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• 2025年01月31日(金)14時04分

  NZドル10年債利回りは上昇、4.62％近辺で推移

  1月31日のNZ国債市場では、10年債利回りが4.62％近辺で大方の取引を終了した。

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• 2025年01月31日(金)14時03分

  NZドルTWI＝67.6

  NZ準備銀行公表（1月31日）のNZドルTWI（1979年＝100）は67.6となった。

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• 2025年01月31日(金)12時57分

  NZドル円、87.11円まで買い戻し　日経平均は後場に高値付ける

  　ドル円やクロス円は買い戻し。ドル円が154円割れで下値の堅さを確認すると154.40円付近まで持ち直している。時間外の米10年債利回りが4.54％手前までやや上昇していることも支えか。
  　また、ドル円の反発につれて豪ドル円は96.06円、NZドル円は87.11円、カナダドル円は106.62円までそれぞれ本日高値を更新。日経平均が後場に入って140円超高とこの日の高値を付ける底堅い動きもサポートされている。

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• 2025年01月31日(金)12時52分

  豪ドル円　95.60・95.50円に買いも、95.50・40円割れにストップ売り

  　豪ドル円は足もとの下押しを95.61円にとどめたなか、95.60円、95.50円に買いが並ぶ状態となっている。ただ、95.50円割れ、そして95.40円割れにもストップロスの売りも控えているため注意が必要。その下で相応に買いが置かれている節目95.00円までの下値余地を探る展開も想定できる。

  　一方、上値はここまでの下押し局面で戻り待ちの売りがしっかり置かれた感は乏しく、まとまった売りがあるのは現時点で97.00円とやや離れた水準。中国勢が不在のためか商いが活発化しにくい感もあるアジアタイムにおける今後のオーダー配置状況を注視したい。

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• 2025年01月31日(金)12時44分

  ドル円　しっかりした売買オーダー現時点で乏しい、154.75円OPの影響に一応留意

  　ドル円はこの時間帯の現相場水準付近にしっかりした売買が乏しい状態で、強いトレンドは感じられないが多少上下に振れやすい感がある。大きめなポジションを含む複数のオプション（OP）が観測される154.00円の節目を今のところ維持している格好。合わせて154.75円に置かれた本日NYカットOPは、期限切れへ向けて相場の引き上げ効果を示す可能性があるドル・プット（売り権利）OPである点にも一応留意しておきたい。

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• 2025年01月31日(金)12時41分

  ドル・円：ドル・円は下げ渋り、米金利に追随

  　31日午前の東京市場でドル・円は下げ渋り、154円49銭から153円91銭まで下落後は小幅に戻した。米10年債利回りは上昇基調を維持しており、ドル買いに振れやすい。一方、ユーロ・ドルは前日から節目の1.04ドルを割り込み、下押し圧力が続く。

  　ここまでの取引レンジは、ドル・円は153円91銭から154円49銭、ユーロ・円は159円92銭から160円48銭、ユーロ・ドルは1.0378ドルから1.0408ドル。

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• 2025年01月31日(金)12時31分

  日経平均後場寄り付き：前日比71.82円高の39585.79円

  日経平均株価指数後場は、前日比71.82円高の39585.79円でスタート。
  東京外国為替市場、ドル・円は1月31日12時30分現在、154.23円付近。

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• 2025年01月31日(金)12時28分

  ドル・円は下げ渋り、米金利に追随

  31日午前の東京市場でドル・円は下げ渋り、154円49銭から153円91銭まで下落後は小幅に戻した。米10年債利回りは上昇基調を維持しており、ドル買いに振れやすい。一方、ユーロ・ドルは前日から節目の1.04ドルを割り込み、下押し圧力が続く。
  ここまでの取引レンジは、ドル・円は153円91銭から154円49銭、ユーロ・円は159円92銭から160円48銭、ユーロ・ドルは1.0378ドルから1.0408ドル。
  【経済指標】
  ・日・12月失業率：2.4％（予想：2.5％、11月：2.5％）
  ・日・12月有効求人倍率：1.25倍（予想：1.25倍、11月：1.25倍）
  ・日・12月鉱工業生産速報値：前月比+0.3％（予想：+0.2％、11月：-2.2％）

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• 2025年01月31日(金)12時08分

  東京外国為替市場概況・12時　ドル円　上値重い

  　31日の東京外国為替市場でドル円は上値が重い。12時時点では154.17円とニューヨーク市場の終値（154.29円）と比べて12銭程度のドル安水準だった。トランプ関税への警戒感によるリスクオフの円買い圧力も強く、153.92円まで下落幅を拡大。トランプ米大統領の「BRICSがドルにとって代わる可能性はない」「BRICSがドルを代替しようとするなら100％の関税を課す」などの発言が伝わった。

  　ユーロ円もさえない。12時時点では160.17円とニューヨーク市場の終値（160.32円）と比べて15銭程度のユーロ安水準だった。アジアタイムでは、トランプ発言はリスク回避に効くとの意識もあるようで、中国勢不在で総じて商いが盛り上がりにくいなか、クロス円もドル円同様に円買いへ傾斜。はっきりしたトレンドでもないが、ユーロ円は一時17日以来となる160円割れとなり、159.92円まで下値を広げた。

  　ユーロドルは安値圏の動きが続いた。12時時点では1.0389ドルとニューヨーク市場の終値（1.0391ドル）と比べて0.0002ドル程度のユーロ安水準だった。昨日NY終値から大きく離れないレンジだが、1.0378ドルへ下振れる場面もあった。

  本日これまでの参考レンジ
  ドル円：153.92円　-　154.50円
  ユーロドル：1.0378ドル　-　1.0403ドル
  ユーロ円：159.92円　-　160.49円

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• 2025年01月31日(金)11時31分

  日経平均前場引け：前日比26.40円高の39540.37円

  日経平均株価指数は、前日比26.40円高の39540.37円で前場引け。
  東京外国為替市場、ドル・円は11時30分現在、154.01円付近。

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• 2025年01月31日(金)10時38分

  ドル円　上値重い、153.92円までじり安

  　トランプ関税への警戒感によるリスクオフの円買い圧力も強く、ドル円は153.92円まで弱含んだ。トランプ米大統領の「BRICSがドルにとって代わる可能性はない」「BRICSがドルを代替しようとするなら100％の関税を課す」などの発言が伝わっている。ドル円の下げにつられ、ユーロ円は159.92円、ポンド円は191.20円、加ドル円は106.24円まで下押した。
  　トランプ米大統領の発言を受けて、ユーロドルは一時1.0378ドルまで下値を広げた。

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• 2025年01月31日(金)10時06分

  東京外国為替市場概況・10時　ドル円　やや神経質な動き

  　31日の東京外国為替市場でドル円はやや神経質な動き。10時時点では154.31円とニューヨーク市場の終値（154.29円）と比べて2銭程度のドル高水準だった。8時過ぎに一時154.50円まで強含んだが、9時過ぎには一転154.02円まで売りに押された。本邦長期金利が上昇してスタートしたことも重しとなったもよう。1月東京都区部コアCPIは前年比で予想通りの+2.5％と12月の+2.4％から伸びがやや加速した。ただ、売りも加速せず154円前半で方向感は出ていない。

  　ユーロドルは上値が重い。10時時点では1.0386ドルとニューヨーク市場の終値（1.0391ドル）と比べて0.0005ドル程度のユーロ安水準だった。昨日の安値をわずかに下回る1.0385ドルを下値に下げ渋るも、1.0402ドルを頭に上値が抑えられ1.03ドル後半で動意が鈍い。

  　ユーロ円は小動き。10時時点では160.26円とニューヨーク市場の終値（160.32円）と比べて6銭程度のユーロ安水準だった。160円前半で小幅の振幅。日経平均は3日続伸と底堅い動きも小高い水準で伸び悩んでいる。

  本日これまでの参考レンジ
  ドル円：154.02円　-　154.50円
  ユーロドル：1.0385ドル　-　1.0402ドル
  ユーロ円：160.17円　-　160.49円

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• 2025年01月31日(金)10時03分

  ドル・円：米国株高を意識したドル買いは一服

  　31日午前の東京市場で米ドル・円は154円20銭台で推移。154円50銭から154円02銭まで弱含み。米国株高を意識したドル買いは一服しており、ドルの上値は重くなっているようだ。

  　ユーロ・ドルは1.0385ドルから1.0403ドルまで反発。ユーロ・円は160円18銭から160円49銭まで反発。

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• 2025年01月31日(金)09時58分

  NY金先物は堅調推移、一時2853.20ドルまで値上り

  COMEX金4月限終値：2845.20　↑51.70

  　30日のNY金先物4月限は堅調推移。ニューヨーク商品取引所（COMEX）の金先物4月限は、前営業日比＋51.70ドル（＋1.85％）の2845.20ドルで通常取引終了。時間外取引を含めた取引レンジは2794.90－2853.20ドル。アジア市場で2794.90ドルまで売られたが、その後はじり高となり、米国市場ではドル安を受けて最高値となる2853.20ドルまで買われた。通常取引終了後の時間外取引では主に2844ドルを挟んだ水準で推移。

  
  ・NY原油先物：小幅高、時間外取引で上げ幅拡大

  NYMEX原油3月限終値：72.73　↑0.11

  　30日のNY原油先物3月限は小幅高。ニューヨーク商業取引所（NYMEX）のWTI先物3月限は、前営業日比＋0.11ドル（＋0.15％）の72.73ドルで通常取引を終了した。時間外取引を含めた取引レンジは72.02ドル－73.84ドル。ロンドン市場の前半にかけて72.02ドルまで売られたが、ドル安を意識した買いが入ったことで通常取引終了後の時間外取引で73.84ドルまで値上り。

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• 2025年01月31日(金)09時12分

  日・12月鉱工業生産速報値：前月比+0.3％で市場予想を上回る

  31日発表の12月鉱工業生産速報値は前月比+0.3％で市場予想を上回った。

  ・12月鉱工業生産速報値：前月比+0.3％（予想：+0.2％）

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