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【人気急上昇中】取引コストは業界最安水準!みんなのFX

2024年10月02日(水)のFXニュース(3)

  • 2024年10月02日(水)10時07分
    ドル・円:ドル売り一巡で143円台後半まで値を戻す

     2日午前の東京市場で米ドル・円は143円80銭近辺で推移。143円43銭から143円85銭まで上昇した。株安を受けたドル売りは一巡しており、ドルは143円台半ば近辺で下げ止まり。

     ここまで取引レンジは143円43銭から143円85銭。ユーロ・ドルは下げ渋り、1.1064ドルから1.1072ドルで推移。ユーロ・円は強含み、158円75銭から159円23銭まで値上り。

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  • 2024年10月02日(水)09時01分
    日経平均寄り付き:前日比515.77円安の38136.2円


    日経平均株価指数前場は、前日比515.77円安の38136.20円で寄り付いた。
    ダウ平均終値は173.18ドル安の42156.97。
    東京外国為替市場、ドル・円は10月2日9時00分現在、143.74円付近。

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  • 2024年10月02日(水)08時56分
    ドル円、143.74円まで持ち直し 本邦勢参入で

     ドル円は下値が堅い。朝方に143.43円まで値を下げたものの、本邦勢が参入するにつれて次第に下値を切り上げ143.74円まで持ち直している。

  • 2024年10月02日(水)08時42分
    ドル・円は主に143円台で推移か、中東情勢の悪化を警戒してリスク選好的な為替取引は縮小する可能性

     1日のドル・円は、東京市場では143円37銭から144円53銭まで上昇。欧米市場では144円22銭から142円98銭まで反落し、143円56銭で取引終了。本日2日のドル・円は主に143円台で推移か。中東情勢の悪化を警戒してリスク選好的な為替取引は縮小する可能性がある。

     ロイター通信などの報道によると、イラン革命防衛隊は国営テレビを通じ、イスラエルに向けミサイルを発射したと発表した。イスラエルが報復に出れば、イランの対応はより壊滅的で破滅的なものになると伝えた。イラン政府高官はロイターに対し、「イスラエルへのミサイル発射命令は、最高指導者ハメネイ師によって出された」と話している。イラン国連代表によると、イランはイスラエル攻撃について、米国に事前通告していなかったもよう。

     市場関係者の間からは「イスラエルが報復攻撃を行う可能性が高いため、中東地域における地政学的リスクはさらに増大する」との声が聞かれている。大規模な軍事衝突を回避するためにイラン側が過剰に反応しないケースもあり得るが、中東情勢のさらなる悪化を警戒して外為市場ではリスク回避的な動きが一段と広がる可能性がある。

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  • 2024年10月02日(水)08時32分
    NY金先物は堅調推移、中東情勢の悪化を警戒

    COMEX金12月限終値:2690.30 ↑30.90

     1日のNY金先物12月限は堅調推移。ニューヨーク商品取引所(COMEX)の金先物12月限は、前営業日比+30.90ドル(+1.16%)の2690.30ドルで通常取引終了。時間外取引を含めた取引レンジは2653.80-2694.70ドル。アジア市場で2653.80ドルまで売られたが、その後は中東情勢の悪化を警戒してじり高となり、米国市場の後半にかけて2694.70ドルまで上昇。通常取引終了後の時間外取引では主に2682ドルを挟んだ水準で推移した。


    ・NY原油先物:反発、中東情勢悪化で供給不安高まる

    NYMEX原油11月限終値:69.83 ↑1.66

     1日のNY原油先物11月限は反発。ニューヨーク商業取引所(NYMEX)のWTI先物11月限は、前営業日比+1.66ドル(+2.44%)の69.83ドルで通常取引を終了した。時間外取引を含めた取引レンジは66.33ドル-71.94ドル。ロンドン市場で66.33ドルまで売られたが、イランによるイスラエル攻撃の報道を受けて供給不安が高まり、米国市場で一時71.94ドルまで上昇。通常取引終了後の時間外取引では主に70ドル台前半で推移した。

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  • 2024年10月02日(水)08時32分
    ドル円 143.58円前後、SGX日経225先物は37845円でスタート

     ドル円は143.58円前後で推移している。シンガポール取引所(SGX)の日経225先物(期近限月)は、大阪夜間終値(38010円)から165円安の37845円でスタート。

  • 2024年10月02日(水)08時17分
    世界各国通貨に対する円:対ドル0.05%高、対ユーロ0.65%高

                      現在値    前日比       %   前日終値
    *ドル・円           143.55円   -0.07円    -0.05%   143.62円
    *ユーロ・円         158.88円   -1.04円    -0.65%   159.92円
    *ポンド・円         190.63円   -1.45円    -0.75%   192.08円
    *スイス・円         169.73円   +0.80円    +0.47%   168.93円
    *豪ドル・円          98.81円   -0.49円    -0.49%   99.30円
    *NZドル・円         90.21円   -0.97円    -1.06%   91.18円
    *カナダ・円         106.59円   +1.72円    +1.64%   104.87円
    *南アランド・円        8.25円   -0.05円    -0.55%    8.30円
    *メキシコペソ・円       7.32円   +0.04円    +0.60%    7.28円
    *トルコリラ・円        4.19円   -0.00円    -0.09%    4.20円
    *韓国ウォン・円        0.11円   -0.00円    -0.46%    0.11円
    *台湾ドル・円         4.50円   -0.02円    -0.46%    4.52円
    *シンガポールドル・円   111.41円   -0.33円    -0.30%   111.74円
    *香港ドル・円         18.47円   -0.01円    -0.04%   18.48円
    *ロシアルーブル・円     1.50円   -0.05円    -3.02%    1.54円
    *ブラジルレアル・円     26.26円   -0.09円    -0.34%   26.35円
    *タイバーツ・円        4.41円   -0.02円    -0.45%    4.43円
                  年初来騰落率 過去1年間での高値/安値 昨年末終値
    *ドル・円            +1.78%   161.75円   133.02円   141.04円
    *ユーロ・円           +2.03%   174.51円   146.13円   155.72円
    *ポンド・円           +6.17%   206.15円   165.43円   179.56円
    *スイス・円           +1.24%   179.20円   149.13円   167.65円
    *豪ドル・円           +2.86%   108.58円   87.87円   96.06円
    *NZドル・円         +1.22%   98.83円   81.56円   89.12円
    *カナダ・円           +0.25%   118.65円   97.56円   106.32円
    *南アランド・円        +7.07%    8.87円    6.91円    7.71円
    *メキシコペソ・円      -11.92%    9.34円    7.23円    8.31円
    *トルコリラ・円       -12.44%    7.48円    4.18円    4.79円
    *韓国ウォン・円       -99.01%   11.71円    9.95円   10.91円
    *台湾ドル・円         -2.42%    4.97円    4.34円    4.61円
    *シンガポールドル・円    +4.28%   119.40円   99.62円   106.84円
    *香港ドル・円         +2.27%   20.74円   16.95円   18.06円
    *ロシアルーブル・円     -5.22%    1.90円    1.42円    1.58円
    *ブラジルレアル・円     -9.64%   31.21円   26.13円   29.06円
    *タイバーツ・円        +7.53%    4.45円    3.88円    4.10円

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  • 2024年10月02日(水)08時17分
    NY市場動向(取引終了):ダウ173.18ドル安(速報)、原油先物1.66ドル高

    【 米国株式 】             前日比       高値    安値   ↑ / ↓
    *ダウ30種平均 42156.97 -173.18   -0.41% 42322.36 41945.63   11  19
    *ナスダック  17910.359 -278.811   -1.53% 18162.721 17779.772  793 2361
    *S&P500      5708.75  -53.73-0.932411%  5757.73  5681.28  162  341
    *SOX指数     5024.942 -148.114   -2.86%
    *225先物       38185 -80.00   -0.21%   38940   37775

    【 為替 】               前日比       高値    安値
    *ドル・円     143.54   -0.08   -0.06%   144.53   142.98
    *ユーロ・ドル   1.1067 -0.0067   -0.6%   1.1143   1.1046
    *ユーロ・円    158.86   -1.06   -0.66%   160.9   158.39
    *ドル指数     101.20   0.42    0.42%   101.39   100.70

    【 債券 】           前日比       高値    安値
    * 2年債利回り   3.604  -0.043     3.645   3.570
    *10年債利回り   3.732  -0.070      3.789   3.694
    *30年債利回り   4.072   -0.06     4.124   4.031
    *日米金利差    2.877   -0.07

    【 商品/先物 】           前日比       高値    安値
    *原油先物      69.83   1.66   2.44%   71.94   66.33
    *金先物      2690.30   30.90   1.16%  2694.70 2653.80
    *銅先物      458.90    3.60   0.79%  462.50  453.25
    *CRB商品指数  286.3709  1.4293  0.5016% 286.3709 286.3709

    【 欧州株式 】             前日比       高値    安値   ↑ / ↓
    *英FT100     8276.65   39.7   0.48%   8291.1  8226.18   47  50
    *独DAX     19213.14 -111.79   -0.58% 19448.95 19143.79   11  29
    *仏CAC40     7574.07  -61.68   -0.81%  7654.58  7547.12   13  27

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  • 2024年10月02日(水)08時06分
    東京外国為替市場概況・8時 ドル円、小安い

     2日の東京外国為替市場でドル円は小安い。8時時点では143.51円とニューヨーク市場の終値(143.57円)と比べて6銭程度のドル安水準だった。イランとイスラエルを巡る地政学リスクが悪化するなか、朝方から一時143.43円まで下押し。もっとも、本邦勢の本格参入を前に下値も限られている。

     ユーロ円も小幅安。8時時点では158.82円とニューヨーク市場の終値(158.90円)と比べて8銭程度のユーロ安水準だった。地政学リスクが意識されて円高が進むと一時158.75円まで値を下げている。なお、昨日のCME225先物は38030円と大阪取引所比で740円安で引けた。

     ユーロドルは8時時点では1.1067ドルとニューヨーク市場の終値(1.1068ドル)と比べて0.0001ドル程度のユーロ安水準だった。

    本日これまでの参考レンジ
    ドル円:143.43円 - 143.65円
    ユーロドル:1.1066ドル - 1.1071ドル
    ユーロ円:158.75円 - 159.02円

  • 2024年10月02日(水)08時00分
    東京為替見通し=ドル円、中東情勢に警戒しつつ植田日銀総裁の発言を見極める展開か

     1日のニューヨーク外国為替市場でドル円は、石破首相発言「デフレ脱却の実現に向けて金融緩和の基本的な基調は維持されるべき」で144.07円付近まで強含んだ後、イランによるイスラエルへのミサイル攻撃を受けて142.98円まで下落した。ユーロドルは中東情勢の緊迫化を背景にリスク・オフのユーロ売り・ドル買いが強まり、1.1046ドルまで下落した。

     本日の東京外国為替市場のドル円は、中東の地政学リスクや米副大統領候補テレビ討論会を注視しながら、15時30分からの植田日銀総裁の発言を待つ展開となる。

     イランがイスラエルにミサイル攻撃を断行したことで、イスラエルによる反撃などの関連ヘッドラインには警戒しておきたい。

     10月27日に衆議院解散・総選挙の投開票が行われるが、その後の30−31日に日銀金融政策決定会合が開催される。
     植田日銀総裁が、従来の「経済・物価情勢が見通しに沿って推移すれば、引き続き金利を上げていく」というタカ派的なスタンスに軸足を置くのか、それとも、「利上げの検討にあたってはアメリカ経済や不安定になっている金融市場の動向を慎重に見極めていく」というややハト派的なスタンスに軸足を置くのか、注目しておきたい。

     石破総理は、7月の日銀の利上げについて「金融緩和という基本的政策を変えないなかで徐々に金利のある世界を実現していくのは正しい政策だ」と利上げを容認しつつも、「政府と日銀は緊密に協力すべき、金融政策に関して日銀に要請はしない。緩和的な金融政策の方針は変わらない」とも述べていた。
     9月29日の自民党総裁に就任後は、日銀が政策金利を早期に引き上げることに慎重な考えを示しており、10月1日の総理就任後は「金融緩和の基本的な姿勢は維持される。日銀との意思疎通の上、手法は日銀にゆだねられるべき」と述べている。

     ドル円は、9月27日午後の高市ショックで146.49円まで上昇したものの、30日には石破ショックで141.65円まで反落した後、中心値の転換線144.07円付近に収束して、「政治相場」から米雇用統計などの「経済相場」に移行しつつある。

     9月調査の日銀短観では、事業計画の前提となるドル円の2024年度の想定為替レートは、全規模・全産業では145.15円、大規模・製造業では144.96円となっており、145円付近ではドル売り圧力が強まることに警戒しておきたい。

     11月6-7日の米連邦公開市場委員会(FOMC)での利下げ幅(0.25%か0.50%)に大きな影響を与える米9月雇用統計(予想:非農業部門雇用者数+15.0万人、失業率4.2%)の発表を週末4日に控えて、昨日発表された米9月ISM製造業「雇用」指数は43.9と、8月の46.0から悪化していた。9月シカゴ購買部協会「雇用」指数は5ポイント改善しており、今夜は、9月ADP全米雇用報告に注目することになる。

  • 2024年10月02日(水)06時40分
    本日のスケジュール

    <国内>
    08:50 マネタリーベース(9月)  0.6%
    14:00 消費者態度指数(9月) 37.0 36.7


    <海外>
    17:00 ブ・FIPE消費者物価指数(9月)  0.18%
    18:00 欧・ユーロ圏失業率(8月)  6.4%
    21:00 ブ・鉱工業生産(8月)  -1.4%
    21:15 米・ADP全米雇用報告(9月) 12.5万人 9.9万人
    25:00 露・GDP(4-6月)  4.1%

      米・ボウマンFRB理事が基調講演
      米・クリーブランド連銀総裁がフォーラム冒頭であいさつ
      米・セントルイス連銀総裁が会議冒頭であいさつ


    ---------------------------------------------------------------------
    注:数値は市場コンセンサス、前回数値

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  • 2024年10月02日(水)06時06分
    ニューヨーク外国為替市場概況・1日 ドル円、小幅反落

     1日のニューヨーク外国為替市場でドル円は小幅ながら反落。終値は143.57円と前営業日NY終値(143.63円)と比べて6銭程度のドル安水準だった。石破茂首相が1日夜、首相就任後初めての記者会見で「デフレ脱却の実現に向けて金融緩和の基本的な基調は維持されるべき」との考えを表明すると、円売り・ドル買いが先行。22時過ぎに一時144.07円付近まで値を上げた。
     ただ、「イランはイスラエルへの弾道ミサイル攻撃を準備している」との報道が伝わると、中東の地政学リスクが意識されて米国株相場が軟調に推移。米長期金利も大幅に低下し、為替市場ではリスク回避の円買いが広がった。23時過ぎは一時142.98円と日通し安値を付けた。
     もっとも、そのあとは143円台半ばから後半でのもみ合いに終始した。イランがイスラエルに向けてミサイルを発射したことが伝わると売りが出たものの、イランのミサイル攻撃が完了したことが分かるとリスク回避の動きはいったん収まった。
     なお、イランがイスラエルを直接攻撃するのは4月以来で、市場では「イスラエルの反発は必至とみられ、中東の緊迫度合いを一段と高めた」との声が聞かれた。

     ユーロドルは3日続落。終値は1.1068ドルと前営業日NY終値(1.1135ドル)と比べて0.0067ドル程度のユーロ安水準だった。前日のラガルド欧州中央銀行(ECB)総裁に続き、レーン・フィンランド中銀総裁が「10月会合での利下げの根拠は増した」と述べ、追加利下げに含みを持たせたことから、NY市場でもユーロ売りが出やすかった。中東情勢の緊迫化を背景にリスク・オフのユーロ売り・ドル買いが強まると、2時30分前に一時1.1046ドルと日通し安値を付けた。
     なお、本日発表の米経済指標は9月米ISM製造業景況指数が予想を下回った一方、8月米雇用動態調査(JOLTS)求人件数が予想を上回るなど、強弱入り混じる結果となった。

     ユーロ円は反落。終値は158.90円と前営業日NY終値(159.94円)と比べて1円04銭程度のユーロ安水準。ECBの追加利下げ観測から全般ユーロ売りが先行。ダウ平均が一時380ドル超下落したほか、ナイト・セッションの日経平均先物が大証終値比1170円安の3万7600円まで急落するとリスク・オフの円買いが活発化した。2時30分前に一時158.38円と本日安値を更新した。

    本日の参考レンジ
    ドル円:142.98円 - 144.53円
    ユーロドル:1.1046ドル - 1.1144ドル
    ユーロ円:158.38円 - 160.91円

  • 2024年10月02日(水)05時28分
    円建てCME先物は1日の225先物比740円安の38030円で推移

    円建てCME先物は1日の225先物比740円安の38030円で推移している。為替市場では、ドル・円は143円55銭台、ユーロ・円は158円90銭台。

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  • 2024年10月02日(水)05時22分
    米8月JOLT求人件数は予想外に増加も自主退職率はパンデミック来の低水準、労働市場への不安増す

    米労働省が発表した8月JOLT求人件数は804万件と、予想外に5月来の800万台となり労働市場の底堅さが証明された。総失業者数に対する求人件数の割合は失業者1人に対し1.13件と7月の1.08件から改善した。

    ただ、自主退職者数は15.9万人減の310万人。自主退職率は1.9%と7月2.0%から低下しパンデミックで経済が封鎖した2020年来で最低。パンデミック時を除き、自主退職率がこの水準に達したのは2015年で、失業率は5.3%だった。雇用者による労働市場への不安が強まったことを示唆した。消費者信頼感指数でも失業者が新たな職を見つけるのが困難になったとの意見が増えていたことに一致する。

    消費者が労働市場への懸念を強めると支出が控えられ、今後の景気減速につながる可能性がある。

    ■8月労働市場ダッシュボード
    求人件数:4.8%(7月4.6%、2023年8月5.6%)
    雇用削減率:1.0%(1.1%、1.1%)
    自主的退職率:1.9%(2.0%、2.3%)
    採用率:3.3%(3.4%、3.8%)

    失業率:4.2%(4.3%)
    不完全雇用率(U6):7.9%(7.8%)
    非農業部門雇用者数:+14.2万人(+8.9万人)
    平均時給:前月比+0.4%、前年比+3.8%(+0.2%、+3.6%)

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  • 2024年10月02日(水)05時05分
    10月1日のNY為替・原油概況(訂正)

    1日のニューヨーク外為市場でドル・円は144円05銭から142円98銭まで下落し、引けた。

    米9月ISM製造業景況指数が予想を下回ったため長期金利低下に伴うドル売りが優勢となった。イランによるイスラエルに対するミサイル攻撃開始が報じられると、中東地政学的リスク上昇を警戒したリスク回避の円買い、安全資産としての米国債が買われ、金利がさらに低下し、ドル売りが加速した。

    ユーロ・ドルは1.1088ドルから1.1046ドルまで下落し、引けた。ユーロ圏9月消費者物価指数が欧州中央銀行(ECB)の目標2%を割り込んだほか、レーン・フィンランド中銀総裁がユーロ圏のインフレ率鈍化で、10月の理事会で利下げを正当化する理由が増えていると述べたため追加利下げを織り込むユーロ売りが加速。

    ユーロ・円は、159円62銭から158円38銭まで下落した。

    ポンド・ドルは1.3328ドルから1.3237ドルまで下落した。

    ドル・スイスは0.8482フランから0.8432フランのレンジで上下に振れた。

    1日のNY原油先物は大幅反発。中東情勢悪化で供給不安に買われた。

    [経済指標]
    ・米・8月建設支出:前月比-0.1%(予想:+0.2%、7月:-0.5%←-0.3%)
    ・米・8月JOLT求人件数:804万件(予想:769.3万件、7月:771.1万件←767.3万件)
    ・米・9月ISM製造業景況指数:47.2(予想:47.5、8月:47.2)
    ・米・8月製造業PMI改定値:47.3(予想:47.0、速報値:47.0)
    ・米・9月ダラス連銀サービス業活動:-2.6(8月―7.7)

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