
2025年07月21日(月)のFXニュース(3)
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2025年07月21日(月)23時49分
NY市場動向(午前10時台):ダウ161ドル高、原油先物0.56ドル安
[欧米市場の為替相場動向]
【 米国株式 】 前日比 高値 安値 ↑ / ↓
*ダウ30種平均 44503.55 +161.36 +0.36% 44517.63 44363.29 23 7
*ナスダック 21055.89 +160.23 +0.77% 21073.10 20957.44 2117 831
*S&P500 6326.69 +29.90 +0.47% 6330.95 6304.74 338 161
*SOX指数 5799.92 +67.30 +1.17%
*225先物 39870 大証比+40 +0.10%【 為替 】 前日比 高値 安値
*ドル・円 147.38 -1.43 -0.96% 148.14 147.30
*ユーロ・ドル 1.1681 +0.0055 +0.47% 1.1683 1.1634
*ユーロ・円 172.15 -0.85 -0.49% 172.45 171.92
*ドル指数 97.96 -0.52 -0.53% 98.51 97.94【 債券 】 前日比 高値 安値
*2年債利回り 3.85 -0.02
*10年債利回り 4.36 -0.06
*30年債利回り 4.92 -0.07
*日米金利差 2.82 -0.06
【 商品/先物 】 前日比 高値 安値
*原油先物 66.78 -0.56 -0.83% 67.76 66.46
*金先物 3412.00 +53.70 +1.60% 3413.40 3351.00Powered by フィスコ -
2025年07月21日(月)23時31分
【市場反応】米6月景気先行指数、マイナスに落ち込む、ドル一段安
[欧米市場の為替相場動向]
米6月景気先行指数は前月比-0.3%と5月から再びマイナスに落ち込んだ。5月分は0%に上方修正された。
結果を受けてドル売りが強まり、ドル・円は147円71銭から147円30銭まで下落した。ユーロ・ドルは1.1660ドルから1.1683ドルまで上昇。ポンド・ドルは1.3466ドルから1.3487ドルまで上昇した。
【経済指標】
・米・6月景気先行指数:前月比-0.3%(予想:-0.3%、5月:0%←-0.1%)Powered by フィスコ -
2025年07月21日(月)23時13分
ドル円、戻り鈍い 147.30円まで再び下落
ドル円は戻りが鈍い。21時30分過ぎに147.34円まで下げた後はNY勢の参入に伴って147.72円付近まで下げ渋ったものの、米10年債利回りが4.35%台まで低下幅を拡大すると再び147.30円まで下げ、本日安値を更新している。
また、ユーロドルは1.1683ドル、ポンドドルは1.3487ドルまで上値を伸ばすなどドル安が目立っている。Powered by DZHフィナンシャルリサーチ -
2025年07月21日(月)23時01分
NY外為:ドル売り一服、米金利が下げ止まる
[欧米市場の為替相場動向]
NY外為市場でドル売りは一段落した。米10年債利回りは4.36%まで低下後、4.37%まで上昇。ドル・円は147円34銭まで下落し、16日来の円高・ドル安更新後、147円70銭まで上昇した。ユーロ・ドルは1.1673ドルまで上昇後、1.1662ドルへ反落した。ポンド・ドルは1.3484ドルまで上昇後、1.3468ドルへ反落した。
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2025年07月21日(月)23時00分
【速報】米・6月景気先行指数は予想に一致、-0.3%
日本時間21日午後11時に発表された米・6月景気先行指数(コンファレンス・ボード)は予想に一致、前月比-0.3%となった。【経済指標】
・米・6月景気先行指数:前月比-0.3%(予想:-0.3%、5月:-0.1%)Powered by フィスコ -
2025年07月21日(月)22時37分
【まもなく】米・6月景気先行指数の発表です(日本時間23:00)
日本時間21日午後11時に米・6月景気先行指数(コンファレンス・ボード)が発表されます。・米・6月景気先行指数:前月比%(予想:-0.3%、5月:-0.1%)
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2025年07月21日(月)22時31分
【NY為替オープニング】米長期金利低下でドル続落
■注目ポイント
・米・6月景気先行指数:前月比%(予想:-0.3%、5月:-0.1%)
・参院選、自民・公明連立与党、過半数割れ、石破首相は続投の意向
・米EU、関税巡り今週も集中協議
・赤沢再生相、関税交渉で21日から再訪米21日のNY外為市場では米国債相場の上昇で金利低下に伴うドル売りが優勢となった。
欧州債券相場に連れた。欧州では、関税による経済への影響が警戒されている。
米と欧州連合(EU)は、関税巡り8月1日までの合意を目指し、今週も集中協議が予定されている。また、トランプ大統領がパウエルFRB議長を解任するとの懸念も根強く、ドルの上値を抑制している。注目となっていた日本の参院選で、自民・公明連立与党が過半数割れとなり政局不安がくすぶり、円の上昇は限定的か。石破首相は続投の意向を示した。過半数割れが警戒されていた程ではないとの見方や、円売り持ちの手仕舞いなどと見られる円の買戻しが優勢となっている。赤沢再生相は、関税交渉で21日から再訪米が予定されているものの、政権の弱体化が協議に影響を与える可能性などが警戒される。
・ドル・円、200日移動平均水準149円72銭。
・ユーロ・ドル、200日移動平均水準1.0889ドル。
・ドル・円147円40銭、ユーロ・ドル1.1668ドル、ユーロ・円172円18銭、ポンド・ドル1.3480ドル、ドル・スイス0.7990フランで寄り付いた。
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2025年07月21日(月)22時07分
欧州外国為替市場概況・22時 ドル円、下値広げる
21日の欧州外国為替市場でドル円は下値を広げた。22時時点では147.50円と20時時点(147.75円)と比べて25銭程度のドル安水準だった。米10年債利回りが4.36%台まで低下したことやベッセント米財務長官が「もしインフレ率が低ければ、金利を引き下げるべき」と述べたことなどで、一時147.34円まで日通し安値を更新した。ただ一巡後は147.50円台まで持ち直している。
米財務長官は、「通商協議は進行している」「合意の成立そのものは急がず、質の高い内容を望んでいる」「欧州連合(EU)とは険悪な関係ではない」などとも述べた。ユーロドルは強含み。22時時点では1.1665ドルと20時時点(1.1645ドル)と比べて0.0020ドル程度のユーロ高水準だった。米10年債利回りの低下を受けて、一時1.1673ドルまで上値を伸ばした。
ユーロ円は小安い。22時時点では172.05円と20時時点(172.06円)と比べて1銭程度のユーロ安水準だった。ドル円の下落に連れて、一時171.92円まで下値を広げた後、ドル円が下げ渋ったことで172.00円台を回復した。
本日これまでの参考レンジ
ドル円:147.34円 - 148.66円
ユーロドル:1.1615ドル - 1.1673ドル
ユーロ円:171.92円 - 172.85円Powered by DZHフィナンシャルリサーチ -
2025年07月21日(月)21時57分
【速報】ドル・円147.36円まで、ドル売り優勢
ドル・円147.36円まで、ドル売り優勢
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2025年07月21日(月)21時38分
【NY市場の経済指標とイベ ン ト】
[欧米市場の為替相場動向]
7月21日(月)
・23:00 米・景気先行指数(6月)予想-0.3%、5月 -0.1%Powered by フィスコ -
2025年07月21日(月)20時51分
ドル売り優勢、 ドル円は147.51円まで下落 ユーロドルは1.1660ドル台
米金利低下が重しとなり、為替はドル売りが優勢。ドル円は147.51円まで下値を広げ、ユーロドルは1.1668ドル、ポンドドルが1.3475ドルまで欧州通貨高ドル安が進んだ。米10年債利回りは、4.36%後半まで低下幅を広げている。
なおベッセント米財務長官の発言「通商協議は進行している」「合意の成立そのものは急がず、質の高い内容を望んでいる」などが伝わった。Powered by DZHフィナンシャルリサーチ -
2025年07月21日(月)20時30分
ロンドン証券取引所グループは24時間取引の導入を検討中/一部報道
英紙フィナンシャル・タイムズは7月20日、関係者の話として、ロンドン証券取引所グループが24時間取引の導入を検討中。取引時間延長の実現可能性を精査していると報じた。
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2025年07月21日(月)20時09分
ドル・円は148円台前半で上げ渋る状況が続く
[欧米市場の為替相場動向]
21日のロンドン外為市場でドル・円は伸び悩み。148円13銭から147円70銭まで値下がり。148円台前半には戻り売りの興味が残されており、148円近辺で上げ渋っている。
ユーロ・ドルは1.1652ドルから1.1634ドルまで弱含み。ユーロ・円は172円45銭から172円04銭まで値を下げた。
ポンド・ドルは1.3441ドルから1.3466ドルの範囲内で推移し、ドル・スイスフランは0.7996フランから0.8014フランまで反発。
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2025年07月21日(月)20時08分
欧州外国為替市場概況・20時 ドル円、弱含み
21日の欧州外国為替市場でドル円は弱含み。20時時点では147.75円と17時時点(148.09円)と比べて34銭程度のドル安水準だった。148円前半で伸び悩むと、米長期金利の低下を眺めながら再び147円台に突入。147.70円まで日通し安値を更新したところで下げ止まったものの、戻りは147.90円台までと限られた。
時間外の米10年債利回りは4.374%前後まで低下幅を広げている。ユーロ円は上値が重い。20時時点では172.06円と17時時点(172.43円)と比べて37銭程度のユーロ安水準だった。欧州株が全般マイナス圏で推移するなか、リスク回避を意識したユーロ売り円買いが優勢となった。172円半ばで頭を抑えられ、172.04円付近まで上値を切り下げた。
ほか、資源国通貨のクロス円が弱かった。豪ドル円が96.22円、NZドル円は88.06円、カナダドル円も107.67円まで外貨安・円高に振れた。ユーロドルはもみ合い。20時時点では1.1645ドルと17時時点(1.1643ドル)と比べて0.0002ドル程度のユーロ高水準だった。ドル円の下落につれて1.1652ドルまで日通し高値を更新するも、一巡後は1.1640ドル台での上下に留まった。
本日これまでの参考レンジ
ドル円:147.70円 - 148.66円
ユーロドル:1.1615ドル - 1.1652ドル
ユーロ円:171.99円 - 172.85円Powered by DZHフィナンシャルリサーチ -
2025年07月21日(月)19時41分
NY為替見通し=参議院選挙での与党敗北を受けたIMMシカゴ筋の動向に要警戒か
本日のNY為替市場のドル円は、参議院議員選挙での自公連立政権の敗北を受けたIMMシカゴ筋の動向を見極めていくことになる。
本日のアジア市場では、東京勢が不在のなか一時147円台後半まで円が買い戻された。週末に行われた参議院議員選挙で自公連立政権が警戒されたほどの大敗ではなく、過度な円売り警戒感が緩んだ。ロンドン市場でも、一時147円台で円高に傾いている。
ドル円相場の道標の1つとされるシカゴIMM筋のネットポジションは、4月29日時点の過去最大規模のネット円買い179212枚から、直近7月15日時点では103582枚まで減少。その後、16日には149.18円、17日には149.09円まで円安が進んだことで、円買いポジションはさらに減少していると想定される。
シカゴIMM筋は、今年の1月にドル円が155円付近で推移していた頃、円売りポジションから買いポジションに転換し、150-152円付近で過去最大規模を更新していた。
今後は夏休みに向けて手仕舞いが加速すると思われるが、おそらくドル円が200日移動平均線149.70円付近を上抜けるかが1つポイントだろう。今後は、8月1日の相互関税発動日、次期FRB議長の人選、日本の政局などを睨みながら、動向を見極めていくことになる。
20日のウォール・ストリート・ジャーナル(WSJ)紙は、ベッセント米財務長官がトランプ米大統領に対して、パウエルFRB議長の解任を留まるように説得した、と報じた。理由としては、経済と市場への影響の可能性や、FRBが既に年内の利下げに向けて動いているとみられること、政治的・法的ハードルの可能性などを挙げたとのことである。
昨年の7月のシカゴIMM筋の過去最大規模の円のネット売りポジション(※2024年7月2日:184223枚)は、本邦通貨当局によるドル売り・円買い介入、植田日銀総裁のタカ派発言やパウエルFRB議長のハト派発言を受けて、8月13日には買いポジションに転換していた。ドル円も161円台から141円台まで下落していた。
・想定レンジ上限
ドル円の上値めどは、149.18円(7/16高値)・想定レンジ下限
ドル円の下値めどは、146.92円(7/16安値)Powered by DZHフィナンシャルリサーチ
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