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2025年01月23日(木)のFXニュース(6)

  • 2025年01月23日(木)23時54分
    【NY為替オープニング】米トランプ大統領がダボス会議で演説、日銀会合開始、ドルもみ合い

    ●ポイント
    ・米・先週分新規失業保険申請件数(1/18):22.3万件(予想:22万件、前回:21.7万件)
    ・米・失業保険継続受給者数(1/11):189.9万人(予想:186.6万人、前回:185.3万人←185.9万人)
    ・カナダ・11月小売売上高:前月比0%(予想:+0.2%、10月:+0.6%)
    ・トルコ・中央銀行、2会合連続で利下げ
    ・欧・ユーロ圏消費者信頼感指数(1月) -14.3 -14.5
    ・米・トランプ大統領がダボス会議でオンライン形式で演説
    ・日銀政策委員会・金融政策決定会合(1日目)

    23日のNY外為市場では米国のトランプ大統領がスイス、ダボスで開催されている世界経済フォーラム年次総会で演説を予定しており、内容に注目が集まる。また、日銀は本日から明日にかけ金融政策決定会合を開催しており、結果を睨む展開となる。

    米国のトランプ大統領は、ダボス会議でオンライン形式で演説を予定している。貿易不均衡是正の関税、地政学的リスク、移民などの言及が予想される。政策が経済やインフレに浸透するには時間を要するため不透明性が依然強く、ドルは当面もみ合いか。

    国際通貨基金(IMF)は今年の世界経済見通しで米国経済の強い成長がけん引すると、予想を引き上げた。他国に比べ連邦準備制度理事会(FRB)の利下げペースが鈍化するとの見方がドル買いにつながっている。トランプ新政権の政策による経済やインフレへの影響を見極めるため、連邦準備制度理事会(FRB)は今月の会合で、利下げを見送る
    見通し。

    米労働省が23日発表した先週分新規失業保険申請件数(1/18)は前週比6000件増の22.3万件と、前回21.7万件から予想以上に増加し、昨年12月初旬以降ほぼ1カ月ぶり最高となった。2週連続の増加。失業保険継続受給者数(1/11)は189.9万人と、前回185.3万人から予想以上に増加し、21年11月来で最高となった。大規模山火事による被害が広がっているカリフォルニア州での申請件数が増えた。結果を受けて、米国経済が現在期待されているほど、良好ではないとの見方も浮上しドルの上値を抑制している。

    日銀は金融政策会合を開始。追加利上げはほぼ確実視されているため引き続き円の下値は限定的と見る。

    欧州中央銀行(ECB)は来週の理事会で利下げを決定すると見られている。金融市場では年内4回程の利下げが織り込まれており、ユーロの上値を抑制している。
    ・ドル・円は200日移動平均水準152円80銭

    ・ユーロ・ドルは、200日移動平均水準1.0773ドル。

    ・ドル・円156円30銭、ユーロ・ドル1.0405ドル、ユーロ・円162円61銭、ポンド・ドル1.2310ドル、ドル・スイス0.9050フランで寄り付いた。

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  • 2025年01月23日(木)23時09分
    【市場反応】米失業保険継続受給者数は21年11月来で最高、ドル買い後退

    [欧米市場の為替相場動向]

    米労働省が発表した先週分新規失業保険申請件数(1/18)は前週比6000件増の22.3万件と、前回21.7万件から予想以上に増加し、昨年12月初旬以降ほぼ1カ月ぶり最高となった。2週連続の増加。失業保険継続受給者数(1/11)は189.9万人と、前回185.3万人から予想以上に増加し、21年11月来で最高となった。大規模山火事による被害が広がっているカリフォルニア州での申請件数が増えた。

    米国債相場は下げ止まり。10年債利回りは4.62%で推移した。ドル買いも後退。ドル・円は156円40銭から156円10銭まで下落。ユーロ・ドルは1.0397ドルから1.0411ドルまで上昇。ポンド・ドルは1.2310ドルから1.2330ドルへ強含んだ。

    【経済指標】
    ・米・先週分新規失業保険申請件数(1/18):22.3万件(予想:22万件、前回:21.7万件)
    ・米・失業保険継続受給者数(1/11):189.9万人(予想:186.6万人、前回:185.3万人←185.9万人)

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  • 2025年01月23日(木)22時39分
    カナダドル円、108.40円割れまで弱含み 11月カナダ小売売上高は予想比下振れ

     カナダドル(CAD)は対円で108.39円まで弱含み、対ドルでも1.4413CADまでカナダドル安に振れた。先ほど発表された11月カナダ小売売上高(前月比) は総合が横ばいと予想比下振れ、自動車を除くと-0.7%と低調な結果だった。さえない小売データを受けて、指標前からじり安だったカナダドルは更に下落圧力が高まった。

  • 2025年01月23日(木)22時37分
    ドル円、頭重い 一時156.12円まで下げる

     ドル円は頭が重かった。米長期金利が上昇幅を縮めると円買い・ドル売りが先行。前週分の米新規失業保険申請件数が22.3万件と予想の22.0万件よりも若干弱い内容となったことも相場の重しとなり、一時156.12円と日通し安値を更新した。

  • 2025年01月23日(木)22時33分
    【速報】ドル・円156.21円、ドル軟化、米・先週分新規失業保険申請件数予想以上に増加

    ドル・円156.21円、ドル軟化、米・先週分新規失業保険申請件数予想以上に増加

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  • 2025年01月23日(木)22時32分
    【速報】カナダ・11月小売売上高は予想下回り0%


     日本時間23日午後10時30分に発表されたカナダ・11月小売売上高は予想下回り前月比0%となった。

    【経済指標】
    ・カナダ・11月小売売上高:前月比0%(予想:+0.2%、10月:+0.6%)

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  • 2025年01月23日(木)22時30分
    【速報】米・先週分新規失業保険申請件数は予想上回り22.3万件


     日本時間23日午後10時30分に発表された米・先週分新規失業保険申請件数は予想上回り22.3万件となった。

    【経済指標】
    ・米・先週分新規失業保険申請件数:22.3万件(予想:22万件、前回:21.7万件)

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  • 2025年01月23日(木)22時15分
    【まもなく】米・先週分新規失業保険申請件数の発表です(日本時間22:30)


     日本時間23日午後10時30分に米・先週分新規失業保険申請件数が発表されます。

    【経済指標】
    ・米・先週分新規失業保険申請件数(予想:22万件、前回:21.7万件)

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  • 2025年01月23日(木)22時10分
    【NY市場の経済指標とイベ ン ト】

    [欧米市場の為替相場動向]

    1月23日(木)
    ・22:30 加・小売売上高(11月) 0.1% 0.6%
    ・22:30 米・新規失業保険申請件数(先週)  21.7万件
    ・24:00 欧・ユーロ圏消費者信頼感指数(1月) -14.3 -14.5
    ・米・トランプ氏がダボス会議でオンライン形式で演説

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  • 2025年01月23日(木)22時06分
    欧州外国為替市場概況・22時 ドル円 下げ渋る

     23日の欧州外国為替市場でドル円は下げ渋る。22時時点では156.39円と20時時点(156.40円)と比べて1銭程度のドル安水準だった。一時156.21円まで下値を広げたものの、米長期金利の上げ幅拡大の動きも支えに156円半ばまで持ち直した。

     ユーロドルは小幅の振幅。22時時点では1.0404ドルと20時時点(1.0411ドル)と比べて0.0007ドル程度のユーロ安水準だった。1.0420ドルを頭に米長期金利の上昇も重しに1.04ドル割れに押し戻されるなど、方向感は出ず1.04ドルを挟んでの狭いレンジ内での動きが続いている。米10年債利回りは4.64%台まで上げ幅を拡大した。

     ユーロ円は22時時点では162.71円と20時時点(162.83円)と比べて12銭程度のユーロ安水準だった。162円後半での小動きに始終した。欧米株価指数も動意が限られ、手がかりになっていない。

    本日これまでの参考レンジ
    ドル円:156.21円 - 156.75円
    ユーロドル:1.0390ドル - 1.0420ドル
    ユーロ円:162.63円 - 163.13円

  • 2025年01月23日(木)21時15分
    赤沢経済再生相:検討されているメキシコ・カナダへの25%の関税、世界経済への影響は直接・間接に大きい

    報道によると、赤沢経済再生相は1月23日の月例経済報告会議後の記者会見で、トランプ米大統領が検討を表明しているメキシコ・カナダへの25%の関税について、「メキシコには日本企業が進出し、米国に輸出を行っている」とし、「日本を含め世界経済への影響は直接・間接に大きく、関税を含め米政策の影響を注視したい」との見方をを示した。

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  • 2025年01月23日(木)20時13分
    欧州外国為替市場概況・20時 ドル円、頭が重い

     23日の欧州外国為替市場でドル円は頭が重い。20時時点では156.40円と17時時点(156.60円)と比べて20銭程度のドル安水準だった。欧州市場序盤に156.60円台まで値を上げるも東京市場で付けた本日高値が抵抗として意識されるとじり安の展開となり、156.21円まで日通し安値を更新した。

     ユーロドルは底堅い。20時時点では1.0411ドルと17時時点(1.0400ドル)と比べて0.0011ドル程度のユーロ高水準だった。1.0390ドルを安値に下げ渋り、売りが一巡すると1.0420ドルまで上昇してわずかに本日高値を更新した。

     ユーロ円は下げ一服。20時時点では162.83円と17時時点(162.87円)と比べて4銭程度のユーロ安水準だった。ユーロドルの下押しに連れて162.63円まで下落するも、その後はユーロドルの上げとドル円の下げに挟まれて162円台後半での小動きとなった。

    本日これまでの参考レンジ
    ドル円:156.21円 - 156.75円
    ユーロドル:1.0390ドル - 1.0420ドル
    ユーロ円:162.63円 - 163.13円

  • 2025年01月23日(木)20時12分
    ドル・円はじり安、ユーロは堅調

    [欧米市場の為替相場動向]

    欧州市場でドル・円はじり安となり、156円20銭まで値を切り下げた。ドルの利益確定売りに下押しされる展開が続く。一方、ユーロ・ドルは1.0420ドル付近に上昇。ユーロ圏経済に対する過度な懸念は一服し、ユーロの買戻しが押し上げた。
    ここまでの取引レンジは、ドル・円は156円20銭から156円63銭、ユーロ・円は162円63銭から162円91銭、ユーロ・ドルは1.0390ドルから1.0420ドル。

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  • 2025年01月23日(木)20時01分
    トルコ中央銀行政策金利:45.00%に引き下げ

    トルコ中央銀行は1月23日、政策金利である1週間物レポレートを45.00%に引き下げることを決定した。

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  • 2025年01月23日(木)19時35分
    NY為替見通し=トランプ米大統領の発言に神経質な展開か

     トランプ氏が20日に第47代米大統領に就任して以降、市場は米大統領の発言と共に米国の政策に注目が集まっている。そうした中、本日深夜にダボス会議でトランプ米大統領が演説する予定となっている。

     演説のテーマが明らかになっていないため、発言内容を予想するのは困難であるものの、市場が気にしているものの一つは、関税を始めとした経済政策だろう。21日にトランプ米大統領が「メキシコとカナダに25%の関税を課すことを検討中。2月1日に施行すると思う」との見解を示すと、米10年債利回りが4.57%台まで上昇すると共にドル円は1円超上昇した。施行予定日まで1週間ほどあるが、関税に関する発言には引き続き注意したい。発言内容について、「アメリカ・ファースト」を掲げるトランプ流のディール外交の一環なのかを見極める必要はあるだろう。そのほか経済政策についても発言があれば材料視されるかもしれない。

     また、経済イベントでは、新規失業保険申請件数やEIA週間在庫統計が発表される。市場の関心が米大統領の発言に移っている以上、雇用やコモディティへの反応は鈍いかもしれないが結果は確認しておきたい。

     他方、明日に日銀金融政策決定会合の結果公表を控えていることもあり、不意の日銀観測報道には注意が必要だろう。

     テクニカル面では、157円台は昨年12月下旬から半月以上にわたり何度も往来したレベルであり、15日に付けた直近高値158.08円まで主だった目標値が見当たらない。そのため、節目の157円に乗せると一気に158円台を視野に入れた動きとなる恐れがある点には注意したい。反対に下押す場合は節目の156円が近い、22日実体部の1/2押し水準(156.03円)がサポートになるかがポイントになろう。

    想定レンジ上限
    ・ドル円は、心理的節目の157.00円。超えると15日高値158.08円

    想定レンジ下限
    ・ドル円は、前述の1/2押し水準の156.03円。割り込むと22日安値155.36円

2025年02月12日(水)の最新FX・為替ニュース

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