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使いやすい取引環境のトレイダーズ証券【LIGHT FX】 ザイFX!限定キャンペーン実施中!

2024年11月18日(月)のFXニュース(1)

  • 2024年11月18日(月)09時04分
    日・9月コア機械受注:前月比-0.7%で市場予想を下回る

    18日発表の9月コア機械受注は前月比-0.7%で市場予想の+1.5%を下回った。

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  • 2024年11月18日(月)09時01分
    日経平均寄り付き:前週末比383.32円安の38259.59円


    日経平均株価指数前場は、前週末比383.32円安の38259.59円で寄り付いた。
    ダウ平均終値は305.87ドル安の43444.99。
    東京外国為替市場、ドル・円は11月18日9時00分現在、154.55円付近。

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  • 2024年11月18日(月)08時33分
    ドル円 154.70円前後、SGX日経225先物は38115円でスタート

     ドル円は154.70円前後で推移している。シンガポール取引所(SGX)の日経225先物(期近限月)は、大阪夜間終値(38040円)から75円高の38115円でスタート。

  • 2024年11月18日(月)08時13分
    ドル円 154.71円まで上昇、クロス円もつれた動き

     ドル円は先週末に大幅下落した反動で買い戻しが優勢となり、154.71円まで上昇した。クロス円もドル円につれた動きとなり、ユーロ円は163.00円、ポンド円は195.22円、豪ドル円は99.98円までじり高。

  • 2024年11月18日(月)08時10分
    ドル・円は主に154円台で推移か、米利下げ年内終了の思惑残る

     15日のドル・円は、東京市場では156円75銭から155円76銭まで下落。欧米市場では155円78銭から153円86銭まで続落し、154円30銭で取引終了。本日18日のドル・円は主に154円台で推移か。米国の利下げは年内で終了するとの思惑は残されており、目先的にドルは下げ渋る可能性がある。

     直近発表の米インフレ指標はインフレ再加速の可能性を示唆していること、パウエル米連邦準備制度理事会(FRB)議長は「経済は、利下げを急ぐ必要性についていかなるシグナルも発していない」との見解を伝えていることから、12月に0.25ポイントの追加利下げが決まる可能性はあるものの、来年1月開催の会合では政策金利は据え置きとなる可能性が高い。

     ただ、米ドル・円が1ドル=160円に再接近した場合、日本政府は一段の円安を阻止するための為替介入(ドル売り・円買い)に踏み切るとの見方は残されている。そのため、日本の通貨当局や政府要人の円安牽制的な発言に対して市場は反応しやすくなり、目先的にリスク選好的なドル買い・円売りは抑制される可能性がある。

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  • 2024年11月18日(月)08時07分
    東京外国為替市場概況・8時 ドル円、下げ渋る

     18日の東京外国為替市場でドル円は下げ渋る。8時時点では154.51円とニューヨーク市場の終値(154.30円)と比べて21銭程度のドル高水準だった。先週に続いたトランプトレードは週末に調整が入るなか、円の対ドルでの買い戻しが目立った。週明けのドル円は下げ渋り、154.58円までやや上昇気味に推移するも値幅は限定的。

     ユーロドルは上値が重い。8時時点では1.0530ドルとニューヨーク市場の終値(1.0540ドル)と比べて0.0010ドル程度のユーロ安水準だった。小動きながら1.0526ドルまで押されるなど1.05ドル前半で上値が重く、引き続き14日につけた昨年10月以来の安値1.0497ドルを意識した動き。

     ユーロ円は戻りが鈍い。8時時点では162.69円とニューヨーク市場の終値(162.66円)と比べて3銭程度のユーロ高水準だった。先週末の安値162.32円を前に下げ渋り、162.84円まで小反発したが、ユーロドルの重い動きも上値を圧迫し戻りは鈍い。

    本日これまでの参考レンジ
    ドル円:154.20円 - 154.58円
    ユーロドル:1.0526ドル - 1.0543ドル
    ユーロ円:162.34円 - 162.84円

  • 2024年11月18日(月)08時00分
    東京為替見通し=ドル円、植田日銀総裁の12月会合に向けた発言に要警戒か

     15日のニューヨーク外国為替市場でドル円は153.86円まで下落した。米長期金利が低下に転じ、ダウ平均が一時400ドル超下落し、ナイト・セッションの日経平均先物も売り込まれたことに影響された。ユーロドルは1.0593ドルまで上昇後に1.0516ドルまで反落した。

     本日の東京外国為替市場のドル円は、植田日銀総裁の発言で12月18-19日の日銀金融政策決定会合での追加利上げ、あるいは据え置きの可能性を見極める展開となる。同総裁は本日、10時5分から名古屋市での金融経済懇談会で講演をし、午後からは記者会見が予定されている。

     植田総裁は10月の日銀会合の後、追加利上げまでの「時間的余裕」を使わないと述べた。また、利上げの障害とされてきた「市場の混乱」が鎮静化してきており、次回会合で追加利上げに踏み切る可能性が高まりつつある。本日は12月引き締め観測に前向きな発言となるのか、それとも先週のパウエル米連邦準備理事会(FRB)議長のように前言を翻すサプライズとなるのか注目しておきたい。

     パウエルFRB議長は先週「現在、われわれが目にしている経済の強さにより、慎重な決定を行うことが可能になっている」と述べ、「経済はFRBが利下げを急ぐ必要性を示唆せず」と言及。これを受けて、12月の米連邦公開市場委員会(FOMC)での追加利下げ観測が後退している。金利スワップ市場が織り込む利下げ確率は約80%程度から約50%に低下した。

     ドル円は、トランプ・トレード(米国債売り・ドル買い)を背景に、先週末に156.75円まで上昇した。神田前財務官による今年の4回の覆面介入の水準(157円台から161円台)に迫ってきた。植田日銀総裁が12月会合での据え置きを示唆した場合、ドル円は反発することが見込まれるが、その場合は本邦通貨当局によるドル売り・円買い介入の可能性に警戒しておきたい。

     なお先週14日、米財務省が公表したバイデン政権下で最後となる半期に一度の「外国為替報告書」では、日本による4月以降の円買いドル売り介入に対して「日本は為替介入について透明性を保っている」などと言及して一定の理解が示された。一方で、「介入は極めて例外的状況のみに限定され、適切な事前協議が行われるべきだ」とも釘を刺していた。

     また、現在は財務省顧問も務める神田内閣官房参与は先日、株高とドル高・円安の「トランプ・トレード」が起きている背景として、財政赤字増大による米金利上昇や関税の引き上げ、移民制限によるインフレと金利引き上げの可能性といった憶測があると指摘。投機が変動を助長しているとして、「行き過ぎた動きには適切な対応を取る」と円買い介入の可能性を示唆していた。

     第2次トランプ米政権は、米国の製造業を保護するため、輸入関税を引き上げ、ドル安を志向すると思われることから、本邦通貨当局の円買い介入と整合的であるため警戒しておきたい。

     参考までに、2016年12月のトランプ・ラリーの高値は118.66円だったが、第1次トランプ米政権(2017〜2020年)の期間中に上回ることはなかった。

  • 2024年11月18日(月)06時40分
    本日のスケジュール

    <国内>
    08:50 コア機械受注(9月) 2.3% -1.9%
    10:10 国債買い入れオペ(残存1-3年、残存5-10年、残存10-25年)(日本銀行)

      宇宙ビジネスイベント「NIHONBASHI SPACE WEEK2024」開幕(22日まで)


    <海外>
    19:00 欧・ユーロ圏貿易収支(9月)  46億ユーロ
    20:00 ブ・FGV消費者物価指数(IPC-S)(先週)  0.32%
    20:25 ブ・週次景気動向調査
    24:00 米・NAHB住宅市場指数(11月) 42 43
    27:00 ブ・貿易収支(先週)  18.58億ドル
    30:00 米・対米証券投資(9月)  1114億ドル

      ブ・G20首脳会議(19日まで)
      米・シカゴ連銀総裁が開会のあいさつ


    ---------------------------------------------------------------------
    注:数値は市場コンセンサス、前回数値

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  • 2024年11月18日(月)06時22分
    ドル円、154円前半 米財務長官の人事を巡り次期政権内で対立も

     週明けのドル円は154円前半で小動き。流動性が薄いなか、ここまでのレンジは154.20-34円と狭い。
     なお一部報道によれば、トランプ次期米政権の人事で内部対立が見られるもよう。次の財務長官を巡り、実業家のイーロン・マスク氏はキャンターフィッツジェラルドのハワード・ルトニックCEOへの支持を表明。もう一人の有力候補である投資家のスコット・ベッセント氏との競争が激しくなり、重要人事の決定が遅れるとの懸念が高まっている。

  • 2024年11月18日(月)05時48分
    円建てCME先物は15日の225先物比655円安の38015円で推移

    円建てCME先物は15日の225先物比655円安の38015円で推移している。為替市場では、ドル・円は154円32銭台、ユーロ・円は162円40銭台。

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田向宏行