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2025年04月11日(金)のFXニュース(4)

  • 2025年04月11日(金)10時05分
    東京外国為替市場概況・10時 ドル円、下げ幅大幅に拡大

     11日の東京外国為替市場でドル円は下げ幅大幅に拡大。10時時点では143.32円とニューヨーク市場の終値(144.45円)と比べて1円13銭程度のドル安水準だった。時間外で米債が売られるのを確認すると、昨日のNY市場に続いて米トリプル安の展開になった。ドル円は日経平均の大幅反落も重しになり、昨年9月30日以来となる142.89円まで大幅に下げ幅を広げた。

     ユーロドルは急伸。10時時点では1.1310ドルとニューヨーク市場の終値(1.1201ドル)と比べて0.0109ドル程度のユーロ高水準だった。米債・米株がそれぞれ時間外で売られると、ユーロドルも2022年2月以来となる1.1383ドルまで急伸した。また、昨日大幅安になったドルスイスフランは0.8141フランまで下げ幅を広げた。

     ユーロ円は方向感なく乱高下。10時時点では162.10円とニューヨーク市場の終値(161.80円)と比べて30銭程度のユーロ高水準だった。ドル円の売りが強まると161.31円まで下押し、しかしユーロドルが1.13ドル台に乗せストップロスを巻き込み急伸すると162.64円まで上昇した。対円、対ユーロともにドル売りが進んだが、その都度の円とユーロ買いの値幅に連れてユーロ円は方向感なく動いている。

    本日これまでの参考レンジ
    ドル円:142.89円 - 144.64円
    ユーロドル:1.1191ドル - 1.1383ドル
    ユーロ円:161.31円 - 162.64円

  • 2025年04月11日(金)09時49分
    ドル・円は一時143円割れ、昨年9月末以来の安値

    11日午前の東京市場でドル・円は142円89銭まで一段安となった。昨年9月末以来の安値。現時点では143円30銭台で推移。

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  • 2025年04月11日(金)09時36分
    ドルは売り加速、ドル円は143円割れ ユーロドルは1.1383ドルまで急伸

     ドルは売りが加速。米国離れを意識したドルの投げ売りが活発化しており、ユーロドルは重要なレジスタンスを明確に上抜けたことでストップロスや新規買いなども重なって1.1383ドルまで急伸している。また、ドル円は143円を割り込んで一時142.89円まで売り込まれた。

  • 2025年04月11日(金)09時31分
    ドル円、143.11円まで下落 ドルスイスフランも弱含み

     ドル円は米トリプル安に日経平均の大幅反落につれて143.11円まで下値を広げた。また。ドルスイスフランは0.8189フランまで弱含み、2015年のスイス中銀が対ユーロでの介入を撤廃して以来となる水準まで下値を広げている。

  • 2025年04月11日(金)09時26分
    NY金先物は大幅続伸、ドル安や株安を意識した買いが入る

    COMEX金6月限終値:3177.50 ↑98.10

     10日のNY金先物6月限は大幅続伸。ニューヨーク商品取引所(COMEX)の金先物6月限は、前営業日比+98.10ドル(+3.19%)の3177.50ドルで通常取引終了。時間外取引を含めた取引レンジは3086.10-3194.30ドル。米関税措置の一時停止を受けた買いが続いており、株安やドル安も意識されている。通常取引終了後の時間外取引では3190ドルを挟んだ水準で推移。


    ・NY原油先物:反落、株安を警戒した売りが強まる

    NYMEX原油5月限終値:60.07 ↓2.28

     10日のNY原油先物5月限は反落。ニューヨーク商業取引所(NYMEX)のWTI先物5月限は、前営業日比-2.28ドル(-3.66%)の60.07ドルで通常取引を終了した。時間外取引を含めた取引レンジは58.76ドル-63.34ドル。アジア市場の序盤で63.34ドルまで買われたが、まもなく戻り売りが強まり、じり安となった。米関税措置の一時停止を受けた買いは一巡し、株安を警戒した売りが優勢となった。米国市場の中盤にかけて58.76ドルまで下落し、通常取引終了後の時間外取引では主に60ドル台で推移。

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  • 2025年04月11日(金)09時24分
    ユーロドル、一時1.1280ドルまで上昇 2022年2月24日以来の高値

     ユーロドルは堅調。ドル先安観が高まるなか、2023年7月18日高値の1.1280ドルを上抜けて2022年2月24日以来、約3年1カ月ぶりの高値を付けた。

  • 2025年04月11日(金)09時14分
    豪ドル円、一時89.18円まで下落 株安でリスク回避の円買い・オセアニア通貨売り目立つ

     クロス円は売り優位。昨日からのドル売りに加えて日経平均や時間外のダウ先物の大幅下落に伴うリスク回避目的の円買いも活発化しており、特にリスクセンチメントに敏感なオセアニア通貨売り・円買いが目立つ。豪ドル円は89.18円まで下げ既に朝から1円ほどの下落、NZドル円は82.50円まで値を下げている。

  • 2025年04月11日(金)09時05分
    ドル円、一時143.57円まで下値広げる 米トリプル安の展開続く

     ドル円は軟調。時間外の米10年債利回りは4.46%台まで上昇してスタートし、ダウ先物は270ドル超下落、全般ドル売りが強まるなど米トリプル安の展開が続き、一時143.57円まで下値を広げている。また、ユーロドルは1.1269ドルと2023年7月18日高値の1.1276ドルに接近。

  • 2025年04月11日(金)09時01分
    日経平均寄り付き:前日比657.75円安の33951.25円


    日経平均株価指数前場は、前日比657.75円安の33951.25円で寄り付いた。
    ダウ平均終値は1014.79ドル安の39593.66。
    東京外国為替市場、ドル・円は4月11日9時00分現在、143.75円付近。

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  • 2025年04月11日(金)08時27分
    ドル・円は主に144円を挟んだ水準で推移か、米国株安を意識してドルは伸び悩む可能性

     10日のドル・円は、東京市場では147円87銭から146円25銭まで下落。欧米市場では146円43銭から144円02銭まで下落、144円45銭で取引終了。本日11日のドル・円は主に144円を挟んだ水準で推移か。米国株安を意識してドルは伸び悩む可能性がある。

     報道によると、イエレン前米財務長官はCNNインターナショナルとのインタビューで、「関税措置による市場の混乱の中で米債利回りが急上昇し、安全資産としての米国債の地位について疑念が高まった」、「米債が大きく売られれば、金融不安の引き金となりかねない」との見方を伝えた。10日のニューヨーク市場では主要株価指数が下落し、ドルも弱含みとなった。

     米国債については、2年債利回りは低下したものの、長期債利回りは上昇。米長期債利回りの上昇が続いた場合、株式市場にも大きな影響を与えるため、金融市場の不確実性は一段と高まる可能性がある。

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  • 2025年04月11日(金)08時24分
    世界各国通貨に対する円:対ドル1.98%高、対ユーロ0.12%安

                      現在値    前日比       %   前日終値
    *ドル・円           144.80円   -2.92円    -1.98%   147.72円
    *ユーロ・円         161.98円   +0.20円    +0.12%   161.78円
    *ポンド・円         187.64円   -1.84円    -0.97%   189.48円
    *スイス・円         172.77円   +0.50円    +0.29%   172.27円
    *豪ドル・円          89.98円   +2.74円    +3.14%   87.24円
    *NZドル・円         83.47円   +0.80円    +0.97%   82.67円
    *カナダ・円         104.17円   +2.28円    +2.24%   101.89円
    *南アランド・円        7.45円   -0.19円    -2.55%    7.65円
    *メキシコペソ・円       7.08円   -0.20円    -2.74%    7.28円
    *トルコリラ・円        3.82円   -0.07円    -1.84%    3.89円
    *韓国ウォン・円        0.10円   -0.00円    -2.35%    0.10円
    *台湾ドル・円         4.41円   -0.12円    -2.65%    4.53円
    *シンガポールドル・円   108.74円   -1.61円    -1.46%   110.35円
    *香港ドル・円         18.66円   -0.37円    -1.94%   19.03円
    *ロシアルーブル・円     1.73円   +0.02円    +1.13%    1.71円
    *ブラジルレアル・円     24.58円   -0.78円    -3.08%   25.37円
    *タイバーツ・円        4.27円   -0.06円    -1.31%    4.32円
                  年初来騰落率 過去1年間での高値/安値 昨年末終値
    *ドル・円            +2.67%   161.75円   133.02円   141.04円
    *ユーロ・円           +4.02%   174.51円   146.13円   155.72円
    *ポンド・円           +4.50%   206.15円   165.43円   179.56円
    *スイス・円           +3.05%   179.20円   149.13円   167.65円
    *豪ドル・円           -6.33%   108.58円   87.87円   96.06円
    *NZドル・円         -6.34%   98.83円   81.56円   89.12円
    *カナダ・円           -2.02%   118.65円   97.56円   106.32円
    *南アランド・円        -3.33%    8.87円    6.91円    7.71円
    *メキシコペソ・円      -14.81%    9.34円    7.02円    8.31円
    *トルコリラ・円       -20.29%    7.48円    3.80円    4.79円
    *韓国ウォン・円       -99.09%   11.71円    9.90円   10.91円
    *台湾ドル・円         -4.37%    4.97円    4.34円    4.61円
    *シンガポールドル・円    +1.78%   119.40円   99.62円   106.84円
    *香港ドル・円         +3.34%   20.74円   16.95円   18.06円
    *ロシアルーブル・円     +9.75%    1.90円    1.42円    1.58円
    *ブラジルレアル・円     -15.40%   31.21円   24.20円   29.06円
    *タイバーツ・円        +4.09%    4.42円    3.88円    4.10円

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  • 2025年04月11日(金)08時24分
    NY市場動向(取引終了):ダウ1014.79ドル安(速報)、原油先物2.28ドル安

    【 米国株式 】             前日比       高値    安値   ↑ / ↓
    *ダウ30種平均 39593.66 -1014.79   -2.5% 39996.93  38427.7   6  24
    *ナスダック  16387.311 -737.661   -4.31% 16712.367 15894.265   598 2591
    *S&P500      5268.05 -188.85-3.460756%  5353.15  5115.27   74 428
    *SOX指数     3893.298 -337.153   -7.97%
    *225先物     33530 -1470.00  -4.20%   35335 32610

    【 為替 】               前日比       高値    安値
    *ドル・円     144.82   -2.9   -1.96%   147.71   144.02
    *ユーロ・ドル   1.1184  0.0233   2.13%   1.1241   1.0943
    *ユーロ・円    161.98    0.2   0.12%   162.57   160.88
    *ドル指数     100.97   -1.93   -1.87%  103.03   100.70

    【 債券 】           前日比       高値    安値
    * 2年債利回り   3.862  -0.083     3.904   3.785
    *10年債利回り   4.425   0.027     4.425    4.26
    *30年債利回り   4.869   0.076     4.878   4.662
    *日米金利差    3.077   0.052

    【 商品/先物 】           前日比       高値    安値
    *原油先物     60.07   -2.28   -3.66%   63.34   58.76
    *金先物     3177.50   98.10    3.19%  3195.00  3086.10
    *銅先物      433.65  14.40     3.43%   446.70  431.00
    *CRB商品指数  285.1347 -2.9196 -1.0135% 285.1347 285.1347

    【 欧州株式 】             前日比       高値    安値   ↑ / ↓
    *英FT100     7913.25  233.77   3.04%  8166.53  7679.48   95 5
    *独DAX     20562.73  891.85   4.53% 21300.31 20562.73   39 1
    *仏CAC40     7126.02    263   3.83%  7384.47  7126.02   40 0

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  • 2025年04月11日(金)08時06分
    東京外国為替市場概況・8時 ドル円、約半年ぶりの144円割れ

     11日の東京外国為替市場でドル円は弱含み。8時時点では144.07円とニューヨーク市場の終値(144.45円)と比べて38銭程度のドル安水準だった。昨日のドル売りの流れを引き継ぐ形で早朝のオセアニア市場から円買い・ドル売りが先行。9日安値の144.00円を下抜けて一時143.99円と昨年10月2日以来の安値を付けた。すぐにショートカバーが入り144.40円付近まで持ち直したものの戻りは鈍く、8時過ぎには143.86円まで再び下げた。

     ユーロドルは強含み。8時時点では1.1234ドルとニューヨーク市場の終値(1.1201ドル)と比べて0.0033ドル程度のユーロ高水準だった。米トリプル安の様相が濃くなるなか、朝方から買いが強まると昨日高値の1.1241ドルを上抜けて2023年7月以来の高値となる1.1242ドルまで上昇した。

     ユーロ円は8時時点では161.85円とニューヨーク市場の終値(161.80円)と比べて5銭程度のユーロ高水準だった。ドル円の下落を受けて161.52円まで下げたが、同時にユーロドルが上昇したため下値は限られた。

    本日これまでの参考レンジ
    ドル円:143.86円 - 144.64円
    ユーロドル:1.1191ドル - 1.1242ドル
    ユーロ円:161.52円 - 162.05円

  • 2025年04月11日(金)08時00分
    東京為替見通し=米トリプル安、ドル売り以外にも円買い要因も多く上値限定的か

     昨日の海外市場でドル円は、米中の貿易戦争激化への懸念から、米国株相場が大幅に下落した。米長期債やドルも売られ、「トリプル安(株安・債券安・通貨安)」の様相が強まり、一時144.02円まで弱含んだ。ユーロドルは、1.1241ドルと2023年7月以来約1年9カ月ぶりの高値を更新し、ドルスイスフランは一時0.8232スイスフランまで下落し、15年1月以来10年3カ月ぶりの安値を付けた。

     本日の東京時間でドル円は、引き続き上値が限られそうだ。昨日の日本時間13時過ぎに米国は対中関税を125%、中国は対米関税を84%まで引き上げた。2大経済大国の景気悪化が濃厚なことで、リスク回避的な動きにより、ドル円の上値は重いだろう。また、ドル円は、ドル売り要因と、円買い要因が重なることで更に下値を広げる可能性もありそうだ。

     この90日間で、ベッセント米財務長官は日本を含めたアジア諸国に対しての交渉を早急に開始すると述べた。アジア諸国の多くは中国やロシアなどの地政学リスクもあり、防衛面でも米国依存となっている。欧州やアフリカと比較した場合、米国にとってはこれらの国は交渉をしやすく、成果を早くあげたいトランプ政権にとっては与しやすいだろう。日本は交渉材料として、農産品の市場拡大、防衛予算増および米国からの防衛装備品購入、米国産品の輸出拡大のための各種基準や規制の見直しなどが予想されている。ただ、トランプ米大統領やラトニック米商務長官が、今回の関税のメイントピックとしているのは「米国の製造業の復活」であり、輸入拡大だけではトランプ政権が満足することはできないだろう。

     米国の製造業に関しては、雇用とインフラは1970年代から縮小している。労働統計局のデータによると、米国では数十年前と比較し農場や工場で働く労働者が減り、大半がソフトウェア、金融、医療などのサービス業に従事していることがデータから明らかになっている。1970年代には、米国の労働者の5人に1人が製造業に従事していたが、今日ではその数は12人に1人程度に減少した。また、経済協力開発機構(OECD)の2004年から2020年のデータで、製造業が占める国内総生産(GDP)の割合は高所得国が15.5%から13.1%へ減少している一方で、低所得国は8.1%から11.6%へと上昇している。高所得国の米国の製造業が落ち込むのは理にかない、米国に製造業を復活させるのはかなりの困難を要す。困難な例として人件費を考えると、日本の平均賃金は国税庁の「令和5年分民間給与実態統計調査」によると、1年を通じて勤務した給与所得者1人あたりの平均年収は460万円になっている。一方米国は6万5470ドル(1ドル=147円換算で962万円)となり、倍(以上)の額だ。また、日本を含め多くの自動車製造業があるメキシコの平均年収はおおよそ35万ペソ(1ぺソ=7.1円で換算で249万円)となり、米国の3.8-3.9分の1になる。人件費だけをみても、円安の影響で日本の製造業が米国に工場を移転するのはハードルが高い。しかし、仮にドル円が100円や2桁までドル安・円高が進んだ場合には人件費は下がり、単純ではないものの米国への工場移転ということも現実を帯びてくるだろう。日米両財務相が「為替についても交渉する」ことを認めていることもあり、この90日間の間にプラザ合意のようにドル高・円安の修正の合意を模索する展開になるかもしれない。来週には交渉を担当する赤沢経済財政・再生相が訪米するが、本日は石破首相が対応を指示する予定で、いよいよ日米交渉も大詰めを迎えることになる。

     なお、4月2日から昨日までのドル売りの流れだが、対スイスフランでは7%のドル安が進んだのと比較し、対円でのドル安は3.2%程度に過ぎない。ユーロやデンマーククローネも同様に3%台のドル安になっている。この数年間の円安地合いの調整としては、まだ許容できないほどの円高とも言えないだろう。

  • 2025年04月11日(金)07時25分
    ドル円、144円割れ 昨年10月2日以来の安値

     ドル円は売り優勢。朝方からドルの売り仕掛けが持ち込まれており、9日安値の144.00円を下抜けて143.99円と昨年10月2日以来の安値を更新している。ここからは昨年9月30日安値の141.65円付近まで目立ったサポートは見当たらない。

2025年04月12日(土)の最新FX・為替ニュース

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