ザイFX! - 初心者必見のFX総合情報サイト

インヴァスト証券「トライオートFX」
----年--月--日(-)日本時間--時--分--秒

創業20年超の大手FX会社の外為どっとコムで実施中のFXキャンペーンを紹介!

FX・為替ニュース
8つの項目で「おすすめのFX会社」を比較!
キャンペーン比較
スプレッド比較
スワップ比較
自動売買比較
MT4
TradingView
CFD
バイナリーOP
RSS

【人気】ザイFX!口座開設者限定キャンペーン実施中のヒロセ通商[LION FX]

2024年10月02日(水)のFXニュース(5)

  • 2024年10月02日(水)17時17分
    ドル・円は伸び悩み、144円台から連日の失速

    2日の東京市場でドル・円は伸び悩み。石破政権下における金融正常化期待の後退で円売りに振れ、143円42銭から144円18銭まで値を上げた。ただ、中東情勢の緊張や日経平均株価の下げ幅拡大でリスク回避の円買いが強まり、午後は143円半ばに失速した。
    ・ユーロ・円は159円62銭から158円71銭まで下落。
    ・ユーロ・ドルは1.1073ドルから1.1054ドルまで値を下げた。
    ・日経平均株価:始値38,136.20円、高値38,213.54円、安値37,651.07円、終値37,808.76円(前日843.21円安)
    ・17時時点:ドル円144円00-10銭、ユーロ・円159円40-50銭
    【経済指標】
    ・日・9月マネタリーベース:前年比-0.1%(8月: +0.6%)
    【要人発言】
    ・植田日銀総裁
    「景気は一部に弱めの動きも、緩やかに回復」
    「基調的な消費者物価、徐々に高まっていく」
    「見通し期間後半には物価目標と概ね整合的な水準で推移」
    「金融市場は引き続き不安定」
    ・石破首相
    「米大統領との電話会談、日米同盟のさらなる強化を図っていきたい」
    「日米地位協定は話題になっていない」
    ・林官房長官
    「デフレ脱却最優先の経済財政運営を行う」
    「日銀と緊密に連携し軽罪財政運営に万全を期す」
    ・赤沢経済再生相
    「金融正常化が必要との石破首相の発言、様々な条件付きと理解してほしい」
    「金融政策、まだ正常とは言えない状況」
    「金利の引き上げは慎重に判断してほしい」

    Powered by フィスコ
  • 2024年10月02日(水)17時09分
    東京外国為替市場概況・17時 ドル円、強含み

     2日午後の東京外国為替市場でドル円は強含み。17時時点では144.04円と15時時点(143.70円)と比べて34銭程度のドル高水準だった。日経平均の大幅下落を背景としたリスク回避の円買いは一服。欧州勢が参入するにつれて過度なリスク警戒感が後退し、円売り戻しが優勢となった。時間外の米10年債利回りの上昇も支えに144円台を回復すると、本日高値の144.19円に面合わせする場面も見られた。
     この後17時45分から石破・新首相と植田日銀総裁の会談が予定されている。

     ユーロ円は上昇。17時時点では159.41円と15時時点(158.95円)と比べて46銭程度のユーロ高水準だった。ドル円につれて水準を切り上げ、現物の欧州株が総じて底堅く推移するのを眺めて上値を試す展開に。東京昼過ぎにつけた159.62円をわずかに上抜けて、159.63円まで日通し高値を更新した。
     また、15時前に190.40円台まで下落したポンド円も大きく買い戻され、191.68円まで本日レンジの上限を広げた。

     ユーロドルは小じっかり。17時時点では1.1067ドルと15時時点(1.1062ドル)と比べて0.0005ドル程度のユーロ高水準だった。14時台に1.10ドル半ばの底堅さを確認し、1.1073ドル付近まで持ち直した。なお、デギンドス欧州中央銀行(ECB)副総裁の発言「成長リスクは引き続き下振れ方向」が伝わっている。

    本日これまでの参考レンジ
    ドル円:143.43円 - 144.19円
    ユーロドル:1.1054ドル - 1.1074ドル
    ユーロ円:158.71円 - 159.63円

  • 2024年10月02日(水)16時37分
    豪S&P/ASX200指数は8198.20で取引終了

    10月2日の豪株式市場ではS&P/ASX200指数が、前日末比-10.70、8198.20で取引終了。

    Powered by フィスコ
  • 2024年10月02日(水)16時36分
    豪10年債利回りは変わらず、3.951%近辺で推移

    10月2日のオーストラリア国債市場では、10年債利回りが前日末比0.000%の3.951%近辺で大方の取引を終了した。

    Powered by フィスコ
  • 2024年10月02日(水)16時36分
    豪ドルTWI=62.7(-0.4)

    豪準備銀行公表(10月2日)の豪ドルTWIは62.7となった。
    (前日末比-0.6)

    Powered by フィスコ
  • 2024年10月02日(水)16時31分
    豪ドル・円:反転、リスク回避的な豪ドル売りは縮小

    2日のアジアで豪ドル・円は反転。98円69銭から99円61銭まで上昇し、直近では99円30銭台で推移。リスク回避的な豪ドル売りは縮小。NZドル・円は反発、90円08銭から90円96銭まで反発し、直近では90円60銭台で推移。ユーロ・円は反転。159円62銭から158円71銭まで反発し、直近では159円40銭台で推移。

    Powered by フィスコ
  • 2024年10月02日(水)16時19分
    クロス円、持ち直す ユーロ円は159.40円台

     欧州勢が参入しつつあるなか、クロス円はドル円とともに持ち直している。ユーロ円が159.44円前後、ポンド円は191.55円付近、豪ドル円も99.35円近辺まで強含み。ドル円が再び144円台を回復し、144.05円前後までじり高。
     なお、現物の欧州株価指数は全般底堅い値動き。

  • 2024年10月02日(水)15時49分
    ドル円、下値堅い 143.88円付近で推移

     ドル円は下値が堅い。中東の地政学リスクを嫌気した売りに押されて、14時30分過ぎに143.50円台まで下押ししたものの、売り一巡後には再び144円台を回復する場面も見られた。15時47分時点では143.88円付近で推移している。

  • 2024年10月02日(水)15時35分
    豪S&P/ASX200指数は8198.20で取引終了

    10月2日の豪株式市場ではS&P/ASX200指数が、前日末比-10.70、8198.20で取引終了。

    Powered by フィスコ
  • 2024年10月02日(水)15時34分
    豪10年債利回りは変わらず、3.938%近辺で推移

    10月2日のオーストラリア国債市場では、10年債利回りが前日末比0.3%の3.938%近辺で大方の取引を終了した。

    Powered by フィスコ
  • 2024年10月02日(水)15時33分
    豪ドルTWI=63.1(+0.3)

    豪準備銀行公表(10月1日)の豪ドルTWIは63.1となった。
    (前日末比+0.3)

    Powered by フィスコ
  • 2024年10月02日(水)15時17分
    ドル・円は伸び悩みか、有事のドル買いも144円台は売り

    [今日の海外市場]

     2日の欧米外為市場では、ドル・円は伸び悩む展開を予想する。日銀の金融正常化観測による円買いは後退し、ドルを押し上げる要因に。また、中東の緊張で有事のドル買いが入りやすい。ただ、144円台でドルの売りが強まれば上値を抑えそうだ。

     イランのイスラエルへの攻撃やそれに対する報復が予想され、安全通貨の円が選好された。また、この日発表された米ISM製造業景況感指数が市場予想より弱く、一段の利下げを見込んだドル売りも先行。ユーロ・ドルは.1040ドル台に、ドル・円は142円90銭台にそれぞれ軟化した。本日アジア市場で地政学リスクが意識され、有事のドル買いの展開。ただ、ドル・円は144円台で売りが出やすく、午後は失速している。

     この後の海外市場は引き続き米雇用情勢が注目材料。今晩のADP雇用統計で民間部門雇用者数が前月から増加すれば、労働市場の活況を好感したドル買いが見込まれる。ただ、前日の製造業のISM雇用指数は弱く、目先の関連統計を見極める展開に。一方、日銀の金融正常化をにらんだ前週末からの円買いは巻き戻され、ドルなど主要通貨を支える。半面、中東情勢への警戒が広がるなかドルは144円台は売りに押されるとみる。

    【今日の欧米市場の予定】
    ・18:00 ユーロ圏・8月失業率(予想:6.4%、7月:6.4%)
    ・21:15 米・9月ADP雇用統計(予想:+12.3万人、8月:+9.9万人)
    ・22:00 ハマック米クリーブランド連銀総裁あいさつ
    ・23:05 ムサレム米セントルイス連銀総裁あいさつ(地域金融機関関連会合)
    ・24:00 ボウマン米FRB理事基調講演(地域金融機関関連会合)
    ・01:15 バーキン米リッチモンド連銀総裁講演(経済)

    Powered by フィスコ
  • 2024年10月02日(水)15時06分
    東京外国為替市場概況・15時 ドル円、失速

     2日午後の東京外国為替市場でドル円は失速。15時時点では143.70円と12時時点(144.00円)と比べて30銭程度のドル安水準だった。13時前に144.19円まで上昇したものの、「イスラエルが数日以内に重大な報復を計画」との一部報道が伝わると、日経平均株価の900円超の下落に連れて、143.53円付近まで下押しした。

     ユーロ円は一転下落。15時時点では158.95円と12時時点(159.35円)と比べて40銭程度のユーロ安水準だった。ドル円の上昇に連れて一時159.62円まで上値を伸ばしたものの、中東情勢の緊迫化を受けて、一時158.71円まで弱含んだ。

     ユーロドルは小幅安。15時時点では1.1062ドルと12時時点(1.1066ドル)と比べて0.0004ドル程度のユーロ安水準だった。中東情勢の緊迫化を受けて、1.1054ドルまで下値を広げた。
     NZドルは一時、対ドルで0.6313米ドル、対円で90.96円まで上げ幅を伸ばしたものの、中東の地政学リスクへの警戒感から、上値を切り下げた。

    本日これまでの参考レンジ
    ドル円:143.43円 - 144.19円
    ユーロドル:1.1054ドル - 1.1074ドル
    ユーロ円:158.71円 - 159.62円

  • 2024年10月02日(水)15時02分
    日経平均大引け:前日比843.21円安の37808.76円

    日経平均株価指数は、前日比843.21円安の37808.76円で引けた。
    東京外国為替市場、ドル・円は15時00分現在、143.65円付近。

    Powered by フィスコ
  • 2024年10月02日(水)14時53分
    ドル・円は軟調、円売りは後退

     2日午後の東京市場でドル・円は軟調地合いとなり、143円60銭台に値を下げている。午後は144円台浮上したが、売り圧力が強く下押しされた。日銀の金融正常化後退による円売りは縮小し、中東情勢への懸念による円買いが主要通貨の重石となった。

     ここまでの取引レンジは、ドル・円は143円42銭から144円18銭、ユーロ・円は158円75銭から159円62銭、ユーロ・ドルは1.1063ドルから1.1073ドル。

    Powered by フィスコ

2025年04月02日(水)の最新FX・為替ニュース

>>「最新のFX・為替ニュース」をもっと見る

おすすめFX会社
link

現金がもらえる!

外為どっとコム[外貨ネクストネオ]

無料オンラインセミナーは初心者に人気!口座開設者向けキャンペーンも充実!

link

ザイFX!限定で5000円!

セントラル短資FX[FXダイレクトプラス]

マーケット情報充実!今ならザイFX!限定5000円がもらえるキャンペーン中!

ザイFX!最新&おすすめ記事

人気のザイFX!限定タイアップキャンペーンをPickUp!
FX初心者のための基礎知識入門
CFD口座おすすめ比較 MT4比較 トルコリラスワップポイントランキング
CFD口座おすすめ比較 MT4比較 トルコリラスワップポイントランキング
『羊飼いのFXブログ』はこちら
FX初心者のための基礎知識入門

相場を見通す 超強力FXコラム