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2024年07月19日(金)のFXニュース(7)

  • 2024年07月19日(金)23時36分
    ドル円、戻り鈍い ダウ平均は一時320ドル超下落

     ドル円は戻りが鈍い。世界規模でのシステム障害に対するリスク回避の反応が一巡すると157.70円付近まで下げ渋ったものの、戻りは限定的だった。ダウ平均が一時320ドル超下落するなど、米国株相場が軟調推移したことが相場の重し。23時35分時点では157.36円付近で推移している。

  • 2024年07月19日(金)23時30分
    NY市場動向(午前10時台):ダウ191ドル安、原油先物0.46ドル安

    [欧米市場の為替相場動向]

    【 米国株式 】         前日比    高値    安値 ↑ / ↓
    *ダウ30種平均 40473.94 -191.08 -0.47% 40626.16 40401.65 6  23
    *ナスダック 17892.98 +21.76  +0.12% 17935.14 17808.25 1326 1305
    *S&P500 5547.98 +3.39 +0.06%   5557.50   5536.76   185 312
    *SOX指数 5390.31 -46.11 -0.85%
    *225先物 39890大証比-150 -0.37%

    【 為替 】           前日比    高値   安値
    *ドル・円 157.45 +0.08  +0.05%   157.70   157.15
    *ユーロ・ドル 1.0887 -0.0010 -0.09% 1.0894 1.0876
    *ユーロ・円 171.41 -0.08 -0.05% 171.72 170.98
    *ドル指数 104.36 +0.19  +0.18% 104.40 104.13

    【 債券 】           前日比    高値   安値
    *2年債利回り 4.50 +0.03
    *10年債利回り 4.24 +0.04
    *30年債利回り 4.45 +0.03
    *日米金利差 3.20 +0.04
    【 商品/先物 】        前日比    高値   安値
    *原油先物 82.36 -0.46 -0.55%     82.88  81.84
    *金先物 2403.20 -53.1 -2.17%    2448.40 2395.70

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  • 2024年07月19日(金)23時13分
    【NY為替オープニング】ドル指数、200DMA付近でもみ合い、ブラックアウト期間控えFRB高官発言に注目


    ●ポイント
    ・英・6月小売売上高(自動車燃料含む):前月比-1.2%(予想:-0.6%、5月:+2.9%)
    ・英・6月公的部門純借入額(銀行部門除く)(予想:+112億ポンド、5月:+150億ポンド)
    ・ユーロ圏・5月経常収支(4月:+386億ユーロ)
    ・欧州中央銀行(ECB)四半期調査:「ユーロ圏インフレ率、2%達成は2025年の見通し」
    ・カナダ・5月小売売上高:前月比-0.8%(予想:-0.6%、4月:+0.6%←+0.7%)
    ・ウィリアムズNY連銀総裁討論会参加(金融政策)
    ・ボスティック米アトランタ連銀総裁閉会あいさつ(ダラス/アトランタ連銀共催会合)
    ・世界でシステム障害、過去最大規模
    ・米バイデン大統領選挙運営、大統領選挙戦から撤退の計画なし

    19日のNY外為市場では主要経済指標の発表はないが、連邦準備制度理事会(FRB)高官がイベント参加を予定しており、利下げを巡る発言に注目が集まる。7月30日、31日に開催される連邦公開市場委員会(FOMC)を控えたブラックアウト入りする前のウィリアムズNY連銀総裁やボスティック米アトランタ連銀総裁の発言に注目。今週発表された地区連銀経済報告(ベージュブック)では経済の成長継続と同時に、一部で減速の兆候も示されており、利下げが正当化される可能性を示唆した・

    FRBが利下げ基調にあることはより明確となってきたが、利下げの時期に注目が集まる。また、日米の通貨政策を巡る思惑に、ドルの上値も重く、重要な節目となる200日移動平均水準付近でもみ合いが続くと見られる。

    FRBのパウエル議長は最近の議会証言やインタビューで、インフレが著しく鈍化し、目標である2%達成の軌道にある自信が増したが、利下げには、さらなる良好な指標で一段と確信していく必要があるとの慎重姿勢を再表明。また、労働市場の著しい減速に言及するなど次の政策修正が利下げである可能性が強いことを示唆した。

    本日討論会に参加予定のNY連銀のウィリアムズ総裁は、最近の発言で、パウエル議長と同様に、インフレ改善も目標達成に向けた改善が持続的に進展しているさらなる証拠が必要としている。また、ウォラー理事もここ2カ月の消費者物価指数(CPI)の改善を歓迎も、あと数カ月良好な指標を見たいとしており、不透明感は残る。

    欧州中央銀行(ECB)は18日の理事会で予想通りに政策金利据え置きを決定した。ただ、政策はデータ次第で会合ごとに決定すると、9月の追加利下げに関しては、明確化しなかった。

    ・ドル・円は200日移動平均水準151円44銭

    ・ユーロ・ドルは、200日移動平均水準1.0890ドル。

    ・ドル・円157円45銭、ユーロ・ドル1.0813ドル、ユーロ・円171円68銭、ポンド1.2928ドル、ドル・スイスは0.8890フランで寄り付いた。

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  • 2024年07月19日(金)22時10分
    【速報】・欧州中央銀行(ECB)四半期調査:「ユーロ圏インフレ率、2%達成は2025年の見通し」

    ・欧州中央銀行(ECB)四半期調査:「ユーロ圏インフレ率、2%達成は2025年の見通し」

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  • 2024年07月19日(金)22時05分
    欧州外国為替市場概況・22時 ドル円、強含み

     19日の欧州外国為替市場でドル円は強含み。22時時点では157.66円と20時時点(157.45円)と比べて21銭程度のドル高水準だった。世界規模でのシステム障害に対するリスク回避の反応が一巡すると、米10年債利回りが4.24%台まで上昇幅を拡大したことも買いを誘い、157.70円付近までやや値を上げた。

     ユーロドルは小高い。22時時点では1.0889ドルと20時時点(1.0884ドル)と比べて0.0005ドル程度のユーロ高水準だった。リスク回避の勢いが後退したことに伴い、1.0890ドル台までわずかに下値を切り上げた。

     カナダドルは小安い。5月カナダ小売売上高が予想より弱い結果となったことを受け、対ドルでは1.3726カナダドルまでカナダドル売りが進んだ。

     ユーロ円は22時時点では171.68円と20時時点(171.37円)と比べて31銭程度のユーロ高水準だった。ドル円やユーロドルの上昇につれて171.70円台まで買いが入った。

    本日これまでの参考レンジ
    ドル円:156.96円 - 157.86円
    ユーロドル:1.0876ドル - 1.0902ドル
    ユーロ円:170.92円 - 171.88円

  • 2024年07月19日(金)22時03分
    【速報】米バイデン大統領選挙運営、大統領選挙戦から撤退の計画なし

    米バイデン大統領選挙運営、大統領選挙戦から撤退の計画なし

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  • 2024年07月19日(金)21時59分
    【市場反応】カナダ5月小売売上高、予想下回り加ドル売り

    [欧米市場の為替相場動向]

    カナダ5月小売売上高は前月比-0.8%となった。4月+0.6%からマイナスに落ち込み予想を下回った。昨年3月来で最大の下落率。

    予想を下回った結果を受けてカナダドル売りが強まり、ドル・カナダは1.3712カナダドルから1.3725カナダドルまで上昇し2日来の高値を更新した。カナダ円は114円96銭から114円84銭まで下落した。

    【経済指標】
    ・カナダ・5月小売売上高:前月比-0.8%(予想:-0.6%、4月:+0.6%←+0.7%)

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  • 2024年07月19日(金)21時38分
    【速報】NYSE、ナスダック、シタデル、バーチュなど、取引プラットフォーム正常に機能=マイクロソフトシステム障害修正

    NYSE、ナスダック、シタデル、バーチュなど、取引プラットフォーム正常に機能=マイクロソフト、クラウドストライクのシステム障害修正

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  • 2024年07月19日(金)21時33分
    【速報】ドル・カナダ1.3723カナダドル、加ドル売り強まる、カナダ・5月小売売上高が予想外に悪化

    ドル・カナダ1.3723カナダドル、加ドル売り強まる、カナダ・5月小売売上高が予想外に悪化

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  • 2024年07月19日(金)21時30分
    【速報】カナダ・5月小売売上高は予想下回り-0.8%


     日本時間19日午後9時30分に発表されたカナダ・5月小売売上高は予想下回り、前月比0.8%%となった。

    【経済指標】
    ・カナダ・5月小売売上高:前月比0.8%(予想:-0.6%、4月:+0.7%)

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  • 2024年07月19日(金)21時10分
    【NY市場の経済指標とイベ ン ト】

    [欧米市場の為替相場動向]

    7月19日(金)
    ・21:30 カナダ・5月小売売上高(前月比予想:-0.6%、4月:+0.7%)
    ・23:40 ウィリアムズNY連銀総裁討論会参加(金融政策)
    ・02:00 ボスティック米アトランタ連銀総裁閉会あいさつ(ダラス/アトランタ連銀共催会合)

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  • 2024年07月19日(金)20時43分
    カナダドル円、114円台後半で推移 この後のカナダ小売に注目

     カナダドル円は114.85円前後で推移。本日は買いが先行して15時前に115.18円まで上昇するも、欧州序盤のリスク回避の動きで114.52円まで失速。もっとも、東京市場に続いて114.50円レベルでの底堅さを確認すると、足元では114円台後半まで回復している。

     この後はカナダで複数の指標が発表されるが、その中でも5月小売売上高に注目したい。市場予想は前月比-0.6%と前回+0.7%からの大幅低下が見込まれている。来週のカナダ中銀(BOC)会合について、金利先物市場では0.25%の利下げをほぼ織り込み済み。予想よりも弱い結果となれば利下げ観測の高まりと共にカナダドルに売り圧力が掛かることも考えられる。

  • 2024年07月19日(金)20時19分
    ドル・円は上値が重い、ポンドは堅調

    [欧米市場の為替相場動向]

    欧州市場でドル・円は一時157円57銭まで上値を伸ばしたが、足元は上値が重く157円40銭台でのもみ合い。欧米株価指数の弱含みで、円売りは限定的。一方、英国の小売売上高は低調だったが、ポンドは売り一巡後の買戻しが続き堅調地合いに。
    ここまでの取引レンジは、ドル・円は157円15銭から157円57銭、ユーロ・円は170円98銭から171円50銭、ユーロ・ドルは1.0876ドルから1.0887ドル。

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  • 2024年07月19日(金)20時10分
    欧州外国為替市場概況・20時 ドル円、小高い

     19日の欧州外国為替市場でドル円は小高い。20時時点では157.45円と17時時点(157.31円)と比べて14銭程度のドル高水準だった。157円台前半で方向感を模索する動きが続いたが、米10年債利回りが4.21%台まで再び上昇するのを眺め、157.50円台までやや値を上げた。

     ユーロ円は強含み。20時時点では171.37円と17時時点(171.27円)と比べて10銭程度のユーロ高水準だった。ユーロドルの下げに連れて下押すも171円割れの水準では底堅く推移。その後はドル円の上昇に連れる形で171.50円前後まで切り返した。

     ユーロドルは下げ渋り。20時時点では1.0884ドルと17時時点(1.0887ドル)と比べて0.0003ドル程度のユーロ安水準だった。世界規模のシステム障害を嫌気したリスク回避の流れを引き継ぎ、一時1.0876ドルまで下落。もっとも、16日安値(1.0872ドル)が目先のサポートとして意識されると下げ渋る動きとなった。

    本日これまでの参考レンジ
    ドル円:156.96円 - 157.86円
    ユーロドル:1.0876ドル - 1.0902ドル
    ユーロ円:170.92円 - 171.88円

  • 2024年07月19日(金)19時30分
    NY為替見通し=ドル円、リスクセンチメントの強弱に振らされる展開か

     本日のニューヨーク為替市場では、アジア午後から世界規模で広まった米マイクロソフト社のWindowsデバイス障害の影響を見定めながらの取引か。大企業で導入が多いとされるセキュリティソフトに問題が生じ、オンラインサービス全体に不具合が起きたもよう。主要空港などもシステム障害による遅延が発生するなど、影響は拡大している。

     世界経済は大手ハイテク企業に頼るところが大きく、経済活動の停滞が懸念される。そういったなか欧州株は売りが先行し、日米の株価指数先物も下げ幅を広げる場面があった。リスク回避が意識され、東京市場で売り戻された円にも買い戻しが入っている。

     システム障害が長引けば、週末を控えて米株市場も持ち高調整の売りが進みそうだ。もし障害が回復して問題なしとなれば、行き過ぎたリスク回避の巻き戻しとなるだろう。円相場はリスクセンチメントの強弱に振らされるのではないか。

     米国からは重要な経済指標は予定されておらず、ウィリアムズ米ニューヨーク連銀総裁とボスティック米アトランタ連銀総裁が発言予定。30-31日に米連邦公開市場委員会(FOMC)を前にしたブラックアウト期間が明日から始まるため、その他のFRB高官からも駆け込み的な発言がでるかもしれない。

     直近FOMCで金利は動かさないのだろうが、利下げ観測が高まっている9月会合に向けて地ならし的な見解が本日は示されるか。ただ逆に、市場が先走らないように手綱を引き締める可能性もあり、NYとアトランタ連銀総裁のコメント内容には注視したい。

     他、米大統領選に向けての動きも注目。共和党トランプ米大統領の優勢は変わらず、今後もトランプ発言に市場は右往左往させられそうだ。また、民主党候補からバイデン大統領が降りる可能性が高まっている。その辺りの動向や、金融市場全般の反応を見定めたい。

    想定レンジ上限
    ・ドル円、158円台に乗せると日足一目・基準線158.67円

    想定レンジ下限
    ・ドル円、日足一目・雲の上限156.17円

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