本日の為替相場の焦点は、『トランプ前大統領の方針への思惑』と『主要な株式市場及び米国債利回りの動向』、そして『米国の金融政策への思惑』にあり。
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| 7月19日(金)の為替相場の注目材料 | 指標ランク (注目度&影響度) | 市場 予想値 | 前回 発表値 | |||||||||||
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| ・週末 ・米国の主要企業の決算発表が相次ぐ(先週後半から決算発表シーズン開始)→アメリカンエキスプレス、ハリバートン、シェルンベルジェ、トラベラーズ、その他 | ||||||||||||||
| 07:05 |  | 米)デイリー:サンフランシスコ連銀総裁の発言(投票権あり) |  | 要人発言 | ||||||||||
| 08:01 |  | 英)GFK消費者信頼感調査 |  | -12 | -14 | |||||||||
| 08:30 |  | 日)全国消費者物価指数 |  | +2.9% | +2.8% | |||||||||
| ↑・全国消費者物価指数【除生鮮】 | +2.7% | +2.5% | ||||||||||||
| 08:45 |  | 米)ボウマンFRB理事の発言(投票権あり) |  | 要人発言 | ||||||||||
| 15:00 |  | 英)小売売上高 [前月比/前年比] |  | -0.4% | +2.9% | |||||||||
| +0.2% | +1.3% | |||||||||||||
| ↑・小売売上高【除自動車】 [前月比/前年比] | -0.5% | +2.9% | ||||||||||||
| +0.2% | +1.2% | |||||||||||||
|  | 独)生産者物価指数 [前月比/前年比] |  | +0.1% | ±0.0% | ||||||||||
| -1.6% | -2.2% | |||||||||||||
| 21:30 |  | 加)小売売上高 |  | -0.6% | +0.7% | |||||||||
| ↑・小売売上高【除自動車】 | -0.5% | +1.8% | ||||||||||||
|  | 加)鉱工業製品価格 |  | - | ±0.0% | ||||||||||
|  | 加)原料価格指数 |  | - | -1.0% | ||||||||||
| 23:40 |  | 米)ウィリアムズ:NY連銀総裁の発言(投票権あり) |  | 要人発言 | ||||||||||
| 26:00 |  | 米)ボスティック:アトランタ連銀総裁の発言(投票権あり) |  | 要人発言 | ||||||||||
| - |  | 米)注目度の高い経済指標の発表はない |  | - | - | |||||||||
| 
 | ||||||||||||||
米国の経済指標及びイベントは、
・07時05分:米)デイリー:サンフランシスコ連銀総裁の発言(投票権あり)
・08時45分:米)ボウマンFRB理事の発言(投票権あり)
・23時40分:米)ウィリアムズ:NY連銀総裁の発言(投票権あり)
・26時00分:米)ボスティック:アトランタ連銀総裁の発言(投票権あり)
に注目が集まる。
※本日→注目度の高い米国の経済指標の発表はない
米国以外では、
・08時30分:日)全国消費者物価指数
・15時00分:英)小売売上高
・21時30分:加)小売売上高
に注目が集まる。
経済指標及び要人発言以外では、
・週末
・トランプ前大統領の方針への思惑(米国の大統領選への思惑、トランプ前大統領への暗殺未遂事件で注目度高まる)
・日本による円安牽制や為替介入(先週7月11日12日に為替介入が行われたため引き続き注意)
・米国の国債利回りの動向(米国の長期金利)
・主要な株式市場(米国中心)の動向
・米国の金融政策への思惑(次回金融政策発表は7月31日)
・注目度の高い米国の経済指標の発表(今週は16日の小売売上高がメイン)
・金融当局者や要人による発言(今週にパウエルFRB議長の発言あり、FRB高官や日銀関係者の発言に注目)
・米ドル、日本円、ユーロの方向性
・ユーロ圏の金融政策への思惑(昨日7月18日に金融政策の発表を消化)
・米国の主要企業の決算発表(先週後半から決算発表シーズン開始→徐々に本格化)
・日本の金融政策への思惑(次回金融政策発表は7月31日)
・原油と金を中心とした商品市場の動向
などが重要となる。
★★★
本日は、週末金曜日。
本日の米国の経済指標は、注目度の高いものの発表はない。
一方、経済指標以外のイベントでは、複数のFRB高官の発言が予定されている。
今週の為替相場は、トランプ前大統領の方針への思惑が高まって、日本円買い・米ドル売りの流れが加速して、ドル円は155円半ばまで下落し、ユーロドルは1.09半ばまで上昇したが、その後巻き戻しが優勢となって、ドル円は157円半ばまで反発し、ユーロドルは1.09割れまで反落している。
本日は、トランプ前大統領の方針への思惑、主要な株式市場及び米国債利回りの動向、米国の金融政策への思惑、米ドル、日本円、ユーロの方向性が重要となる。
その他、金融当局者や要人による発言、日本による円安牽制や為替介入、日本の金融政策への思惑、ユーロ圏の金融政策への思惑(昨日に金融政策の発表を消化)、注目度の高い米国の経済指標の発表(本日はなし)、米国の主要企業の決算発表などにも注意したい。
■□■本日のトレード用のエサ(羊飼いの見解)■□■(※毎日更新)
・08時30分:日)全国消費者物価指数
→7月31日に金融政策発表を控えて、注目度は高め
・15時00分:英)小売売上高
→発表での英ポンドへの影響は大きなモノになりやすい
・21時30分:加)小売売上高
→発表でカナダドルが大きく動きやすい
・07時05分:米)デイリー:サンフランシスコ連銀総裁の発言(投票権あり)
・08時45分:米)ボウマンFRB理事の発言(投票権あり)
・23時40分:米)ウィリアムズ:NY連銀総裁の発言(投票権あり)
・26時00分:米)ボスティック:アトランタ連銀総裁の発言(投票権あり)
※本日→注目度の高い米国の経済指標の発表はない
→トランプの件で先週までの流れに変化が訪れている
一旦様子見で





















 















 
 
	 
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