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【日経平均が乱高下!】CFDなら日米の株価指数や金・原油も取引できる!

2025年01月31日(金)のFXニュース(6)

  • 2025年01月31日(金)19時41分
    NY為替見通し=米12月PCEデフレーターに要注目、トランプ発言への警戒は怠らず

     本日のNY為替市場のドル円はまず、序盤に発表される12月米PCEデフレーターを見極める展開。もちろん、トランプ米大統領による突発的な発言への警戒は怠らないようにしたい。

     米連邦公開市場委員会(FOMC)でのタカ派的据え置きを受けて、シカゴ・マーカンタイル取引所(CME)グループがFF金利先物の動向に基づき算出する「フェドウオッチ」が示している今年の0.25%の利下げ確率は、6月(※4.00-25%)が47%程度、12月(※3.75-4.00%)が33%程度となっている。

     本日は、米連邦準備理事会(FRB)がインフレ指標として注視しているPCEデフレーターの12月分が発表されるが、予想は前年比+2.6%で、11月の同比+2.4%からの上昇が見込まれている。予想通りだった場合の利下げ確率の変化、そして米中長期債利回りの動向などに注目しておきたい。

     また、先週のダボス会議では、トランプ米大統領は「中東諸国への原油価格の値下げ要求が通れば、FRBにただちに利下げを要求する」と表明し、パウエルFRB議長とは「適切な時期」に話すつもりだとも述べていた。トランプ米大統領による利下げを要請する発言、そしてドル相場に対する発言などには引き続き警戒しておきたい。

     トランプ米大統領は、明日2月1日からカナダとメキシコに対して25%の関税を課す、さらにBRICS諸国が米ドルに代わる通貨を求めるなら100%の関税を課す、と表明している。これまでの為替市場の反応は、トランプ関税による米国の物価上昇圧力からドル買いだったが、現状は、米国の物価上昇や報復関税などによる景況感悪化懸念から、リスク回避の円買い要因になりつつある。

     一方で、ベッセント米財務長官は、先日の米議会上院の公聴会で、ドル相場は関税引き上げによる貿易赤字の減少で上昇する可能性を指摘していた。

    ・想定レンジ上限
     ドル円の上値目処(めど)は、155.98円(1/28高値)

    ・想定レンジ下限
     ドル円の下値目処(めど)は、153.37円(日足一目均衡表・雲の下限)

  • 2025年01月31日(金)19時32分
    ドル・円は値を戻す、ユーロ売り一服

    [欧米市場の為替相場動向]

    欧州市場でドル・円はやや値を戻し、154円48銭から154円70銭台に浮上した。米10年債利回りの小幅上昇に反応し、ドル買いに振れている。一方、ユーロ売りは一服し、ユーロ・ドルは1.0380ドル付近。ポンド・ドルも同様に下げ渋る展開となった。
    ここまでの取引レンジは、ドル・円は154円48銭から154円81銭、ユーロ・円は160円18銭から161円00銭、ユーロ・ドルは1.0365ドルから1.0407ドル。

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  • 2025年01月31日(金)18時25分
    ドル・円は軟調、ユーロ売り再開

    [欧米市場の為替相場動向]

    欧州市場でドル・円は軟調地合いとなり、154円81銭から154円48銭まで値を下げた。米10年債利回りの低下を受け、ドル売りに振れやすい。一方、欧州中銀(ECB)の利下げ継続の思惑からユーロ売りが再開し、ポンドもそれに追随して下げている。
    ここまでの取引レンジは、ドル・円は154円48銭から154円81銭、ユーロ・円は160円18銭から161円00銭、ユーロ・ドルは1.0365ドルから1.0407ドル。

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  • 2025年01月31日(金)18時23分
    ユーロ、さえない 独各州CPIのインフレ鈍化で思惑的な売りも進む

     ユーロはさえない。1月仏消費者物価指数(CPI)速報値が市場予想を下回る結果となったことを嫌気したほか、独各州の1月CPIが総じて前月からインフレ鈍化傾向を示したため、22時発表の1月独CPI速報値への思惑的な売りも出た。ユーロドルは1.0365ドルまで本日安値を更新。また、ユーロポンドが0.8537ポンドまで下落するなどユーロクロスも軒並み値を下げた。

  • 2025年01月31日(金)18時04分
    ユーロドル、弱含み 1.0370ドル割れまで日通し安値更

     ユーロドルは16時台につけた1.0413ドルをここまでの高値に伸び悩み、1.0369ドルまで日通しし安値を更新。1月仏消費者物価指数(CPI)の予想比下振れを受けた売り戻しの流れが続いている。ユーロ円も失速し、160.24円前後まで上値を切り下げた。上昇して始まった独長期金利が低下に転じ、ユーロの重しとなっている。

  • 2025年01月31日(金)17時45分
    東京為替概況:ドル・円はしっかり、夕方も高値圏を維持

     31日の東京市場でドル・円はしっかり。東京都のインフレ指標を受け日銀の早期利上げが期待され、円買い先行で一時153円91銭まで下落。午後は日銀総裁の見解で円買いは後退し、154円93銭まで切り返した。夕方にかけても高値圏を維持した。

    ・ユーロ・円は159円92銭から161円04銭まで上昇。
    ・ユーロ・ドルは1.0402ドルから1.0378ドルまで値を下げた。

    ・日経平均株価:始値39,574.38円、高値39,681.82円、安値39,458.95円、終値39,572.49円(前日比58.52円高)
    ・17時時点:ドル円154円70-80銭、ユーロ・円160円90-00銭

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  • 2025年01月31日(金)17時38分
    欧州主要株価指数一覧

    イギリス FT100
     終値 :8646.88
     前日比:+89.07
     変化率:+1.04%

    フランス CAC40
     終値 :7941.64
     前日比:+69.16
     変化率:+0.87%

    ドイツ DAX
     終値 :21741.81
     前日比:+14.61
     変化率:+0.06%

    スペイン IBEX35
     終値 :12442.00
     前日比:+22.40
     変化率:+0.18%

    イタリア FTSE MIB
     終値 :36429.72
     前日比:+58.05
     変化率:+0.15%

    アムステルダム AEX
     終値 :924.07
     前日比:+5.07
     変化率:+0.55%

    ストックホルム OMX
     終値 :2662.31
     前日比:+4.98
     変化率:+0.18%

    スイス SMI
     終値 :12658.40
     前日比:+53.86
     変化率:+0.42%

    ロシア RTS
     終値 :953.84
     前日比:+5.46
     変化率:+0.57%

    イスタンブール・XU100
     終値 :10093.90
     前日比:+11.80
     変化率:+0.11%

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  • 2025年01月31日(金)17時28分
    来週のスイスフラン「上げ渋りか、日本とスイスの金利差縮小を想定」

    [スイスフラン]
     来週のスイスフラン・円は上げ渋る可能性がある。スイス中央銀行は将来的に追加利下げの可能性は残されている。大幅利下げの可能性は低いものの、日本とスイスの金利差縮小を想定してスイスフラン売り・円買いがやや強まる可能性がある。米ドル・円相場に大きな動きがない場合、スイスフラン・円は171円を挟んだ水準で推移し、上げ渋る可能性がある。
    〇発表予定のスイス経済指標・注目イベント
    ・6日:1月失業率(12月:2.8%)
    ・予想レンジ:168円00銭-172円00銭

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  • 2025年01月31日(金)17時20分
    ドル・円はしっかり、夕方も高値圏を維持

    31日の東京市場でドル・円はしっかり。東京都のインフレ指標を受け日銀の早期利上げが期待され、円買い先行で一時153円91銭まで下落。午後は日銀総裁の見解で円買いは後退し、154円93銭まで切り返した。夕方にかけても高値圏を維持した。
    ・ユーロ・円は159円92銭から161円04銭まで上昇。
    ・ユーロ・ドルは1.0402ドルから1.0378ドルまで値を下げた。
    ・日経平均株価:始値39,574.38円、高値39,681.82円、安値39,458.95円、終値39,572.49円(前日比58.52円高)
    ・17時時点:ドル円154円70-80銭、ユーロ・円160円90-00銭
    【経済指標】
    ・日・12月失業率:2.4%(予想:2.5%、11月:2.5%)
    ・日・12月有効求人倍率:1.25倍(予想:1.25倍、11月:1.25倍)
    ・日・12月鉱工業生産速報値:前月比+0.3%(予想:+0.2%、11月:-2.2%)
    【要人発言】
    ・植田日銀総裁
    「為替変動がインフレ率に様々な影響を与えることは十分認識」
    「経済・物価見通しが実現していけば金利引き上げ緩和度合いを調整」
    「見通し実現なら利上げで緩和調整の考え、市場に伝わっている」
    「基調的な物価は2%をまだ下回っている」
    「基調的物価2%に向けて徐々に高まるよう緩和環境を維持」
    「コストプッシュによる物価上昇、国民に多大な負担と認識」
    「為替レートを特定水準に誘導する政策はしていない」
    ・トランプ米大統領
    「BRICSがドルにとって代わる可能性はない」
    「BRICSがドルを代替しようとするなら100%の関税を課す」

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  • 2025年01月31日(金)17時19分
    来週のカナダドル「伸び悩みか、1月失業率が手掛かり材料に」

    [カナダドル]

     来週のカナダドル・円は伸び悩みか。カナダ中央銀行は利下げを継続する可能性がある。トランプ米政権による新たな関税の可能性を受けて経済見通しは不透明。1月失業率が前回実績を上回った場合、リスク選好的なカナダドル買い・円売りがただちに拡大する可能性は低いとみられる。
    ○発表予定の加主要経済指標・注目イベント
    ・5日:12月貿易収支(11月:-3.2億カナダドル)
    ・7日:1月失業率(12月:6.7%)
    ・予想レンジ:106円00銭-109円00銭

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  • 2025年01月31日(金)17時08分
    東京外国為替市場概況・17時 ドル円、伸び悩み

     31日午後の東京外国為替市場でドル円は伸び悩み。17時時点では154.65円と15時時点(154.71円)と比べて6銭程度のドル安水準だった。15時過ぎに154.94円まで日通し高値を更新するも、155円を攻めるまでには至らず。一巡後は週末・月末に絡んだアジア勢の持ち高調整が中心となり、一時154.58円付近まで上値を切り下げる場面があった。

     ユーロドルは上昇一服。17時時点では1.0402ドルと15時時点(1.0389ドル)と比べて0.0013ドル程度のユーロ高水準だった。東京市場で1.03ドル後半の底堅さを確認し、欧州勢が徐々に参入するにつれて買い戻しが優勢となった。1.04ドル台に再び乗せると1.0413ドルまで上げ幅を広げた。もっとも、1月仏消費者物価指数(CPI)が前月比-0.1%/前年比+1.4%とそれぞれ予想を下回ると、ユーロ買いの勢いは止んだ。一時1.04ドルを割り込む場面もあった。

     ユーロ円は底堅い。17時時点では160.88円と15時時点(160.73円)と比べて15銭程度のユーロ高水準だった。ドル円の下押しにつれて160.70円割れまで売り戻されるも、底堅い時間外の米株先物を眺めながら下げ渋った。ユーロドルが上値を試し始めると再び強含み、161.05円まで日通し高値を更新している。

    本日これまでの参考レンジ
    ドル円:153.92円 - 154.94円
    ユーロドル:1.0378ドル - 1.0413ドル
    ユーロ円:159.92円 - 161.05円

  • 2025年01月31日(金)17時03分
    来週の英ポンド「下げ渋りか、英国の財政不安や利下げ観測も円売りが下支え」

    [英ポンド]
     来週のポンド・円は底堅い値動きか。英スターマー政権の財政政策に対する警戒感から、引き続きポンド売りに振れやすい展開となりそうだ。また、2月7日開催の英中銀金融政策委員会(MPC)は追加利下げが見込まれ、ポンド売り要因に。ただ、日本銀行の次回利上げ時期は後ずれし、円売り地合いがポンドをサポートしよう。
    ○発表予定の英主要経済指標・注目イベント
    ・6日:英中央銀行政策金利発表(0.5ptの利下げ予想)
    ・予想レンジ:190円00銭-195円00銭

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  • 2025年01月31日(金)17時00分
    来週のNZドル「伸び悩みか、10-12月期失業率が有力な売買材料に」

    [NZドル]
     来週のNZドル・円は伸び悩みか。2月5日発表の10-12月失業率が有力な売買材料となりそうだ。失業率が市場予想を上回った場合、早期の追加利下げを想定して、リスク回避的なNZドル売り・円買いがやや強まる可能性がある。
    ○発表予定のNZ主要経済指標・注目イベント
    ・5日:10-12月期失業率(予想:5.1%)
    ・予想レンジ:86円00銭-89円00銭

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  • 2025年01月31日(金)16時57分
    ユーロドル、買い一服 1.0402ドル付近で推移

     ユーロドルは買いが一服。16時30分過ぎに1.0413ドルまで上昇する場面があったものの、その後は1月仏消費者物価指数(CPI)速報値が市場予想を下回る結果となり、独長期金利が前日比で低下に転じた影響などから伸び悩んだ。16時55分時点では1.0402ドル付近で推移している。

  • 2025年01月31日(金)16時35分
    ユーロドル、強含み 1.0409ドルまで本日高値更新

     ユーロドルは強含み。独長期金利が前日比で上昇して始まったことを支えに一時1.0409ドルまで本日高値を更新した。ユーロ円もつれ高となり、ドル円の下落に伴っていったんは160.60円台まで押し戻されたものの、一巡後に161.00円まで再び上値を伸ばした。

2025年04月19日(土)の最新FX・為替ニュース

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