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• 2024年10月24日(木)16時32分

  ユーロドル、1.0796ドルまで反発　独PMI速報値は予想上回る

  　ユーロドルは一転上昇。低調な仏指標を受けて1.0771ドルまで下落していたが、10月独製造業・サービス部門購買担当者景気指数（PMI）速報値が予想を上回ると1.0796ドルまで反発している。

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• 2024年10月24日(木)16時18分

  ユーロドル、1.0773ドルまで下押し　仏PMI速報値弱く

  　ユーロドルは弱含み。10月仏製造業およびサービス部門購買担当者景気指数（PMI）速報値が予想を下回ったことを受けて一時1.0773ドルまで値を下げたほか、ユーロ円も163.81円まで下落している。

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• 2024年10月24日(木)16時02分

  上海総合指数0.68％安の3280.263（前日比-22.540）で取引終了

  上海総合指数は、0.68％安の3280.263（前日比-22.540）で取引を終えた。
  16時01分現在、ドル円は152.10円付近。

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• 2024年10月24日(木)15時33分

  豪S&P/ASX200指数は8206.30で取引終了

  10月24日の豪株式市場ではS&P/ASX200指数が、前日末比-9.70、8206.30で取引終了。

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• 2024年10月24日(木)15時32分

  豪10年債利回りは変わらず、4.453％近辺で推移

  10月24日のオーストラリア国債市場では、10年債利回りが前日末比0.000％の4.453％近辺で大方の取引を終了した。

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• 2024年10月24日(木)15時31分

  豪ドルTWI＝62.1（0.0）

  豪準備銀行公表（10月24日）の豪ドルTWIは62.1となった。
  （前日末比0.0）

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• 2024年10月24日(木)15時25分

  ドル・円は伸び悩みか、日本の円安牽制でドルに利益確定売り

  [今日の海外市場]

  　24日の欧米外為市場では、ドル・円は伸び悩む展開を予想する。米大幅利下げ観測の後退と「トランプ相場」で、金利高・ドル高は継続の見通し。ただ、ドルは今週の大幅高で過熱感が強まり、日本の円安牽制をきっかけに利益確定売りが想定される。
  
  　来月5日の米大統領選に向けた直近の情勢調査でトランプ前大統領再登板の観測が高まり、インフレ高進を警戒した金利高・ドル高が鮮明だ。米連邦準備制度理事会（FRB）の段階的な緩和方針への思惑もドル買いを後押し。前日は米国経済の軟着陸期待のドル買いも入りユーロ・ドルは1.0760ドル台に軟化、ドル・円は153円台に浮上した。ただ、本日アジア市場は日本の円安牽制で円買いに振れ、ドルを下押しした。
  
  　この後の海外市場は「トランプ相場」と緩和的な金融政策見通しの後退を背景に、ドル買いが続くか注目される。今晩発表のPMIは製造業のPMIは製造業の改善が予想され、ソフトランディング期待が高まればドルの押し上げ要因となる。半面、日本の総選挙で与党の過半数割れが警戒され、リスク回避の円買いがドルの重石に。また、ドル・円は7月以来の高値圏に浮上しており、日本の円安牽制がドルの調整売りを招くだろう。

  【今日の欧米市場の予定】
  ・17:00　ユーロ圏・10月製造業PMI速報値（予想：45.1、9月：45.0）
  ・17:00　ユーロ圏・10月サービス業PMI速報値（予想：51.5、9月：51.4）
  ・17:30　英・10月製造業PMI速報値（予想：51.5、9月：51.5）
  ・17:30　英・10月サービス業PMI速報値（予想：52.4、9月：52.4）
  ・21:30　米・先週分新規失業保険申請件数（予想：24.2万件、前回：24.1万件）
  ・21:30　米・9月シカゴ連銀全米活動指数（予想：0.50、8月：0.12）
  ・21:45　ハマック米クリーブランド連銀総裁あいさつ（インフレ関連会合）
  ・22:45　米・10月製造業PMI速報値（予想：47.5、9月：47.3）
  ・22:45　米・10月サービス業PMI速報値（予想：55.0、9月：55.2）
  ・23:00　米・9月新築住宅販売件数（予想：72.0万戸、8月：71.6万戸）

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• 2024年10月24日(木)15時06分

  東京外国為替市場概況・15時　ドル円、底堅い

  　24日午後の東京外国為替市場でドル円は底堅い。15時時点では152.38円と12時時点（152.43円）と比べて5銭程度のドル安水準だった。時間外の米10年債利回りが4.21％台まで低下する中、ドル売りの流れが午後も継続すると、一時152.11円まで下落。ただ、心理的節目の152円ちょうどが目先のサポートして意識されたほか、日経平均が再びプラス圏を回復したこともあり、その後は152.30円台までやや戻した。

  　ユーロ円は持ち直し。15時時点では164.39円と12時時点（164.44円）と比べて5銭程度のユーロ安水準だった。164.17円の安値を見た後に164.40円台まで切り返すなど、ドル円に連れた動きとなった。

  　ユーロドルは伸び悩み。15時時点では1.0788ドルと12時時点（1.0787ドル）と比べて0.0001ドル程度のユーロ高水準だった。米長期金利の低下を受けてドル売りの流れとなる中、1.0794ドルまで小幅に値を上げるも節目の1.08ドルを前に失速。その後はドルが買い戻される中でやや押し戻された。

  本日これまでの参考レンジ
  ドル円：152.11円　-　152.83円
  ユーロドル：1.0779ドル　-　1.0794ドル
  ユーロ円：164.17円　-　164.76円

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• 2024年10月24日(木)15時02分

  日経平均大引け：前日比38.43円高の38143.29円

  日経平均株価指数は、前日比38.43円高の38143.29円で引けた。
  東京外国為替市場、ドル・円は15時00分現在、152.36円付近。

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• 2024年10月24日(木)14時57分

  ドル・円は売り一服、日本株は失速

  　24日午後の東京市場でドル・円は一時152円11銭まで下げたが、その後は152円30銭付近にやや値を戻した。米10年債利回りの低下はいったん収束し、ドル売りを弱めた。ただ、日経平均株価は前日終値付近に失速しており、円売りは後退したもよう。

  　ここまでの取引レンジは、ドル・円は152円11銭から152円84銭、ユーロ・円は164円17銭から164円78銭、ユーロ・ドルは1.0779ドルから1.0793ドル。

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• 2024年10月24日(木)14時21分

  ユーロ円リアルタイムオーダー＝165.00円　超えるとストップロス買い大きめ

  166.50円　売り小さめ
  166.00円　売り小さめ
  165.40円　売り小さめ
  165.20円　売り・超えるとストップロス買い
  165.10円　超えるとストップロス買い
  165.00円　超えるとストップロス買い大きめ

  164.31円　10/24　14:03現在（高値164.76円 - 安値164.17円）

  164.10円　割り込むとストップロス売り小さめ
  163.80円　買い小さめ・割り込むとストップロス売り小さめ
  163.50円　買い小さめ
  163.20円　買い小さめ
  163.10円　割り込むとストップロス売りやや小さめ
  162.70円　割り込むとストップロス売り小さめ
  162.60円　買い小さめ
  161.70-80円　買いやや小さめ

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• 2024年10月24日(木)13時54分

  NZSX-50指数は12814.07で取引終了

  10月24日のNZ株式市場ではNZSX-50指数は、前日末比+26.47、12814.07で取引終了。

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• 2024年10月24日(木)13時53分

  NZドル10年債利回りは上昇、4.51％近辺で推移

  10月24日のNZ国債市場では、10年債利回りが4.51％近辺で大方の取引を終了した。

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• 2024年10月24日(木)13時53分

  NZドルTWI＝70.0

  NZ準備銀行公表（10月24日）のNZドルTWI（1979年＝100）は70.0となった。

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• 2024年10月24日(木)13時44分

  クロス円、軟調　円高・株安が重し

  　クロス円は軟調な動き。米長期金利の低下を背景にドル円が152.16円まで下押したほか、一時プラス圏を回復した日経平均が後場に入り再び下げに転じていることも重しとなっている様子。ユーロ円が164.21円まで下落したのをはじめ、ポンド円は196.70円まで、豪ドル円は101.12円ままでそれぞれ売られている。

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