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【人気急上昇中】取引コストは業界最安水準!みんなのFX

2024年11月19日(火)のFXニュース(6)

  • 2024年11月19日(火)22時15分
    [NEW!] 【まもなく】米・10月住宅着工件数の発表です(日本時間22:30)


     日本時間19日午後10時30分に米・10月住宅着工件数が発表されます。

    ・米・10月住宅着工件数
    ・予想:133.7万戸
    ・9月:135.4万戸

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  • 2024年11月19日(火)22時15分
    [NEW!] 【まもなく】米・10月住宅建設許可件数の発表です(日本時間22:30)


     日本時間19日午後10時30分に米・10月住宅建設許可件数が発表されます。

    ・米・10月住宅建設許可件数
    ・予想:144.0万戸
    ・9月:142.5万戸

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  • 2024年11月19日(火)22時10分
    [NEW!] 【NY市場の経済指標とイベ ン ト】

    [欧米市場の為替相場動向]

    11月19日(火)
    ・22:30 米・10月住宅着工件数(予想:133.7万戸、9月:135.4万戸)
    ・22:30 米・10月住宅建設許可件数(予想:144.0万戸、9月:142.5万戸)
    ・22:30 カナダ・10月消費者物価指数(前年比予想:+1.9%、9月:+1.6%)
    ・03:10 シュミッド米カンザスシティー連銀総裁講演(経済見通しと金融政策)

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  • 2024年11月19日(火)22時06分
    [NEW!] 欧州外国為替市場概況・22時 ドル円、下げ一服

     19日の欧州外国為替市場でドル円は下げが一服。22時時点では153.97円と20時時点(153.77円)と比べて20銭程度のドル高水準だった。ウクライナ情勢の緊迫化に伴い一時4.34%台まで低下していた米10年債利回りが4.37%台まで低下幅を縮小するのをながめ、買い戻しが優勢となる中で154.20円前後まで持ち直した。

     ユーロ円は買い戻し。22時時点では162.78円と20時時点(162.41円)と比べて37銭程度のユーロ高水準だった。ウクライナ情勢を嫌気して一時2.26%台まで低下した独10年債利回りが2.34%台まで持ち直すなど、欧州序盤のリスク回避の動きが一服。163.00円付近まで買い戻された。

     ユーロドルは下げ渋り。22時時点では1.0572ドルと20時時点(1.0561ドル)と比べて0.0011ドル程度のユーロ高水準だった。20時半前に1.0550ドル前後まで売られるも一時的となり、その後は独長期金利の低下幅縮小に伴って1.0570ドル台まで買い戻された。

    本日これまでの参考レンジ
    ドル円:153.29円 - 154.67円
    ユーロドル:1.0524ドル - 1.0601ドル
    ユーロ円:161.50円 - 163.96円

  • 2024年11月19日(火)20時06分
    欧州外国為替市場概況・20時 ユーロ円、売り優勢

     19日の欧州外国為替市場でユーロ円は売り優勢。20時時点では162.41円と17時時点(163.45円)と比べて1円4銭程度のユーロ安水準だった。ウクライナが射程の長いミサイルATACMSを使用してロシア領内を攻撃したとの報道が伝わった一方、ロシアは9月に発表した方針に基づいて核兵器の使用条件を示した核ドクトリン(核抑止力の国家政策指針)を改定。ウクライナ情勢を巡る地政学リスクの高まりを嫌気し、リスク回避の動きが強まった。独10年債利回りも大幅に低下するなか、一時161.50円まで下押し。ただ、その後は急ピッチで値を下げた反動から162円台半ばまで買い戻しが入った。

     ドル円は軟調。20時時点では153.77円と17時時点(154.52円)と比べて75銭程度のドル安水準だった。全般にリスク回避目的の円買いが強まった流れに沿ったほか、時間外の米10年債利回りが一時4.34%台まで低下したことも相場の重しに。17時30分過ぎに一時153.29円まで下落し、一巡後は153円台後半を中心に神経質に上下している。

     ユーロドルは20時時点では1.0561ドルと17時時点(1.0577ドル)と比べて0.0016ドル程度のユーロ安水準だった。欧州金利の低下を受けて1.0524ドルまで売りに押される場面があったが、その後は1.0570ドル前後まで切り返すなど荒い値動きとなった。

    本日これまでの参考レンジ
    ドル円:153.29円 - 154.67円
    ユーロドル:1.0524ドル - 1.0601ドル
    ユーロ円:161.50円 - 163.96円

  • 2024年11月19日(火)19時36分
    ドル・円は安値もみ合い、ウクライナにらみ安全通貨買い

    [欧米市場の為替相場動向]

    欧州市場でドル・円は1円超下落後に154円付近に持ち直したものの、再び失速。ウクライナは米バイデン政権が使用を認めた長距離ミサイルでロシアを攻撃し、ロシアの核攻撃が警戒される。それを受け、スイスフランや円など安全通貨への買いが優勢に。
    ここまでの取引レンジは、ドル・円は153円27銭から154円57銭、ユーロ・円は161円49銭から163円54銭、ユーロ・ドルは1.0523ドルから1.0587ドル。

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  • 2024年11月19日(火)19時28分
    NY為替見通し=地政学リスクとトランプトレードの見極め、カナダCPIにも注目

     本日の欧州時間は欧米長期金利が急低下し、市場流動性が悪いこともありドル円は153.29円まで急落した。ウクライナが射程の長いミサイルATACMSを使用してロシア領内を攻撃したこと、これに対する報復措置としてロシアが核攻撃を示唆していることで、安全資産とされる債券に買いが集まっている。

     ただ、NY時間のドル円は引き続き神経質な値動きとなるだろうが、このままドル売りトレンドが継続するかの判断は難しそうだ。ウクライナとロシアの緊張感が大幅に増していることで、リスク回避の動きは円買いに動きやすい。しかしながら、両国の緊張がこれ以上高まらなければ、トランプトレードやパウエル米連邦準備理事会(FRB)議長がこれまでよりも利下げに対する消極的なスタンスを先週見せて以来の「ドル買いトレンド」が再開する可能性もある。円買い・ドル買いの両面でのリスクが大きいことで、他通貨と比較し円がらみの取引はNY時間も激しくなることが予想される。

     なお、本日は米国からは住宅指標が発表される程度で、週後半21日には雇用指標(前週分の米新規失業保険申請件数と失業保険継続受給者数)、22日には11月の各種購買担当者景気指数(PMI)速報値が発表されるなど、市場の注目度が高い経済指標が週後半に集中している(なお、20日には半導体大手エヌビディアの決算も発表予定)。今回のドル売りで積極的にリスク回避の動きになるか、ポジション調整の域に収まるかは、これらの週後半の米経済指標などを含めて判断する必要がありそうだ。

     また、この数日は米メディアが取り上げられている話題の中心は、第2次トランプ政権の次期財務長官に誰が指名されるかになっている。カンター・フィッツジェラルドのCEOハワード・ラトニック氏、投資家のスコット・ベセント氏、元FRB理事のケビン・ウォーシュ氏、資産家のマーク・ローワン氏、テネシー州選出の共和党上院議員ビル・ハガティ氏などの名前が挙がっている。ラトニック氏やベセント氏は兼ねてから高関税の導入を支持していることもあり、両氏のいずれかが指名された場合は再びトランプトレードに戻る可能性もありそうだ。

     米国の経済指標は注目度の高いものは発表されないが、本日はカナダから10月の消費者物価指数(CPI)が発表されることで、カナダドルの値動きには要注目。9月分のCPIは1.6%増まで鈍化し、2021年2月以来の低い伸び率を記録した。この影響もあり、カナダ中銀は先月50ベーシスポイント(bp)の利下げを決定した。今回発表されるCPIは、12月の中銀会合を前にした最後のインフレ指標発表になることで、先月同様に弱い結果となった場合は2会合連続で50bpの利下げに傾く可能性もありそうだ。なお、市場予想は前年比1.9%増、トリム値は2.4%増となり、現時点では25bpの利下げが織り込まれている。

    ・想定レンジ上限
     ドル円の上値めどは、これまでの本日高値154.67円。その上は18日高値155.36円。
     カナダドル円の上値めどは、本日高値で日足一目均衡表・転換線も位置する110.39円。

    ・想定レンジ下限
     ドル円の下値は、これまでの本日安値153.29円。その下は日足一目均衡表・基準線152.80円。
     カナダドル円の下値めどは、15日安値109.26円。その下は90日移動平均線108.32円。

  • 2024年11月19日(火)19時02分
    【速報】ユーロ圏・10月消費者物価指数改定値は+2.0%


     日本時間19日午後7時に発表されたユーロ圏・10月消費者物価指数改定値は予想通り、前年比+2.0%となった。コア指数改定値は前年比+2.7%となり、どちらも速報値と同水準であった。

    【経済指標】
    ・ユーロ圏・10月消費者物価指数改定値:前年比+2.0%(予想:+2.0%、速報値:+2.0%)
    ・ユーロ圏・10月消費者物価コア指数改定値:前年比+2.7%(予想:+2.7%、速報値:+2.7%)

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  • 2024年11月19日(火)18時29分
    地政学リスクで欧米債買われる、ユーロ売り・円買いが再び進行

     欧米金利の低下により、欧州通貨安、円買いの流れが続いている。一時154円台を回復したドル円は米10年債利回りが4.34%台まで低下したことで再び153.40円台まで下落。
     独10年債利回りが10月下旬以来となる2.27%台まで低下すると、ユーロドルは1.0524ドル、ユーロ円は161.64円まで下落している。
     なお、欧米債券の買いは、ウクライナが射程の長いミサイルATACMSを使用してロシア領内を攻撃したことや、ロシアが報復手段として核攻撃を示唆しているとのうわさもあり、地政学リスクの高まりも要因。

  • 2024年11月19日(火)18時27分
    ドル・円は下げ一服、154円付近に回復

    [欧米市場の為替相場動向]

    欧州市場でドル・円は一時153円27銭まで1円超下げたが、その後は154円付近に戻した。米10年債利回りの低下に連動した値動きで、ドル売りはいったん収束したもよう。ただ、米金利の戻りは限定的。欧州株はおおむね軟調で、円買いも目立つ。
    ここまでの取引レンジは、ドル・円は153円27銭から154円57銭、ユーロ・円は161円98銭から163円54銭、ユーロ・ドルは1.0562ドルから1.0587ドル。

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  • 2024年11月19日(火)18時12分
    ドル円、買戻し優勢 一時154円台を回復

     ドル円は欧州市場序盤に153.29円の安値を見た後は買戻しが優勢となる展開。足もとで154.02円前後まで持ち直す場面が見られた。ユーロ円も162.80円台まで連れて値を上げている。

  • 2024年11月19日(火)18時05分
    欧州主要株価指数一覧

    イギリス FT100
     終値 :
     前日比:
     変化率: %

    フランス CAC40
     終値 :
     前日比:
     変化率: %

    ドイツ DAX
     終値 :19117.29
     前日比:-71.90
     変化率:-0.37%

    スペイン IBEX35
     終値 :11626.00
     前日比:-48.80
     変化率:-0.41%

    イタリア FTSE MIB
     終値 :
     前日比:
     変化率: %

    アムステルダム AEX
     終値 :864.88
     前日比:-0.49
     変化率:-0.05%

    ストックホルム OMX
     終値 :2506.91
     前日比:-3.07
     変化率:-0.12%

    スイス SMI
     終値 :11610.09
     前日比:-29.51
     変化率:-0.25%

    ロシア RTS
     終値 :857.59
     前日比:-5.35
     変化率:-0.61%

    イスタンブール・XU100
     終値 :9332.19
     前日比:-63.20
     変化率:-0.67%

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  • 2024年11月19日(火)18時03分
    【速報】ユーロ圏・9月経常収支は+370億ユーロ


     日本時間19日午後6時に発表されたユーロ圏・9月経常収支(季調済)は、+370億ユーロとなった。

    【経済指標】
    ・ユーロ圏・9月経常収支:+370億ユーロ(8月:+315億ユーロ)

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  • 2024年11月19日(火)17時54分
    ドル円、153.29円まで下落後153.70円台回復 ユーロ円は一時162円割れ

     ドル円は153.29円まで下押しした後に153.70円台を回復するなど振幅が激しい。為替市場は欧米債券市場の動向に連れて乱高下している。
     ユーロ円も161.99円まで下落後、162円半ばを回復している。

  • 2024年11月19日(火)17時42分
    東京為替概況:ドル・円は下げ渋り、夕方は高値付近に戻す

     19日の東京市場でドル・円は下げ渋り。米10年債利回りの低下でドル売りが先行し、154円67銭から正午にかけて153円95銭まで下落。ただ、日経平均株価の上げ幅拡大の場面で円売り優勢に。その後は米金利が持ち直し、ドルは朝方の高値付近に戻した。

    ・ユーロ・円は163円90銭から163円12銭まで下落。
    ・ユーロ・ドルは1.0599ドルから1.0574ドルまで値を下げた。

    ・日経平均株価:始値38,396.72円、高値38,560.10円、安値38,246.36円、終値38,414.43円(前日比193.58円高)
    ・17時時点:ドル円154円30-40銭、ユーロ・円163円40-50銭

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