -0.13% 39492.28  39146.6    11 19
    *ナスダック  18429.291  25.553   0.14% 18511.89 18381.604  1415 1763
    *S&P500      5576.98   4.13 0.074109%  5590.75  5574.57   201  299
    *SOX指数      5765.2  -0.005     0%
    *225先物       41555 600.00    1.47%   41825

    【 為替 】               前日比       高値    安値
    *ドル・円     161.26   -0.05   -0.03%   161.32   161.27
    *ユーロ・ドル   1.0813  0.0001   0.01%   1.0815   1.0814
    *ユーロ・円    174.42     0     0%   174.44   174.41
    *ドル指数     105.13   0.12   0.12   105.21   104.96

    【 債券 】           前日比       高値    安値
    * 2年債利回り   4.63   0.008     4.654   4.618
    *10年債利回り   4.296   0.029     4.329   4.274
    *30年債利回り   4.489   0.031     4.518    4.46
    *日米金利差    3.201   0.02

    【 商品/先物 】           前日比       高値    安値
    *原油先物      81.41   -0.92   -1.12%   82.48   81.25
    *金先物      2367.90   4.40   0.19%  2378.30   2356.00
    *銅先物       457.75  -4.05    -0.88%  465.15   455.10
    *CRB商品指数  289.9809 -0.9254 -0.3181% 289.9809 289.9809

    【 欧州株式 】             前日比       高値    安値   ↑ / ↓
    *英FT100     8139.81  -53.68   -0.66%   8217.1  8132.49   31 69
    *独DAX     18236.19 -235.86   -1.28%   18473 18213.98   8  32
    *仏CAC40     7508.66 -118.79   -1.56%  7601.85  7484.62   2  38

    Powered by フィスコ
  • 2024年07月10日(水)08時00分
    東京為替見通し=FRB議長証言後もドル売り勢い弱く円安継続か、RBNZは無風予想

     昨日の海外市場でのドル円は、パウエル米連邦準備制度理事会(FRB)議長の議会証言では、これまでの発言と大きな違いはなかったが、米金利の上昇とともにドル買いで反応し、161.52円まで上昇した。ユーロドルは1.0806ドルまで弱含んだ。

     本日の東京市場では円安地合いは変わらないか。先週後半から本邦実需勢や調整の円買い・ドル売りが入っているが、ドル円の下押しが徐々に浅くなってきている。また、昨日のパウエルFRB議長の議会証言後、米国の報道は、CNBCが「高金利の長期維持は経済成長を危うくする(Fed Chair Powell says holding rates high for too long could jeopardize economic growth)」、WSJは「FRBが利下げに近づく(Powell Inches the Fed Closer to Cutting Rates)」と、どれもハト派よりの見解を報じた。しかしながら、米債市場は金利低下とはならず、同様にドル売りの反応も限られた。CMEグループの「フェドウォッチ」では年末までには2回の利下げを97%前後まで織り込んでいることもあり、市場には新味のない内容となったのかもしれないが、いずれにしろ、ドル売りの反応が鈍かった。この流れを受け継いだ本日のアジア市場では、積極的にドル売りに動くのは難しいと予想する。

     本日は、本邦では注目すべき点が2点ある。1点目は昨日から日銀が「債券市場サーベイ」などに参加する金融機関の実務担当者を集めて行っている「債券市場参加者会合」。通算で20回目となる同会合だが、臨時開催が初めてとなっただけではなく、植田日銀総裁が「国債買い入れ減額、市場参加者の意見も聞いて丁寧に進めたい」と発言していたことで注目度が増した。
     昨日は銀行等グループと証券等グループが分かれて行われたが、本日は16時30分からバイサイドグループが参加して行われる。昨日の会合後に伝わった内容では、幅広い意見が出たとは言われているが、基本路線は国債の買い入れ減額のペースと幅に関する意見が多く、すでに減額は決定しているような動きになっている。というのも、参加している銀行をはじめとする金融機関は利上げに傾けば収益増加効果が大きいことで、国債買い入れの大幅減額を積極的に意見としてあげるのは当然と言えよう。
     昨日の会合を前にして、鈴木財務相は、この会合について「重要な協議で注視したい」と発言するなど、今回の会合が日銀の金融政策決定会合にも影響を与える(与えさせようとしている)可能性も指摘されている。これは、ここ最近のさえない経済指標の結果もあり、日銀の中では大幅減額には抵抗感があるとのうわさもあるが、財務省や政府が、この「債券市場参加者会合」での声を免罪符にして、国民や中小企業には不満が出やすい利上げ路線の道を探ろうとしているのかもしれない。なお、前回19回目の会合が開かれたのが、6月4−5日だったが、議事要旨の公表は同月27日となっている。よって、今回9−10日の議事要旨は、7月30−31日の日銀政策決定会合後に公表されることが濃厚だ。

     2点目は本邦の6月の国内企業物価指数に注目したい。前月比では前回の+0.7%から+0.4%まで低下するとの予想だが、前年比では円安の影響もあり+2.4%から+2.9%まで上昇する予想になっている。市場では国債買い入れ減額を織り込もうとしていることで、物価指数が予想より高まるかに注目したい。

     円以外の通貨では、NZドルの動きに注目。本日は日本時間11時にニュージーランド準備銀行(RBNZ)の金融政策委員会(MPC)が政策金利を発表する。市場では、政策金利は5.50%の据え置き予想となっている。前回5月22日のMPCで発表された金融政策声明(statement)とは違い、本日はより簡潔な金融政策レビュー(review)しか発表されないことで、今後の政策金利見通しなどは公開されない。僅か1ページ程度のレビューの発表となることで、前回ほどRBNZの方針を読み解くのは難しいが、サプライズがないとは限らないことで警戒は怠らないようにしておきたい。また、中国からは6月の消費者物価指数(CPI)、卸売物価指数(PPI)が発表される。

  • 2024年07月10日(水)06時40分
    本日のスケジュール

    <国内>
    08:50 国内企業物価指数(6月) 2.9% 2.4%
    10:00 アラブ経済フォーラム
    10:10 国債買い入れオペ(残存1-3年、残存3-5年、残存5-10年、残存25年超)(日本銀行)
    16:30 債券市場参加者会合(バイサイド)(日本銀行)


    <海外>
    10:30 中・消費者物価指数(6月) 0.4% 0.3%
    10:30 中・生産者物価指数(6月) -0.8% -1.4%
    11:00 NZ・ニュージーランド準備銀行(中央銀行)が政策金利発表 5.50% 5.50%
    21:00 ブ・拡大消費者物価指数(IPCA)(6月)
    23:00 米・卸売在庫(5月)  0.6%

      米・パウエルFRB議長が下院金融委員会で証言
      米・シカゴ連銀総裁とボウマンFRB理事がイベント開会のあいさつ
      石油輸出国機構(OPEC)月報
      米・10年債入札


    ---------------------------------------------------------------------
    注:数値は市場コンセンサス、前回数値

    Powered by フィスコ
  • 2024年07月10日(水)06時18分
    円建てCME先物は9日の225先物比105円安の41515円で推移

    円建てCME先物は9日の225先物比105円安の41515円で推移している。為替市場では、ドル・円は161円26銭台、ユーロ・円は174円40銭台。

    Powered by フィスコ
  • 2024年07月10日(水)06時04分
    ニューヨーク外国為替市場概況・9日 ドル円、続伸

     9日のニューヨーク外国為替市場でドル円は続伸。終値は161.33円と前営業日NY終値(160.83円)と比べて50銭程度のドル高水準だった。パウエル米連邦準備制度理事会(FRB)議長は米上院銀行委員会の議会証言で、先行きの金融政策について「会合ごとに判断する」との考えを改めて示したほか、「最近のインフレデータは2%目標への穏やかな進展を示唆」「より良いデータが増えればインフレに対する確信が強まるだろう」「インフレが持続的に2%に向かうという確信が高まるまで利下げは適切ではない」などと述べた。
     総じてこれまでの発言から大きな違いはなかったが、前週末の米雇用統計を受けて利下げ観測が高まっていたこともあり、議会証言後は米金利の上昇とともにドル買いで反応。米10年債利回りが4.32%台まで上昇するなか、一時161.52円と日通し高値をつけた。もっとも、その後は米金利が上昇幅を縮小したため、161.30円前後の水準で伸び悩んだ。

     ユーロドルは続落。終値は1.0813ドルと前営業日NY終値(1.0824ドル)と比べて0.0011ドル程度のユーロ安水準だった。米金利の上昇などが重しとなって1.0806ドルまで弱含んだ。もっとも、本日の値幅は0.0027ドル程度と狭く、1.08ドル台前半でのレンジ内推移にとどまった。
     なお、米格付け会社ムーディーズはこの日、仏下院選挙の結果は同国の信用格付けにとってマイナスだと警告。大連立政権が樹立されれば意思決定や債務管理がより困難になるとの見方を示した。

     ユーロ円は4営業日ぶりに反発。終値は174.45円と前営業日NY終値(174.08円)と比べて37銭程度のユーロ高水準だった。ドル円の上昇につれて下値を切り上げる展開となり、24時過ぎには174.59円まで本日高値を更新した。ただ、昨日につけたユーロ導入来高値の174.63円が目先のレジスタンスとして意識されると174.30円台まで押し戻された。

     メキシコペソは堅調。6月メキシコ消費者物価指数(CPI)は前年比4.98%上昇と予想の同4.84%上昇を上回った。メキシコでは足もとでインフレ再加速が進んでおり、メキシコ銀行(中央銀行)の追加利下げ観測後退を手掛かりにした買いが入った。対ドルでは17.9006ペソまでペソ高が進み、ペソ円も6月3日以来の高値となる9.01円まで値を上げた。

    本日の参考レンジ
    ドル円:160.73円 - 161.52円
    ユーロドル:1.0806ドル - 1.0833ドル
    ユーロ円:174.02円 - 174.59円

2024年09月20日(金)の最新のFXニュース

「最新のFXニュース」をもっと見る>>

2024年
01月   02月   03月   04月   05月   06月   07月   08月   09月  
2023年
01月   02月   03月   04月   05月   06月   07月   08月   09月   10月   11月   12月  
2022年
01月   02月   03月   04月   05月   06月   07月   08月   09月   10月   11月   12月  
2021年
01月   02月   03月   04月   05月   06月   07月   08月   09月   10月   11月   12月  
2020年
01月   02月   03月   04月   05月   06月   07月   08月   09月   10月   11月   12月  
2019年
01月   02月   03月   04月   05月   06月   07月   08月   09月   10月   11月   12月  
2018年
01月   02月   03月   04月   05月   06月   07月   08月   09月   10月   11月   12月  
2017年
01月   02月   03月   04月   05月   06月   07月   08月   09月   10月   11月   12月  
2016年
01月   02月   03月   04月   05月   06月   07月   08月   09月   10月   11月   12月  
2015年
01月   02月   03月   04月   05月   06月   07月   08月   09月   10月   11月   12月  
2014年
01月   02月   03月   04月   05月   06月   07月   08月   09月   10月   11月   12月  
2013年
01月   02月   03月   04月   05月   06月   07月   08月   09月   10月   11月   12月  
2012年
01月   02月   03月   04月   05月   06月   07月   08月   09月   10月   11月   12月  
2011年
01月   02月   03月   04月   05月   06月   07月   08月   09月   10月   11月   12月  
2010年
01月   02月   03月   04月   05月   06月   07月   08月   09月   10月   11月   12月  
2009年
01月   02月   03月   04月   05月   06月   07月   08月   09月   10月   11月   12月  
2008年
03月   04月   05月   06月   07月   08月   09月   10月   11月   12月  
外為どっとコム
人気のザイFX!限定タイアップキャンペーンをPickUp!
FX初心者のための基礎知識入門
トレーディングビュー記事 MT4比較 ザイ投資戦略メルマガ
トレーディングビュー記事 MT4比較 ザイ投資戦略メルマガ
『羊飼いのFXブログ』はこちら
FX初心者のための基礎知識入門

相場を見通す 超強力FXコラム