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2024年12月05日(木)のFXニュース(3)

  • 2024年12月05日(木)08時48分
    ドル・円は主に150円台で推移か、米国経済軟着陸への期待でドル売り抑制も

     4日のドル・円は、東京市場では149円53銭から150円43銭まで反発。欧米市場では151円23銭まで買われた後、一時150円00銭まで下落したが、150円61銭で取引終了。本日5日のドル・円は主に150円台で推移か。米国経済の軟着陸への期待は持続しており、リスク回避のドル売りは抑制される可能性がある。

     報道によると、パウエル米連邦準備制度理事会(FRB)議長は12月4日に行われたイベントに参加し、「米国経済は9月に予想していたよりも好調」、「金利政策で中立的な水準を見出そうとする中で、もう少し慎重になる余裕はある」との見方を伝えた。市場参加者の間からは「政策金利(FFレート)が4%を大幅に下回る可能性は低い」、「雇用情勢がまずまず良好なら、2025年における利下げ回数は2回以内にとどまる」などの声が聞かれている。

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  • 2024年12月05日(木)08時33分
    ドル円 150.60円付近、SGX日経225先物は39690円でスタート

     ドル円は150.60円付近で推移している。シンガポール取引所(SGX)の日経225先物(期近限月)は、大阪夜間終値(39630円)から60円高の39690円でスタート。

  • 2024年12月05日(木)08時08分
    世界各国通貨に対する円:対ドル0.69%安、対ユーロ0.71%安

                      現在値    前日比       %   前日終値
    *ドル・円           150.62円   +1.03円    +0.69%   149.59円
    *ユーロ・円         158.30円   +1.12円    +0.71%   157.18円
    *ポンド・円         191.26円   +1.74円    +0.92%   189.52円
    *スイス・円         169.49円   +0.26円    +0.15%   169.23円
    *豪ドル・円          96.91円   -0.49円    -0.50%   97.40円
    *NZドル・円         88.15円   -0.01円    -0.01%   88.16円
    *カナダ・円         106.65円   -0.09円    -0.08%   106.74円
    *南アランド・円        8.29円   +0.03円    +0.40%    8.26円
    *メキシコペソ・円       7.42円   +0.06円    +0.78%    7.36円
    *トルコリラ・円        4.34円   +0.03円    +0.76%    4.30円
    *韓国ウォン・円        0.11円   +0.00円    +0.66%    0.11円
    *台湾ドル・円         4.64円   +0.05円    +1.00%    4.59円
    *シンガポールドル・円   112.05円   +0.82円    +0.73%   111.24円
    *香港ドル・円         19.35円   +0.13円    +0.66%   19.22円
    *ロシアルーブル・円     1.43円   +0.01円    +0.68%    1.42円
    *ブラジルレアル・円     24.93円   +0.18円    +0.73%   24.75円
    *タイバーツ・円        4.39円   +0.04円    +0.94%    4.35円
                  年初来騰落率 過去1年間での高値/安値 昨年末終値
    *ドル・円            +6.79%   161.75円   133.02円   141.04円
    *ユーロ・円           +1.66%   174.51円   146.13円   155.72円
    *ポンド・円           +6.52%   206.15円   165.43円   179.56円
    *スイス・円           +1.10%   179.20円   149.13円   167.65円
    *豪ドル・円           +0.88%   108.58円   87.87円   96.06円
    *NZドル・円         -1.09%   98.83円   81.56円   89.12円
    *カナダ・円           +0.31%   118.65円   97.56円   106.32円
    *南アランド・円        +7.53%    8.87円    6.91円    7.71円
    *メキシコペソ・円      -10.75%    9.34円    7.32円    8.31円
    *トルコリラ・円        -9.48%    7.48円    4.30円    4.79円
    *韓国ウォン・円       -99.02%   11.71円    9.95円   10.91円
    *台湾ドル・円         +0.64%    4.97円    4.34円    4.61円
    *シンガポールドル・円    +4.88%   119.40円   99.62円   106.84円
    *香港ドル・円         +7.14%   20.74円   16.95円   18.06円
    *ロシアルーブル・円     -9.22%    1.90円    1.42円    1.58円
    *ブラジルレアル・円     -14.22%   31.21円   24.74円   29.06円
    *タイバーツ・円        +7.13%    4.42円    3.88円    4.10円

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  • 2024年12月05日(木)08時08分
    米11月ベージュブック、9月報告に比べて経済強まる、利下げペース鈍化も

    米連邦準備制度理事会(FRB)が米地区連銀経済報告(ベージュブック)を公表した。カンザスシティ連銀が11月22日までの各地区の情報をもとに作成した。この結果はFRBが12月連邦公開市場委員会(FOMC)で金融政策を決定するうえで参考材料のひとつとなる。経済、雇用などで注意深く楽観的な見解が示されたため12月FOMCで0.25%の追加利下げ後、利下げペース鈍化の思惑が強まった。

    ほとんどの地域で経済活動が若干拡大した。12地区のうち、3地区が緩やか、または緩慢な成長を報告した一方で、2地区で横ばい、または、若干減速が報告され、相殺した形。前回報告の「ほぼ変わりなし」から改善が見られた。さらに、ほとんどの地区で成長の緩やかな拡大期待が広がった。雇用では横ばいか若干伸び拡大が報告された。

    インフレ関連では、賃金の伸びが緩やかなペースに減速。物価の伸びは緩やかな上昇、企業がコストを販売価格に反映させることが非常に困難になっていると指摘しており、引き続き物価抑制の兆候が示唆された。消費も安定。ただ、消費者は価格に一段と敏感となっていることが報告された。

    パウエル議長は4日のインタビユーで経済が強く、利下げを実施した9月に比べ経済が強く、下方リスクも後退しており、利下げペース鈍化も可能との考えを示した。

    ■米地区連銀経済報告(ベージュブック)(11月22日)
    経済活動:若干拡大
    経済見通し:ほとんどの地区で成長の緩やかな拡大期待
    雇用:横ばい、若干伸びが拡大
    賃金:伸びは緩やかなペースに減速
    物価:伸びは緩やかな上昇。企業はコストを顧客に
    消費:安定、消費者は価格に一段と敏感
    製造業:まちまち
    商業不動産:安定

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  • 2024年12月05日(木)08時08分
    NY市場動向(取引終了):ダウ308.51ドル高(速報)、原油先物1.40ドル安

    【 米国株式 】             前日比       高値    安値   ↑ / ↓
    *ダウ30種平均 45014.04  308.51   0.69% 45073.63 44799.74   16  14
    *ナスダック  19735.116 254.206    1.3% 19741.762 19575.395  1691 1439
    *S&P500      6086.49   36.61 0.605136%  6089.84  6061.06  231  271
    *SOX指数     5121.783  85.922   1.71%
    *225先物       39690  430.00   1.09%   39790   39050

    【 為替 】               前日比       高値    安値
    *ドル・円     150.61   1.02   0.68%   151.22   149.54
    *ユーロ・ドル   1.0508 -0.0001   -0.01%   1.0544   1.0473
    *ユーロ・円    158.30   1.12   0.71%   158.65   156.99
    *ドル指数     106.37   0.01   0.00%   106.72   106.09

    【 債券 】           前日比       高値    安値
    * 2年債利回り   4.128  -0.041      4.21   4.115
    *10年債利回り   4.182  -0.039     4.281   4.174
    *30年債利回り   4.348  -0.045     4.451   4.341
    *日米金利差    3.121   -0.01

    【 商品/先物 】           前日比       高値    安値
    *原油先物      68.54   -1.40   -2.00%   70.51   68.49
    *金先物      2676.20   8.30   0.31%  2682.00   2654.20
    *銅先物      420.15    0.05   -0.01%   421.55   417.00
    *CRB商品指数  285.3521 -0.6244 -0.2183% 285.3521 285.3521

    【 欧州株式 】             前日比       高値    安値   ↑ / ↓
    *英FT100     8335.81   -23.6   -0.28%  8362.75  8322.84   66 34
    *独DAX     20232.14  215.39   1.08% 20260.61 20085.31   28 12
    *仏CAC40     7303.28   47.86   0.66%  7322.86  7257.43   29 11

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  • 2024年12月05日(木)08時05分
    東京外国為替市場概況・8時 ドル円、小動き

     5日の東京外国為替市場でドル円は小動き。8時時点では150.51円とニューヨーク市場の終値(150.59円)と比べて8銭程度のドル安水準だった。前日のNY引け値近辺で小幅な値動きに終始している。本日は中村日銀審議委員の講演(挨拶)が注目される。

     ユーロドルも小動き。8時時点では1.0509ドルとニューヨーク市場の終値(1.0511ドル)と比べて0.0002ドル程度のユーロ安水準だった。ドル円同様に積極的な動きにはならず1.0510ドル前後で小動き。

     ユーロ円はもみ合い。8時時点では158.18円とニューヨーク市場の終値(158.30円)と比べて12銭程度のユーロ安水準だった。ドル円、ユーロドルともに限られた値動きだったこともあり158円前半でもみ合い。

    本日これまでの参考レンジ
    ドル円:150.47円 - 150.60円
    ユーロドル:1.0508ドル - 1.0513ドル
    ユーロ円:158.16円 - 158.31円

  • 2024年12月05日(木)08時00分
    東京為替見通し=円は観測記事で右往左往、人民元基準値やハト派中村審議委員の発言に注目

     昨日の海外市場でドル円は、日銀の早期利上げ観測後退を背景にした買いが続き、151.23円まで上昇。一時150.00円付近まで売りに押される場面もあったが、パウエル米連邦準備理事会(FRB)議長から「米国経済は現在、驚くほど良好な状態」「経済と金融政策の現状に非常に満足」との発言が伝わると買い戻しの動きに。米国株が引けにかけて上げ幅を拡大したことも支えとなり150.60円台まで持ち直した。ユーロドルは、1.04ドル後半から1.05ドル半ばで方向感なく動いた。仏議会は内閣不信任案の採決を行い可決されたが、市場の値動きは限定的だった。

     本日の東京時間のドル円は、150円台でもみ合いとなるか。ここ最近は、本邦実需勢がドル円を買い、欧米系がドル円を売っていることで、アジア時間ではドル買いが優勢になり、欧米入り後はドル売りの勢いが強くなっている。

     昨日はムサレム米セントルイス連銀総裁やパウエル米連邦準備理事会(FRB)議長の発言の影響でドルが支えられたが、シカゴ・マーカンタイル取引所(CME)グループがFF金利先物の動向に基づき算出する「フェドウオッチ」では、12月17−18日の米連邦公開市場委員会(FOMC)での0.25%の利下げ確率は8割弱で小幅に利下げ予想が増え、据え置き予想が2割超となった。一方で1月28−29日の据え置き予想が61%台から64%台へとやや拡大した。市場では、これまで通り12月FOMCでの利下げ以後は、当面様子見となる見通しになっている。市場の予想にさほど変化がなかったのは、1月には第2次トランプ政権が樹立していることで、トランプトレードによる金利上昇をすでに織り込んでいたからとも思われる。

     FOMCが12月を最後に利下げ停止との予想に変化があまりない中で、12月の日銀の動向への注目度が増している。昨日も一部通信社が「12月は政策を維持」との観測記事が英訳されただけで、円が売られている。これから週末を含め、18−19日の日銀政策決定会合まで様々な観測記事でドル円は神経質に動きそうだ。

     その中で、本日は10時半ころに中村日銀審議委員が広島県金融経済懇談会に出席し、挨拶を行うことで、この内容が注目される。中村審議委員は兼ねてからハト派とされ「賃金から物価への波及はまだ遠い」「実質賃金のプラス転換に加え、可処分所得の増加が必要」との見解を示している。実質賃金は過去最長のマイナスが6月にようやく終止符を打たれたが、プラスに転じたのは僅か2カ月のみで再びマイナスに戻り、8月には-0.8%、9月には-0.4%まで低下しているが、どのような見解を示すかを確かめたい。なお、10月の実質賃金は明日6日に公表予定。市場では同氏がハト派ということで、サプライズとしてはタカ派、もしくはさほどハト派寄りの発言にならない場合のほうが動意づくと予想されている。なお、同氏は明日にも記者会見が予定されている。

     ドル円以外では、人民元の値動きには引き続き注目。昨日は中国人民銀行が市場予想よりも大幅に元高に人民元取引の基準値を設定したことで元買い・ドル売りとなり、他通貨に対してもドルが売られた。本日も基準値の水準次第でドルが動意づくだろう。また、昨日は豪州の7-9月期の四半期国内総生産(GDP)が予想比を下振れ、豪州の中長期金利が低下し、豪ドルは対ドルで約4カ月ぶりの安値を更新した。来週9−10日に豪準備銀行(RBA)理事会が開かれることで、豪ドルも神経質な動きになりそうだ。

  • 2024年12月05日(木)07時04分
    ニューヨーク外国為替市場概況・4日 ドル円、上昇

     4日のニューヨーク外国為替市場でドル円は上昇。終値は150.59円と前営業日NY終値(149.60円)と比べて99銭程度のドル高水準だった。日銀の早期利上げ観測後退を背景にした買いが続き、22時前後に一時151.23円と本日高値を付けた。ただ、11月ADP全米雇用報告が予想をやや下回ると伸び悩み。比較的ハト派的な立場のムサレム米セントルイス連銀総裁が「金利引き下げのペースが鈍化もしくは停止する時期が近づいている可能性」と発言し、米10年債利回りが4.27%台まで上昇幅を拡大すると再び強含んだが、上値は限定的だった。11月米ISM非製造業景況指数が予想より弱い内容だったことが伝わると、米金利の一転低下とともに失速。一時150.00円付近まで売りに押された。
     一方で、150円割れを死守し、パウエル米連邦準備理事会(FRB)議長から「米国経済は現在、驚くほど良好な状態」「経済と金融政策の現状に非常に満足」との発言が伝わると買い戻しの動きに。米国株が引けにかけて上げ幅を拡大したことも支えとなり150.60円台まで持ち直した。

     ユーロドルは小幅に続伸。終値は1.0511ドルと前営業日NY終値(1.0509ドル)と比べて0.0002ドル程度のユーロ高水準だった。セントルイス連銀総裁のタカ派発言を受けて昨日安値の1.0481ドルを下抜けて1.0473ドルまで値を下げた。ただ、売りも続かず、低調なISM非製造業景況指数をきっかけに一転上昇し、昨日高値の1.0535ドルを上抜けて1.0544ドルまで買い上げられた。一方で、FRB議長の景気判断に対する強気な見解が重しとなり1.0505ドル近辺まで押し戻された。
     なお、仏議会は4日、内閣不信任案の採決を行い可決された。これにより、バルニエ首相は辞任し、マクロン大統領が次の首相を選任することになる。極右・国民連合(RN)の実質的な指導者であるルペン氏は「マクロン大統領の辞任を求めていないが、最終的な決定権は彼にある」などと述べた。

     ユーロ円は続伸。終値は158.30円と前営業日NY終値(157.20円)と比べて1円10銭程度のユーロ高水準だった。NY序盤に158.66円まで上昇したものの、その後はドルが相場をけん引したためユーロ円自体は158円台前半を中心としたもみ合いが続いた。

    本日これまでの参考レンジ
    ドル円:149.53円 - 151.23円
    ユーロドル:1.0473ドル - 1.0544ドル
    ユーロ円:156.99円 - 158.66円

  • 2024年12月05日(木)06時40分
    本日のスケジュール

    <国内>
    08:50 対外・対内証券投資(先週)
    10:30 中村日銀審議委員が広島県金融経済懇談会で講演、同記者会見


    <海外>
    08:00 韓・GDP(7-9月)  1.5%
    09:30 豪・貿易収支(10月) 45.00億豪ドル 46.09億豪ドル
    15:45 スイス・失業率(11月) 2.7% 2.5%
    16:00 独・製造業受注(10月)  4.2%
    19:00 欧・ユーロ圏小売売上高(10月)  0.5%
    22:30 米・新規失業保険申請件数(先週)  21.3万件
    22:30 米・貿易収支(10月) -750億ドル -844億ドル
    22:30 加・貿易収支(10月)  -12.6億加ドル
    27:00 ブ・貿易収支(11月) 65.00億ドル 43.43億ドル
    27:00 ブ・輸出(11月)  294.62億ドル
    27:00 ブ・輸入(11月)  251.19億ドル

      マルタ・欧州安全保障協力機構(OSCE)閣僚級会合(6日まで)


    ---------------------------------------------------------------------
    注:数値は市場コンセンサス、前回数値

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  • 2024年12月05日(木)06時34分
    円建てCME先物は4日の225先物比355円高の39625円で推移

    円建てCME先物は4日の225先物比355円高の39625円で推移している。為替市場では、ドル・円は150円64銭台、ユーロ・円は158円30銭台。

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  • 2024年12月05日(木)06時20分
    12月4日のNY為替・原油概況

    4日のニューヨーク外為市場でドル・円は151円23銭まで上昇後、150円00銭まで下落し、引けた。

    日銀の早期追加利上げ見送り観測が強まったほか、韓国情勢の安定でウォン円絡みで円売りが優勢となった。その後、米11月ADP雇用統計が10月から伸びが予想以上に鈍化したほか、米11月サービス業PMI改定値や11月ISM非製造業景況指数が予想以上に悪化したため金利低下に伴いドル売りに転じた。パウエルFRB議長の発言や米地区連銀経済報告(ベージュブック)を受けて利下げペース減速の思惑にドル売りが後退した。

    ユーロ・ドルは1.0473ドルへ下落後、1.0544ドルまで上昇し、引けた。欧州中央銀行(ECB)のラガルド総裁が欧州議会で経済に冴えない見通しを示したほか、フランスの政局不安が警戒されユーロ売りが優勢となった。

    ユーロ・円は、158円61銭から156円99銭まで下落した。日欧金利差縮小観測後退でユーロ買い、円売りが強まったのち、ユーロ売りに押された。

    ポンド・ドルは1.2660ドルから1.2721ドルまで上昇した。

    ドル・スイスは0.8876フランから0.8827フランまで下落した。

    4日のNY原油先物は反落。米国の週次統計で原油在庫が予想外に減少加速したが、米11月ISM非製造業景況指数が予想を下回り、需要鈍化懸念が強まった。

    【経済指標】
    ・米・11月ADP雇用統計:+14.6万人(予想:+15.0万人、10月:+18.4万人←+23.3万人)
    ・米・11月サービス業PMI改定値:56.1(予想:57.0、速報値:57.0)
    ・米・11月総合PMI改定値:54.9(速報値:55.3)
    ・米・11月ISM非製造業景況指数:52.1(予想:55.7、10月:56.0)
    ・米・10月製造業受注:前月比+0.2%(予想:+0.2%、9月:-0.2%←-0.5%)
    ・米・10月耐久財受注改定値:前月比+0.3%(予想:+0.2%、速報値:+0.2%)
    ・米・10月耐久財受注(輸送用機器除く)改定値:前月比+0.2%(予想:+0.1%、速報値:+0.1%)
    ・米・10月製造業出荷・資本財(航空機を除く非国防)改定値:前月比+0.3%(速報値:+0.2%)

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  • 2024年12月05日(木)05時32分
    ドル円、150.67円付近まで持ち直し 米国株は堅調

     ドル円は下値が堅い。パウエル米連邦準備理事会(FRB)議長の発言を受けた買い戻しの流れが続き150.67円付近まで持ち直している。ダウ平均やナスダックが引けにかけて上げ幅を拡大していることも支えとなった。

  • 2024年12月05日(木)04時59分
    【速報】フランス議会下院が不信任案可決、内閣総辞職へ

    フランス議会下院が不信任案可決、内閣総辞職へ

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  • 2024年12月05日(木)04時43分
    NY外為:ドル買い再開、FRB議長発言やベージュブック受け

    NY外為市場でドル買いが再開した。連邦準備制度理事会(FRB)のパウエル議長がインタビューで、現状で米国経済が良好で今後も継続させるとしたほか、中立金利の軌道上、下方リスクも想定されていた程高くなく、FRBが注意深く中立水準を探る余地があると、言及。さらに、FRBが公表した米地区連銀経済報告(ベージュブック)で全米の経済活動が拡大したことが明らかになったため利下げペース鈍化の思惑が強まった。

    ドル・円は150円00銭付近から150円50銭まで上昇。ユーロ・ドルは1.0544ドルの高値から1.0513ドルへ反落。ポンド・ドルは1.2721ドルの高値から1.2700ドルへ反落した。

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  • 2024年12月05日(木)04時40分
    [通貨オプション]OP売り、リスク警戒感が後退

    ドル・円オプション市場で変動率は低下。リスク警戒感が後退し、オプション売り戻しが優勢となった。

    リスクリバーサルは円コールスプレッドが縮小。ドル・円下値ヘッジ目的の円コール買いが後退した。

    ■変動率
    ・1カ月物13.12%⇒12.99%(08年/24=31.044%)
    ・3カ月物11.46%⇒11.33%(08年10/24=31.044%)
    ・6カ月物10.83%⇒10.74%(08年10/24=25.50%)
    ・1年物10.25%⇒10.21%(08年10/24=20.00%、21.25%=98年10月以来の高水準)

    ■リスクリバーサル(25デルタ円コール)
    ・1カ月物+1.73%⇒+1.65%(08年10/27=+10.90%)
    ・3カ月物+1.48%⇒+1.43%(08年10/27=+10.90%)
    ・6カ月物+1.16%⇒+1.11%(08年10/27=+10.71%)
    ・1年物+0.64%⇒+0.60%(08年10/27=+10.71%)

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