
高いスワップポイントが狙える「トルコリラ/円」、スワップポイントが高いおすすめのFX口座は?
2024年11月15日(金)のFXニュース(3)
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2024年11月15日(金)08時51分
日・7-9月期GDP一次速報値:前期比年率+0.9%で市場予想を上回る
15日発表の7-9月期GDP一次速報値は前期比年率+0.9%で市場予想の+0.7%程度を上回った。
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2024年11月15日(金)08時33分
ドル円 156.40円前後、SGX日経225先物は38840円でスタート
ドル円は156.40円前後で推移している。シンガポール取引所(SGX)の日経225先物(期近限月)は、大阪夜間終値(38990円)から150円安の38840円でスタート。
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2024年11月15日(金)08時25分
世界各国通貨に対する円:対ドル0.52%安、対ユーロ0.14%安
現在値 前日比 % 前日終値
*ドル・円 156.26円 +0.81円 +0.52% 155.45円
*ユーロ・円 164.44円 +0.23円 +0.14% 164.21円
*ポンド・円 197.82円 +0.33円 +0.17% 197.49円
*スイス・円 175.61円 +0.10円 +0.06% 175.51円
*豪ドル・円 100.89円 +0.07円 +0.07% 100.82円
*NZドル・円 91.34円 -0.04円 -0.04% 91.38円
*カナダ・円 111.28円 +0.34円 +0.31% 110.94円
*南アランド・円 8.54円 +0.02円 +0.23% 8.52円
*メキシコペソ・円 7.64円 +0.07円 +0.89% 7.57円
*トルコリラ・円 4.55円 +0.02円 +0.55% 4.52円
*韓国ウォン・円 0.11円 +0.00円 +0.45% 0.11円
*台湾ドル・円 4.79円 +0.00円 +0.03% 4.79円
*シンガポールドル・円 116.03円 +0.27円 +0.24% 115.76円
*香港ドル・円 20.08円 +0.10円 +0.51% 19.98円
*ロシアルーブル・円 1.57円 -0.01円 -0.51% 1.58円
*ブラジルレアル・円 26.99円 +0.22円 +0.82% 26.77円
*タイバーツ・円 4.46円 +0.01円 +0.26% 4.45円
年初来騰落率 過去1年間での高値/安値 昨年末終値
*ドル・円 +10.79% 161.75円 133.02円 141.04円
*ユーロ・円 +5.60% 174.51円 146.13円 155.72円
*ポンド・円 +10.17% 206.15円 165.43円 179.56円
*スイス・円 +4.75% 179.20円 149.13円 167.65円
*豪ドル・円 +5.03% 108.58円 87.87円 96.06円
*NZドル・円 +2.49% 98.83円 81.56円 89.12円
*カナダ・円 +4.67% 118.65円 97.56円 106.32円
*南アランド・円 +10.79% 8.87円 6.91円 7.71円
*メキシコペソ・円 -8.10% 9.34円 7.32円 8.31円
*トルコリラ・円 -5.04% 7.48円 4.52円 4.79円
*韓国ウォン・円 -98.98% 11.71円 9.95円 10.91円
*台湾ドル・円 +3.83% 4.97円 4.34円 4.61円
*シンガポールドル・円 +8.60% 119.40円 99.62円 106.84円
*香港ドル・円 +11.19% 20.74円 16.95円 18.06円
*ロシアルーブル・円 -0.63% 1.90円 1.42円 1.58円
*ブラジルレアル・円 -7.13% 31.21円 26.25円 29.06円
*タイバーツ・円 +8.80% 4.48円 3.88円 4.10円Powered by フィスコ -
2024年11月15日(金)08時24分
NY市場動向(取引終了):ダウ207.33ドル安(速報)、原油先物0.27ドル高
【 米国株式 】 前日比 高値 安値 ↑ / ↓
*ダウ30種平均 43750.86 -207.33 -0.47% 44080.78 43704.82 12 18
*ナスダック 19107.651 -123.074 -0.64% 19275.804 19073.392 998 2166
*S&P500 5949.17 -36.21-0.604974% 5993.88 5942.28 140 363
*SOX指数 5004.593 -1.701 -0.03%
*225先物 38965 -40.00 -0.1% 39135 38545【 為替 】 前日比 高値 安値
*ドル・円 156.27 0.82 0.53% 156.42 155.35
*ユーロ・ドル 1.0523 -0.004 -0.38% 1.0582 1.0497
*ユーロ・円 164.45 0.24 0.15% 164.98 163.82
*ドル指数 106.91 0.430 0.40% 107.06 106.38【 債券 】 前日比 高値 安値
* 2年債利回り 4.351 0.076 4.37 4.242
*10年債利回り 4.440 -0.01 4.483 4.386
*30年債利回り 4.589 -0.036 4.666 4.555
*日米金利差 3.381 -0.01【 商品/先物 】 前日比 高値 安値
*原油先物 68.70 0.27 0.39% 69.39 67.92
*金先物 2572.90 -13.60 -0.53% 2585.80 2541.50
*銅先物 408.75 0.45 0.11% 400.15 409.85
*CRB商品指数 280.5152 0.24 0.0856% 280.5152 280.5152【 欧州株式 】 前日比 高値 安値 ↑ / ↓
*英FT100 8071.19 40.86 0.51% 8083.12 8012.83 72 28
*独DAX 19263.7 260.59 1.37% 19307.57 19060.44 31 9
*仏CAC40 7311.8 94.97 1.32% 7319.09 7220.05 37 3Powered by フィスコ -
2024年11月15日(金)08時24分
ドル・円は主に156円台で推移か、米利下げ終了の思惑でドルは底堅い動きを保つ見込み
14日のドル・円は、東京市場では155円35銭から156円14銭まで上昇。欧米市場では155円52銭まで下落した後、156円42銭まで上昇し、156円30銭で取引終了。本日15日のドル・円は主に156円台で推移か。米利下げ終了の思惑でドルは底堅い動きを保つ可能性がある。
報道によると、米連邦準備制度理事会(FRB)のパウエル議長は11月14日、「経済は、利下げを急ぐ必要性についていかなるシグナルも発していない」、「現在目にしている経済の強さにより、慎重な決定を行うことが可能になっている」などの見解を伝えた。パウエル議長の発言を受けて2年債利回りは上昇し、12月の利下げ確率は低下した。
市場参加者の間からは「利下げは11月で終了した」との声が聞かれている。今後発表されるインフレや雇用関連の指標が弱含みとなった場合、12月利下げの確率は再び高まるものの、利下げは12月で一段落し、政策金利は2025年以降、長期間据え置きとなるケースに備える必要がありそうだ。
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2024年11月15日(金)08時22分
ドル円。156.46円まで上昇 昨日高値を上抜け
早朝のドル円は下押しは156.22円までにとどめ、昨日高値を上抜け156.46円まで上昇。連日東京勢の本格参入の9時以後や東京仲値の値決めにかけてはドル買いが優勢となっていることもあり、本日は朝の早い時間帯からドルが買われている。
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2024年11月15日(金)08時06分
東京外国為替市場概況・8時 ドル円、小動き
15日の東京外国為替市場でドル円は小動き。8時時点では156.27円とニューヨーク市場の終値(156.27円)とほぼ同水準だった。トランプラリー継続期待と米利下げ観測の後退でドルの一段高が意識されるなか、156.25円前後で本邦勢の本格参入を待っている。本日は5・10日(ゴトー日)とあって東京仲値にかけたフローには注意したい。
ユーロ円も小動き。8時時点では164.54円とニューヨーク市場の終値(164.55円)と比べて1銭程度のユーロ安水準だった。東京株式相場の取引開始待ち。なお、昨日のCME225先物は38970円と大阪取引所比で390円高で引けた。
ユーロドルは8時時点では1.0530ドルとニューヨーク市場の終値(1.0530ドル)とほぼ同水準だった。
本日これまでの参考レンジ
ドル円:156.22円 - 156.30円
ユーロドル:1.0527ドル - 1.0534ドル
ユーロ円:164.48円 - 164.60円Powered by DZHフィナンシャルリサーチ -
2024年11月15日(金)08時00分
東京為替見通し=ドル円、パウエルFRB議長発言でトランプ・トレード継続か
14日のニューヨーク外国為替市場でドル円は、10月米卸売物価指数(PPI)が予想を上回り、前週分の米新規失業保険申請件数が予想より強い内容となり、パウエルFRB議長が「堅調な米景気を踏まえれば、利下げを急ぐ必要はない」と述べたことなどで156.42円まで上昇した。ユーロドルは、デギンドスECB副総裁発言で1.0497ドルまで下落後、1.0582ドルまで反発、パウエルFRB議長発言で1.0512ドル付近まで下押しした。
本日の東京外国為替市場のドル円は、パウエルFRB議長発言「利下げ急ぐ必要ない」を受けてトランプ・トレード(米国債売り・ドル買い)の継続が予想されるものの、引き続き本邦通貨当局によるドル売り・円買い介入の可能性には警戒しておきたい。
パウエルFRB議長の発言を受けて、シカゴ・マーカンタイル取引所(CME)グループがFF金利先物の動向に基づき算出する「フェドウオッチ」では、12月17-18日の米連邦公開市場委員会(FOMC)での0.25%の利下げ確率は80%台から60%台へ低下、据え置き確率は20%前後から40%弱まで上昇している。
パウエルFRB議長は、9月FOMCでの第1次利下げ(▲0.50%)の後の記者会見で、金融政策の再調整「リキャリブレーション(recalibration)」という単語を10回程度発していたが、今回は1回しか確認できず、利下げサイクルの一時停止の意図が示された。
かつて、2016年12月のFOMCでは、イエレン第15代FRB議長やパウエルFRB理事は、トランプ第45代大統領の経済政策(減税や輸入関税)への対応策として、インフレ抑制のために金利をより高くする必要があるかもしれないとの結論に達していた。2024年12月のFOMCでは、パウエルFRB議長は、トランプ第47代大統領の経済政策(減税や輸入関税)への対応策を協議せざるを得ない状況に追い込まれつつあるのかもしれない。
一方、パウエルFRB議長は「経済が弱まれば利下げの余地は大きい。データで利下げ減速可能になるなら正しい行動のように思える」とも述べており、12月FOMCの前の12月6日に発表される米11月雇用統計まで予断を許さない状況が続くことになる。
ドル円は、トランプ・トレードの継続により156.42円まで上昇し、神田前財務官が退任前に円買い介入を断行した水準(157円台、159円台、160円台、161円台)に接近しており、本日も本邦通貨当局による円買い介入の可能性には警戒しておきたい。
8時50分に発表される7-9月期GDP速報値は前期比年率+0.7%と予想されており、物価高を受けた消費の伸び悩みなどにより、4-6月期の同比+2.9%からの成長鈍化が見込まれている。しかし、1-3月期のマイナス成長から2四半期連続のプラス成長となっていることは、現状の円安基調や第2次トランプ米政権でのインフレ懸念などから、12月日銀金融政策決定会合での追加利上げの可能性を残すことになる。
11時に発表される10月中国鉱工業生産は前年比+5.6%と予想されており、9月の同比+5.4%から改善が見込まれ、中国小売売上高は同比+3.8%と予想されており、9月の同比+3.2%からの改善が見込まれている。先日の全人代常務委員会で公表された財政出動は、景気対策が力不足だったが、来年は第2次米中貿易戦争という難題が控えているため、中国経済の減速懸念が高まりつつある。中国人民元、さらに豪ドルや円の売り要因となりうるネガティブサプライズには警戒しておきたい。
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2024年11月15日(金)07時58分
パウエルFRB議長はタカ派色強める、PPIは予想上回る、PCE価格指数の上昇を示唆
米国労働統計局が発表した10月生産者物価指数(PPI)は前月比+0.2%と、予想通り9月+0.1%から伸びが拡大。9月も0.0%から+0.1%へ上方修正された。前年比では+2.4%と、伸びが9月+1.9%から拡大し7月来で最大。9月分は+1.8%から+1.9%へ上方修正された。コア指数は前月比+0.3%と、9月+0.2%から伸びが拡大。前年比では+3.1%。伸びは9月+2.9%から予想以上に拡大し、6月来で最大となった。
エコノミストは、連邦準備制度理事会(FRB)がインフレ指標として最も注視しているPCE価格指数予想を引き上げた。同指数にも反映されるPPIデータの項目で
金融サービス料が3.6%上昇し、6カ月ぶりの大幅上昇となった。航空運賃も2022年末以来の大幅な伸び。ヘルスケア関連の項目も大半加速した。サービスコストは+0.3%。伸びは前月+0.2%から拡大した。機械および車両の卸売マージンの改善に加え、ケーブルおよび衛星放送の加入者サービスが押し上げ要因となった模様。PPIの結果を受けPCEコア価格指数の予想を一部のエコノミストは前月比+0.3%に引き上げ。前年比では+2.8%と、+2.7%から伸び拡大予想となっている。
FRBのパウエル議長は14日の講演で、10月PPIが予想を上回ったとの見解。経済データが強く、利下げを急ぐ必要性が示唆されていないと若干タカ派姿勢を表明した。利下げ到達点を注意深く忍耐強く模索していき、中立金利の水準に近づくにつれ、利下げペース鈍化も可能だとした。
金融市場では12月連邦公開市場委員会(FOMC)の利下げ確率は80%近くから60%近くに低下。PCE価格指数が引き続き根強いインフレを証明した場合、利下げ観測が強まり一段のドル買いにつながる可能性がある。
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2024年11月15日(金)07時04分
ニューヨーク外国為替市場概況・14日 ドル円、4日続伸
14日のニューヨーク外国為替市場でドル円は4日続伸。終値は156.27円と前営業日NY終値(155.46円)と比べて81銭程度のドル高水準だった。10月米卸売物価指数(PPI)が総合・コアともに前年比で予想を上回ったほか、前週分の米新規失業保険申請件数が予想よりも強い内容となったことが分かると全般ドル買いが先行。22時30分過ぎに一時156.19円付近まで値を上げた。
ただ、156円台では利食いなどが出たため、買い一巡後は伸び悩んだ。米長期金利の指標となる米10年債利回りが4.38%台まで低下したことも相場の重しとなり、23時30分過ぎには155.52円付近まで下押しした。
もっとも、パウエル米連邦準備理事会(FRB)議長が「堅調な米景気を踏まえれば、利下げを急ぐ必要はない」との見解を表明し、今後の金利については「指標と経済見通し次第だ」と強調すると再び強含んだ。5時過ぎには一時156.42円と7月23日以来の高値を更新した。ユーロドルは5日続落。終値は1.0530ドルと前営業日NY終値(1.0564ドル)と比べて0.0034ドル程度のユーロ安水準だった。デギンドス欧州中央銀行(ECB)副総裁が「インフレ率が目標の2%に達する軌道にあることを最近のデータが示している」として、「ECBは一段の利下げの方向に進んでいる」との考えを示すとユーロ売り・ドル買いが先行。20時過ぎに一時1.0497ドルと昨年10月13日以来の安値を更新した。
ただ、昨年10月3日の安値1.0448ドルが重要なサポートとして意識されると買い戻しが優勢に。米長期金利の低下に伴うユーロ買い・ドル売りも入り、1時30分前には1.0582ドルと日通し高値を付けた。
もっとも、パウエルFRB議長の講演を受けて米利下げペースが想定よりも緩やかになるとの見方が強まると、米長期金利が低下幅を縮小し、ユーロ売り・ドル買いが優勢に。6時前には一時1.0512ドル付近まで下押しした。ユーロ円は上昇。終値は164.55円と前営業日NY終値(164.24円)と比べて31銭程度のユーロ高水準。20時過ぎに一時163.81円と日通し安値を付けたものの、売り一巡後は買い戻しが優勢に。1時前には164.98円と日通し高値を更新した。引けにかけては164円台半ばで伸び悩んだ。
代表的な暗号資産(仮想通貨)であるビットコインは軟調だった。対ドルでは一時8万7020ドル前後まで下落したほか、対円では1361万円台まで売られる場面があった。前日に史上最高値を更新したあとだけに利益確定目的の売りが優勢となった。
本日の参考レンジ
ドル円:155.35円 - 156.42円
ユーロドル:1.0497ドル - 1.0582ドル
ユーロ円:163.81円 - 164.98円Powered by DZHフィナンシャルリサーチ -
2024年11月15日(金)06時58分
円建てCME先物は14日の225先物比390円高の38970円で推移
円建てCME先物は14日の225先物比390円高の38970円で推移している。為替市場では、ドル・円は156円27銭台、ユーロ・円は164円55銭台。
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2024年11月15日(金)06時40分
本日のスケジュール
<国内>
08:50 GDP速報値(7-9月) 0.6% 2.9%
13:30 鉱工業生産(9月) 1.4%
13:30 設備稼働率(9月) -5.3%
13:30 第3次産業活動指数(9月) 0.3% -1.1%
15:00 生保協会長が会見
<海外>
10:30 中・新築住宅価格(10月) -0.71%
10:30 中・中古住宅価格(10月) -0.93%
11:00 中・鉱工業生産指数(10月) 5.5% 5.4%
11:00 中・小売売上高(10月) 3.8% 3.2%
11:00 中・固定資産投資(都市部)(10月) 3.5% 3.4%
11:00 中・不動産投資(10月) -9.9% -10.1%
11:00 中・住宅販売(10月) -24.0%
11:00 中・調査失業率(10月) 5.1% 5.1%
16:00 英・商品貿易収支(9月) -150.6億ポンド
16:00 英・GDP速報値(7-9月) 0.7%
16:00 英・鉱工業生産指数(9月) 0.5%
22:30 米・小売売上高(10月) 0.3% 0.4%
22:30 米・ニューヨーク連銀製造業景気指数(11月) 3.5 -11.9
22:30 米・輸入物価指数(10月) -0.1% -0.4%
23:15 米・鉱工業生産指数(10月) -0.3% -0.3%
24:00 米・企業在庫(9月) 0.2% 0.3%欧・欧州委員会(EC)が経済予測を発表
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注:数値は市場コンセンサス、前回数値Powered by フィスコ -
2024年11月15日(金)06時01分
【パウエルFRB議長】「景気が弱まれば利下げの余地大きい」
【パウエルFRB議長】「景気が弱まれば利下げの余地大きい」
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2024年11月15日(金)05時59分
11月14日のNY為替・原油概況
14日のニューヨーク外為市場でドル・円は155円50銭から156円42銭まで上昇し、引けた。
朝方発表された10月生産者物価指数(PPI)で伸びが加速しディスインフレの停滞を示したほか、新規失業保険申請件数が5月来の低水準と労働市場の底堅さが示されたほか、クグラーFRB理事がインフレ動向次第で利下げ見送りも適切との発言で長期金利の上昇に伴うドル買いが強まった。その後、連邦準備制度理事会(FRB)のパウエル議長が経済が強く、利下げを急ぐ必要性が示唆されていないとの見解を示すと12月の連邦公開市場委員会(FOMC)利下げ確率が低下し、ドル買いにさらに拍車がかかった。
ユーロ・ドルは1.0513ドルから1.0582ドルまでのレンジで上下し、引けた。
ユーロ・円は、164円14銭から164円98銭まで上昇。
ポンド・ドルは1.2645ドルへ下落後、1.2720ドルまで上昇した。
ドル・スイスは0.8865フランまで下落後、0.8911フランまで上昇した。
14日のNY原油先物は続伸。米国の週次統計でガソリン在庫が予想外に減少し、供給不足懸念に買われた。
【経済指標】
・米・10月生産者物価指数:前月比+0.2%(予想:+0.2%、9月:+0.1%←0.0%)
・米・10月生産者物価コア指数:前月比+0.3%(予想:+0.2%、9月:+0.2%←+0.2%)
・米・10月生産者物価指数:前年比+2.4%(予想:+2.3%、9月:+1.9%←+1.8%)
・米・10月生産者物価コア指数:前年比+3.1%(予想:+3.0%、9月:+2.9%←+2.8%)
・米・先週分新規失業保険申請件数:+21.7万件(予想:22.0万件、前回:22.1万件)
・米・失業保険継続受給者数:+187.3万人(予想:186.9万人、前回:188.4万人←189.2万人)Powered by フィスコ -
2024年11月15日(金)05時55分
【パウエルFRB議長】「本日のデータは想定以上に起伏が激しい」
【パウエルFRB議長】「本日のデータは想定以上に起伏が激しい」
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2025年04月19日(土)の最新FX・為替ニュース
- ニューヨーク外国為替市場概況・18日 ドル円、反落(04/19(土) 06:04)
- ニューヨーク外国為替市場概況・4時 ドル円、動意薄(04/19(土) 04:05)
- ニューヨーク外国為替市場概況・2時 ドル円、小安い(04/19(土) 02:18)
- ニューヨーク外国為替市場概況・24時 ユーロドル、じり高(04/19(土) 00:05)
- ユーロドル、小高い 一時1.1387ドルまで上げる(04/18(金) 23:15)
- 欧州外国為替市場概況・22時 ドル円、動意薄(04/18(金) 22:06)
- 【お知らせ】これをもちまして、本日の東京からの市況配信は終了させていただきます(04/18(金) 21:16)
- 欧州外国為替市場概況・20時 ドル円 こう着相場が続く(04/18(金) 20:06)
- NY為替見通し=聖金曜日で動意薄か、トランプ米大統領には要警戒(04/18(金) 19:22)
- ドル・円はおおむね142円30銭台で推移(04/18(金) 19:01)
- 主要通貨の為替取引は動意薄の状態が続く(04/18(金) 18:26)
- 欧州主要株価指数一覧(04/18(金) 17:50)
- 東京為替概況:欧米諸国は聖金曜日の祝日のため主要通貨の為替取引は動意薄(04/18(金) 17:37)
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