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2024年11月19日(火)のFXニュース(2)
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2024年11月19日(火)08時14分
ユーロ円、163.66円まで下押し クロス円中心に利食い売りか
クロス円はやや売り先行。昨日ほぼ高値圏で引けたクロス円に利食い売りが散見され、ユーロ円は163.66円、ポンド円は195.77円、豪ドル円は100.45円まで下押ししている。ドル円も154.47円まで若干弱含んでいる。
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2024年11月19日(火)08時06分
東京外国為替市場概況・8時 ドル円、小動き
19日の東京外国為替市場でドル円は小動き。8時時点では154.62円とニューヨーク市場の終値(154.66円)と比べて4銭程度のドル安水準だった。本邦勢の本格参入を前に154.60円を挟んだ静かな動きとなっている。本日は東京市場での材料は特に少なく、実需勢のフローに左右される程度か。
ユーロ円も小動き。8時時点では163.85円とニューヨーク市場の終値(163.93円)と比べて8銭程度のユーロ安水準だった。日本株の取引開始を待っている状況。なお、昨日のCME225先物は38340円と大阪取引所比で80円高で引けた。
ユーロドルは8時時点では1.0597ドルとニューヨーク市場の終値(1.0598ドル)と比べて0.0001ドル程度のユーロ安水準だった。
本日これまでの参考レンジ
ドル円:154.58円 - 154.67円
ユーロドル:1.0595ドル - 1.0601ドル
ユーロ円:163.80円 - 163.96円Powered by DZHフィナンシャルリサーチ -
2024年11月19日(火)08時00分
東京為替見通し=ドル円、米長期金利低下で上値が重い展開か
18日のニューヨーク外国為替市場でドル円は、トランプ次期政権の政策によりインフレ再燃が懸念され、FRBによる早期利下げ観測が後退していることで155.36円まで上昇。しかしながらその後、米長期金利の低下を受けて154.57円付近まで下押しした。ユーロドルは米10年債利回りが4.40%台まで低下したことで1.0607ドルまで上昇した。ユーロ円は163.98円まで上昇した。
本日の東京外国為替市場のドル円は、米長期金利の低下で上値が重い展開が予想される。もっとも、FRBの早期利下げ観測が後退したことや日銀の追加利上げ時期が不透明になったことで、下値は限定的だと思われる。注目水準としては、攻防の分岐点である一目均衡表・転換線の154.45円、一目均衡表・基準線の152.80円や200日移動平均線の151.88円などが挙げられる。
今後は、パウエルFRB議長が「経済が弱まれば利下げの余地は大きい」とも述べていたことから、12月17-18日の米連邦公開市場委員会(FOMC)に向けて、12月6日に発表される米11月雇用統計に要注目となる。また、植田日銀総裁も「12月会合では追加のデータなどを基に適切に政策判断」とも述べていたことから、12月18-19日の日銀金融政策決定会合に向けて、22日に発表される10月の全国消費者物価指数(CPI)などに注目することになる。
植田日銀総裁は、昨日の講演で金融緩和の度合いを少しずつ調整していくことは、「物価安定の目標」を持続的・安定的に実現していくことに資するとの見解を示した。さらに、「金融緩和の度合いの調整を実際にどのようなタイミングで進めていくかは、あくまで、先行きの経済・物価・金融情勢次第だ」と述べた。
記者会見で12月会合での利上げの可能性を問われたが、「その時点で適切な判断をする」と述べるに留まり、追加利上げ時期については具体的な言及はなかった。タカ派的な見解としては、実質金利が低水準にある中で、見通しに応じて緩和調整をしなければ「どこかでインフレ率が急に加速し、急速な金利の引き上げを迫られるという可能性もゼロではない」との指摘が挙げられる。さらに、利上げした7月会合以降の経済・物価は想定通りであり、時期が遅れて後手に回る「ビハインド・ザ・カーブに陥らないように適切に政策判断する」との指摘も挙げられる。
また、円安の影響に関しては、その背後にある経済要因を含めて見通しやリスクへの影響を分析して「各会合で判断していく」と語った。現状のドル円の155円付近の水準は、「輸入物価は再び上昇に転じており、先行き、物価が上振れするリスクには注意する必要がある」と指摘した7月31日の利上げ時の水準(※高値153.88円)を上回っている。植田日銀総裁が「第1の力」として注視している輸入物価指数の10月分は、前月比3.0%上昇と、22年9月(5.3%上昇)以来の高い伸びを記録していた。
9時30分に発表される11月豪準備銀行(RBA)理事会議事要旨では、声明文でのタカ派的な見解「基調インフレは依然として高すぎる」を確認しながら、金融緩和に転じる時期を見極めることになる。
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2024年11月19日(火)07時15分
NYマーケットダイジェスト・18日 株まちまち・金利低下・ユーロ高
(18日終値)
ドル・円相場:1ドル=154.66円(前営業日比△0.36円)
ユーロ・円相場:1ユーロ=163.93円(△1.27円)
ユーロ・ドル相場:1ユーロ=1.0598ドル(△0.0058ドル)
ダウ工業株30種平均:43389.60ドル(▲55.39ドル)
ナスダック総合株価指数:18791.81(△111.69)
10年物米国債利回り:4.41%(▲0.03%)
WTI原油先物12月限:1バレル=69.16ドル(△2.14ドル)
金先物12月限:1トロイオンス=2614.6ドル(△44.5ドル)※△はプラス、▲はマイナスを表す。
(主な米経済指標)
<発表値> <前回発表値>
11月全米ホームビルダー協会(NAHB)住宅市場指数
46 43
9月対米証券投資動向
短期債を含む 3984億ドル 759億ドル・改
短期債を除く 2161億ドル 1088億ドル・改※改は改定値、▲はマイナスを表す。
(各市場の動き)
・ユーロドルは続伸。米長期金利の指標となる米10年債利回りが4.48%台まで上昇するとユーロ売り・ドル買いが先行。20時30分過ぎに一時1.0533ドル付近まで値を下げた。
ただ、週明け早朝取引で付けた日通し安値1.0526ドルが目先サポートとして意識されると買い戻しが優勢に。米10年債利回りが4.40%台まで低下したこともユーロ買い・ドル売りを促し、前週末の高値1.0593ドルを上抜けて一時1.0607ドルまで上値を伸ばした。
市場では「米景気の底堅さや欧州中央銀行(ECB)の利下げ観測を背景に、足もとで相場下落が続いたあとだけに、持ち高調整目的のユーロ買い・ドル売りが入りやすかった」との声が聞かれた。・ドル円は反発。トランプ次期政権が掲げる政策によりインフレ再燃が懸念されるほか、米連邦準備理事会(FRB)による早期利下げ観測が若干後退していることが円売り・ドル買いを促し、22時過ぎに一時155.36円と日通し高値を付けた。
ただ、買い一巡後は次第に上値が重くなった。米長期金利が低下に転じたことなどが相場の重しとなり、4時過ぎには154.57円付近まで下押しした。・ユーロ円も反発。ドル円の上昇につれた買いが入ったあともユーロドルの上昇につれた買いが続いたため、終始底堅い展開となった。4時過ぎには一時163.98円と本日高値を更新した。
・米国株式市場でダウ工業株30種平均は小幅ながら3日続落。前週にパウエルFRB議長が利下げを急がない姿勢を示したことから、FRBによる利下げペースが鈍るとの観測がくすぶり、相場の重しとなった。もっとも、米半導体大手エヌビディア決算などの材料待ちとなる中、積極的な商いは手控えられ、大きな方向感は出なかった。
一方、ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は5日ぶりに反発。足もとで相場下落が続いたあとだけに自律反発狙いの買いが入った。・米国債券相場で長期ゾーンは上昇。米利下げペースが鈍るとの観測がくすぶる中、売り先行で始まったものの、そのあとは持ち高調整目的の買いが優勢となり上げに転じた。
・原油先物相場は大幅反発。露・ウクライナ間の緊張が高まり、地政学リスクに着目した買いが再燃。先週末の反落幅を帳消しにする上昇となった。バイデン米大統領がウクライナに供与した長距離ミサイルによるロシア領内への攻撃を容認するとのニュースが材料視された。ロシアの原油関連施設への影響が懸念された。
・金先物相場は7日ぶりに大幅反発。対ユーロなどでドル安が進み、米金利が低下気味に推移するなか、金相場は下落が続いてきた後を受けて反動の買いが入りやすかった。ドル安はドル建て金価格に割安感を生じさせ、米金利低下は金利が付かない資産である金の相対的な投資妙味改善を意識させる要因となる。
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2024年11月19日(火)07時04分
ニューヨーク外国為替市場概況・18日 ユーロドル、続伸
18日のニューヨーク外国為替市場でユーロドルは続伸。終値は1.0598ドルと前営業日NY終値(1.0540ドル)と比べて0.0058ドル程度のユーロ高水準だった。米長期金利の指標となる米10年債利回りが4.48%台まで上昇するとユーロ売り・ドル買いが先行。20時30分過ぎに一時1.0533ドル付近まで値を下げた。
ただ、週明け早朝取引で付けた日通し安値1.0526ドルが目先サポートとして意識されると買い戻しが優勢に。米10年債利回りが4.40%台まで低下したこともユーロ買い・ドル売りを促し、前週末の高値1.0593ドルを上抜けて一時1.0607ドルまで上値を伸ばした。
市場では「米景気の底堅さや欧州中央銀行(ECB)の利下げ観測を背景に、足もとで相場下落が続いたあとだけに、持ち高調整目的のユーロ買い・ドル売りが入りやすかった」との声が聞かれた。ドル円は反発。終値は154.66円と前営業日NY終値(154.30円)と比べて36銭程度のドル高水準だった。トランプ次期政権が掲げる政策によりインフレ再燃が懸念されるほか、米連邦準備理事会(FRB)による早期利下げ観測が若干後退していることが円売り・ドル買いを促し、22時過ぎに一時155.36円と日通し高値を付けた。
ただ、買い一巡後は次第に上値が重くなった。米長期金利が低下に転じたことなどが相場の重しとなり、4時過ぎには154.57円付近まで下押しした。ユーロ円も反発。終値は163.93円と前営業日NY終値(162.66円)と比べて1円27銭程度のユーロ高水準。ドル円の上昇につれた買いが入ったあともユーロドルの上昇につれた買いが続いたため、終始底堅い展開となった。4時過ぎには一時163.98円と本日高値を更新した。
本日の参考レンジ
ドル円:153.84円 - 155.36円
ユーロドル:1.0526ドル - 1.0607ドル
ユーロ円:162.27円 - 163.98円Powered by DZHフィナンシャルリサーチ -
2024年11月19日(火)07時02分
米11月住宅市場指数は予想外に上昇、次期政権の規制緩和による建設増期待が膨らむ
全米ホームビルダー協会(NAHB)が発表した11月NAHB住宅市場指数は46と、10月43から低下予想に反し、上昇した。3カ月連続の上昇で4月来で最高。前年の34も大きく上回った。ただ、建設業者の悲観的見通しと楽観的見通しの境目となる50を7カ月連続で下回った。
一戸建て販売の現況、見通し、購買見込み客足指数の3項目とも上昇。6か月売り上げ見通しは7ポイント上昇し64と、22年4月来で最高を記録した。トランプ次期政権による規制緩和で、建設が増加するとの期待が指数を押し上げたと見られている。加えて、住宅ローン金利もペースは遅れる可能性はあるが、低下基調が維持されると期待され、住宅市場の支援材料になると見る。
一戸建て販売現況は49と6か月ぶりの高水準。購買見込み客足指数は32と4月来の高水準となった。住宅市場の改善は今後の成長を助長する。
■住宅市場指数:46(10月43)
一戸建て販売現況:49(47)
一戸建て販売見通し:64(57)
購買見込み客足指数:32(29)Powered by フィスコ -
2024年11月19日(火)07時02分
豪ドル円オーダー=99.60円 割り込むとストップロス売り
103.00円 売り
102.50円 売り小さめ
102.00円 売り
101.40-60円 売り
101.30円 売り
101.20円 超えるとストップロス買い小さめ
101.00円 売り
100.80円 超えるとストップロス買い小さめ
100.70円 売り小さめ100.63円 11/19 6:55現在(高値100.69円 - 安値99.57円)
99.60円 割り込むとストップロス売り
99.40円 買い小さめ・割り込むとストップロス売り
99.00円 買い
98.70円 割り込むとストップロス売り小さめ
98.50円 買い
98.00円 買い小さめ※オプション(OP)設定水準の手前では防戦の売買が、抜けたところではストップロスの売買が活発化しやすい。また、期限(カットオフタイム)に向けて設定水準に収れんする動きを見せる場合もある。
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2024年11月19日(火)06時48分
円建てCME先物は18日の225先物比80円高の38340円で推移
円建てCME先物は18日の225先物比80円高の38340円で推移している。為替市場では、ドル・円は154円63銭台、ユーロ・円は163円90銭台。
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2024年11月19日(火)06時40分
本日のスケジュール
<国内>
<海外>
17:00 ブ・FIPE消費者物価指数(先週) 1.02%
18:00 欧・ユーロ圏経常収支(9月) 315億ユーロ
19:00 欧・ユーロ圏CPI(10月) 2.0%
19:00 欧・欧州中央銀行(ECB)がユーロ圏の妥結賃金指標発表(7-9月)
22:30 米・住宅着工件数(10月) 133.8万戸 135.4万戸
22:30 米・住宅建設許可件数(10月) 144.2万戸 142.5万戸
22:30 加・消費者物価指数(10月) 1.9% 1.6%ブ・石破首相がG20終了後に内外記者会見
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注:数値は市場コンセンサス、前回数値Powered by フィスコ -
2024年11月19日(火)06時03分
【速報】米・9月対米証券投資のネット長期有価証券は+2161億ドル
日本時間19日午前6時に発表された米・9月対米証券投資の長期有価証券(株式スワップ等除く)は、+2161億ドルとなった。【経済指標】
・米・9月対米証券投資収支・長期有価証券(株式スワップ等除く):+2161億ドル(8月:+1114億ドル)
・米・9月対米証券投資全体:+3984億ドル(8月:+792億ドル)Powered by フィスコ -
2024年11月19日(火)06時00分
11月18日のNY為替・原油概況
18日のニューヨーク外為市場でドル・円は155円36銭まで上昇後、154円57銭まで反落し、引けた。
日銀の早期追加利上げ観測の後退で円売りが優勢となったのち、米国長期金利が低下に転じたほか、欧州通貨高でドル売りが優勢となった。
ユーロ・ドルは1.0545ドルから1.0607ドルまで上昇し、引けた。
トランプ米次期政権による追加関税が欧州経済の悪化につながるとの懸念がくすぶったが、アイルランド中銀のマクルーフ総裁が利下げを急ぐ必要がないとの考えを示し大幅利下げ観測の後退でユーロの買い戻しが強まった。
ユーロ・円は、163円42銭から163円98銭まで上昇。
ポンド・ドルは1.2619ドルから1.2687ドルまで上昇した。
ドル・スイスは0.8881フランから0.88329フランまで下落した。
18日のNY原油先物は反発。ドル安で割安感が強まったほか、欧州のエクイノール油田が停電で生産が停止されており供給ひっ迫懸念が買い材料になった。
【経済指標】
・米・11月NY連銀サービス業活動:-0.5(10月:-2.2)
・米・11月NAHB住宅市場指数:46(予想:42、10月:43)Powered by フィスコ -
2024年11月19日(火)05時40分
[通貨オプション]R/R、円コール買い一段と強まる
ドル・円オプション市場で変動率は低下。リスク警戒感を受けたオプション買いが後退した。リスクリバーサルでは円コールスプレッドが連日拡大。ドル・円下値をヘッジする目的の円コール買いがさらに強まった。
■変動率
・1カ月物10.62%⇒10.40%(08年/24=31.044%)
・3カ月物10.73%⇒10.65%(08年10/24=31.044%)
・6カ月物10.60%⇒10.54%(08年10/24=25.50%)
・1年物10.36%⇒10.31%(08年10/24=20.00%、21.25%=98年10月以来の高水準)■リスクリバーサル(25デルタ円コール)
・1カ月物+0.98%⇒+1.01%(08年10/27=+10.90%)
・3カ月物+0.91%⇒+0.94%(08年10/27=+10.90%)
・6カ月物+0.70%⇒+0.71%(08年10/27=+10.71%)
・1年物+0.34%⇒+0.36%(08年10/27=+10.71%)Powered by フィスコ -
2024年11月19日(火)04時24分
NY市場動向(午後2時台):ダウ42ドル安、原油先物2.17ドル高
【 米国株式 】 前日比 高値 安値 ↑ / ↓
*ダウ30種平均 43407.15 -41.84 -0.10% 43505.66 43297.57 13 17
*ナスダック 18796.55 +116.43 +0.62% 18865.28 18672.30 1415 1654
*S&P500 5888.25 +17.63 +0.30% 5908.12 5865.95 333 168
*SOX指数 4885.17 +51.58 +1.07%
*225先物 38420 大証比+160 +0.42%【 為替 】 前日比 高値 安値
*ドル・円 154.64 +0.34 +0.22% 155.36 154.56
*ユーロ・ドル 1.0600 +0.0060 +0.77% 1.0601 1.0518
*ユーロ・円 163.92 +1.26 +0.77% 163.94 162.33
*ドル指数 106.21 -0.48 -0.45% 106.81 106.21【 債券 】 前日比 高値 安値
*2年債利回り 4.29 -0.01
*10年債利回り 4.42 -0.02
*30年債利回り 4.60 -0.02
*日米金利差 3.33 -0.04
【 商品/先物 】 前日比 高値 安値
*原油先物 69.19 +2.17 +3.24% 69.24 66.61
*金先物 2615.20 +44.70 +1.76% 2619.50 2568.50Powered by フィスコ -
2024年11月19日(火)04時21分
【速報】米10年債利回りが低下に転じる、4.40%まで
米10年債利回りが低下に転じる、4.40%まで
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2024年11月19日(火)04時05分
ニューヨーク外国為替市場概況・4時 ユーロドル、じり高
18日のニューヨーク外国為替市場でユーロドルはじり高。4時時点では1.0597ドルと2時時点(1.0586ドル)と比べて0.0011ドル程度のユーロ高水準だった。米10年債利回りが4.40%台まで低下するなか、1.0598ドルまで上昇。先週末高値1.0593ドルを上回った。
ドル円は重い動き。4時時点では154.62円と2時時点(154.78円)と比べて16銭程度のドル安水準だった。米長期金利の低下を受けてドルじり安。154.60円付近と、NYタイムのレンジ安値圏へ下押した。
ユーロ円はもみ合い。4時時点では163.86円と2時時点(163.85円)と比べて1銭程度のユーロ高水準だった。ドル円が重く、ダウ平均が120ドル安付近まで再び下押すなかでは、ユーロドルのじり高に追随できなかった。
本日これまでの参考レンジ
ドル円:153.84円 - 155.36円
ユーロドル:1.0526ドル - 1.0598ドル
ユーロ円:162.27円 - 163.94円Powered by DZHフィナンシャルリサーチ
2025年04月19日(土)の最新FX・為替ニュース
- ニューヨーク外国為替市場概況・4時 ドル円、動意薄(04/19(土) 04:05)
- ニューヨーク外国為替市場概況・2時 ドル円、小安い(04/19(土) 02:18)
- ニューヨーク外国為替市場概況・24時 ユーロドル、じり高(04/19(土) 00:05)
- ユーロドル、小高い 一時1.1387ドルまで上げる(04/18(金) 23:15)
- 欧州外国為替市場概況・22時 ドル円、動意薄(04/18(金) 22:06)
- 【お知らせ】これをもちまして、本日の東京からの市況配信は終了させていただきます(04/18(金) 21:16)
- 欧州外国為替市場概況・20時 ドル円 こう着相場が続く(04/18(金) 20:06)
- NY為替見通し=聖金曜日で動意薄か、トランプ米大統領には要警戒(04/18(金) 19:22)
- ドル・円はおおむね142円30銭台で推移(04/18(金) 19:01)
- 主要通貨の為替取引は動意薄の状態が続く(04/18(金) 18:26)
- 欧州主要株価指数一覧(04/18(金) 17:50)
- 東京為替概況:欧米諸国は聖金曜日の祝日のため主要通貨の為替取引は動意薄(04/18(金) 17:37)
- 来週のスイスフラン「下げ渋りか、ユーロ圏経済の減速懸念残る」(04/18(金) 17:21)
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2025年04月18日(金)16時22分公開
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2025年04月18日(金)09時34分公開
ドル円一時143円台!米株安ドル安トレンド継続中。日米関税初交渉では為替の議論なし→円売りで反応。 -
2025年04月18日(金)07時01分公開
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2025年04月17日(木)15時05分公開
パウエル議長のインフレ重視でリスクオフの円買い、トランプ期待まだ残るなか日米交渉のゆくえ要ウォッチ - 人気!TradingView(トレーディングビュー)の有料機能を無料で使う裏ワザ? 人気のチャート分析ツールを賢く使う方法がココに!
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- 4月18日(金)■『世界的にイースター休暇入りとなる点』と『トランプ米大統領の発言や政策(関税に焦点)』、『米国の金融政策への思惑』に注目!(羊飼い)
- 米ドル/円は135円への下落過程! 関税が米ドルを弱体化させれば、米ドル安のなかで米ドル/円はじり安に。日米関税交渉で「円高誘導」があれば、目標値はもっと下がる!(西原宏一)
- ドルインデックスは2022年の高値から反落が続き、2025年中は米ドル安が宿命である。トランプ政権の暴走で行きすぎ感があるが、調整しても米ドルは再び下落するだろう(陳満咲杜)
- 4月17日(木)■『日米貿易交渉(トランプ大統領も参加予定)』と『トランプ米大統領の発言や政策(関税に焦点)』、そして『主要な株式市場及び米国債利回りの動向』に注目!(羊飼い)
- ドル円一時143円台!米株安ドル安トレンド継続中。日米関税初交渉では為替の議論なし→円売りで反応。(FXデイトレーダーZERO)
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